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舞台探訪・ヤマノススメ原作八十九合目「走ってカフェへ!」・あさひ山展望公園

Webのコミック アース☆スターで八十九合目が公開されたのが9月15日でした。ひなたちゃんお勧めのカフェがすぐにCafe Misugiと分かったのですが、このカフェが土曜日が定休日で15日より後の休日はシルバーウィークだったくせに9/18も9/19も9/22も9/25も全部雨でした。雨でも蜃気楼の如くさんは頑張って探訪されています。私は雨はヘタレてずっと我慢の日々でした。

昨日の天気予報で金曜日は日中は晴れ間があると言うので休暇を取って行く事にしました。いや、結果は曇りだったのですけど。

待ち合わせ場所はアニメでも登場した割岩橋です。
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実は蜃気楼の如くさんも書いてますがここからお勧めカフェまでは大河原の交差点→山越え→あさひ山展望公園なんてルートを取らずに飯能大橋ルートを取ると圧倒的に近くて楽なんです。どうしてまたこんなルートを選んだのか。

ひなた「でも面白かったじゃん」
あ、うん、まあこれで晴れてれば。

八十九合目の扉絵の場所は嘗て吾妻峡の舞台探訪の時に自転車で通った道です。懐かしい。
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あの頃は自転車に乗ってたのに長い距離だなあなんて思っていたのですが、今や歩くことには以前よりは慣れてしまって「あれ?もう大河原の交差点?」などと一旦通り過ぎるまでになっていました。

大河原の交差点の登山口。
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「ほらハイキングマップあるよいけるって」
それがそうでもなくて、ここの登山口はうっかり見過ごします。
こんな感じ。
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いや、これ、最初気づかなかった。

作中にある様にこの直後は急登です。しかし普段山登りをして慣れていれば大した事はありません。区間も短くてすぐに急登は終わります。

「あとはトレラン気分で」と言って走り出すひなたですが、私には無理w
そして一応今回はあおいと同じ様な境遇をと、スニーカー+ショルダーバッグで行きました。歩いたので靴底が痛いとかはなかったです。

一旦ピークらしき所を抜けて進むと右手にメガソーラーの見える地点があります。
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さらに進むと三角点のある分岐点です。
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あさひ山展望公園に到着しました。
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この日の為に用意した似非ヤマノススメカメラ。

あさひ山展望公園、確かに天気が良ければ凄く展望が良さそうです。
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今日は武甲山見えませんでしたけど。
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さて、ここからひなたお勧めのCafe Misugi迄は凡そ1kmを美杉台の住宅地の中を歩く事になります。この道はモミジバフウ並木で、おそらくもう少し後の紅葉の時に行くと大変綺麗なのではないかと思われます。行くなら紅葉の晴天の時に行くのをお勧めします。

Cafe Misugi
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チーズケーキ+ブレンドコーヒーのセットで700円でした。

詳細な山行記録はヤマレコを参照して下さい。

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クロムクロ・第25話・最終回

剣之介から由希奈を任された赤城。もっとも、こんな形で由希奈を任されても素直には喜べまい。ソフィーもこれでフランスに帰る事になると思うと溜息が漏れる。一方カルロスは転校しないで済むと喜ぶが、あの映画の最後の言葉なんて誰も聞いてなかった。

もっと消沈しているのは由希奈で、最初で最後のデートの場で嫁にするのは反故となった、お前は連れて行けぬと言われたのだから失望感は並ではない。その様子を見て思わず美夏とソフィーが駆け寄る。剣之介が嫁にするのをやめたと言い出したと言うのを聞いてそれで良いかと由希奈は問われるが、良い筈もない。
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そんな由希奈の背中を押すのは由希奈を任された赤城だ。赤城、やっと見せ場が貰える。ここだけだけどな。

剣之介と一緒にゼルの星に行くと決意した由希奈に、流石にそれは行ってしまったらもう戻れないかもしれないんだよと美夏は言うものの、由希奈の決意の固さに、だったら手伝うよと。

ソフィーも一緒に行くのを決めて、みんなで剣之介達がクロムクロでゼルの星に行く助けをする事にした。

剣之介達がクロムクロの奪取に動き出した頃、由希奈達も動き出す。ソフィーのセキュリティ認証で行ける場所迄行く。その途中で茅原がカメラを没収されたと言って研究所内の父の所へ寄るのだが、

ハウゼンが茅原の父親かよ!

似てるのは自分の目的の為だけに行動する所だけだなあ。

赤城は監視カメラが停止している所で爆発を起こす準備をし(弁当の中に入れただけで通れるとか、ホントにセキュリティがザルだな)、美夏とカルロスは表からマスコミを煽って監視の注意を外に向けさせる。

その間にソフィー達はジオフレームを奪いに進むと、セバスチャンがその前に現れた。セバスチャンはソフィーの決めた道を拓く役目をしてくれる。いつも役に立つセバスチャン。

剣之介達の動きを見張っていた国連側は敵対行為をしたとして拘束に入ろうとするものの、ここで由希奈達が突っ込んでクロムクロを奪取。ソフィーはゼルに自分も纏い手にと言うが、ゼルはソフィーまでも巻き込む事は出来ないとグロングルには乗せず、ソフィーは剣之介達の武運を祈るしかなかった。
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枢石の方はゼルが状態が不安定になっていると駆け込んだらポーラが全く疑わずにゼルに操作を任せる。勿論、ポーラは国連のやり口を快く思っていなかったからゼルにやりたい様にやらせたのだ。

こうして枢石は起動。ゼルの星へのゲートが開き、クロムクロはそこを目指して飛ぶが、グラハムの命を受けたトムが立ち塞がる。いつの間にそいつを動かせる様になったんだ。前回は4機がかりで倒したのだが、今回は剣之介の奮闘で倒す。もっとも、リュウに言わせたらトムも本気なんて出していなかったのだ。

クロムクロにスパイダーですがりつく由希奈に(やはりムエッタと互換があるから動くんだろうな)剣之介は連れて行けぬと。これは茅原によって世界中継。
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結局のところ由希奈は置いて行かれて剣之介は枢石でゼルの星へ。枢石はこれで力を使い果たして崩壊してしまった。

そして5年後、ゼルが置いて行ってくれた技術情報によって地球人は恒星間航行が出来る様になっていて、由希奈はゼルの星へ剣之介達の確認へ旅立つのであった。地球人の模倣力すげーな。ハウゼンによって剣之介が未だ無事なのだけは分かっている。

エフィドルグとの戦いに希望を見出して由希奈と剣之介が会えるだろうと言う所で終わった。枢石が動いている時に由希奈も一緒に行っちゃったらその後を地球側で見守る人が居なくなるし、エフィドルグとの戦いも描かざるを得なくなる。だからこの形で良かったろう。それにあの時に行ったら茅原まで連れて行っちゃうし。

クロムクロ、なかなか面白かった。ちゃんと2クール使ってもダレない緊張感も維持出来たし。

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舞台探訪・櫻子さんの足下には死体が埋まっている・第1話の増毛町

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の第1話を見始めた時に驚愕しました。櫻子さんの足下には死体が埋まっている・第1話舞台解説でも書いた様に半世紀前から行っている増毛が登場したからです。

放送は東京MXでは平成27年10月7日深夜24:30でしたからもう既に一年が経とうとしています。第1話を見た時ににはこれは何があっても舞台探訪しなくてはと思っていましたが、何しろ東京からは滅茶苦茶遠いので舞台探訪記事は今となってしまいました。

増毛に行ったのは今年(平成28年)の7月19日です。

旭川から海辺に向かった櫻子さんは箸別の陸橋にさしかかります。
この場面を見た瞬間に「ここは増毛だ」と悟った東京人はほとんど居ない筈w
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櫻子さんはこのあと暑寒別橋へ向かうのに何故か中歌の海岸に下りて行きます。普通ならそのまま国道を直進するのですが。
途中で正太郎君が「ようこそ増毛へ」の甘エビの看板を見つけて甘エビ食べたいと言い出します。本当にこの看板があるから正太郎にそれを言わせる為にこちらを回る設定にしたと言うのなら分かりますが、それはありません。
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代わりに留萌市から増毛町に入る境界にこう言う看板はあります。
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目的地の暑寒海水浴場キャンプ場に到着しました。
背景に見えているのが暑寒別橋です。
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新しい橋・・・と言っても分かる人は地元ですら若い人には無理かもしれません。私が子供の頃はこれよりやや上流に古い暑寒別橋がかかっていました。

因みに到着時にツイートした似非櫻子さんカメラで撮った写真
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ここは暑寒海水浴場なんて言ってますが海水浴客なんてほとんど来ません。だってモロに外洋に突き出ていてしかも石がごろごろしてる浜ですから。暑寒別川の河口なんですから当たり前です。昔は今の漁港となっている中歌地区に非常によい海水浴場があって、最盛期には旭川からSLが牽く海水浴臨時列車のかもめ号が来ていたのです。
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正太郎が人骨を発見し、自分の物にしようとした櫻子さん、警察と押し問答になりますw
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左に見えているのは今回借りたレンタカーです。

警官「とにかく、署でお話を伺います」と言われたのでパトカーで増毛駐在所に向かいますが、暑寒別橋から目と鼻の先にある増毛駐在所に行く前に驚くべき事にずっと留萌に近い信砂にまで行ってしまいました。
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ここは信砂の駅の方に行く旧道との分岐点です。

ここで警察官が心中死体の現場検証で集まっているのを見つけて車を駐めさせて骨の検分に割り込みました。
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心中だろうと言うのを否定する謎解きをして、そしてやっと増毛駐在所へ。
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一昨年増毛に行った時に駅ノートがあるのを初めて知ったのですが、一昨年はまつくら寿司に高津カリノさんの色紙が飾ってあるのを参考にしてWORKING!!のぽぷらを描いたのですが、今回は櫻子さん巡礼ですから櫻子さんを描いて来ました。
一昨年はあった色鉛筆が無かったので増毛の富士屋と言う文房具店で色鉛筆を買って寄贈しておきました。
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平成28年秋アニメの公式Twitterアカウント一覧

新番組録画予定でリストアップした物で一覧を作った。
この他にも秋アニメはもっとある。

作品名公式アカウント認証
3ねんDぐみガラスの仮面@garasunokamen3d×
魔法少女育成計画@mahoiku_anime×
TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-@trickster_anime×
灼熱の卓球娘@syakunetsu_pr×
信長の忍び@shinobinobunaga×
装神少女まとい@matoi_anime×
ステラのまほう@magicofstella_a×
夏目友人帳 伍@natsumeyujincho×
美少女遊戯ユニットクレーンゲール ギャラクシー@cranegamegirls×
ナゾトキネ@nazotokine×
てーきゅう 8期@te_kyu×
奇異太郎少年の妖怪絵日記@kiitaro_anime×
魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン@mouii_desukara×
あにトレ!!XX@anitore_ex×
ナンバカ@nanbaka_tv×
響け!ユーフォニアム2@anime_eupho×
文豪ストレイドッグス後半@bungosd_anime×
ブレイブウィッチーズ@w_witch_anime×
フリップフラッパーズ@flip_flappers×
バーナード嬢曰く。@anime_bernard×
舟を編む@funewoamu_anime×
競女!!!!!!!!@keijo_anime×
私がモテてどうすんだ@anime_watamote×
ガーリッシュ ナンバー@gn_staff×
ドリフターズ@driftersanime×
リルリルフェアリル~妖精のドア~@rilurilu_anime×
クラシカロイド@nhkclassicaloid×
Bloodivores@bloodivores×
3月のライオン@3lion_anime
WWW.WORKING!!@wagnaria
Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-@occultic_nine
ViVid Strike!@vivid_strike_×
おくさまが生徒会長!+!@anime_okusama×
終末のイゼッタ@izetta2016×
うどんの国の金色毛鞠@udonnokuni_tv×
ろんぐらいだぁす!@animelongriders×
魔法つかいプリキュア!無し×
アイドルメモリーズ@idolmemories_pr×
はがねオーケストラ@haganeokstr×

例によって「プリキュア」には公式アカウントが無い。そんなに発信する内容が無いんだろうか。「3ねんDぐみガラスの仮面」も無いかと思われたが一昨日の21:56にギリギリでアカウントが登場した。但し僅か2ツイートの間で指定しているハッシュタグが違うと言う混乱ぶりを見せている。

あとは今のご時世ともなれば公式がTwitterアカウントを持たないなんて事は無い。一方で未だに認証済みアカウントが非常に少ない。認証済みアカウントはこの仕組のスタート時には誰でも申込出来たのが殺到しすぎてつい最近まではTwitter側からのリクエストがないと取れなくなっていた。この7月にやっとユーザ側からの申請が再開された。申請には電話番号とメールアドレスなどの情報が必要。

成りすましが非常に多くなったこのご時世だから、公式アカウントは積極的に認証済みアカウントを申請して貰いたいものだ。

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アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd・第12話・最終回

稲城知事の背後にはバードが居て結局稲城はバードに踊らされていた。前回サミット会場で長沼の死亡診断をねじ曲げたのを暴露されて結果的に追い詰められる。この最終回では見る陰もない。

そして最終回はバードが仕組んだ軌道エレベーターの始末。イメージマスターが衛星に搭載されていてそれが落ちてきたら東京どころか千葉や神奈川まで巻き込む惨事になる。

と言う事で衛星にウィルウェアを送り込んで処理しようとするが、宇宙空間に送り出せるのは統合自衛隊のアルティメイドかオスカー2かオスカー6。あさみは一瞬怯むが黒騎はあっさり俺が行くと宣言した。結局あさみは自分があのタイミングで怯んだのを悔やむのだが、この2ndシーズンはもっとあさみちゃんに活躍して欲しかった。
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先に宇宙に飛び出す瀬名から凡河内に電話が入るが、瀬名が凡河内より黒騎の話をするとぶち切れ。こいつのキャラ酷い状態になったなあ(褒め言葉w)。
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黒騎のオスカー2も離陸。何段もの加速がそれぞれのウィルウェアによって成されると言う各個の出番のある離陸。

順調に二機が衛星に向かっている様に見えたが、途中で邪魔が入る。攻撃を受けて失速するアルティメイドを瀬名のオスカー1がお姫様だっこで受け止めた。凡河内は一瞬喜ぶのだが、瀬名が大丈夫だ黒騎なら一人でもやれるとか言うものだからパンチが飛ぶ。揺るぎないキャラになった凡河内。

オスカー2が衛星に到着。バードの方はこれも折り込み済みで衛星を開けてみたら中から無人のウィルウェアが出現してオスカー2を攻撃し始める。かくなる上はと、協会さん達が勝手に作っておいた機能の発動許可を首相に求める。

首相は勝手に作ったの駄目でしょとか言い出すので凜が「別にいいでしょ!総理は早く許諾を!」と叫ぶと思わず首相は「う、うん」などと言ったものだから船坂が間髪入れずに「はい、許諾いただきました」と発動する。ここの流れ、最高だなw
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協会さん勝手装備は協力でたちまち敵ウィルウェアを薙ぎ倒す。だが最後に残った金色のウィルウェアはイメージマスターを背にしてオスカー2と対峙する。これではこいつを叩くとイメージマスターが誘爆してしまう。さあどうすると喜ぶバードだが、黒騎は迷わず攻撃をかけた。やめろと言う瀬名の言葉も虚しく。

後日、殉職で二階級特進によって警視正になった黒騎を弔いに来た瀬名だったが、あれ、黒騎、ぴんぴんしてるじゃないか。聞いてなかったのは瀬名だけで、二郎の示唆によって帰還ボートを用意してあった黒騎は無事に地球に戻っていたのだ。

と言う訳でただ一人聞いて無くて御香典を持って来た瀬名の「お疲れ様でした」でしめくくられる。酷い(だから褒め言葉)終わり方だw

バードの方は自動操縦のプログラムを操作されていて横田基地に着陸して身柄を確保されるが、確保の寸前で陽に思いっきりぶちのめされた。
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一方、バードを手伝っていたのが謎の女の子。誰だお前はって思ったのは、アクティヴレイドを真面目に見ていなかった私の落ち度で、ファンの中では「スリ子」として有名な子でした。
【アクティヴレイド】あなたは見つけられた?スリ子が登場したシーンまとめ!


