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NEW GAME!・第9話

ねねがぱんつチェック。うみこが何してるんだと怒るが、見えるかもしれない所が大丈夫なのかのチェックは必要だと思う。あれで履いてなかったらどうするんだ。しかし見えたらバグだと言ううみこの主張に対してしずくがそれは裏仕様と言う事で、仕様となった結果青葉達の仕事が増えるのであった。

さて、今回は二つの話が並行して進む。りんが風邪をひいたらしくて咳き込んでいて熱があるっぽい。そこでコウがもう帰って休めよと進めるけど、りんはこれ位大丈夫だからと。しかし一歩下がって考えると、咳をしながら就業するのは周囲にうつす可能性があるのでよろしくないから、青葉あたりが言うのならともかく、リーダー格のりんが言っちゃまずいと思う。

しぶるりんをコウが無理矢理帰宅させる事にした。ひとりで帰らせても自宅で仕事するだろうからと自分がちゃんとつきそいで帰る事に。これでグラフィックチームのトップはりんとコウが帰っちゃったからひふみと言う事になり、緊張するひふみ。でもトップになりましたと言ってもこの日の午後位の出来事なのでそんなに緊張しなくても。

ひふみが心配していた事が青葉の何気ない一言で発生。コートの皺をどう描いたら良いかと悩んでふと見るとはじめの机のフィギュアが目に付く。それを見せて欲しいと言ったらはじめはスペース☆ダンディに目を付けるとは同士よと話が広がる。そこに意外にもゆんが加わり、果ては聞きつけたねねが参入してわいわいと言い出すからひふみが未だ仕事中だからと注意しようとした矢先にうみこが怒鳴り込んで来た。
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青葉が居るからと遊び半分でアルバイトに来たのかと怒るうみこだが、ねねは青葉が心配で来たと明かす。青葉、美大に受かっていたのにこの会社に就職したのだそうだ。そうやって就職した会社がおかしな会社だったらどうしようかと心配になって。結果的には青葉の夢も叶うしブラックな感じもするけど人間関係も良い会社だったから、実際に見てみてねねも安心したろう。
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りんを送り届けたコウはちゃんと寝かせておかゆとかも作ってあげる。あの家って、りんだけが住んでる?と言う風には見えない大きな家だった。りんが甘えてコウに食べさせてとか言ったりして、こんな場面に家族が帰って来たらどーすんだ。あなたたち、もう結婚しちゃいなさいよとか言うのか?w

そのままコウはりんの家で風呂に入って看病したままベッドの横で寝る事になるが、それじゃ風邪がうつるとか以前にそれだけでも風邪ひくだろ。

会社ではうみこがこの終末は出勤してはダメですと伝える。電気設備点検なのでどのみち停電になって仕事にならないからと。まだ作業が残っている青葉達はみんなで揃って今日は徹夜をする事にした。

はじめが終電がすぎた辺りで疲れた帰りたいとか言い出したのをきっかけに色々家庭事情が知れる。青葉は既知のとおり実家から通勤。ゆんもそうらしい。帰ったら寝床の用意が出来てるのは良いよなとか言っていたけど、ベッドなら常時出来てるんではないか。

夜も更けて一段落ついたところで流石に眠くなって始発電車まで寝ようかと言う話が出たところで、ひふみが銭湯を提案。入浴回ともなれば格差が露呈してゆんが不満をはじめにぶつける。ぶつけた水鉄砲が青葉に波及するが、公衆浴場でさわいじゃいけませんw
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会社で寝るよりはリラックス出来た青葉達は電車が動き出したところで家路へ。ねねが心配してLINEで連絡して来たので銭湯から今帰る所と。ねねがここでイイナーとか言い出さないかなと思った。

しずくの差し入れシュークリームをうみこの所へ持って行ったねねが、急に話しかけられてうみこの机に落下させちゃう。でも幸い敷き紙を下にして落ちたから惨事はまぬがれたものの、始終グラフィックチームに顔を出すねねはうみこの隣に移されて監視下に置かれる事になった。

他のアルバイトさん達、どーしてるんでしょうね?

