ブレイブウィッチーズ・第1話
ストライクウィッチーズはTVで放送されたアニメ版しか見ていないので本作はそのストライクウィッチーズのシリーズ中の坂本少佐率いる第501統合戦闘航空団とは別の隊の話だろう程度しか理解していない。新聞にデカデカと出ていた坂本少佐とチラと写っていた芳佳が懐かしい。でも芳佳の名前は未だ部隊内でもあまり知られていない時期の様だ。
本作の主人公は雁淵ひかり。扶桑皇国での誉れも高い雁淵孝美を姉に持つ。でもひかりは魔力がイマイチで佐世保予備学校一年生でもFクラスだった。同じ一年生の首席三隅美也(そばかす少女)は姉がちやほやされているけど妹は出来が悪いひかりを何かと意識している。
そんな時に孝美が佐世保に帰って来る。雁淵一家のみならず近所の人達もみんな楽しみにしているが、いやあこんなに持ち上げちゃうとまるで死亡フラグなのでほどほどにしておいて下さい。

実は孝美はネウロイとの戦いが激しさを増す欧州に派遣される事になっていて、或る意味では今回の帰郷はそのお別れを言う為の様なものだった。ところがさらに扶桑にはさらに予備学校にもう一人の派遣要請が来ていた。そこで校長は全学生を集めて志願兵を募るが、首席たる三隅が手を挙げる一方で姉に何とか追いつきたいひかりも手を挙げる。
そう言う訳でどちらにするのかを競う事になる。普通に競ったら三隅だったのだろうが、競技が始まる前にさかんに言われていた様に天候が荒れ始める。ネウロイの襲撃は天候を選ばぬとも言われる中で競技が続けられ、体力に勝るひかりが三隅に迫ると三隅が焦って低空飛行をしてその結果ブイに衝突しそうになってそれを回避してひかりと衝突。
二人とも落下したが、ひかりが自力で上陸出来たが三隅は岩にしがみつた状態で、それも水の流れによって沈もうとしたのをひかりの水面跳躍で助ける事が出来た。あの何度やっても飛び越えられなかった水面を。
でも二人とも規定時間内にゴールしなかったので競技そのものは失格。この競技でひかりの方の勝ちには出来ないよね。しかしながらその後に入った無電ではひかりを孝美とともに欧州派遣兵にする事が知らされた。
二人は喜んでるが、父親は滅茶苦茶複雑だなあ・・・
と言うか、気の毒と言うか。片方に偏った弁当だろうと娘の持って来てくれる弁当を今後もずっと食べたかったろうに。