真剣に見ていなかったけどアクティヴレイドは面白かった。
もっとあさみとかエミリアとかの活躍を見たかったので、3rdシーズンを見てみたいなあ。

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あまんちゅ!・第12話・最終回

てここと双葉が伊東の夢ヶ丘高校に東京から転校して来て、東京でやっと出来た友達との思い出を残しながら伊東でぴかりこと光によって新しい生活とやりたい事を見つけて念願のオープンウォーターダイバーになれるまで。

火鳥先生の車に乗ってどこまで行くのかと思ったら大瀬崎だった。西伊豆じゃないか。ずっと東伊豆舞台の作品で、西伊豆のラブライブ!・サンシャイン!!、東伊豆のあまんちゅかと思っていたのにAqoursが地区予選で学園の全校生徒と一緒に名古屋に遠征している隙を狙って沼津市に侵攻したかw
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どうやら初心者ダイバーの聖地だそうで、行ってみたら先客が沢山。既に場所を取って貰っていて、いよいよ双葉が海にダイブする準備が始まる。バディチェックOKして海の中に。

最初はシュノーケリングしながら沖合のフロートまで。海底を見ながら沖合に進むと水深がどんどん深くなるから海底が遠くなって見えなくなって来るんだよね。私も研究していた頃はシュノーケリングまではしたからこの感覚は分かる。

ところがフロートに到着してみたら双葉のフィンが片方無い。どこかで落としちゃったらしい。あわやここで中止かと思われたら上から落ちて来ましたと拾ってくれたナイスなヤツ。

そしてロープを伝ってどんどん海底へ。水圧が高くなるから耳抜きをしながら。海底が近づいたら急に視界が開けて海の中の世界が広がる・・・うわ、こんなにダイバーが居るのかよ。

ここでこれまで習った基本動作を全部復習。双葉はまあ中性浮力で沈んだりしたけど全てクリアして海面へ向かう。途中で何だかぱちぱち音が聞こえた。

すっかり片付け終わって、光達はぐたってるが双葉は今日経験した事をログブックに書いても書いても書き足りない感じだった。
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そこに火鳥先生がやって来て双葉にオープンウォーターダイバーの合格証を発行してくれた。そこに居るみんなが祝ってくれているじゃないか、ぱちぱちと。そうか、あの海でのぱちぱちは海が拍手してくれたんだ、と口にだしてしまった双葉。
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と言う訳でこれからは光とどんどんバディを組んで海を堪能して行く訳か。

放送が始まった時に双葉が古いガラケーを持っていたのが、いくら発表時期が昔だからと言ってどうしてと思ったけど、フォトフレームのエピソードがあるのならあれは変えられないね。

あまんちゅは話はほっこりして、何より作画が最初から最後まできっちり描かれていたのが良かった。いつも惚れ惚れしながら見ていた。

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写真のテスト

ちょっとテストしてみます。
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niftyの@homepageが今週の9/29で終了するので、jsファイルの置き場などを変更したものの正常制確認です。
気にしないで下さいw

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ラブライブ!サンシャイン!!・第12話・最終回

予備予選を突破したのに入学希望説明会への応募はゼロ。でも今はやりたい事で前に進もうと決めたAqoursは地区予選に向けて練習を開始した。真夏の空の下で。

ヨハネ、その格好は無理だ。
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ヨハネがじゃんけんに負けてアイスを買って一休みしている機会に、学校説明会の応募がどうなったのか再確認。今のところ・・・ゼロ。そりゃそうだろう。予備予選が終わってから対外的には新たなアピールが行われていないのだから。時間が経ったからひょっとしたらと言うのがあるかもしれないが。

そこに千歌の同級生のむつ・いつき・よしみが入って来た。そして夏休み中も毎日ずっとAqoursの練習をしていると聞いて驚く。噂では聞いていたけど千歌達は本気で学校の統廃合を阻止する為にスクールアイドルをやっているんだと知るむつ達。

そしてそんなむつ達が改めて千歌の所にやって来た。自分達もスクールアイドル出来ないかな、他の子も千歌達の活動を見て最初は統廃合やむなしと思っていたのが今はなんとかしてみたいって思っているのだとも。

あれ、ちょっと待って下さい。今更さらに三人追加ですか?
そりゃ確かに前回μ'sとは違うのだから9人が完成形じゃないかもとは思ったけど、それにしても今からと言うのは。千歌は喜んだが、当然梨子は「今から?」と言う表情をしていた。

だから夜に千歌からダンスは無理だけと歌に参加出来ないかなと言われても抵抗感があった。だが千歌が思うのは先ずはやりたい事はみんなで学校の素敵さをアピールする事だと。ラブライブがどうでも良い訳じゃないけど、学校が素敵な所だと知らせたいと言うのだ。なるほど、そう言う理屈はある。

そんな話をする千歌の後ろに小さい子が。あれ?妹?と思ったら、千歌の母だそうだ。なんと言う事でしょう、梨子の母は水樹奈々で千歌の母は釘宮理恵ですw
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と言う事で地区予選会場に到着。そうか、中部地区なのか東海地区なのか分からないけど、そうなると地区予選会場は名古屋になるのか。待ち合わせ場所でむつ達の到着を待っていたら少し遅れてやって来たむつ・いつき・よしみ。他にも参加したい子が居るって言っていたけどと聞いてみたら、学園の全校生徒が来ちゃいました。
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おい、沼津から東京どころじゃない、静岡大陸横断の長旅を全員がしたのか。これだけの人数が電車に乗ったら嫌でも目立ったろうに、千歌達だけ新幹線で来たとか、あるいはその逆とか。

ところが会場に行ってみたら事前エントリーしていたメンバー以外舞台に立てない。そりゃそうだろう。梨子がもっと早くに言っていればと言うが、分かりそうなものだ。でもむつ達はだったら客席から宇宙一の応援すると納得。

始まったAqoursのステージ。千歌がいきなり学園の説明を開始したと思ったら、そのままこの1クール分の話を全員で演劇してしまった。これは他の参加校に対してどうなんだ。本番の歌の場面とコスチュームが違うから架空の設定か。ゲネプロかな?
ともかく歌が始まって浦の星女学院の生徒たちはたまらずステージの周りへ。

その頃、学園の入学説明会の希望者は漸くゼロから1になった。Aqoursの目標のゼロから1へ。
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そんな訳でAqoursの活動はこれからです。
この作品なら黙っていても続編あるよね。

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ReLIFE・第13話・最終回

大神が招集して皆で花火大会へ。日代は友達と花火大会に行くなんて初めての事で楽しみにしている。そこに狩生からメッセージが入った。大神が外部の大学を受けると知って今ここで大神に告白しておきたいと言うのだ。だから花火大会で二人きりになれる様に協力してくれとも。

日代は思った。分かれると分かっていて告白するのかと。それにどんな意味があるのかと。いやまあ一応遠距離恋愛ってのはあるんですが・・・

女子は四人とも浴衣姿で集合場所にやって来た。ただ、日代はこう言う人混みに慣れていないのでちょっと人混み酔い。フラフラで歩く日代に夜明が腕を貸してあげる。その頃海崎は小野屋にしがみつかれていたのだが、夜明と日代の姿を発見。その表情を観察する小野屋。
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狩生と海崎を二人にしよう作戦はすぐさま発動。橋の上ではもう二人っきりになっちゃった。頼んでいたとは言え、想像以上に早い展開にドギマギする二人だが、大神が橋の人混みの中であっさり告白してしまった。

そりゃ狩生じゃなくても驚くわw
しかも狩生は自分も告白するつもりだったのをこんな形で先制せれちゃったのだから。そして狩生も好きだと言うとこれまた大神が本当とか疑うしw

でも二人がはぐれたのを玉来が「えー、もう花火はじまっちゃうのに」って意外そうな顔していたのが妙だったな。あのLINEが来た時は玉来もよっしゃ応援しちゃうよって顔していたのに。

めでたく合流する頃にはちゃんとカップルになっていた狩生と大神。

花火を見上げる海崎と日代。その頭にはこの数ヶ月の出来事が去来していた。これを思い浮かべていたのは海崎と言うよりは日代。そしてそのトドメは夜明が「おめでとうございます。あなたは我がリライフ研究所関東支部被験者第1号に選ばれました」。

第1号、そう、海崎は2号、夜明がうまく行かなかったと言っていた第1号は日代だった。これは薄々思っていた。1号にこだわっていた夜明、1号がうまく行かなかったと言う夜明。なんとなく日代が1号だったんだろうなと。

花火が終わって玉来はいつもの二人が家までお送り。狩生は勿論大神がお送り。夜明は小野屋を引っ張る様にお送り。必然的に海崎が日代を送る事になる。

ここで日代の人混み酔いがまた出て来る。ちょっと公園で休んでからと言う事になった。二人きりになって海崎は大神をからかった時の自分の台詞が自分に返って来た。いつも気になる子はだあれ?だが、海崎には踏み込めない気持ちがあった。何しろ相手は女子高生(と海崎は思っているw)、じゃなくて、ここで自分の気持ちを伝えてどうにかなったとして、年度末には自分に関する記憶が日代から消えてしまう(それ、どう操作するんだろうね)。すると日代の高校三年生の思い出の中に海崎が大きく占めていたらそこが全部空白になってしまう。そんな事出来るか。それはまったくもってごもっともな考えだ。
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ところがここでもう一撃来る。例の日代の人混み酔いが未だ影響を持っていてフラフラっと海崎に抱きついた。ああ、健全な高校生ならもうこれで欲望のなすがままに行っちゃうでしょう。ひょっとして海崎も陥落?と思ったらやはり踏みとどまったよ。

小野屋「海崎さんのヘタレ!」
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そうは言っても夜明は今日も良い報告書が書けると嬉しそうだった。そして夜明が嬉しそうなのを見て小野屋も嬉しそう。海崎が変えたのは何もあの高校生達や日代だけではないんだ。

と言う事でリライフ生活の一学期は終了。
このままリライフ生活を続けるとどこかの時点できっと海崎と日代はお互いが被験者だと知るんだろうね。そして知った時にどうなるのか。それはまた先のお楽しみと言う事で。

リライフ、面白かったです。

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クロムクロ・第25話

学校でエフィドルグ対地球の戦いの帰趨を待つ美夏達は、俺この戦いが終わったらの話を始めた。普通は死亡フラグなんだが、赤城が突っ込まれた様に自分達が戦っている訳ではないのでフラグ回避かな。それにしても赤城は由希奈にプロポーズすると言ったらもう剣之介がプロポーズしただろうとそっちが確定にされてしまい、その後どうやら由希奈達が勝利したらしいのを知ってプロポーズの話を無かった事にしようとしたら茅原にビデオで撮られていたし、残念な男だ。

ゼルがレフィルに吐かせたところによると最後に枢石が空間通信をしたところによるとエフィドルグは未だゼル達の母星を85%しか掌握していなくて、エフィドルグに対する反抗勢力が残っており、それが一斉蜂起を準備していると言う情報を掴んだ。

だが地球側はそれに対して何もせず、一応の戦勝扱いになった様だ。確かに今の地球の技術力ではどうにもなるまい。枢石をコントロールして向こうの空間に行けないだろうし、行けても対抗できる武器がGAUSと鹵獲したグロングル程度ではエフィドルグ本体との交戦は難しい。

戦い済んで学校に出てみれば由希奈達は英雄扱い。ソフィーも戦勝のお祝いをされたらしい。
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いや、受けたのはいいけどいい加減それは取ったらどうでしょう。

剣之介は結婚してと言い寄られるし。カルロスが映画の続きを諦めかけていたら、それの為になら一肌脱ぐぞと言うと脱ぐのが需要あったりして。似た話をorangeで見たな。

ゼルからは450年前に起きた事を話される。当時エフィドルグの揚陸城が地球に向かっていた時にやはり同型艦を奪っていたゼル達が武器が無いせいで体当たり攻撃をしかけたのだそうだ。それで枢石がバラバラになって地球に落下し、不完全な状態での交戦でエフィドルグもゼル達も大きな損害を受けて450年地球が放置されていた。ムエッタは当時の雪姫の情報を元にエフィドルグが作った存在。でも植え付けられた記憶にはゼルの母星の物もある。

捕虜となったヨルバや、ムエッタと剣之介をハウゼンが調べた結果ナノマシンによって再生能力のみならずある意味での不老不死の様な身体を獲得していると言う。脳が機能停止しない限りナノマシンが動くのだそうだ。

当然国連としてはそう言うのを警戒している。だからヨルバに面会に行ったムエッタの首にはあの嘗て剣之介に付けられていた首輪が嵌められていた。行動の自由との引き替えだそうだ。ヨルバはムエッタの言葉に耳を貸さずに裏切り者扱いするし。

それを発見したのは由希奈。当然剣之介は怒る。しかもムエッタには薬が投与されていて地球人並みに弱められていた。これには剣之介が激昂。衛兵相手に健闘するもののハウゼン特製の薬剤で動きを弱められてしまう。また悪役に戻ったハウゼンだが、国連の意向で動いてるからね。
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洋海も研究所の所長を解任。由希奈はじゃあ専業主婦?と聞くとまだまだやりたい研究は山ほどあると言う。しかし先立つお金とか施設がないとね。そして洋海は由希奈に剣之介の事は忘れろと言うのだ。流石に国連が剣之介の様な者達をこれからどう扱うかの話は聞いているんだろう。

そんな事を言われると由希奈だって薄々とは気づくとは思うが、剣之介が帰って来た時にはそんなそぶりを見せない。そして剣之介に誘われた最初で最後のデートへ。黒服がついてまわってるけどね。

デートで大切な事を話す定番はやはり観覧車。剣之介はゼルの母星に行く事を由希奈に明かす。あの万が一の確率で可能だと言う方法で。由希奈は一緒かと思ったのに剣之介は連れて行かないと言う。何故、嫁にするって言ったのに。あれは反故になったと言う剣之介に、勝手に反故にするなと。
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次回が最終回で、一体この作品はどこに話を落とすんだろう。
まさか剣之介と由希奈の戦いはこれからだとかになるんだろうか。

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舞台探訪・NEW GAME!・第6話と第12話の新宿

実は今日はやっと「君の名は。」を見に行ったのです。映画館はログインしなくても空席の分かったバルト9にしました。滅多に映画を見ない私が今年の正月にガルパンを見たのもバルト9だったので馴染みもありますし。

そしてふと気づいたのはNEW GAME!でもバルト9に行ってるじゃないかと。それから第12話でも新宿東口に行っていたなと。と言うのを昨晩寝る前に気がついて急遽キャプを用意して今朝の一番の上映に行きました。

大雨ですよ(涙

まずは第6話の休日に青葉がねねっちと一緒に映画を見に行く所
甲州街道から見たバルト9
アスペクト比違いすぎ。隣の世界堂と比較して明らかに本物とは違います。
参考資料
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そしてよく見るとアニメの方の世界Doの上の方のキリストの絵が例のスペインのおばあさんに修復されてしまったフレスコ画になっていますw

今日は雨が強くて外の風景はこれくらい。

エレベーターホールは狭いのでせいぜいこんな感じで。
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9階のチケット売り場。
ここで「大学生一枚、大人一枚」で一悶着
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私はここで「シルバー一枚」と言えるまであともうちょっとや!w
(※一般は1,800円だけどシルバーは1,100円!)