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甘々と稲妻・第9話

幼稚園のお泊まり会で夕食のカレーをみんなで作りましょうイベント。具材の人参を子供用包丁で切る。慎重に包丁で2~3回切って使命を果たしたつむぎ。緊張したんだな。
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子供用包丁って何が違うんだ?と思って検索してみたら、大きさが違う。そりゃそうだろう。しかし刃が危ないからと言ってなまくらだったらかえって危ないんじゃないかと思ったら、刃先と手元の部分が丸まっていてそこは危なくない様にしているのだそうだ。切る部分はちゃんとした刃。

完成したカレーは家庭でよく見られる様な人参とジャガイモがごろごろと入っている物で、ゆうかはおうちカレーと言うがつむぎにとっては違う。おうちカレーはレーズンが入っているのだと言う。はて、レーズンが入ると言うとドライカレーだろうか。

お泊まり会なのでつむぎを幼稚園に置いて来てひとり帰って来た公平に八木が寂しくないか飲みに来るかと電話を入れるが、ひょっとして車を出す事態があったらとそれは断った。その機会に公平は嘗て多恵が家で作ってくれたカレーとはどんなものなのかと八木に聞いてみたらそぼろ肉とレーズンが入るのならキーマカレーかドライカレーなんじゃないかとアドバイスする。でもキーマカレーにレーズンは普通は入れないよね。

小鳥に相談してみたら今度作ってみましょうと。と言う事でおうちカレーの目処が立ったのでつむぎにも話してみると一旦喜ぶものの、母親を思い出してセンチメンタルになるつむぎ。

小鳥からどんな具材を入れてどんなカレー粉を使ったのか調べて欲しいと言われた公平は台所の中を探してみる。どんなカレー粉使ったのかなんてのは何か残ってないと分からないが、探してみたらなんと多恵の書いたレシピ集が出て来た。やたー、これで多恵の味が全部再現出来るよと思ったら、3ページだけ。でも幸いにもその中におうちカレーのレシピがあったのでコピーして小鳥へ送る。写メするだけでいいんじゃないかと思ったが、ガラケーだっけ?

恵では既に小鳥母の恵が送られてきたレシピを素人が作れる様に書き直しておいてくれていた。それにしても小鳥母って本当に犬塚親子と遭遇しないね。

具材の人参を切るところでつむぎが切りたいと言い出す。幼稚園でやったからね。でも公平は今日は子供用包丁が無いからダメと言うが、これを聞いた小鳥が衝撃を受けた。自分がトラウマで刃物を持てないのにとうとうつむぎがそれを越えてしまった。
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公平が手伝う事で三回程トントンしてつむぎのお手伝いは終わり。今回も疲れ切ったみたい。

残りのみじん切りは任せろー(バリバリ)で具材の準備が終わったら、愈々それを炒めてスープやカレー粉を混ぜてほぼ出来上がり。途中、ピーマンもあったが、つむぎはカレーになったらピーマンが入っていても大丈夫なのだそうだ。

ガラムマサラを入れる前につむぎ用のを取り分ける。これで同じ材料で大人用と子供用が出来る多恵レシピ。

おうちカレー完成。
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これ、ドライカレーなの?
私が知ってるドライカレーと違う。

おうちカレーを食べて公平もつむぎも多恵の事を思い出していたのだが、帰り道でまたも母の面影にセンチになるつむぎであった。

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Re:ゼロから始める異世界生活・第22話

白鯨討伐が終わって次の魔女教との戦いにはアナスタシア陣営からユリウスが参加する。前回、ユリウスを見てコノヤロウと言う顔をしたスバルはその通りに彼に怨恨を持っていて、おめーにやられた傷なんて舐めて治した、そっちは素人相手に本気出したせいで始末書書いたんだろとか悪態をつく。スバルはユリウスがスバルをぶちのめした事で経歴に傷が付いたのを知っている訳で、実際次の場面ではあの時のユリウスの行動がスバルの為だったと分かっていた。なんだ、分かっていたのか。でもそれとは別におめーが嫌いだと言う感じ。

クルシュとスバルとの約束とは言え、それに参加するアナスタシア陣営の面々にもそれなりの大義が必要だが、それは白鯨と魔女教とが何らかの繋がりがあると言う事で説明された。とってつけた様な話ではあるが、ヴィルヘルムによると魔女教と白鯨の出現地点がかなり一致するのだそうだ。

メイザース領の村人はアナスタシアが行商人に話をつけて荷物を言い値でロズワールが買うと言う事で避難の準備が整う。メイザース城にはクルシュからの親書が届けられ、今回の同盟の内容が伝えられる。いきなりクルシュ・アナスタシア連合軍がメイザース領に入って来たらそりゃ驚くから。

こうして準備を整えて魔女教、ペテルギウス討伐に向かう。この時点では見てる方はあのペテルギウスにそう易々と勝てるのかと不安だった。もっとも、スバルにとっては三回目でも魔女教ペテルギウスにとってはこれが初回なので、魔女の臭いをぷんぷんさせるスバルがペテルギウスに会いたいと乗り込んで行けば、そりゃ会わせてくれるだろう。
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スバルと会ったペテルギウスは魔女の臭いに包まれたスバルが魔女教にとって只者ではないと言うのを感じる。ひょっとして七つの大罪の中で空席の傲慢なんじゃないかと聞いて来た。魔女教の証として福音書は持っているかと尋ねるペテルギウス。懐から福音書を取りだして見せるが、スバルはそれは鍋敷きに使ってよごれてばっちくなったから棄てたと答えると、ペテルギウスの表情が変わる。こいつは敵だと。

