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甘々と稲妻・第8話

今日は犬塚先生がお休みです。と聞いて何かあったのではないかと気にする小鳥。気にするあまりに授業中に早弁ってのはどうなのよ。
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実は公平はつむぎの幼稚園に授業参観に行っていた。つむぎが工作していたのはイカ。今日のイカ繋がりですか。しかしイカに見えない。ロボットみたい。お母さん達の会話でふと気づくと、他の子は年長組になったのを機に新しいバッグにしていた。他の子は新しいバッグを作って貰っているのかと初めて気が付く公平。って言うか、そう言うもんなのか?半世紀以上も前の自分が幼稚園に行っていた頃って、幼稚園指定のバッグがあったからそれを使っていた様な。

例のやんちゃなミキオは、伝言ゲームの前の休憩時間にトイレに行ってなかったり、伝言ゲームでウケ狙いをしてみたり、まあこの年の子供じゃ仕方ないね。ミキオ母(CV日笠さん)は困惑モノだろうけど。

そんなミキオが実はつむぎをお嫁さんにしたいと言ったそうで、それを聞いて公平が真っ青になるものの、つむぎは断ったと聞いたら異様に喜ぶw
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そんな幼稚園での話をした時にバッグを新しくしようかとつむぎに言ってみるが、つむぎはお母さんのバッグだから変えたくないと言うのだ。そうか、そうなんだろうな、でもこの先お母さんとの思い出の品はもう増えないんだけどね。

バッグを何とかしようと思っていた公平の意気込みをどうしてくれると言ってみると、じゃあお母さんの作ってくれた里芋の煮物が食べたいと言う。そんなレシピがあったかなと公平が一生懸命思い出すと、確かにイカと里芋の煮物があった。

と言う事で、学校での小鳥との密会の時にそれを話してみて、じゃあ作りましょうと言う事になる。

さっそく恵で料理開始。うげ、いつ見てもイカは不気味だ。どう見てもヒディアーズ。あんなものに指を入れるとか中を掻き回すとか到底出来ない。それをつむぎにもやらせてみるのだが、つむぎは気持ち悪さに果ててしまった。

イカは胴体や足を斬り、そして里芋は両端を切ってから皮を剥く。どちらも刃物にトラウマがある小鳥には出来ず、公平にちょっと危ない場面があった時には思わず目を逸らしてしまった。

里芋を煮ているうちにみそ汁の用意。料理は並行作業の段取りが肝心と言うが、これもキッチンが或程度広くないと出来ないからね。

こうして本日の料理の完成。お母さんの作った煮物と同じ様な味になっただろうかと心配した公平だったが、つむぎは美味しいと言ってくれた。煮物は味の構成品がどれだけあるのか知らないが、大体同じになるもんなんだろうか。いずれにしても今回のレシピはイカが混じっているので私には到底食べられない。
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お母さんのバッグの方は予想したけど、お父さんが付けてくれたアップリケで汚れた部分をカバー。お父さんとお母さんの合体作品です。

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