そして第12話。とうとうフェアリーズストーリー3が発売される日の朝、新宿東口で待ち合わせ。
参考資料
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びゅうプラザのある出口を出た所です。
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カットが少ないですが、今日は本当に雨が強くて靴がぐしょぐしょになってしまい、こんな程度です。いつかまた改めて。

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魔装学園H×H・第12話・最終回

傷無が愛音を絶頂改装に導く為に選んだラブルームのシチュエーションは羞恥プレイ。教室で皆の前でぱんつ無しで黒板の前に立たせたり、講堂でみんなが見てる前でいたしたり。しかし背徳武装の光が見えた時に自分の小さい姿を見てそれを拒絶。絶頂改装には失敗してしまった。

ラブルームから外に出てみると、シルヴィアとユリシアとハユルがやられてしまっている。あの、身体に鉄骨が突き刺さらないでうまい具合に拘束してるのってどんな意味があるんだ。

三人をこんな状態にしたのはゼルシオーネ。でもスカーレット達マスターズにやった様な状態を期待したのに、この鉄骨磔の刑はなんなんでしょうね。スカーレット達とは違ってハユルやユリシアにはトラウマを突く精神攻撃をしかけたらしい。じゃあシルヴィアちゃんには一体どんな精神攻撃を。ちゃんと描いて下さい。

愛音「要は精神攻撃って奴。自分で手を汚さない卑劣で汚いやり方ね」
参考資料
それはついさっきまでお前に精神攻撃で絶頂改装を目指していた傷無にも言ってやれよw
ああ、傷無の場合は精神攻撃+指先攻撃だったからセーフなのか。

アマテラスやマスターズがこんな有様の時、バトランティスの艦隊が新たに攻めてくる。エロス魔王を信じて戦うみなさん。
参考資料

ゼルシオーネは降伏してエネルギーを提供する家畜となれと言う。夢を見させてやるからと。当然この手の申し出には傷無は断固拒否。ゼルシオーネはついでに愛音に対してゼロスのコアをどこで手に入れたのか言ってみろと言う。言えないのなら思い出させてやろうと精神干渉をする。

怒ったのは傷無君です。絶頂改装もしていないのに実力で戦おうとする。ゼルシオーネの周りの兵器もある中では当然圧倒的に不利。ゼルシオーネにして「まあまあ楽しませて貰ったぞ」と言わしむる。

また救えなかったとか言う傷無の思いが何故か精神攻撃であっちの世界に行っちゃってるユリシアやハユル達に通じる。そして彼女らのトラウマ攻撃を解除。だから、シルヴィアの受けてる攻撃はどんな世界だったんだってばさ。

これで傷無はパワーアップ。うわー、最終回に男の変身シーンかよ。

パワーアップした傷無は強いよ。お約束の様に。ここまで私を追い詰めたのは初めてだ、その褒美としてこいつにトドメを刺して貰えと、ゼルシオーネは愛音を動かして傷無を倒そうとした。しかし向こうの世界に行っていた愛音は自分の力で我を取り戻す。傷無と一つになりたいと。

自分のコントロールから外れたのを見てゼルシオーネは愛音に攻撃を仕掛けようとするが、これを傷無が阻止。そしてその間に愛音がピンクの髪になってコードブレイカー。コードブレイカーって何なんでしょうね。ともかくこれでバトランティスの攻撃は全部消滅。封印システムも起動してエントランスが消滅して東京奪還作戦は成功した。

でもこれら一部始終を見ていた那由多は「よくやりましたね愛音、これで実験は次の段階へ進みます」と。一体おまえは何を言っているんだ。

これで一区切りなのだが、最後に謎キャラ(エンドカードで顔バレw)が登場。
愛音に対して「バトランティス帝国皇女アイネス・シンクラヴィア殿下」「姉様」と呼ぶ。
参考資料
へ?続くの、これ?

まあなんでしょうね、低予算のせいでこんな作りになっちゃったのか。何しろアニメーション制作のプロダクションアイムズっていなこんやはいふりを作成した会社なのに、こんな出来栄えで、同じくこの会社が作った俺ツイみたいな完成度になっちゃった。

放送実況する原作者のツイートを見てると作品を盛り上げるツイートしていたのであまり原作者を落胆させる様な完成度にはして欲しくないものだ。勿論、原作者は不満をのぞかせるツイートをしてる訳ではないんだけど。

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NEW GAME!・第12話・最終回

ついにフェアリーズストーリー3がリリースされる日となった。青葉達は新宿で待ち合わせをして販売されるお店の前へ。ひふみとはじめが未だ来てないと思ったら既に並んでいる。待ち合わせにしておいて並んでいるとかどうかと思ったが、今はリアルに連絡を取れる時代だからこれでも良いのか。昔だったら待ち合わせ場所に居ないと噴飯物だったのに。

会社から貰えるのに何並んでるんだろうと不思議に思われたが、特典狙いだとか。特典も会社からとコウは言うが、今年から経費節減で一部の人にしか特典が行かないらしい。折角なのでと青葉とゆんも並んでしまう。ただ、そうすると特典盤と通常盤の二つになってしまってどうしようと言うのは、青葉は売ってしまえば良いと。これ、最終回だからこの台詞がサブタイにならなかったんだろうなw

列の整理はコスプレ店員さんが行う。ゆんがちょっと違うと言うものの、いくらデザインしたからってそんなに拘らなくても、普通の人は喜んでるんだからと見てみたらはじめ達も喜んで写真撮ってる。しかもゲームの中で登場するからこんなポーズしてくれと。
参考資料
それは関係者バレでヤバイ。

関係者バレはこのあと青葉も思わずレジでやってしまう。まあこれはイチイチレジの店員さんが余計な事を言ったから釣られた訳だが。しかし行列にもファンのレジ店員もみんな女性って事はどう考えてもフェアリーズストーリーは腐女子向けのゲーム。いや、この世界はみんな女の子に見える妄想界だったか。

はじめが何故か二個も特典盤を買っていたが、片方はねねの物だそうだ。そしてねねは別の店でやはり特典盤を二個買って異なる特典を得ようと言う物。いつのまにかねねっちとはじめが意気投合している。

しかしここでねねが余計な事を口走る。コナーが闇オチとか。それに釣られてはじめもネタバレ。これは流石にまずい。さっき関係者とか口走ったし。慌ててその場を立ち去る面々。

ネットを見てみると既にラスボスはコナーとかが拡散されはじめている。この画面、細かいな。
参考資料
Twitter検索らしき画面でハッシュタグが#FS3、検索語をコナーにして調べてる。確かにさっきの言葉がどう拡散したのかを調べるならこれだろう。

ただ2周目行きますとか言うツイートも発見してこれならフラゲプレヤーの事だろうと思って貰えそう。ほっと胸をなで下ろすねね達。だがうみこが感づいたw 取り敢えず誤魔化したけど。


フェアリーズストーリー3は順調に販売開始して会社主催の打ち上げパーティー。コウの挨拶のあとにしずくの挨拶があって乾杯。キャラの声をあてた声優さんのサインを貰おうとはじめやねねのみならずひふみまでも。でもひふみが一人で行けないからと青葉を伴ったが、この段階でやっと青葉がこの人がムーンレンジャーの声もやっていた人だと気が付く。絶対音感無かったか。

しずくは次のシリーズではコウにアートディレクターをやって貰いたいと考えていると言う。じゃありんは?と言うとりんには今のプロデューサーと一緒にプロデューサーを。そんな自分じゃみんなついて来ないと渋るコウ。何故ここまでリーダーになるのを忌避するのだろうかと思ったら、しずくが青葉に話した内容によるとシリーズ2の時に一度アートディレクターをやって空回りしてその挙げ句に新人が半年でやめてしまった事があったのだそうだ。

でも青葉は分かっていた。コウはそんな事があったかもしれないが、過去も今も優しい人なのだと。そして青葉はコウからはじめてのサインを貰ってやっと「ひとつの夢が叶いました!」青葉はサイン貰う為にコウの所に来た訳じゃなくて、これからもずっとコウについて行きたいと言うのだ。
参考資料

アニメ作品はクールで一区切りするから原作のどこかで切らなくちゃならないのだが、このシリーズは青葉がイーグルジャンプに入社してフェアリーズストーリー3をリリースして憧れのコウからサインを貰えるたと言う非常にまとまった構成で描かれたと思う。

私はねねっちが大好きだったけどねw
どうすんだよ、次のシリーズからデバッグは外注で「私、頭よくないから」と言う一橋大生のねねっちは。

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甘々と稲妻・第12話・最終回

小鳥が新宿駅でふとみかけた公平とつむぎは黒い服を着ていてどうやら墓参の帰りみたいな感じだった。何しろ中央線に乗ろうとしていたので。この場面で妙な違和感を感じたと思ったら、ATOSの接近放送のチャイムが鳴ってないからだった。
http://melody.pos.to/page/jreast/atos.htm
これをアニメで使う場合は多分著作権処理しないとならない。
因みに東京圏の人間はこのチャイムを聞くと身体が無意識に反応するので、東京の人が地方に行った時にどこからか鳴らしてあげると思わずキョロキョロすると思う。

家に帰って来た公平は流石に疲れもあって今日は外でご飯を食べようとつむぎに言う。と言う事でお外ご飯に出かけたのだが、においに誘われてお好み焼き屋に入る事になった。つむぎは初体験らしく、自分でジュージュー焼けると聞いて大いに期待。

ところが出て来たのは既に焼かれてしまったお好み焼き。テーブルに焼く為の鉄板があるのに焼いたのが出て来るのか。こりゃ公平も予想してなかったろう。焼く期待を外されてつむぎが拗ねる。せめてアオノリをかけようと必至にふりかけると落としてしまって缶がお好み焼きのソースだらけに。公平は叱るのだが、ここまでに色々あったのでつむぎは単に泣くだけになってしまった。

そんな訳でつむぎは拗ねたまま翌日の幼稚園に。それでも手を振るんだね。
参考資料

例の密会の場所で小鳥は公平がつむぎと喧嘩になったと聞いて驚くが、事情を聞いてみればお好み焼きを焼けなかったのが発端だったので、だったら今度はうちでお好み焼き会をしましょうと言う。幸い今度は母が居るので会って欲しいとも。

公平はつむぎにお好み焼き会の事を話すがあまり乗り気ではない。でも小鳥の母が参加すると聞いたら俄然興味を持ちだして、胸をなで下ろす公平。

と言う事で恵に行ってみたら既にしのぶが来ている。しのぶを見てつむぎのテンションは上がるが、一方でテンションが下がっているのが小鳥で、また用事が出来て母は今日は不在だと言うのだ。そこに八木が入って来るが、飯田恵が居ると聞いてやって来たのに不在なのかとガッカリして帰りかける。それをしのぶとつむぎがタックルして引き留めた。八木、モテるな。
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と言う事でお好み焼きの準備開始。既にだし汁は作ってあるとの事。お好み焼きは食べないから知らなかったがだし汁で粉を溶くんだ。ダマにならない様にとつむぎのダマ踊りを頼む公平だが、つむぎをその気にさせたのはしのぶ。なにそれ見たい見たいって言われたらやるよね。乗せるのが上手い。

ところがこの辺りからつむぎの関心は八木としのぶの方に行ってしまう。八木の方がキャベツの切り方がプロだし。しかしつむぎが必要以上に八木の方ではしゃいでしまった為に足で折角切り刻んだキャベツを引っ繰り返してしまった。

さあここで今度は公平がちゃんと叱らないとならない。お好み焼き屋の時はうまく出来なかったが、今度はつむぎが分かる様に叱る。自分だって叱りたくないが、つむぎが悪い事をした時には叱らないとならない。

つむぎも納得して晴れてお好み焼きを焼く段階へ。その頃になって小鳥母の恵が帰って来た。Aパートの時は最終回にやっと登場かなと思ったのが、やっぱり居ないと言われて、でも最後の最後には漸く犬塚一家と会う事が出来た。それにしてもその場には若い男性が二人いたのに迷い無く公平の方をつむぎの父親だと認識したなw

お店で食べた時よりずっと美味しいと感激するつむぎに恵はそれはお父さんの愛情が入ってるからだよとさらっと言いのける恵。公平が激しく恥ずかしがるが、しかしそんなものじゃなかろうか。
参考資料

と言う事で甘々と稲妻最終回。
料理アニメになると私の食べられない物が沢山出るが(ワカコ酒の時は惨敗だったw)つむぎが食べる物とあって今回は7勝5敗で勝ち越せた。

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Re:ゼロから始める異世界生活・第25話・最終回

スバルが見てユリウスがその視界で戦う。見えざる手が見える事をありえないと叫ぶペテルギウス。最優の騎士ユリウスだが、見てると見えざる手を斬ってるだけで場合によっては被弾もしてるが、考えてみればいつもの自分の視点ではなくてスバルからの第三者視点なのでそりゃ動き難かろう。だが、それにも慣れて遂にペテルギウスに剣を入れる。

既に指先は全てやられてしまっているのでここでペテルギウスはスバルに憑依する道を選んだ。それは前のループの時もそうだった。今回はそれにどんな対処をしたのか。スバルは未だ意識のあるうちに例の嫉妬の魔女の禁断の言葉を放とうとする。当然出現する魔女。スバルの身体の中でペテルギウスは恋焦がれて魔女と出会うのだが、魔女はお前は違うと一蹴してしまった。

魔女に拒絶されて元の身体に戻ったペテルギウスにユリウスが魂までも貫く刃を串刺した。

これで一件落着したのかと思ったらフェリスから緊急の呼び出しを受けた。それによると全部おろした筈の荷馬車の荷物のリストの中で魔鉱石が無いと言うのだ。つまりエミリア達の避難に使った場所の中に残されていると言う事になる。しかもその量は以前スバルが経験した商人の中のスパイの自爆とは比べ物にならない程の、村一つが吹っ飛ぶ程のものだと言う。

急いで追いついて何とかしないとと焦るスバルだが、今から全力で走っても簡単には追いつかない。しかしそこに意外な人間からの提案があった。あのオットーだ。例によって商売が崖っぷちのオットーが自分の提案を受けたら追いついてみせると言うのでスバルは速攻でOK。
参考資料

オットーが追いつけると言った自信は精霊の加護によって森の生き物の言葉を理解して最短ルートを選べるからと言うものだった。しかしその最短ルートがまた過酷。死にそうになりながら森の中を突っ切る。

漸く追いつけそうな雰囲気が出て来たところでペテルギウスの死に損ないが追って来た。オットーには必死で竜車を走らせ、ペテルギウスの見えざる手を避けながらお互い魔女に愛されている訳ではないのだと福音書にトドメを書いてやっとペテルギウスを倒す。