だが、それと同時にミミとディビーが咆吼弾で背後の遺跡を潰し、ペテルギウスの手下を生き埋めにし、さらには頭上から出現したヴィルヘルムがペテルギウスを一刀両断にした。

随分あっさりとやれたじゃないか。一応フェリスが検死をして間違いなくペテルギウスは死んでいるのを確認した。懐から出た福音書をスバルは広げて見るが、何が書かれているのか分からない。フェリスやミミ達はこっちに向けるなと忌避する。余程の物なのか。

ペテルギウスの手下は十組あって、その一組は今目の前の遺跡に生き埋めになったので残るは九組。それもリカード達と合流したら既に何組かを潰した後だった。首魁を倒して残りの残党を潰すだけの簡単なお仕事なんて言ってるのを聞くと、まだ落とし穴が待ちかまえているとしか思えない。

心配したとおり同盟軍をみえざる手が襲う。スバルはいち早く察知して叫ぶものの、数名が犠牲になった。そしてスバル自身もみえざる手に掴まれて引きずられて行く。行った先にはペテルギウスとは違う魔女教の信者がペテルギウスと同じ様子でみえざる手を生やしていた。締め上げられたスバルを救ったのはミミとディビーの咆吼弾。それに対して女狂人はみえざる手を伸ばすがそれをヴィルヘルムが一刀両断。ヴィルヘルムすげー。
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原作者のツイートによると池の畔で起きたこの戦闘で、一度舞い上げられて落下して来た水滴がみえざる手で妨げられてその部分だけ落ちて来ないのをヴィルヘルムが斬ったとか。

ペテルギウスがあの元の身体だけではなく、分身か何かを残せると知ったスバルは、最初からそれを知っていれば犠牲者を出さなくて済んだのにと後悔するが、ヴィルヘルムはそんなスバルに対して「強くあれ」と諭す。ヴィルヘルム、とことん凄いじいさんだ。もう老境に片足を突っ込んでいる自分はああなりたいと思うが到底無理だ。爪の垢にすらなれない。

気を取り直してペテルギウスの残党狩りと村人の避難に向かうスバル。フェリスに言われてユリウスとちゃんとした仲になれと言われ、スバルもそれは分かっていたので渋々ユリウスの方に竜を走らせるが、ここで異変が起きる。

あれ?また霧?ひょっとしてペテルギウスの残り?
しかしそこに出現したのは予想もしなかったラム。
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なにそれ。しかもあまりいい顔してないぞ。

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ラブライブ!サンシャイン!!第9話でAqoursがAqoursになる時

第9話のエンディング「未熟DREAMER」が始まった時点では旧Aqoursのダイヤと鞠莉と果南はセーラー服風の旧Aqoursのコスチューム。
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それが歌が始まって未熟DREAMERの歌詞を果南がダイヤがそして鞠莉が書き加えて行く場面ごとにコスチュームが未熟DREAMERの物に変わって行く。

まずは果南。
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千歌と曜にクロスされて新しいコスチュームに。
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次にダイヤ。
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ルビィと花丸にクロスされて新しいコスチュームに。
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最後に鞠莉。
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梨子とヨハネにクロスされて新しいコスチュームに。
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ラブライブ!サンシャイン!!・第9話

沼津の夏祭りからAqoursにオファーが来た。先日の東京でのステージもあるし未だ未だ完成度が低いから練習をした方が良い言う意見もあったが、千歌は出ようと言う。それでダメならもっと練習しようと。そう言う考えもあると思うが、地元の祭のオファーなので快諾した方が良いと思う。だってスクールアイドルやる一番の理由は統廃合を阻止する為に入学者を増やす事でしょ。確かに全国レベルで知名度が上がればそれは良いけど、先ずは地域で知名度を上げるのが先決だと思う。それにどうせ地元の祭なら出来栄えの良し悪しが分かるわけないし(暴言w

