舞台探訪・食戟のソーマ 弐ノ皿・第11話の天王洲ふれあい橋
一つ目のスタジエールが終わって秘書子(新戸緋沙子)と創真が別れる場面の背景にトラス橋が見えたので、東京で海の近くのトラス橋ってあれだったか?と探したら、思っていたのは違っていて天王洲に天王洲ふれあい橋と言うのがあるのを知った。天王洲って比較的最近開発された場所なのにトラス橋かよ!
Googleストリートビューで見ようとしても自動車の行ける場所ではないのでそれでは確認出来ず、普通の画像検索でどうやらそれらしいと認識した。ただ、最終的な確証には至らない。
と言う事で放送時に天王洲ふれあい橋じゃない?とツイートした乗りかかった船なので実際に行って確認する事にした。
天王洲ふれあい橋はりんかい線天王洲アイル駅のホーム面から大体10分程で辿り着けます。しかもほとんどを屋根のあるデッキを歩くので現地に近づくまでは雨の心配はありません。現地では濡れるけど。
こちらはさっきの場所からは少し曲がった所にあります。
直線的な位置ではありません。
対岸に見えているのはT.Y.HARBORと言う天王洲では有名なお店だそうです。
創真から「後ろじゃなくて隣に立って歩ける自分に変わってければいい」と言われてはっと気がつく秘書子は、それを胸におそらくえりなの所へ行ける自分となりに次のスタジエールへ。
二人がスタジエールに入った先の洋食の三田村は乗り換え時間にどっと客が押し寄せる店だと言うのでどこだろうと思ったら、待ち合わせ場所が品川駅の改札だったので、品川駅から天王洲に行った方なんですかね。
この天王洲ふれあい橋はドラマとかでも舞台に使われる場所だそうです。
やはりトラス橋と言うのは絵になるのでしょう。それにしても20世紀も終わろうとした頃にピントラス橋を企画したのは誰なんでしょうか。そんな凝った企画の一方で名前がふれあい橋とかどこにでもありそうな名前にするとは、命名したのは誰なのか。