草原ではエミリア達を追っていた魔女教教徒達とヴィルヘルムが戦闘中。そこを突っ切るスバルに魔女教教徒が追いすがろうとするが、男が女に会いに行く邪魔はさせんとそれを倒すヴィルヘルム。ヴィル爺、本当に最後まで格好いい。
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逃走中の竜車の中では子供達が震えながらそれでも必死にエミリアを掴んでいた。何故そうやってまで自分を掴んでいるのかとエミリアが聞くと、子供達はペトラが制止するのを聞かずに思わずスバルに頼まれたからだと言ってしまう。エミリアがこの竜車に乗る時にローブを纏って姿をごまかしていたからこれが全部スバルの手筈だとは気づいていなかった。思えばすんなり村人達が避難を開始したのもみなズバルが手を回していたのだろう。スバルはどうして自分の為にこんなにしてくれるのか。

そこにスバルが追いつく。今度はもうローブで姿を隠していない。竜車の床に魔鉱石を発見してそれを掴み上げ、パトラッシュに騎乗して走り出す。竜車の近くに見えていたあの大樹は例の白鯨に倒れていたもの。そしてその下敷きになっていたのは氷結し頭をもがれていた白鯨の死体。そこめがけてスバルはパトラッシュを駆けて白鯨の身体の中に魔鉱石を放り込んで離脱を開始。程なくして魔鉱石は村をひとつ消し飛ばす程の大爆発を起こす。

スバルがやってくれた事に気がついたエミリアは竜車を下りてスバルに駆け寄る。

漸く目覚めたスバルはエミリアの膝枕で寝ている自分に気がついた。どうして私を助けてくれるのかと言うエミリアにスバルはエミリアが自分を助けてくれて、そしてエミリアが好きだから。ずっと隣に居たいと答える。やっとあの自分の気持ちだけを押し付ける言葉ではなくて心の底からの言葉をエミリアに伝える事が出来たスバル。エミリアもこんな形の特別扱いなんて始めてだよと。
参考資料

かくてRe:ゼロから始める異世界生活は最終回。後半クールはヒロイン度の低くなったエミリア(代わりにレムが最高のヒロインだった)とかうざすぎスバルとかが難点だったが、物語の出来の良さがそれを補ってくれた。

まだまだ王選の行方は緒に就いたばかりで先が気になるけど、アニメはここで一旦一区切り。いずれ続編を待とうではないか。

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ラブライブ!サンシャイン!!・第12話

前回のラブライブ!サンシャイン!!
「或るNacht」ワロタw
「あるなはと」って語呂イイナ。

さて先日の予備予選の結果発表です。みんなドキドキしながら待ってる。果南なんて「私ちょっとお外走ってくる」程に。ヨハネの黒魔法は失敗。そして発表の時間なんだが、何故みんな一つの画面で見ようとするのか。それ各々のスマホで見ればいいんじゃないかと。

アクアの「あ」が無いと思ったらエントリー順で、無事「Aqours」が予選を通っていた。予選通過のお祝いに果南が刺身の盛り合わせ。何故お祝いに魚。梨子からも電話がかかってきて、おめでとうと。しかも梨子もピアノコンクールでトロフィー貰ってた。うーん、長らくピアノの練習していなかったのにトロフィー貰える結果ですか。有馬公生のライバルが見たら憤死しそう。

PV動画の再生数も15万回を超えている。これも各々のスマホで確認すれば済む話なんだが演出上仕方ないか。これだけ再生数があれば浦女の入学希望説明会も沢山申し込みが来ている筈と見てみると、ゼロ。
参考資料
「またゼロか」

入学希望となると別の話なのか。あんなに予選の後は手応えあったのに。ダイヤの件以外は。μ'sはこの時期にはもう廃校を阻止していたと曜は言う。差があるなあと嘆く千歌。まあ色々条件は違うけどね。音ノ木坂学院は東京の学校だし、スクールアイドルがまさに開花しだし頃だし。東京と沼津じゃ学生のベースが違うから。

でもそんなの言い訳にしちゃダメだと言うが、まあ事実は事実なんだが。

と言う事で千歌はμ'sとAqoursの違い探しに東京にもう一度行ってみようとみんなを誘う。先ずは東京駅へ。ダイヤが東京を敵視するのは小さい頃に東京で迷子になって地下鉄路線図を見て泣いたからだそうだ。まあいきなりあれは大変だよね。私は東西線がやっと一部開通した頃に始めて地下鉄路線図見たから全然シンプルで、そこに少しづつ加わったから苦労なく全体像は自然と頭に入った。

皆と落ち合うのが大変だと言っていた梨子が東京駅のコインロッカーに大量の薄い本を押し込めているのを発見される。結局そこでバレるのだが、どのみち一緒に帰るのならバレるじゃん。宅配便で送らなくっちゃ。

このあと千歌のつてで神田明神でSaint Snowと会う。行った先がどこだか分からないが、またも上から目線であしらわれるAqours。ただ、聖良の勝ちたいからラブライブに出てると言うのは別の意味で千歌の参考になった。

聖良に教えてもらった秋葉原の大ビジョンのラブライブの発表を見て梨子が提案する。音ノ木坂学院に行ってみようと。前回は梨子が抵抗して行かなかったのだが、今度はもうその抵抗感がAqoursの本格的な活動開始とピアノコンクールで克服出来た様だ。

音ノ木坂学院の「男坂」を駆け上って学院の前に。そこで会った凛ちゃんの様な子からμ'sは何も残さずに卒業して行った事を聞く。物は無くとも心がつながっているからと。そして男坂を滑り下りる穂乃果の子供の様な子。千歌は何か思う事があった。
参考資料

帰りの電車の中で急に千歌は電車を降りようと言い出す。例の根府川駅。そして例の海岸。μ'sと比べるとか追いかけるとか、そう言うものじゃないんだと。もうμ'sに囚われずに行きたい方向に行こうと一線を画する事を決めた。ほう、とうとうμ'sの足跡をなぞっていたAqoursが独自の展開を始めるのか。

え?
それ、指が違えどμ'sがやった事ですよ?
参考資料

まあ本人たちは知らない事になってるから仕方ないが、脚本家は知ってるよね。
そして千歌の部屋からポスターが無くなった。
参考資料

このシリーズ、あと一話なんだが、どこでまとめるんだろう。

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ReLIFE・第12話

狩生と玉来の間を取り持ってお礼の髪留めを貰った日代、少しは雰囲気も変わって登校時に日代から海崎に挨拶をしたりする。その上小野屋が海崎に馴れ馴れしくするとムッとしたりして。

そしていよいよ「夏休みだぁぁぁ(byねねっち)」。社会人になったらこんあ長期休暇取れねーぞと思う海崎だったが、期末テストが悪かったので夏休み中も補習がある。大神はテストは悪くなかったが受験に備えて補習を受けるからお昼は一緒に食べようと言って来た。

だがそれを聞いた狩生は、大学に内部進学するんじゃないの?外の大学を受けるの?と暗い表情をして聞いて来た。大神はさっぱりした顔で、だって選択肢は持っておきたいからと答える。それを見て海崎は、駄目だこいつまるで狩生の気持ちに気づいてないと嘆く。

海崎の部屋で会社の経費で行われた飲み会でも大神の鈍感さの話になった。小野屋は、いっそ誰かに取られそうにならないとダメなんじゃないかと言う。
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夏休みの補習のお昼休み、大神は器用にも自分で弁当を作って来ていた。これじゃ狩生の出る幕が・・・。食べ終わってから海崎が浮いた話をふってみた。大神は告られた事はあるのだそうだ。でもそれだけ。気になる子はと聞かれてもあっさり居ないと言う。そこで海崎は「気づけばいつも一緒に居るな」「面白い子だな、楽しいな」「何でも言い合える」とか「キスしたいな」とか無いのかとふってみたら、大神は思わず全部狩生を連想して、そ、そんな事、思った事ないんだからねと必死に否定する。

しかし事件は学校帰りに起きた。狩生が見知らぬ男と話している。しかしその男は実は海崎の会社の後輩。海崎はここでバレてはと必死に身を隠す。見てみると狩生が断ってるのにその男が車に乗せようとしているみたいに見えたから、焦って大神が飛び出した。
参考資料

よく聞いてみたら狩生が熱中症みたいになっていて海崎の後輩君が心配して車で駅まで送って行こうとしていたのだった。ただ、流石に見知らぬ男の車に乗る訳にも行かない。丁度知り合いの君が来たから後は頼んだよと。

事情を知った海崎はあとは二人にしようとさっさと帰って(と言いつつ後をつけても良かったのに)これで大神は完全に狩生を意識してしまったのだ。

そこでとうとう大神は狩生が好きなのに気がついたと海崎に相談。どうしたら良いかと聞いてくるから8/10にある花火大会に誘って告れば良いと言う。この話に聞き耳を立てていた日代と小野屋と夜明が寄って来る。

ここでキスの経験すらある海崎にと言う話が出て来る。だがそれを聞いた日代が「へー経験豊富ですねー」と。
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怖いよ日代。

そして狩生に大神から花火大会のお誘いが来た。驚いた狩生が日代に相談してみようとしたら実は小野屋も日代もみんな花火大会に誘われたのだと言う。なーんだ、自分だけじゃないんだと焦ったのがホッとした感じに変わる。

でもここまでの経緯からきっとみんなグルだね。
だとすると、この話は狩生と大神がくっつくって所で終わるのか。
なんだかちょっと主役がズレた感じ。

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クロムクロ・第24話

前回のあんな映画制作のおかげでムエッタが地球側に立って戦う理由が出来る。ムエッタの申し出にグラハムは参戦して貰おうと。この作品中のグラハムの判断はいつも速くて的確で、あまりこれだけ有能なサブキャラ司令官って居ない。そしてグラハムはソフィーにGAUS1に搭乗するのを願う。

最終決戦に臨み、由希奈に怖いかと問う剣之介は自分に命を預けろ、俺の嫁にしてやると言った。後からそれを受けてはなりませんそれはフラグですとソフィーが言う様に普通は死亡フラグですw 他、みんなでよってたかって剣之介の求婚に反対。ああ、これがフラグをへし折ってくれたのかな。
参考資料

クロムクロが単騎で侵攻を開始。一騎だけで来たので当然陽動だろうと考えるが、向こうに陽動なんてする余裕があるのかとミラーサはせせら笑う。でも結果を見たら実はエフィドルグの方に余裕が無かったと思う。

クロムクロはミラーサのスパイダー、ヨルバのブルーバード、イムサのロックヘッドの三機を相手に善戦するものの、流石に三機相手はきつい。クロムクロが時間を稼いでいる間にトンネルを使って地球軍は研究所へ突入を開始した。こっちは無人機と操られた人間が相手なので戦い方が稚拙で優勢に戦闘を進め、コントロールルームの奪還に成功した。

施設は特に何かしかけられている訳でもなく、洋海がログインするとすぐさまコントロールを回復した。だが、コントロールルームに居たリタは・・・
参考資料
この場面でもグラハムは躊躇無く嘗ての仲間ながら洗脳されて動かなくなっている人間を縛って転がしておけと命令。指示が的確なんだよね。

クロムクロの戦闘の方にソフィーのGAUS1も参戦する。そしてムエッタのメドゥーサも。あれ、もっと相手の虚を突いた登場をして一撃で倒せなかったかね。

乱戦の中、ソフィーのGAUS1が危機になるが、それを救ったのがセバスチャン。おお、やはり生きていたか。生死不明な感じだったから大丈夫なんじゃないかなと思ってはいた。やはり頼もしい男。

ムエッタとミラーサの戦いは聞く耳を持たないミラーサの敗北。

空中戦になっているクロムクロとブルーバードだが、元々飛行を専門にしていたブルーバードにクロムクロが苦戦する。そこでソフィーの提案。クロムクロを研究所の方に降下させてブルーバードに追わせ、近づいて来た所で射出装置にGAUS1を乗せてブルーバードに肉弾攻撃。ブルーバードも撃墜。

残ったのがロックヘッドだけになったところでとうとうレフィルが出撃。イムサに向かってお前を借りるぞと言って登場したのは巨大グロングルで、しかも4本の触手みたいなのがクロムクロ、GAUS1、メドゥーサ、トムのグロングルを寄せ付けない。

でもここで由希奈がやれるかも、と言って一斉に攻撃を開始するのを求めた。四機は由希奈の考えの通りに触手に一斉攻撃をかけ、クロムクロが近づいたところで由希奈が操縦してイムサの搭乗機に一撃を加えた。
参考資料

これで巨大グロングルの動きは停止。ありえぬと捨て台詞を吐いてレフィルは揚陸城の中へ逃走する。それを追おうとする剣之介だが、由希奈はさっきの攻撃でどうやら刺した感触が自分に伝わったらいしくて動けない。あれってロボットを貫いた以上の感覚があるのか?ひょっとしてグロングルはお互いに生身で相対するのと同じ感覚が生じるのかな。

枢石だけでもと制御室に入ったレフィルだったが、あっさり背後からゼルに刺された。そして例の小さい機械を入れられてゼルの命令聞く様に洗脳される。なんだかゼルが洋海達を騙してラスボスみたいな事になるのかと不穏な空気があったが、すぐに剣之介達が追いついてゼルによるレフィルの訊問に立ち会う。

枢石によるゲートが通じない場合、エフィドルグは本隊が通常航行で押し寄せてくるのだそうだ。それが到着するまであと224公転周期。

なんだずっと先じゃん(をい

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秋のアニメ新番組

10月期の番組改編に合わせた録画計画メモ

曜日時刻番組名開始
21:55東京MX3ねんDぐみガラスの仮面10/3
24:00BS11魔法少女育成計画10/3
25:05東京MXTRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-10/3
25:35テレ東灼熱の卓球娘10/3
21:55東京MX信長の忍び10/4
23:00東京MX装神少女まとい10/4
24:30東京MXステラのまほう10/4
25:35テレ東夏目友人帳 伍10/4
22:00東京MX美少女遊戯ユニットクレーンゲール ギャラクシー10/5
22:20東京MXナゾトキネ10/5
22:30東京MXてーきゅう 8期10/5
22:33東京MX奇異太郎少年の妖怪絵日記10/5
22:38東京MX魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン10/5
22:43東京MXあにトレ!!XX10/5
23:30東京MXナンバカ10/5
25:00tvk響け!ユーフォニアム210/5
25:05東京MX文豪ストレイドッグス後半10/5
25:35東京MXブレイブウィッチーズ10/5
22:00東京MXフリップフラッパーズ10/6
25:00テレ玉バーナード嬢曰く。10/6
24:55フジ舟を編む10/13
24:30BS11競女!!!!!!!!10/6
25:58TBS私がモテてどうすんだ10/6
26:28TBSガーリッシュ ナンバー10/6
23:00東京MXドリフターズ10/7
09:30テレ東リルリルフェアリル~妖精のドア~継続
17:30Eテレクラシカロイド10/8
21:00東京MXBloodivores10/8
23:00NHK総合3月のライオン10/8
23:30BS11WWW.WORKING!!10/1
24:00BS11Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-10/8
24:30BS11ViVid Strike!10/1
25:30テレ玉おくさまが生徒会長!+!10/8
25:30東京MX終末のイゼッタ10/1
25:55日テレうどんの国の金色毛鞠10/8
27:30BS11ろんぐらいだぁす!10/8
08:30テレ朝魔法つかいプリキュア!継続
24:30東京MXアイドルメモリーズ10/2
25:00東京MXはがねオーケストラ10/9