Aqoursの大方針は決まった。残るは三年生組。千歌は果南に以前はスクールアイドルやってたんだよねと聞いたが、果南からの答えは「でももうスクールアイドルはやらないよ」と言うものだった。何故果南はスクールアイドルをやめちゃったんだろう。ヨハネはダイヤが言っていた様に東京のステージに立った時に歌えなかったからなんでしょと言うが、果南の事をよく知っている千歌にはそれは納得出来ない。諦めずにやり遂げるのが果南なのに、たった一回東京のステージを失敗したからと言って果たしてやめるだろうか。
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何かもっと他の理由があるのではないか。そのキーワードを誰か知らないかと言う事でルビィに視線が集まる。ダイヤの妹だから。実はちょっと手がかりがあって、鞠莉が家に来た時にダイヤは果南の事を逃げたなんて言わないでと言っていた事があると。逃げたんじゃなければ何だったのだろう。

それを探ってみようと果南の朝練の後をついて行くのだが、3kmに及ぶマラソンコースにへとへとの皆。て言うか、よくもまあ全員が何とかついて行けた。流石、スクールアイドルの練習で鍛えていたと言う事か。到着した先の例の神社で果南がジャンプする場面を見る。なんだ、まだそう言う未練みたいなのはあるんじゃないのか。でもそこで待っていた鞠莉に対しては絶対スクールアイドルの活動はやらないと答える。

そして事件発生。復学したばかりの果南に対して鞠莉が教室で皆の前でスクールアイドルのコスチュームを差し出す。
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これは酷いw

果南がそれを窓から放り投げたので階下の二年生の教室に居た制服マニアの曜が乗り出してキャッチ。危なすぎる。何か異変があったと三人は三年生の教室に入ってみたら果南と鞠莉が掴み合って揉めている最中だった。そりゃまああんな事されちゃ揉めるだろう。

ダイヤも入れて三人で揉めているのを見て千歌が一喝する。とにかく放課後に部室に来て下さいと。こうして場所を変えて部室で話し合うものの、果南はスクールアイドルはやらない、あの時にもうやめたんだの一点張り。そう言って立ち去るものの、納得出来ない千歌達は何か事情を知っていそうなダイヤに焦点をあてて聞いてみた。
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ダイヤはやっと話をしだす。東京のイベントで歌えなかったのではなく、わざと歌わなかったのだと。あの時実は鞠莉は足を挫いていた。鞠莉は勿論大丈夫このまま歌おうと言うが、果南はこのまま歌っては鞠莉の足が悪くなってしまうと思ってわざと歌わなかったのだ。なるほど、それは理解した。でもその後活動をやめたのは何故か。それは果南が鞠莉の事を慮っての事だった。海外からの留学のオファーがいくつもあったのに鞠莉はそれを悉く断っていた。スクールアイドルの活動をするからと。それを聞いた果南がこのまま鞠莉をスクールアイドルに縛り付けるのは鞠莉の為にならないと活動の停止を言い出したのだ。

なんでそんな大事な事を言ってくれなかったのかと言う鞠莉だが、ダイヤは幼い頃に転校して来た鞠莉をずっと見てきた果南だからこそそうしたのだと言う。ぽつりぽつりと降って来ていた雨が強くなった中を鞠莉はスクールアイドル部の部室へ。そこに果南を呼び出してどうして言ってくれなかったのかと責める。自分だって果南の事をずっと思っていたんだと手を上げた鞠莉。漸く果南も鞠莉の気持ちに応えてもう一度やり直す事を決めた。

そしてダイヤにはルビィからのプレゼント。スクールアイドル一緒にやろうと。

これでやっと9人揃ってAqoursのスタート。沼津の夏祭りのステージで始めて9人揃ったライブとなる。この時に最初は三年生組は制服みたいなコスチュームなんだけど、歌っているうちに一年生組と二年生組と同じ祭風のコスチュームに変化してる。
Aqoursに参入とは言うのを表徴しているのだろうか。


そして明かされるAqoursの秘密。
以前のスクールアイドル活動での名前もAqoursだったと言う。あの砂浜にあれを書いたのは勿論この人。
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ReLIFE・第9話

前回の「亀裂」では玉来が勉強疲れから練習中に倒れてそのせいでボールが散乱、そこに狩生が着地したものだから足を捻って捻挫してしまった。大会を目前にして全治二週間となってしまった狩生は玉来が治れば出られると言ったのを聞いて思わず玉来と同じ尺度で見るなと言う様な言い方をしてしまった。

それ以来気まずくて話が出来ない玉来と狩生。玉来が日代をお昼に誘ったものの狩生はどうしたのかと聞き返す日代に玉来は今日はお休みしてるとしか言えなかった。しかしお昼を食べている時に日代は玉来の様子がおかしいと言う事だけは気づく。それが何を意味するのかは「感情がバカ」と自称する日代には分からなかったが。

