魔装学園H×H・第10話
前回、敵バトランティス帝国の戦艦に母が乗っているのをあんな遠くから視認した飛弾姉弟、一週間経ったら驚いた事に傷無はその母の居るバトランティス帝国の戦艦に乗船している。この間に一体どんなやりとりがあったのか。一応那由多にはバトランティス帝国の監視員と言うか付き添いみたいなの(ヴァルデ)が居たので、向こうも話をさせる為に乗船させたのだろう。でもその設定がこの後でまたグダグダになる。
一応会話では那由多が傷無に7年ぶりねとかしれっと言って、何故そっちに居るんだと言う傷無の問いにはフィールドワークの一貫だからと答える。これらの会話を聞いていた怜悧がキレてそいつをとっとと連れて来いと傷無に言うと、実はこれがホログラム。本当に会いたいなら東京へ来いと。言われんでも東京奪還に行く予定だったんだけどね。
そんな話をしていた傷無をラグルスが襲う。だからバトランティス帝国の意図が支離滅裂なんだ。ひょっとして乗艦させて母親と話をさせて油断させて襲撃しようとしていたとでも言うのか。それから那由多がホログラムなのに何故付き添いのヴァルテなんてのが居るんだ。居た方がバトランティス帝国公認の顔合わせだと油断させやすいと思ったのか。

アタラクシア側では東京奪還作戦の前にアマテラスのメンバーを増強しようと考えていた。その候補のリストを見せられて傷無が驚く。シルヴィアが居るではないか。
傷無は未だ小さいシルヴィアを巻き込みたくない(何しろハイブリッド・カウントがゼロになったら死ぬしね)と考えたのか、シルヴィアに会って候補リストにあったけどシルヴィアは無理にアマテラスになる必要はないと言う。
でもこれが逆効果。シルヴィアは自分もアマテラスの一員になって戦いたいと言う。それを傷無が止めようとするのは自分がアマテラスになるのが嫌なのかと。ハイブリッド・カウントの件は未だ公に出来ないからそこが言えないのが苦しい。結局傷無は折れてしまう。このシルヴィアの懇願は、前回の唐突なステージの代役を立派に果たしましたよと言うのから繋がる、この作品では珍しい筋の通った展開。
と言う訳で傷無がシルヴィアにインストールする事になる。

インストールしました。
は?
途中経過、ゼロ?
円盤には入るって事?
東京決戦に向けて新しい武装も供与される。マスターズのみなさんがこれなら行けるとか言っていたが、それはどちらかと言うと負けフラグ。
そうこうするうちに敵のロボットがアタラクシアに上陸して来た。えー、こんなに接近されるまで気が付かないとかどうなのよ。外壁を這い上がってくるロボットに応戦する兵士のみなさんだが、その上にしか撃てなさそうなちゃっちい砲台で少しばかり下に向けて撃とうとしてどーすんのよ。結局「ここはマスターズの私達に任せて」と言うスカーレットに任せてアマテラスは東京方面へ。
バトランティス帝国の方も警戒がボロボロで、傷無が地下鉄みたいな所に入ったら察知されずに何かをしかけるのに成功。愛音達も成功してデータがアタラクシアの司令室に送られて「きたきたきたー」と高まる誰かさん。

装置を設置したらあとは暴れるだけの簡単なお仕事と言う傷無が地上に上がったら、そこには普通に冬っぽい東京の街が再現されていた。