数だけはとても多いけどショートアニメも多い。待望のてーきゅうがあるし。
公式サイトを見て、見ないかもなあと思ってるのがナンバカ(男キャラしか見えない、水曜多い)、ドリフターズ(男キャラしか見えない)、Bloodivores(バトル物、土曜多い)、ViVid Strike!(前作途中で見なくなったし、土曜多い)。

ドリフターズを見なかったら、元々前作見て無くて今期も見ないMBS/TBSアニメ二枠のハイキューと亜人、それからWIXOSSを今期も見ないから金曜深夜に見る物が無くなると言う嘗て無い事態となりそう。以前は水曜深夜に見るのが無いと言うのがあったけど逆に今期は水曜深夜が多い。

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魔装学園H×H・第11話

あとは一暴れするだけだと傷無が地上に出てみたらそこは東京の平和なクリスマスの場面。なんなんだこれはと思う傷無の前に都合良く那由多が現れる。傷無、動きがバトランティス帝国にバレてますよと言う点はスルー。那由多はひょっとしたら前回同様にホログラムの可能性があったのに、この後で傷無がキレて絶対連れて帰るとか言った時にヴァルデが防御したので実体って事になっちゃう。そんな辻褄を全然考慮していないこの作品。

実はこの新宿はホログラムで、そこに居る人間だけが本物。その人間達は騙されて普通の生活を送る事でそのエネルギーを吸われてそれがバトランティス帝国に送られているのだそうだ。これをやがて世界中に広げると那由多は言う。しかし「人間からエネルギーを吸い出す」と言うのは、前回那由多がフィールドワークの為にバトランティス帝国に居るとか言っていたのとどう整合性があるのか。こっちの世界に居てもこの実験をやらせてくれる国なんてきっと幾らでもあるだろう。日本の近くに(をい

傷無は何て事をするんだー!とキレる。まあ怒るのは分かるがどうしてそこまでキレるのか。そしてハイブリッド・ギアを外せと言う要求に対して那由多があっさり「無理っ」と答えるともうキレっキレで絶対連れて帰ると突っ込んで来る。それをヴァルデにあっさり吹っ飛ばされる。
参考資料

これも分からんのだよな。ハイブリッド・カウントがゼロになったら死ぬと言うのはまあよしとしよう。でもあれって平穏な生活してたらゼロにならんのじゃないの?傷無がアタラクシアに来る迄、戦闘しながらでもアマテラスの連中はそれなりに生きていたんだから。戦闘が激しくなったからハイブリッド・カウントがゼロになりそうと言うのなら、ハイブリッド・ギアを外しちゃったらどうやって戦うんだ。

傷無との戦闘はラグルスにお任せして那由多は背景へ。傷無ごときあっさり片付けてやるわと意気込むラグルスの前に傷無はアマテラスを呼び出して戦う。それでもラグルスは強い。そんな時に貴重な援軍が。シルヴィアちゃんがやって来ましたよ。愛音・ユリシア・ハユルが雑魚になる程の圧倒的な力。まさかこの私がと言うラグルスの叫びと対するシルヴィアの叫びの場面、ギャグにしか見えない。
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ラグルスは押されてとうとう負ける位ならお前等も巻き込んで死んでやるとハイブリッド・ギアを暴走させる。

強力なエネルギーに傷無達は防ぐのに手一杯。あれだけの威力ならいくら新宿から離れたと言っても新宿に居た人達はみんなきっとやられちゃったよね。こうなったら私が背徳武装を使いますとシルヴィアが言う。は?背徳武装が出来る程の事をもう既に傷無とやっちゃったって事ですか?

シルヴィアに死亡フラグ立ちまくりなBGMになる中、シルヴィアの背徳武装がラグルスのハイブリッド・ギアの暴走を飲み込む。これはてっきり死亡フラグかと思ったのにシルヴィアちゃん、大丈夫でした。

しかしボロボロになったアマテラスやスカーレットの封印部隊にはさらなるバトランティス帝国の攻撃が行われるので、ハイブリッド・カウントが危険水域に近づいている者から接続改装しろとこんなこともあろうかと京が用意していた砲弾型カプセルのラブルームが到着。ラブルームでアレする間に他のメンバーが守るからと言う事で一番カウントが減っているハユルから致す事になった。いや、見た目はシルヴィアの方が危ないんじゃと思っていたのにぴんぴんしてるハユルなんだ。
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やっぱりラブルームに入る時は相手の腰に手を当てるのかw

ところがスカーレットの方にはバトランティス帝国の誰かがやって来ていた。OPで最後に登場するあのキャラ。一体誰なんだ。どう言う攻撃かしらないけど戦闘員を裸にしてしまって逝かせてあげる攻撃。

ここで決めると決められたハユルはハイブリッド・カウントが復活してラブルームから出て来る。愛音は次は私だと他を押しのけて傷無とラブルームへ。学園祭の時はあんなに接続改装を恐れていたのに、意を決したらしい。

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舞台探訪・食戟のソーマ 弐ノ皿・第11話の天王洲ふれあい橋

一つ目のスタジエールが終わって秘書子(新戸緋沙子)と創真が別れる場面の背景にトラス橋が見えたので、東京で海の近くのトラス橋ってあれだったか?と探したら、思っていたのは違っていて天王洲に天王洲ふれあい橋と言うのがあるのを知った。天王洲って比較的最近開発された場所なのにトラス橋かよ!

Googleストリートビューで見ようとしても自動車の行ける場所ではないのでそれでは確認出来ず、普通の画像検索でどうやらそれらしいと認識した。ただ、最終的な確証には至らない。

と言う事で放送時に天王洲ふれあい橋じゃない?とツイートした乗りかかった船なので実際に行って確認する事にした。

天王洲ふれあい橋はりんかい線天王洲アイル駅のホーム面から大体10分程で辿り着けます。しかもほとんどを屋根のあるデッキを歩くので現地に近づくまでは雨の心配はありません。現地では濡れるけど。

行ってみたらやはりそうですね。
茅の輪の様なオブジェ。
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こちらはさっきの場所からは少し曲がった所にあります。
直線的な位置ではありません。
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対岸に見えているのはT.Y.HARBORと言う天王洲では有名なお店だそうです。
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創真から「後ろじゃなくて隣に立って歩ける自分に変わってければいい」と言われてはっと気がつく秘書子は、それを胸におそらくえりなの所へ行ける自分となりに次のスタジエールへ。
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二人がスタジエールに入った先の洋食の三田村は乗り換え時間にどっと客が押し寄せる店だと言うのでどこだろうと思ったら、待ち合わせ場所が品川駅の改札だったので、品川駅から天王洲に行った方なんですかね。

この天王洲ふれあい橋はドラマとかでも舞台に使われる場所だそうです。
やはりトラス橋と言うのは絵になるのでしょう。それにしても20世紀も終わろうとした頃にピントラス橋を企画したのは誰なんでしょうか。そんな凝った企画の一方で名前がふれあい橋とかどこにでもありそうな名前にするとは、命名したのは誰なのか。

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NEW GAME!・第11話

いよいよマスターアップ間近。コウからは青葉達に東京ゲーム展に行って来なとチケットが支給される。フェアリーズストーリー3のお披露目もあるのだそうだ。でもネットにはリーク画像が出ていたとか。このサブタイが大変な事を暗示しているのかと思ったらあっさり流されちゃった。

この様子を見ていたねねが羨ましそうな顔をしてうみこに懇願してみるが、アルバイトにまで回すチケットは無いし、それにプログラムチームは最後の山場。と言う事は同時にデバッグ班も山場と言う事になる。

と言う事で青葉・はじめ・ゆんは連れ立って幕張メッセへ。先に行っていると思われるひふみに連絡を取ろうとするも繋がらない。実はひふみはコスプレ参加していたのだ。好評みたいなんだけど、一体どういう資格で参加した事になるのだろう。青葉達を見かけたら焦ってそっぽ向いちゃったから。
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イーグルジャンプのブースを探して辿り着くとOP映像が流れており、それを見た人達からの期待に溢れる声を聞いた青葉は自分の作品がこんなに期待されてるんだと感動。でもはじめとゆんはもっと前から携わっていたのでその感動は青葉以上だった。

ところで男の出ない、妄想上の世界と思われたNEW GAME!なんだけど、今回はじめて東京ゲーム展の来客の中に男が登場したね。

帰って来た青葉達は会場の空気による高揚感でさー仕事もっと頑張るぞいと。

はじめてと言えば今回青葉はいつものスーツをクリーニングに出してしまっていたので、はじめてスーツ以外の服を着て出社する事になる。選ぶのに苦労して母親に聞いてしまう始末。

スーツ以外の姿で出社したら誰かと思ったと言われるが、そう言えばみんないつもの服以外を着てる場面あったか。コウから今度のフェアリーズストーリー3の公式設定集に載せるキャラデザを描き直すか?と言う話が出たが、青葉にとってはあれが今の全力と言う事でそのままにする事にした。

実は今日はこの本のインタビューも行われると言う事で、りんもいつもとは違う服で出社して来た。そして同じくインタビューを受けるコウも着替えろと服を持って来ていた。その服って一体どこに保管されているんだ。

嫌がるコウだったがみんなが声を揃えて薦めるのでじゃあ会議室で着替える事にしたが、隙を見て逃げだそうとしたのは、予めりんが逃げない様にと見晴らせていた青葉に見つかる。と言う事で無理矢理りんにコーデされたコウ。

全くの乙女じゃないですか!
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そもそも自分が男っぽいとか言っていたが、あんなパンツ姿の男っぽい子なんて居ません。

明日マスターアップと言う日、キャラ班はもう絵が上がったので平和な状態だったが、プログラム班は最後の修羅場。そこでうみこがこれでドリンク剤やお菓子などを買って来てとねねに万札を渡す。ねねだけじゃ心配だから青葉も一緒にと。

ドリンク剤のコーナーで何を買ったら良いか迷う二人。私はドリンク剤って一滴たりとも飲んだ事がないので値段の相場も分からない。ケロリン大魔王はとてもお高いらしい。とてもお高いのはうみこだけにして残りは普通のドリンク剤(普通ってどんなのだ)を買い、お菓子も仕入れて会社に戻る。

うみこはこれ位じゃないともう効かないなんて事はなくて何故こんなものをと怒るが取り敢えず飲む。お高いだけあって効きそうだと言うのでねねも飲んでみたら苦い。お子ちゃまだなあと青葉が飲んでみたらむせるし。ドリンク剤ってそうなのか?

この日は最後の日と言う事もあってねねも会社へのお泊まりに参加。フリーズ場面をまたも発見しちゃう働きっぷり。そしていよいよねねのアルバイト期間も最後。ねねは青葉の行ってる会社を心配して来た訳だが、良い人達ばかりで安心したと。これで最後かと泣き出しちゃった。
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ねねと青葉は始発電車を待って帰る事になる。総武緩行線のE233に乗って、青葉が眠そうにしていたらねねはケロリンパワーで大丈夫だから寝ていいよと。これは乗越フラグだなとは思ったが、昨日ネットに第11話のキャプが流出(AT-Xが先行だったから)したので見かけた辺境駅=北海道生野駅(北見方面って書いてる)に着いてしまった。
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なんで総武緩行線が生野駅に行くんだよ(ビシィ
なんで電車が架線の無い路線に行けるんだよ(ビシィ
いくら十両編成が短いからってそのホームじゃ余りすぎるだろ(ビシィ
なんでよりにもよって寝過ごしたからってそんな駅で降りるんだよ(ビシィ
など、突っ込む点が多すぎw

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甘々と稲妻・第11話

つむぎの幼稚園のおゆうぎ会でハナが一緒にヨシコちゃん  をやろうと言うが、つむぎはガリガリさんをやりたいと言う。そんなのおかしいと文句を垂れるハナだが、他人がやろうとしている物にケチつけるな。まあ幼稚園児だから仕方ないが、それでつむぎが悲しい気持ちになっちゃった。

一方小鳥のクラスでは文化祭にクレープ屋をやる事になっていたのに、他に2クラスもクレープ屋が出る事が発覚。しかもメイド服のクレープ屋とからしいので、こちらも何かウリが無いといけないと緊急ホームルームが開催される。水着クレープ屋とか通らなそうなもののウケそうな案が出るが、いつもつむぎがお弁当を美味しそうに食べている上に、母がテレビに出る料理研究家と言う所から何かウリになるクレープが無いかと期待される。最初は戸惑っていた小鳥も食べたいクレープって何とか言われると食いしん坊の性が新たなクレープを網だそうと萌えてしまった。
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公平も最後にクレープを食べたのはいつだったかと思いつつ、そう言えば未だつむぎにクレープを食べさせた事が無かったなと。そして初めてのクレープはお父さんの手作りと言うつむぎを想像してニヤニヤとしてしまった。

そう言う小鳥と公平の思惑が一致して今回はクレープを作ってみようと言う事になる。さっそく公平はつむぎにクレープの話を持ち出すが、ハナとの仲違いの方を気にしているつむぎはお父さんはいっつも食べ物の話ばかりで女の子の話をしないと文句をつける。女の子の話ってなんだ、いや、視聴者は見てるからハナとの件だと分かるけど。

この件は一応翌日保護者と先生とを介して仲直りの儀式をするものの、それですんなり終わる訳でもない。

だから恵でクレープの会をはじめてもイマイチなつむぎ。ただ、しのぶと八木も来ているのでパーティーの感じなのには喜んだ。

今回作るのはさつまいもクレープ。材料の準備をする中で、小鳥や公平の薄力粉の篩い方を見てられなくなった八木が手を出すが、そこはちゃんとふたりにやらせろとしのぶが睨む。そう言う会なんだよ、ここは。

さつまいもの皮を剥いて断片化。今回もちょっとだけつむぎがお手伝いするが、小鳥はそんなつむぎにどんどん置いて行かれる気分になってしまう。
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芋がゆであがったらマッシャーで潰す。これ、そう言う名前なんですかと言う以前に私はそう言う道具があるのも知らなかった。

バターをひいたフライパンでクレープの生地を焼く。ひっくりかえすと良い感じに焦げ目が・・・え?そうなの?私の記憶するクレープって綺麗なままだった様な気もするが。

今回は三角の形にしないで封筒の様に中身を包む。つむぎは初めて見るクレープがこの形で良かったのだろうか。子供って結構形の印象で善し悪し決めるからなあ。でも甘々で味の方は良かった様だ。

そして気がかりのハナとの件、小鳥の自分の好きな事で他の人が喜んで貰えるのが嬉しいと言うのと、いつ買ったのかそれをどう加工するのか分からない公平のガリガリさんの衣装とでつむぎは改めてハナに自分のやりたい事を見せる事にする。

八木がこれで大丈夫かと心配したのは杞憂で公平によっておそるべき精巧に作られたガリガリさんの衣装にすっかりハナは参ってしまった。そのせいでおゆうぎ会はガリガリさんが増殖するのだが。

学校の文化祭の方は小鳥のさつまいもクレープが当たって繁盛。もう一宣伝と小鳥は魔女のコスチュームでかり出される。
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こ、これは、魔女コスって色々な作品があるが、ウィッチクラフトワークスか山田くんと7人の魔女を連想するなあ。

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Re:ゼロから始める異世界生活・第24話

前のループでは最後にスバルに怠惰が乗り移ってスバルを殺さざるを得なくなった。そして死に戻った先のセーブポイントは白鯨討伐が終わって次に魔女教との作戦を練っている場面。