犬飼と朝地は当然事情は知っている。玉来が狩生に声をかけようとして出来ないのを見て犬飼が我慢出来なくて狩生の所へ行こうとするが、それは流石に朝地が止める。

狩生はそれ以外の人間にはさとられまいとしたみたいで、みんなが帰るまで教室に残った。ところが大神も残ると言うものだから海崎は気を利かせて一人先に帰宅。この時点では未だ海崎は何も気がついていない。

残った狩生が帰ろうとしたところで狩生にはバッドタイミングで大神も宿題が終わって一緒に帰ろうと言い出したものだから必死になって大神を振り払い、倒れてしまった事で漸く大神には狩生の負傷が分かった。
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小野屋に言わせれば「被験者の知らないところで色々起こってる」事態を夜明と相談するが、リライフの目的の一つである「思春期の高校生とかかわる事で鈍った感情を再生する」事が被験者に出来るだろうかと言う。この答えとして夜明は「海崎はすぐにでも異変に気づくだろう」と言う意見。

その通りに海崎は異変に気がついた。狩生は部活に行ってないし、折角三人でお昼を食べる様になった日代と狩生と玉来がバラバラになっていると言うのにも気がついた。特に日代が参加する前から一緒だった狩生と玉来がバラバラなのはおかしいと思っていた。

そんな時に突如日代が来訪。相談したい事があるからともう部屋の外に来ているのだ。LIMEじゃ長くなりそうなので来たと言うが、電話でと言うのは思いつかなかったらしい。
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日代に言わせると彼女もおかしい事は流石に気がついていた。しかし、昨年クラスでいじめがあった時に直接介入して事態が悪化して以来そう言う事からは離れる様にしていたのだと言う。そう言われて海崎も思い出した。あの職場での出来事。先輩の佐伯が職場でハブられてそれに文句をつけた結果が・・・ダイレクトな描写は避けたけど、場面の描き方と言い、海崎がその直後に真っ青になって挙句に日代に先輩ごめんなさいと言って抱きついた事と言い、これは相当に悪い結果があったのだろうな。

日代はそんな過去を持つ二人でリベンジをしたいと言う。

二人は部活後の玉来の所へ行った。そして事情を聞く事にしたのだ。部室で三人で話をしている所へ帰宅する様子が無い玉来を迎えに来た犬飼と朝地が彼女を探しにやって来る。そして部室の外で玉来が話しているのを聞いて、これは狩生に聞かせないとダメだと犬飼が強引に狩生を引っ張って連れて来た。
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ただ、これで解決って話になると海崎は特に何もしていない。多分これだけじゃダメなんじゃないかな。

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クロムクロ・第21話

いよいよ動き始める双方。エフィドルグは揚陸城そのものが降下を始めた。地球側はゼルのジェットスクランダーの力を借りてクロムクロがムエッタの乗った機体と共に帰還する。洋海は由希奈が無事に帰って来たと聞いて思わず落涙。

ムエッタはエフィドルグの一味として国連に連行されるが、剣之介は相変わらず雪姫様として接するが、そこにゼルが登場。剣之介はこの鬼めがと斬りかかるが、ソフィーは既に事情を聞いているので剣之介を止めようと間に入った。まさかあそこでソフィーが剣之介の剣を受けて負傷するんじゃとも思ったが、それを素通りして剣之介とゼルとが剣を合わせ、剣之介の方がゼルにあしらわれて、ここでやっとゼルの説明をみんなが聞く事になった。

ゼルは自分がエフィドルグではなく、エフィドルグに滅ぼされた星の人間である事、今は同盟してエフィドルグと戦おうと言う事を話す。そして剣之介が雪姫だと言うムエッタはエフィドルグによって作られたクローンであると言い、先兵は現地調達するのだ。コピーだと言われて一度は否定するムエッタだったが、そう言う記憶を植え付けられているだけだとゼルに言われると大人しくなった。きっとレフィルに言われていた事が矛盾しているの気が付いていたからそれ以上言えなくなったのだろう。
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そんな所へエフィドルグの全面侵攻が始まる。周辺住民には退避命令が出されて避難が始まる。国連事務総長は全面協力するから死守しろと言うが、こんなに力を持った事務総長なんていないだろう。地球の危機だったから米国とかが全面協力を申し出てるのか。

黒部の研究施設はGAUS1、2、3を出して迎え撃つが、エフィドルグは本隊だけで未だレフィルもミラーサもヨルバもイムサも居るからなあ。それに加えて無数のヘッドレスが降下して来てるので勝ち目無いと思う。せめてヘッドレスに通常兵器が効けばね。

そんな訳でGAUSに搭乗したトムも劉もセバスチャンも善戦するのだが、ヘッドレスを倒しながらヨルバやイムサ達と戦うのはかなりきつい。数の不利を、国連研究施設が戦いの場と言う事で地下倉庫から次々と武器を取り出せると言う戦い方で補うのは良かったな。