前回の痛い結果を踏まえてスバルは作戦の打ち合わせで新たな情報提供をする。即ち大罪司教の怠惰は憑依する先を変えて出現する。ユリウスによると確かにそう言うのはありえる事で、魔女教の間でのみ発動が可能だと言うのだ。であるならば、先に憑依先の指先を潰してしまえばそれも防げるだろう。

ちょっと待って下さい。前回最後にスバルに憑依されちゃったんだよね。だからスバルは恐る恐る聞いてみた。自分もそんな体質みたいなんだけどと。なんだってー。
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その点だけは置いておいて、前回の教訓を最大限に生かした作戦が始まった。例の白紙の親書についてはスバルがメッセージボードを掲げて手違いがあったごめんと言うメッセージをラムに伝える。だからすんなりラムはヴィルヘルムをロズワールの城のエミリアの所へ連れて行ける。

エミリアは白紙の親書が宣戦布告と思ったので村人を避難させようとしたものの、誰からも信頼されずに居た所だった。自分が説得しようとしても相手にされなかったのが何もかも手配されていたのに寂しい気持ちを覚えたエミリアだったが、そう言う感傷に浸る余裕なく謎のローブの男が危険が迫っているので一刻も早くと飛び込んで来る。
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一体誰なんだローブの男。

村人の避難の段取りをしたのはスバル。これも教訓を踏んで真摯にお願いする。「スバル様」にこうまで言われたら言うとおりにするしかない。村人の避難は急ピッチで進行した。そこにエミリアがやって来たが、数少ない竜車に自分と一緒に乗るのを希望する人達なんて居ないと思い込んでいる。それをローブに身を包んだスバルが(あ、言っちゃったw)だったらペトラ達に聞いてみようと聞いてみたら、ペトラ達はみんなエミリアと一緒に避難したいと言った。

こうしてエミリアは村人達と避難。そこに最強の護衛としてヴィルヘルムが託される。この場面を見た瞬間は「ヴィルヘルムさん、居なくなっちゃうの?」と思ったが、エミリアを守りたい気持ちからなんだろうな。

魔女教のスパイの方も先に片付けて、逆に魔女教に先んじた動きをする。こうしておいてスバルはペテルギウスに会いに行った。今回は魔女の祝福を受けし者としてめいっぱいの好意的な雰囲気で。ペテルギウスはそれに対して抱擁を以て受け入れる。

だが、福音書を取りだした段階でパトラッシュがペテルギウスを吹っ飛ばし、ここからペテルギウスとの本格的な戦いとなった。見えざる手を持つペテルギウスはスバルが誘き出して残りの魔女教の教徒はミミ達が片付ける。

嘗てスバルが投身した場所までペテルギウスをおびき寄せてここで決着をつける。そこには最優の騎士ユリウスが推参。お互い大嫌いだと言いながら信頼関係を気づいた二人はスバルの見えざる手の視覚情報をユリウスが共有してペテルギウスと戦う。でもそのからくりは言っちゃダメだろう。ペテルギウスがスバルを片付けるのを優先しちゃうじゃないか。もっとも、そんな余裕を与えないのかもしれないが。

「君の目で私が斬ろう、我が友ナツキ・スバル」
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ユリウスさん、スバルを我が友認定。

さて次回最終回、スバルへの憑依は一体どうやって対策するのか。

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ラブライブ!サンシャイン!!・第11話

梨子はピアノコンクールの為に東京へ。Aqoursのメンバーで見送りに行く。梨子が居ない予選は何としても通過しなくてはと練習へと歩み出すみんなに対して、千歌がいつまでも梨子の後を見ていたのに曜は気がついた。
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ともかく予備予選を通過するには特訓。あのSaint Snowは北海道予備予選をトップで通過したらしい。と言う事は、Saint Snowは北海道のスクールアイドルだべさ。札幌じゃなくて中標津高校とかだったら凄いな。Aqoursが沼津から東京に行くのに東海道線で行くのと費用が比較にならない。

それはさておき、特訓はプール掃除。どうやらダイヤさんがプール掃除の手配をミスっていたらしく、Aqoursがやる事になる。しかし、アニメでプール掃除ったら普通は水着じゃないのか。

プールも綺麗になって、それじゃここでダンス練習をしようと果南が提案する。滑って転んだら危ないんじゃないだろうか。いくら綺麗になったとは言っても水が残っているので滑りそうな気もする。

しかもダンス練習のポジションに立ってみたら改めて梨子が居ない事に気がつく。梨子の位置に誰か入らないとと言う話が出て、みんなが曜の方を見つめる。代役に曜が入ると言う事になったものの、いざ練習を始めてみたら曜と千歌がうまく合わない。何度繰り返しても合わない。千歌が梨子の歩幅で覚えてしまっているので。

千歌も曜もごめんと言い合うのだが、それを見つめる鞠莉の目は「遠慮しあってるんじゃないよ」と言う感じに見える。
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学校帰りのコンビニ前でも練習する二人だが、ここで曜は意を決して千歌に梨子とやってる気持ちでやっていいよと言った。それで始めて見ると曜が梨子のステップを再現する事で今度は成功。

そんな折に梨子から千歌に電話が入った。近くに居たみんなにも順番に出て貰うのだが、この一年生組は何故そんなに直電を恐れるのか。まるで電話が全世帯には未だ普及していなくてちょっと怖い感覚もあった私の子供時代みたいじゃないかw 曜に順番が回って来た時に電池切れ。

生徒会室ではダイヤが仕事をためてしまったのを果南と鞠莉が手伝っているが、その時に初期のスクールアイドル部の申請書が出て来る。千歌が曜を巻き込んで二人でスタートしようとした時の物。鞠莉はてっきり最初は千歌と梨子で始めたのかと思っていたが、実は最初は千歌と曜だったのだ。何か気がつく鞠莉。

一人帰路につく曜を見つけて鞠莉が後ろからわしずかみ・・・にしたら背負投で投げ飛ばされてしまったよ。あれってあんな高さから素人が落とされたら無事に済まないんじゃ。

鞠莉は曜の迷いを感じ取っていた。だからまずは気持ちをぶっちゃけろと。曜はずっと千歌と一緒に居て、でも中学の時に自分が水泳部に入ってしまってそれが一度途切れる。それが高校に入って千歌がスクールアイドル部に誘ってくれたまた二人でと思っていたら、そこにひょっこり現れた梨子の方に千歌が行ってしまった気になっていたのだ。

だったらそれを正直に話せと鞠莉は言う。何しろ大好きな友達に本音を言えず二年間も無駄にしてしまった自分が言うのだから間違いないと。これは説得力ある。
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と言われてもそうすんなり話せる訳でもなく。どうしたらと自宅のベランダで悶々としていたら梨子から電話がかかってきて、やっと梨子と話してみたら梨子は千歌が以前から曜の事を気にしていた事を知らされる。そしてそこに千歌の方からやって来た。無理に梨子の形に合わせるんじゃなくて一からやろうと。

と言う事で地区の予備予選。地区って事は静岡県かな。
今期は静岡県の予選を突破するところで1クールが終わりそうな感じ。

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舞台探訪・NEW GAME!・第10話の阿佐ヶ谷と第9話のいやしの湯

本日、用事があったので中央線沿線に少しだけ寄ってみました。
主に最新話からです。

休日出勤の土曜日に(今日も土曜日だ)うとうとしながら中央緩行線に乗って出勤する青葉。阿佐ヶ谷に到着して慌てて下車します。
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中央線快速は土日は阿佐ヶ谷を通過するので中央緩行線に乗るのは理に適っています。が、この向きは上り電車です。第1話の青葉の通勤経路は京王線で新宿に出てそこから阿佐ヶ谷に向かっているのでそれならば下り電車に乗っていなければなりません。会社勤務の場合、通勤経路は一度決めたら本来的には気分で変えてはならないので(そうじゃないと何かあった場合に労災おりないです)これは変です。

改札を出て眠そうな青葉。
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ふと正面を見るとNEW DAYSの方から眩しい親子連れが。
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「だめだ!見ると心を痛めるぞ!」
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どうせみんな出社してるだろうし、どんどんドーナツどーんと行こう
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イーグルジャパンのビルには阿佐ヶ谷パールセンターを歩いて行くと近道ですが、私は何となく中杉通りを南下しました。両側には大きなケヤキ並木があります。

そして行き着いた先の交差点は・・・
ああ、4年前のあの「新世界より」の惨劇のあった交差点です。
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ここから青梅街道を都心方向へ進むとパールセンターの出口付近にイーグルジャパンのモデルとなったニューアド社のビルがあります。
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さて、折角中央線沿線に来たので、三者三葉の第1話でも登場したお隣の荻窪駅前のいやしの湯にも行ってみました。
NEW GAME!では第9話です。あの会社にお泊りの回です。
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三者三葉第1話では葉子様が「お友達」と一緒に行くと言う場面です。
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阿佐ヶ谷駅に行ったのは10時半頃なのですが、乗降客が沢山いて思うような写真はなかなか撮れませんでした。休日出勤の人はどれだけいたのかw

この後、吉祥寺まで足を伸ばしてBOOKSルーエでやっている「きんいろモザイク複製原画展」にも行って来ました。
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ReLIFE・第11話

海崎は夜明に元に戻る薬が欲しいと言い出した。夜明にしてみれば実験途中(1/3が終わろうとしていた)で元に戻ると言うのは穏やかじゃない話なのだが、海崎はあの会社の先輩の墓参りをする為に元の身体に戻りたいと言うのだ。
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会社の人間が若返っている海崎をそこで見かけたら何だそれはと言う事になりかねない。もっとも、あの時言っていた会社の連中が墓参りになんて来ないだろうが、でも海崎にしてみたら元の姿で墓参りしたかろう。

事情は分かったので、夜明は薬の申請を出すが、その代わりに自分が付きそうと言い出した。海崎は嫌がったが、海崎にもしもの事が無い様にと譲らない夜明に折れる。

当日は夜明が学校にまでスーツを持って行って放課後に海崎の家に行って薬を一緒に飲む。そう言えば薬を飲むと眠くなるんだっけ。寝起きが悪いと言う夜明が海崎に起こされ、二人は黒いスーツに着替えてお墓へ向かう。うーん、何度見ても若い時と年が行った時とでほとんど違いが見られない。
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墓前では海崎は会社の出来事を思い出した。

ブラックな会社で、先輩が煙たがれててハラスメントを受けていた事、先輩からは止められていたのに海崎が我慢出来ずにそれを非難したら、それが逆効果になってしまい最後には先輩が自殺してしまった事、その死について同僚は目の上の瘤が居なくなった程度にしか思っておらず社長は先輩を会社を愛していた企業戦士にでっち上げた事、そしてとうとう海崎は我慢できずに辞表を叩きつけた事、あの時の自分の行為が先輩も自分も傷つけてしまったのだと後悔の思いを重ねる墓参だった。

だが、辺りが暗くなる迄墓前にいて、そしてそこを離れる時、すれ違った二人が海崎の事を知っていた。二人はあの会社の後輩にあたり、会社がおかしいと思っていて、あの社長に辞表を叩きつけた海崎と言うのを知っていたのだ。そう言う先人を支えとして今もあの会社で何とか仕事をしていた。
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二人は海崎に今はどうしているのかと聞く。それは本来すげー余計なお世話なんだが、今の海崎には悪く無い質問だった。やめてから苦労して今はフリーターだよと自分を正直に話す事が出来たのだから。

帰りの電車の中で夜明は実験に参加してお金も貰っているのだから仕事をしていると答えても良かったのではと海崎に言うが、海崎にとってはこれは自分で見つけた訳でもないし、やめてどうにかなるなんて無責任な答えは出来ないからそう言ったのだと言う。

あの二人が来る事を夜明は知っていたんだろう、ありがとうと言う海崎。夜明は海崎がやった事が誰かの支えになっているのを知って貰うのが今回の望みだったのだ。

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クロムクロ・第23話

あれ?なにこのアバン。
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研究所はエフィドルグに占拠されバリヤーを張られ枢石は発動し厭戦気分が充満していた。剣之介は危ない格好のムエッタから剣先が鈍っていると言われる始末だし、洋海は念のためとは言え降伏したらどうなるのかをゼルに聞いてみる。

外との通信が出来ないと嘆いていた茅原だが、早々と立ち直って学校でビデオ撮影をしていた。撮っておけばいつかそれをうp出来る時が来るかもしれないと言うのだ。まあそれは合理的な考えだ。ただ、結局茅原はこの物語を通して考え方が変わる事は無さそうだ。

カルロスは何かしてると思ったら、脚本みたいなのを書いている。ああそうかアバンの場面はこれか。しかしここで書いてるだけでアバンの実演とどう繋がるんだとこの時は思った。

家に居てもしょうがないと言って赤城の他に剣之介と由希奈と、そして由希奈がムエッタを連れて来る。その制服はどこから。だって胸の大きさが違うんだろ、由希奈と。由希奈はムエッタはもうエフィドルグじゃないと言う。美夏はあっさりしていて、そっか、よろしくねと。

教室に武隈先生がやって来てやる気のあるおまえらに授業をしようと言うと、嫌がる声があがるものの、蛙の話を持ち出して知識があると無いとでは違うんだと言うたとえにする。なんか色々突っ込みたい部分もあるし、実際蛙って溺れるんだと突っ込まれているし、蛙がジタバタしただけでバターが出来るのかとも言いたい。

先生は剣之介に進路希望を書けと言う。侍は生き方であって将来やりたい事ではないと。もっとぶっちゃければ、どうやって喰っていくかなんだけど。

お昼はムエッタも入れてみんなでランチ。ムエッタは初めて地球の食事をするみたいだが、そうだったっけ?今迄本格的な食事をする機会は無かった?「おいしい」と言う新鮮な感覚に襲われるムエッタ。エフィドルグでは四角い物しか食べてなかったのだそうだ。これってムエッタにはそう言う固形食しか提供されなかったのか、それともエフィドルグ全体がそう言う文明になっちゃったのか。他の星を征服(矯正)してるから他文明と触れる機会はいくらでもあるので、あんな野蛮な物と思い込んでるのかもしれない。だとしたらレフィルを筆頭にミラーサにも食べさせてみたいw
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地球の食事は美味しかったがムエッタの胸には自分はどうしたら良いのかと言うもやもやした物が去来する。そこで茉莉那先生が初めて養護教師らしいカウンセリングをする。一度全部剥ぎ取ってみてとか、言えないよね。

教室に戻ってみたらカルロスが完成したと差し出すものがある。カルロスは実はあの映画の時に台本を書けと言われたのをこのタイミングで作っていたのだ。茅野とか笑い転げてるが。

由希奈はカルロスにムエッタも入れてと言うが、カルロスは未だ根に持っている。自分の平穏な日常を奪ったヤツをかと。

でもまあ他にやる事もないしみんな乗り気になった。ムエッタはこれを見て一体なんだこれはと言う。勝てぬと知って自暴自棄になったのかと。それに対して剣之介は戦の前にはバカ騒ぎをするものでござると。なかなか良い返しだが、食事の件に続いてエフィドルグには娯楽と言う文明も無くなったの?或いはムエッタにだけ提供されなかったのか。

そう言う訳で何だか分からない野球の試合みたいな事が始まると、謎の外国人が乱入。トムかよ。そのトムを蹴散らす謎の拳法使い。
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こんなバカ騒ぎをみながら剣之助は誰かの為に刀を振るいたいといい、誰かの為にバターになりたいとも言う。そしてムエッタにも頼むのだ、一緒に戦ってくれと。

例のアバンの場面になって、ゾンビが襲って来る(あの野球の場面からどうやったらこうなるんだ)でカルロスはムエッタに脚本を渡す。小春がムエッタに近づいて悪霊一名様追加と。

これで晴れてムエッタが地球側と言うか、反エフィドルグ側に抵抗なく入る事になったね。グラハムさんがクロムクロとGAUS1の他にあともう一機欲しいと言っていた、ムエッタの一機が参戦する事になる。

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魔装学園H×H・第10話

前回、敵バトランティス帝国の戦艦に母が乗っているのをあんな遠くから視認した飛弾姉弟、一週間経ったら驚いた事に傷無はその母の居るバトランティス帝国の戦艦に乗船している。この間に一体どんなやりとりがあったのか。一応那由多にはバトランティス帝国の監視員と言うか付き添いみたいなの(ヴァルデ)が居たので、向こうも話をさせる為に乗船させたのだろう。でもその設定がこの後でまたグダグダになる。

一応会話では那由多が傷無に7年ぶりねとかしれっと言って、何故そっちに居るんだと言う傷無の問いにはフィールドワークの一貫だからと答える。これらの会話を聞いていた怜悧がキレてそいつをとっとと連れて来いと傷無に言うと、実はこれがホログラム。本当に会いたいなら東京へ来いと。言われんでも東京奪還に行く予定だったんだけどね。

そんな話をしていた傷無をラグルスが襲う。だからバトランティス帝国の意図が支離滅裂なんだ。ひょっとして乗艦させて母親と話をさせて油断させて襲撃しようとしていたとでも言うのか。それから那由多がホログラムなのに何故付き添いのヴァルテなんてのが居るんだ。居た方がバトランティス帝国公認の顔合わせだと油断させやすいと思ったのか。
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アタラクシア側では東京奪還作戦の前にアマテラスのメンバーを増強しようと考えていた。その候補のリストを見せられて傷無が驚く。シルヴィアが居るではないか。

傷無は未だ小さいシルヴィアを巻き込みたくない(何しろハイブリッド・カウントがゼロになったら死ぬしね)と考えたのか、シルヴィアに会って候補リストにあったけどシルヴィアは無理にアマテラスになる必要はないと言う。

でもこれが逆効果。シルヴィアは自分もアマテラスの一員になって戦いたいと言う。それを傷無が止めようとするのは自分がアマテラスになるのが嫌なのかと。ハイブリッド・カウントの件は未だ公に出来ないからそこが言えないのが苦しい。結局傷無は折れてしまう。このシルヴィアの懇願は、前回の唐突なステージの代役を立派に果たしましたよと言うのから繋がる、この作品では珍しい筋の通った展開。

と言う訳で傷無がシルヴィアにインストールする事になる。
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インストールしました。

は?
途中経過、ゼロ?
円盤には入るって事?

東京決戦に向けて新しい武装も供与される。マスターズのみなさんがこれなら行けるとか言っていたが、それはどちらかと言うと負けフラグ。

そうこうするうちに敵のロボットがアタラクシアに上陸して来た。えー、こんなに接近されるまで気が付かないとかどうなのよ。外壁を這い上がってくるロボットに応戦する兵士のみなさんだが、その上にしか撃てなさそうなちゃっちい砲台で少しばかり下に向けて撃とうとしてどーすんのよ。結局「ここはマスターズの私達に任せて」と言うスカーレットに任せてアマテラスは東京方面へ。

バトランティス帝国の方も警戒がボロボロで、傷無が地下鉄みたいな所に入ったら察知されずに何かをしかけるのに成功。愛音達も成功してデータがアタラクシアの司令室に送られて「きたきたきたー」と高まる誰かさん。
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装置を設置したらあとは暴れるだけの簡単なお仕事と言う傷無が地上に上がったら、そこには普通に冬っぽい東京の街が再現されていた。

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NEW GAME!・第10話

青葉が眠い顔をしながら電車に乗ってる。隣には親子連れ。阿佐ヶ谷に到着して慌てて飛び降りる青葉。どうやら今日は土曜日で世間は休日モードで、それを見た青葉の気持ちが曇る。だから後ろから来たコウが青葉の目を塞いで「見ちゃいかん!」
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ふと見るとドーナツ屋に行列が出来ていて、どうせみんな出社してるだろうから差し入れにドーナツを買って行こうと言う事になった。今回、するするとブラックな会社の実情が挟まれていく。

会社に到着してみるとまだひふみしか来ていない。そしてテーブルの上にはドーナツの箱が既に二つ。ああ、これは被る展開だ。案の定、はじめとゆんもドーナツを買って来た。そればかりかトドメとばかりにしずくまでが買って来て、しかも甘い物だけではいかんとばかりにしょっぱい煎餅まで。これはゆんがぷにぷにになる危険信号。

こんなに被ってしまって、ねねが居たら喜んでいただろうにと青葉は写真を撮ってメシテロ。ひふみが青葉って意外と意地悪な面があるんだと言うが、仲の良いねねだからこそと言う。意地悪って言うか、仲が良かったら普通この程度の事はするだろうに。

ところで今日はねねは来ていない。バイトは休日出勤させないのだ。ここでコウが重大な問題発言。ねねが休日も来てしまうと青葉よりお金がかかると。ひとつはバイトの給料の方が休日勤務しただけで青葉を上回ると言う事。契約社員とかじゃなくてバイトなので時給はかなり抑えられていると思うのだが、それが青葉を上回ると言う事は青葉の時給が相当低いんじゃないかと言う点。もう一つは青葉だって休日出勤してるのだからその分の残業代が本来なら出なくてはならない訳で、それがねねに追い越されると言う事は、青葉には休日出勤手当が出ていないと言う事になる。
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大問題なんですが、この会社。

メシテロ画像を送られたねねは地団駄を踏む(実際はベッドの上でじたばたする)が、てっきり出社じゃないけど来ちゃいましたって来るのかと思った。

とは言え、ねねはメシテロで青葉が休日出勤してるのを知って、次の通勤の時に大丈夫なのかと聞いてみると四時間しか寝ていないと言うのだ。青葉は休みの日は寝てるから大丈夫とか言うが、土曜は「寝たけど疲れが取れない」とか言っていたよね。

ねねは四時間しか寝ていないなんてと言うと、学生しているねねには分からない、自分は夢の為にやってるから大丈夫なんだと青葉は怒る。

青葉が大丈夫か様子を見る為にアルバイト始めたのにどうしてこんな喧嘩状態になっちゃったんだろうと言うねね。青葉もねねを気にしつつもひとりでカフェテラスへ行く。ってこの会社、こんな設備あるのか。私が行ってる会社よりイイナw

ねねが自席で悶々とパンを食べていると隣のうみこが未だ休み時間はあと10分あるとそれとなく青葉との仲直りを薦めてくれる。それを聞いてねねは青葉の席へ。でもそこには居らず、他を探しに行ったところで躓いて青葉の目の前で豪快にダイブした。飛びすぎだろw
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手を差し伸べてくれた青葉とやっとねねは仲直りが出来た。
そんな訳でうきうきのねねは、うきうき感が足に出て、思わずうみこのPCのコンセントを抜いてしまった。当然うみこ激怒だが、これもどうかなあ。

だってあんなので抜ける様な場所にコンセントがあるのも問題だが、簡単に抜けるオフィス向けじゃないコンセントにPCの電源コードを挿してるよね。抜いちゃったのは確かにねねの落ち度だけど、あんな事で抜ける様な配線にしてる会社の方にも問題がある。この会社、離席する時にもスクリーンロックしてないしさ。

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甘々と稲妻・第10話

海水浴場に来た公平とつむぎだが、何故か異様につむぎのテンションが低い。今日は猫さんなのと言ってずっと公平に抱きついたまま海を見ようともしない。ひょっとして前回母の事を思い出したのが何か関係あるのかと思ったのだが、今日の放送を通して特にそんな雰囲気は無し。

東京では小鳥としのぶが夏休みの宿題をやって・・・いた?暑さにバテて寝ころんじゃってるけど。一時間勉強したらご褒美にエアコン入れると言うが、ノートに汗がしたたり落ちる状態じゃいかん。ノートが汗で(手の汗も含めて)ふやける。これは夏コミの原稿描いてる時に痛感するw
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そこに公平から小鳥にメールが入った。鰺を分けて貰ったので今からそっちに行って良いだろうかと。メールを受信してそれを見た時の反応が乙女の反応なのでしのぶには是非ともそこを突っ込んで貰いたかった。

海に行ったら偶然近所の人も釣りに来ていて鰺を三匹お裾分けして貰ったのだそうだ。そこでそれを何とかしたいと。もう海水浴は終わりですか!冒頭の何分かだけ?

小鳥は包丁を持てないから当然三枚に下ろすなんて出来ない。でもしのぶが今時ならネットに動画で三枚に下ろす方法は載ってるよとタブレットを見せてくれる。何だか唐突な感じであったタブレットはここで役に立つのか。
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魚をさばけないのに小鳥はお刺身とかによだれを垂らす。しかしつむぎは生はあまり食べないと公平が言う。寿司は卵が好きだとか。だよねー、私も寿司屋に入ってもカッパ巻き程度しか食べられないw そして鰺って生で食べてもいいのか。いや、魚は食べないから分からないんだけど、何だか生ものは基本的に危険な気がして。

動画を手本にして三枚に下ろします。頭を落としたり、よく分からない部分を落としたりして内臓も摘出して、表側と裏側と骨のある部分の三つに分解する。

ちょっとだけ、ちょっとだけお刺身で食べてみましょうと小鳥がねだって生姜と醤油で食べて小鳥がとろけそうな顔をするから生はあまり食べないと言うつむぎも食べてみたいと言って生姜抜きで食べてみたら美味しかった。
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このあと鰺はなめろうとかさんが焼きとか、私が今日この日まで見た事も聞いた事も無い物に加工される。

そこに八木が参戦。お昼は忙しくてダメだと言っていたのにこの時間になったら来ちゃったよ。て言うか、ここが会場だってどうやって知ったんだ。まあここしかないか。

鰺の本体はなめろうやさんが焼きになったが、頭の方はしのぶがみそ汁に、じゃあと言う事で骨の部分は八木が骨せんべいに。また見た事も聞いた事も無い物が。

今回もみんなでおいしくいただいた訳だが、その後の八木の甘い物も作る話で学生時代に公平が好きな物を聞かれていたと言うのは、まさか八木が気にしていたのは多恵の方ではなく、公平?w

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Re:ゼロから始める異世界生活・第23話

前回ラムが不穏な顔で登場して終わったが、スバルはそのラムを見ていなかったらしい。それと知らずに奇妙な状況におかれる。植物の蔓の様な物に襲われるが、パトラッシュは全く反応していない。と言う事はこれはきっと幻覚だと幻覚からの離脱を図るスバルに何かが反応して幻覚は消えた。そしてそこにはユリウスがやはり幻覚から逃れて立っていた。ユリウスはスバルを守る為に準精霊をひとつつけていたのだ。

ユリウスは自分の持つ準精霊を使って未だ幻覚から逃げられない人達の目を覚まそうと発動。スバルはその影響を強く受けるが、このタイミングでラムが登場してスバルを連れて離脱しようとした所にヴィルヘルムさんが出現して阻止。ホント凄いよヴィルヘルム。
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ラムは非常に不機嫌そうな顔をしてスバルがロズワールを裏切って敵陣営の人間をメイザース領に引き入れたと言う。飼い犬に手を噛まれるとはこの事ですと、大事な事なので二回言いました。でもこんな事があるんじゃないかとクルシュからは親書が出ていた筈。だがラムによるとそれは白紙の親書で、お前とは交渉の余地なしと言う意味に取られていた。おかしいですな、行き違いの一言で済ますにはもっと何か背景がありそうな。ともかく、何とかラムの誤解は解けたので村人の避難作戦を継続する。

急に集められた村人はどうされるのか不安な顔をしている。しかもそこに居るのはスバルとラムは別にしてクルシュやアナスタシア陣営の兵士達なのだから。そこでスバルが説明を開始した。魔獣が出現したので一時的に避難して欲しいと。だが何故か魔女教が襲撃して来る気配があるらしいと言う話が噂になっていて、スバルの言葉は嘘だと見なされる。そして魔女教が来るのはハーフエルフなんかが居るからだと。

またもエミリアがハーフエルフである事の偏見に襲われたスバルが、ここでもかと声のトーンが上がりかける。このままだとまたクルシュの前で曝した醜態と同じ事になってしまいそうだったが、ここでフェリスが支えてくれた。自分が間違っていないと信じているのなら下を向いちゃダメだと。
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これで持ち直したスバルは魔女教の襲撃の話を始めて、避難して欲しいと村人にお願いする。このスバルの言葉をラムが支持してくれた。ロズワールの使用人のスバルが言うのは本当だし、そしてそれはロズワールの命令でもあると。

こうして何とか避難の準備が始まった。話を聞いてみたら、スバル達が到着する前にエミリアが避難の呼びかけをしたのだそうだ。だがハーフエルフの言葉に誰も従わない。ただ、魔女教が来るらしいと言うのは知られた様だ。だからさっき魔獣じゃなくて本当は魔女教なんだろうと疑われたのだ。自分の言葉を受け入れて貰えなかったエミリアはせめてもの対策として結界を張っていく。

避難準備中に、フェリスが商人から荷物を言い値で買うと約束したのだから中身のチェックしようと馬車に引っ張り込まれる。何故今こんな時にと思ったスバル。それを見て商人の一人が何イチャついてるんだおまえらと入って来たのをフェリスが捕まえた。実はこいつから魔女教の臭いがしていたのだ。それに気が付いて油断させる為の芝居だったが、何を目論んでいるのかを吐かせ様としたところでこの男は自爆の道を選ぶ。それに気が付いたフェリスは咄嗟に準精霊にスバルを守るのを命令。

爆発に巻き込まれてスバルが目を覚ました時には辺りは一変していた。あの男だけではなく、荷物の中に魔女教の連中が隠れていて村の中で交戦状態となっていたのだ。既に犠牲者が出ている。これは今回のルートは失敗かと思ったよ。最悪、またスバルが死に戻りしないとならないのかと。

またも出現するペテルギウスの見えざる手。それに対してヴィルヘルムは今度は巻き上がる砂埃によって見えざる手を視認してそれをぶった切る。そして本体を捕らえたと思ったものの、そちらに気を取られてまたも自爆する魔女教徒の攻撃に巻き込まれた。ヴィルヘルムを失うとこれは痛い。

ヴィルヘルムが動けなくなったのに対してまたもペテルギウスは別の教徒に出現して攻撃して来る。相変わらず村では他の教徒と交戦中で、スバルはユリウスにそちらを託してペテルギウスを誘き出す役を取った。お前の福音書はここにあるぞと。

誘き出した先は森の中。そこでスバルはエミリアの張った結界の一つを剥がす。すると何が起きるか。魔獣だらけの森で結界が外れるとそこに魔獣が集まって来るのだ。こうしてこのペテルギウスはやられる。

村に戻ったスバルだが、なおもペテルギウスは出現。ここにとうとうエミリアが登場した。長い空白期間だったな。本気のエミリアはペテルギウスの動きを封じて氷結の中に。パックも居たので万が一の場合は何とかなりそうではあった。