しかしGAUSは損耗して最早ここまで。洋海は総員退避を決めた。しかしその退避の途中でもヘッドレスから出されたコントロール装置で研究所の人間が操られる事態に。

エフィドルグに安寧をって
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行きがけの駄賃とムエッタとソフィーが乗ったバスを襲うとしたミラーサをセバスチャンが身体を張って阻止。画面的には相討ちみたいに見えたが、この作品なら生き延びられるんじゃないかな。

劉はGAUSがやられたものの脱出装置で本人は何とか避難し、トムが一人残って奮戦するが、退避命令が出たと言われてクロムクロに抱えられて離脱した。

と言う事で、とうとうエフィドルグに研究所を奪われて枢石がエフィドルグの手に落ちてしまう。揚陸城は無数の柱の様な物を排出して地上に突き立てるし。しかもその一つがP.A.WORKSの社屋を貫いてしまうしw
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まさか会社が壊れたので次回は総集編と言う伏線(ry

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魔装学園H×H・第8話

圧倒的に強いグラベルに対してどうするのか。やはりここは背徳武装しかないだろうとは思ったが、さらに強力な背徳武装を手に入れるには3Pをやれば良いと言うのだ。新鮮な興奮や激しい背徳感によって力が昂まると。やれやれw、よくもまああの手この手を考えますな。傷無は赤と青のイコンがくるくる回っているだけで「あんなに激しく」とか言っちゃって、ハユルなぞハレンチなと。
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このポイントは女性同士の信頼感も必要だと言うのを聞いて傷無はユリシアとスカーレットを相手に選ぶ。ユリシアはそれを聞いて傷無の意図を察知した。と言う事でスカーレットを誘う傷無。

場所はラブルームに続いて移動可能な風呂ルーム。さっそく脱いで接続開始。スカーレットもあっさり誤解を解いてくれた事だし。まあこんな事だろうとは思っていたが、あっさりすぎてかえって誤解場面って必要だったのか。

今回のノルマの3Pを終えて背徳武装が装備される。ふと思ったのだが、だったら愛音とハユルとも3Pやって四人に背徳武装を装備させた方が沖縄奪還作戦は成功する確率が上がったんじゃないの?何故やらないのか。傷無がそんなに何人とも出来ないと言う設定でもあるのか。

こうして強化されたユリシアとスカーレットと傷無、そして愛音とハユルが沖縄奪還作戦に向かう。アルディアはグラベルに撃ってでないのかと言うが、グラベルはヤツらはきっと来ると答えた。よく分からん。戦略的にどうなのよ。どうも沖縄はバトランティス帝国の橋頭堡らしいのだが、そう言う視点では全然考えてないね。将としては全くの無能と言う事になる。一方の地球側もその橋頭堡をたった5人で奪還しようとか、作戦の重要性を何も考えてない。て言うか、この作品自体がそう言う事が頭から抜けてると思うしかないのか。
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流石に背徳武装で強化しただけあってユリシアとスカーレットはそれなりに強い。それでもグラベルは相当なもので、ユリシアとスカーレットを一時はすっとばす。そこに伏兵の如き傷無登場。

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤで見たw
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遂にはグラベルはアルディアを抱いて撤収。
追撃して討ち取らないの?そんな余力無いって事か。

しかし強そうに見えたグラベルも帝国に戻ると「ヤツは四天王の中では最弱」みたいな扱いになるのだろうな。

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NEW GAME!・第8話

テスト終わった、夏休みだああああ
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これだけ奔放に叫べるねねっちに好感。そうかNEW GAME!で私が欲しかったキャラはねねっちだったんだ。さっそく青葉に自分はもう夏休みだよ、大学の夏休みって二ヶ月あるんだよと電話をかけるねね。この時間は未だ就業中だから電話かけられても困るだろうと思ったら流石にお昼休みだったらしい。しかし今時ならいくら昼休みかもと思ってもこのタイミングは電話じゃなくてLINEとかで連絡するもんじゃないのか。

青葉、夏休みも無しで忙しそうだったけど大丈夫かなと気になるねねは、ちょうど大学の掲示板にイーグルジャンプのアルバイト募集のポスターを見つける。と言う事で前回示唆された流れからねねはイーグルジャンプのアルバイトへ。

イーグルジャンプにはデバッグアルバイト要員が集まってうみこからの説明を受ける所だが、ひとり足りない。初日から遅刻ではダメだと言った所へ丁度遅れて到着したねね。出だしから躓いてびびる。しかも青葉の様子を伺う目的でアルバイトに応募したからさっそく青葉が気になってると、注意散漫でさらにうみこからお叱りを受けるどころか、他社のスパイじゃないかと疑われる。