これでペテルギウスの10の手は全て封じて始末した。これにて完全勝利?
いやサブタイが「悪辣なる怠惰」なんだよね。

スバルから準精霊がはじき飛ばされる。ユリウスは異変を察知したが、スバルはここから一刻も早く逃げなくてはと走り去る。ユリウスとフェリスが追いついたが、そこに居たスバルはスバルではなくてペテルギウス。ペテルギウスは憑依先を次々と変える事が出来た様だ。だから何度も何度も出現した。そしてそれは今回よりにもよってスバルに。

ユリウスは目を覚ませとスバルに叫ぶと、無理無理と言うペテルギウスの合間に少しばかりスバルが顔を出す事が出来た。そしてそのスバルがユリウスとフェリスに頼む。自分を殺せと。ああ、これで死に戻りか。村がかなり犠牲になったところでそれはありかもしれないと思ったが、ここで死に戻りになるか。だが、ユリウスもフェリスも勿論そんな事は知らない。ユリウスには出来ないがフェリスはスバルの頼みを聞いた。そしてユリウスはスバルがこれ以上苦しまない様にトドメを。
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何とも言えない展開で死に戻りになってしまった。今回のセーブポイントはどこだろう。ラムと再開する場面かな。

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ラブライブ!サンシャイン!!・第10話

色々あった三年生組もAqoursに参入。いや、元々三年生組がつけた名前がAqoursだったのだから復活だろうか。こうしてAqoursがパーフェクト9に。もうこれ以上は増えないって決めてますね。μ'sも9人だったのでそう言う頭もあるのだろう。

そして夏休みに突入。
リアルではつい先日夏休みが終わったばかりですが。

夏休みと言えば、とダイヤが示したのは伝説のμ'sの特訓スケジュール。あの海未ちゃんが作った滅茶苦茶なヤツにAqoursのシールを貼っただけのそのまんまの物。どうやって手に入れたんだ。
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これに恐れをなした千歌と曜が海の家の手伝いがあるからと言うと、鞠莉が昼は全員で海の家を手伝って朝晩に特訓しようと言い出した。だったら家で合宿と言う事にしようと千歌が言う。旅館の一部屋を用意してみんなでそこに泊まろうと言うのだ。このハイシーズンに部屋が空いてますか、それはどうなんだ。

さっそく、明日の朝4時に海の家に集合とダイヤは決める。待て、4時に沼津から来る連中はどうしろと言うのだ。案の定、沼津組はおろか、朝4時には花丸しか来なかったズラ。
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そして肝心の海の家。全然流行ってません。立地条件とかの問題ではなく、隣の「チャラチャラした」海の家にはちゃんとお客さんが集まっている。そんな相手に負けてなるかと海の家繁盛大作戦が開始された。しかしそれはAqoursとは関係無い気が。

集客担当は千歌と梨子と果南。千歌と梨子は色物担当だったが、果南はないすばでえでビラ配り。
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ダイヤが料理担当に指名したのは曜と鞠莉とヨハネ。果たしてこの人選は正しかったのだろうか。作ってみたら曜はちゃんと出来る子。一方鞠莉とヨハネは得体の知れない物体を作り出した。

ここまでしてもお客さんが来ない。結局クラスのみんなに声をかけたら来てくれて、だったら最初からこうすればとダイヤがおバカさん扱いされるが、いや、身内しか来ないのは根本的な解決になってないから。

夕方の特訓の後、食事は日中に作った料理の残りを食べる事になった。あの不気味なヤツ。しかし、意外にも鞠莉の作ったシャイ煮は美味しいらしい。食材をおごったと言うが、それだけでは美味しくならないので妙な才能がある。一方でヨハネの堕天使の涙はたこ焼きのタコの代わりにタバスコを入れたと言うので、試食したルビィが犠牲になった。

その夜、千歌は母と梨子母が話をしているのを聞いてしまう。梨子の所にはピアノコンクールの応募メールが来てる筈だと。ラブライブの予備予選と同じ日の。それで千歌は夜中に梨子を起こして、良いのかと問いただしてみたが、梨子は今はみんなとスクールアイドルをやるのが良いんだと言う。

翌日、シャイ煮を使ったカレーを曜が作ってくれる。恐る恐る食べてみるとこれが美味しい。まあシャイ煮は単品で食べても美味しかったからね。

その晩やはり千歌は梨子が作った曲を聞きたいと言って学校に連れ出した。それを聞いた千歌は梨子にとってやはりピアノは大切だったんだろう、だからコンクールに応募しろと言う。

まあ物語的にはそうなのかも知れないが、君嘘の有馬公生を知ってるとクラシックピアノってそんな甘いもんじゃないと思う。梨子、もう何ヶ月もまともにピアノを弾いてないでしょ?

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ReLIFE・第10話

海崎と日代を前にして玉来が話しだす。部室の外では狩生が聞いていた。玉来は高校に入った当初はバレーをやらないつもりだったのだと言う。それをやる気にさせたのは狩生だったと。中学の時にあまりに周りよりズバ抜けてバレーが出来たせいで孤立して行って、だからこんな思いを高校でもしたくないと考え、強豪校からの誘いを全て断って青葉に来た。

ここはちょっと色々とツッコミたいw いくら玉来が凄かったと言っても県下で並ぶ者無き存在だったのだろうか。そこ迄凄かったら全国レベルで誘いが来るのではないか。どっちにしろ、強豪校に行ったら玉来レベルの人間が居たかもしれないし、ひょっとしたらそれ以上のが居たかもしれない。それは考えなかったのか。そして「運動神経だけは良かった」玉来が強豪校を蹴って行ったのが青葉ってのはどうなんだ。いくら現役から何年も経っているとは言え、大学院に迄行った海崎がヒーヒー行ってる進学校だぞ。よく入れたと思うし、よくも志望校にしたものだ。と言うツッコミはここまで。

高校に行ったらバレーはしないと思ったのに、やはり未練はあったのか玉来はバレー部の体験入部をしてみる。行ってみたら部活はそんなに力を入れてないみたいだし(進学校の普通レベルだったんだろう)、知った顔も居ない。そう思っていたのに話があると声をかけて来た人が居た。それが狩生。狩生は玉来を知っていて(そりゃ中学時代にブイブイいわせたのなら、玉来が知らなくても向こうが知ってる場合もあるだろう)何故本気を出さないんだと文句をつけて来た。そして自分が受けるから本気サーブを打ってみろと。

そう凄まれて玉来が本気サーブを打ったら狩生は受けきれずに顔面にボールが激突。でも狩生は笑って良かったと言う。そしてこれから自分も頑張ってあんたの横に立てる様にするから一緒にバレーをやろうと言ってくれた。だから青葉でもバレーをやる事にしたのだと言う。

こんな話を聞いて、日代は、なればこそ二人はちゃんと仲直りをして高校最後のバレーの試合をして欲しいと言い、日代が言葉に詰まったところで海崎が背中を支えて続けさせる。「お二人の仲をとてもうらやましいと思ってました」
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今回、日代が動くね。海崎は介助約。今回のエピソードが始まった時は、また海崎がどうにかするのかと思ったが、違った。

玉来の話が終わって外に出たら逃げきれなかった狩生達が居る。玉来は改めて狩生に一緒に出ようと言うが、狩生は相変わらずそんな事出来ないと言って涙を浮かべて逃げてしまった。その後を追って日代が叫んだ。私は試合を見に行くからと。この時点ではもう狩生の足は治っていたみたいで、走り去る。

その晩、海崎の所へ夜明からの電話が入った。夜明は柄にもなく海崎に「ありがとう」と言うのだ。これは狩生と玉来を取り持ってくれてありがとうではないだろう。だって今回動いたのは日代なんだから。だったら日代を動かしてくれてありがとうと言う事か。とは言え「ありがとう」はそれだけでは大袈裟だよね。

試合当日、狩生の姿は無い。狩生を気にしている玉来は全然本来の調子が出ない様子だった。もう我慢出来ない狩生を連れて来ると日代が立ち上がったものの、誰も狩生の家を知らない。そこにすかさず海崎の所へ夜明から狩生の家の場所が通知される。

そんな訳で日代と海崎は二人で狩生の所に。海崎が宅配便の声を真似て狩生が不用心にも開けてしまったドアを掴む。狩生は相変わらず行かないと言うが、そんな狩生にとうとう日代が強く出た。このままで良いのか。また三人で笑ってお昼を食べたいと。するとやっと狩生は試合に出たいと泣きながら言い出した。なんで皆優しいのよと。

やっと狩生が立ち上がった。そこに1セット目を取られて青葉が押されていると言う連絡が入る。急いで試合会場へ行く三人。

ギリギリで間に合った狩生を玉来のみならずバレー部のみんなが引き入れてくれる。日代と海崎が背中を押してくれる。
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これで勝ちに行くよーと意気込んだものの、そう甘くはない。試合には負けたけれども狩生も玉来もやりたい事を成し遂げられたし、狩生は玉来と一緒に大学も青葉に行って、またそこでバレーやろうと言う。

そして二人は今回の件、全部日代のおかげだと感謝するのだ。
こんな真ん中に入る日代、始めてだよね。
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クロムクロ・第22話

研究所をエフィドルグに占拠されて追い出された国連側。戦闘によって犠牲になった人達の中にセバスチャンも加わる。執事として主より先に逝くなど期待はずれだと言っても侍としては立派だったと涙ぐむソフィー。
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負傷者についてはトリアージされた人達をもの凄い勢いで処置していくハウゼン先生。やはり単なるマッドサイエンティストじゃなかった。

調査結果によるとエフィドルグが研究所の周囲に張り巡らしたバリアーは何をやっても突破出来ない。可視光線だけは通過するので、光通信は可能だそうだ。はて、空気はどうなるんだろう。範囲が巨大だからすぐさま酸欠状態になると言う事は無いのか。

相変わらず怪しまれたゼルだが、由希奈がとりなして白羽家でじっくり話を聞く事になった。そうしてゼルが過去を語り出す。岳人がゼルを探し始めた時から。

岳人は鬼を捕獲しようとあからさまな罠を仕掛ける。餌を色々とっかえひっかえしてもかからないので愈々人肉じゃないとダメなのかと自分の肉を切ろうとした。それ以前に鬼の知能を侮りすぎてるとは思わないのか?w

危うく岳人が自分の腕を切りそうになったのをゼルが止めた。まさに鬼の如きゼルの姿を見て普通の人間なら驚くところだろうが、流石研究バカの岳人、こおどりして喜ぶ。こうして岳人はゼルの素性を彼の住み家で聞く事になる。洋海があの人は研究に一途だったからとのろけるとそれを引いた目で見る由希奈と小春。
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岳人はゼルからレトルトカレーを出されて拍子抜けするのだが、ゼルは最近は便利になったとAmazonの箱を示した。いやいや、色々突っ込まなくちゃダメだw 代金の引き落としは一体どうやってるんだ。人間の通貨を一体どうやって調達してるんだ。そして一体どこ宛に届けさせてるんだ。食べてみたらうまいって、そりゃレトルトカレーはうまいだろw
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ゼルの話は以前ゼルがソフィーに話した内容。自分の星はエフィドルグに攻め込まれて征服された事。それを地球人に伝えようとしたものの今迄うまく行ってないと言う事。
それを聞いて岳人は地球人との橋渡しを約束して山を下りる事にした。だがその下山途中で吹雪にあって遭難し、帰らぬ人に。あれ?罠を仕掛けてる時はこんな雪山になりそうな季節に見えなかったのだが・・・あ、よく見たら罠を仕掛けてる期間が長くて最後には雪がチラついていた。

白羽家でゼルとのこんな話をしている隙にムエッタが失踪する。それを聞いてグラハムさんはおかんむり。ムエッタを巡ってトムと剣之介の口論になるが、今ここで感情論に走っても仕方ないとこれまたグラハムが怒る。

結局剣之介が勝手に探す事にしたが、由希奈がついていくと足手まといだと言っちゃう。でも結果的にムエッタと遭遇するのは由希奈なんだよね。あの異様に賢い小動物のおかげなんだけど。エフィドルグのせいで起こされた寒冷化で雪山となった山道で由希奈が遭難し、それをムエッタが発見。冷えた身体は裸になって温めるしかないよと突っ込もうとしたら本当にしちゃいました。

さて、何故寒冷化したかと言うと、枢石の発動で周囲のエネルギーを吸い取ってしまったからで、そのエネルギーでエフィドルグは本星との連絡通路を開こうとしていたのだ。それが開いてしまったら無数の艦隊が攻め込んで来る。

それじゃあ一体枢石って何故450年前に地球に放置されたんだろうね。
しかもバラバラになって。

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魔装学園H×H・第9話

グアムと沖縄を奪還して愈々日本本土の奪還作戦に入る。

だがその前に学園祭だそうだ。いきなり傷無が何か説明している。担当とつゆだくとか何の話なんだか。ギャラリーはそんな事より別の話だと囃し立てて仕方なく愛音達の話に入る。これまでの接続改装の経験から割り出した愛音達の身体が等身大データフィギュアとエロジナスゾーンマップとして映し出される。いや、これ明らかにプライバシーの侵害だろ。挙句の果てにどんな時に高まるのかとか解説を開始。
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これはハユルでなくともぶっ飛ばすだろう。

学園祭ではアマテラスのメンバーがステージに立つらしい。しかし行ってみたら愛音が未だ来ていない。電話をかけても電源を切っているみたいだと言うし、校内放送をかけても反応がない。仕方ないので傷無が校内を探す事にした。見つからなかった場合を考えてお化け屋敷にいたシルヴィアを置いて。

途中で京の慢研によるものの心当たりが無いと、伝えられる。しかしこの場面で京が机の上から本をバラバラと落とす演出には一体どんな意味があったのか。
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意味が分からんと言えば、レールガンが爆発した演出も何の意味があったんだろう。

一方その頃バトランティス帝国ではグラベルが先の失敗を糾弾されているのかと思ったら、それどころか敵と通じたと言う廉で拷問中。ゼロスの件を報告していないのがゼロスを私する意図だと言われているが、全く国家の体を成していない。どこのカラーギャングなんだお前らは。いきなりすぎるだろ。そしてこの拷問にどんな意味があるのか。何かを吐けと言ってる訳でもないし。国家そのものの頭が悪そうな感じだ。

学園の方では結局ステージの時間になっても愛音が見つからないのでシルヴィアが代わりに出演する事になる。最初は三人の顔が暗く見えたのでこれはヤバイかなと思ったが、始まってみたら何の問題もない。ギャラリーも愛音でなくてシルヴィアが出てきたのに特段の反応も無い。

そうしているうちに傷無は愛音を発見した。愛音は接続改装のたびに少しづつ記憶が戻っていると言うのだが、ステージをすっぽかした件については弁解すらしないし、傷無はその事について全くふれない。何なんだお前らは。

愛音が言うには断片的に思い出す景色が景色DBに見当たらないと言う。まるでこの世界の景色ではないみたいだと。はあ、きっとバトランティスの方と言いたいんでしょうね。でもこの世界のありとあらゆる景色なんてDB化されてないだろうに。

そんな事言っても愛音のハイブリッド・カウントは未だ回復してないだろうと言って傷無はいつものノルマに突入。感極まったところで愛音はまた何かを思い出した様で傷無を突き飛ばす。

そうこうするうちにアマテラスのステージは成功裏に終了。シルヴィア、よくやったな、いきなりだったのに。
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しかし平和タイムはここで終了。バトランティスの侵攻警報がけたたましく鳴り響いた。
敵方に怜悧・傷無姉弟の母が!うん、まあよくある展開だよね。

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