その後、ねねは青葉を探してうろうろするが、それを青葉が発見。思わず隠れてそっくりさんかなと観察していたら、行動様式から本人だと確信する。青葉は、ねねが驚かせに来たのかなと気づいていないふりをして、コウの指示に声を大きくしてわざと自分を目立たせるのだが、それに気が付いたねねをうみこがやはり産業スパイかと捕まえる。

おかげで慌てて青葉がねねが友人と言う事を説明。ついでにコウも紹介すると、ねねもフェアリーズストーリーにはまった口だからそのキャラデザのコウを知っていてはしゃいでしまう。そんな訳でねねは青葉の後輩扱いされると、青葉は得意そうにほらねねの方が子供っぽいじゃないと言うが、はじめ達はどっちも子供っぽいと思う。けど、そうかな。青葉って見た目が子供だけど、ここまで一緒に仕事したらちゃんと大人してるの事にもうはじめ達は気が付いてもいいんじゃないのか。
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お昼となってあおばとねねはコンビニ(だと思う)で買ったのを食べ終わり、ねねはデザートも買っておけば良かったと言うと、はじめが取引先から貰ったお菓子と言うのを出してくれた。喜んでおいしくいただくねねだが、実はこれが罠。

デバッグを進めて一段落して、例のお菓子をいただこうとねねは冷蔵庫へ。プリンが「余っている」のを発見して美味しく食べてしまった。これはもう仕方ない。ところがこれが実はコウの私物プリンでよく見たらカップに名前が書いてあったのだ。

コウが自分のプリンが無くなった、窃盗だと言い出して、ちょっとした騒ぎになると後から気づいたねねは真っ青に。はやく言い出して謝れとも思ったが、未だ大学生だし、そもそも子供っぽいし、それに自分が窃盗犯だと知れたら巻き添えを食って青葉が処罰を受けるんじゃないかと心配してどんどん言い出しそびれてしまう。

りんが全社メールで盗んだ人は怒らないから自分のところへ来てと出すに至って大事になったと感じるねねは、お昼を食べる時もまんじりともしない。りんはこの雰囲気を感じ取って冷蔵庫に謝罪メモが貼ってあったプリンを取りだして来た。きっとその人はうんと反省してるんだよねと。結局ねねが自分で言い出せなかったと言うのがちょっとひっかかるけど、りんが丸く収めてくれた。大学に入ったばかりの子が見知らぬ会社でアルバイトして事件になっちゃったんだから言うに言えないってのは分からないでもない。仕方ないと思う。
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甘々と稲妻・第8話

今日は犬塚先生がお休みです。と聞いて何かあったのではないかと気にする小鳥。気にするあまりに授業中に早弁ってのはどうなのよ。
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実は公平はつむぎの幼稚園に授業参観に行っていた。つむぎが工作していたのはイカ。今日のイカ繋がりですか。しかしイカに見えない。ロボットみたい。お母さん達の会話でふと気づくと、他の子は年長組になったのを機に新しいバッグにしていた。他の子は新しいバッグを作って貰っているのかと初めて気が付く公平。って言うか、そう言うもんなのか?半世紀以上も前の自分が幼稚園に行っていた頃って、幼稚園指定のバッグがあったからそれを使っていた様な。

例のやんちゃなミキオは、伝言ゲームの前の休憩時間にトイレに行ってなかったり、伝言ゲームでウケ狙いをしてみたり、まあこの年の子供じゃ仕方ないね。ミキオ母(CV日笠さん)は困惑モノだろうけど。

そんなミキオが実はつむぎをお嫁さんにしたいと言ったそうで、それを聞いて公平が真っ青になるものの、つむぎは断ったと聞いたら異様に喜ぶw
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そんな幼稚園での話をした時にバッグを新しくしようかとつむぎに言ってみるが、つむぎはお母さんのバッグだから変えたくないと言うのだ。そうか、そうなんだろうな、でもこの先お母さんとの思い出の品はもう増えないんだけどね。

バッグを何とかしようと思っていた公平の意気込みをどうしてくれると言ってみると、じゃあお母さんの作ってくれた里芋の煮物が食べたいと言う。そんなレシピがあったかなと公平が一生懸命思い出すと、確かにイカと里芋の煮物があった。

と言う事で、学校での小鳥との密会の時にそれを話してみて、じゃあ作りましょうと言う事になる。

さっそく恵で料理開始。うげ、いつ見てもイカは不気味だ。どう見てもヒディアーズ。あんなものに指を入れるとか中を掻き回すとか到底出来ない。それをつむぎにもやらせてみるのだが、つむぎは気持ち悪さに果ててしまった。

イカは胴体や足を斬り、そして里芋は両端を切ってから皮を剥く。どちらも刃物にトラウマがある小鳥には出来ず、公平にちょっと危ない場面があった時には思わず目を逸らしてしまった。

里芋を煮ているうちにみそ汁の用意。料理は並行作業の段取りが肝心と言うが、これもキッチンが或程度広くないと出来ないからね。

こうして本日の料理の完成。お母さんの作った煮物と同じ様な味になっただろうかと心配した公平だったが、つむぎは美味しいと言ってくれた。煮物は味の構成品がどれだけあるのか知らないが、大体同じになるもんなんだろうか。いずれにしても今回のレシピはイカが混じっているので私には到底食べられない。
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お母さんのバッグの方は予想したけど、お父さんが付けてくれたアップリケで汚れた部分をカバー。お父さんとお母さんの合体作品です。

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Re:ゼロから始める異世界生活・第21話

一匹だけでも手こずっていたのに三匹出現した白鯨。討伐隊の間に絶望感が広がる。ヴィルヘルムは白鯨に飲み込まれリカードもやられた。リカードの方は重傷だけど命は大丈夫そうと後から分かるが、ここまで大活躍していた二人が戦線を離脱したのに相手は三匹に増えたのだから絶望感も広がるだろう。

だが、スバルは諦めない。彼はこれまでに何度も何度も絶望感に囚われて来ていた。ここで諦められる筈がない。そしてクルシュとスバルはこの事態に気づく事があった。何百年も白鯨に脅かされて来ていたが、これまで一度として白鯨が群れて出現したと言う話は伝わっていない。そして負傷したリカードの話は、なんだか白鯨が軽いと言うものだった。

これは何を意味するのだろうか。ひょっとしてあの三匹は分裂しただけではないのか。さっきから一匹だけ上空を旋回して降りて来ない。あれこそが本体で分身は傷ついても何とかなるが本体は致命的にやられる訳には行かないのではないか。

そんな時にヴィルヘルムが白鯨の身体の中から脱出。とは言っても相当な傷を負っているので直ちにフェリスの所へ送り届けられる。ところで三体に分裂した中の一匹からヴィルヘルムは出て来た訳だよね。本体じゃないヤツからか。

分裂しているとは言ってもそれなりに手強い三匹を相手にどうするのかと言うクルシュにスバルは危険な賭に乗るかと提案した。

負傷した者達は大樹の近くに集まって治療を受けている。そこに二匹の白鯨が迫る。来るな来るなと悲嘆に暮れる兵士達にクルシュは叫んだ。何をうつむいているのか。あそこを、あのスバルを見ろ、何も出来ない、この中で一番戦う力の無いあいつが未だに一人で諦めずに白鯨に向かって行っている。それをおいておまえらは何をしているのか。立ち上がれ兵士達よ。
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クルシュの大演説で兵士達に再び士気が戻った。地上近くに降りて来ている二匹はクルシュ達がひきつける。一方で上空に居る一匹にはスバルが乗り移った。あれ、レムの氷柱にスバルが乗っていて白鯨の上に移ったのか。よくもまあそんな事を。

白鯨の上でスバルが言う。よく聞け、レムが死んだ時はとんでもない絶望感に襲われたんだ、それが死に戻(ryで魔女の手がまたもスバルに伸びる。ここがイマイチ分からなかった。あの直後にスバルが「よし戻った」と言ったと思うが、ギリギリまで魔女の話をひっぱって魔女の臭いを強くしたという事だろうか。それによって上空に居た白鯨は嫌でも動かされるのか。

ともかく白鯨はフリューゲルの大樹の近くに誘導される。それを待っていたのがクルシュ達で、フリューゲルの大樹の根本を爆砕して大樹を倒し、白鯨をその下敷きにしてとうとう動きを封じた。

そして復活したヴィルヘルムの出番。愛した妻の為に渾身の剣を振るって白鯨にトドメを刺す。ヴィルヘルム・ヴァン・アストレアが白鯨を討ち取ったり。
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白鯨討伐戦を経てクルシュのスバルに対する評価が大きく変わる。すっかり戦友になった二人。その時にスバルはエミリアをどうしても女王にすると言うのだが、ここずっと続いた話の影響かどうしてスバルがここまでエミリアに固執するのかが納得出来なくなって来た。クルシュはまあ戦友扱いで良いのだが、レムりんをさしおいてエミリアたんとかどうにも納得出来ない。

それはそれとして白鯨討伐はもともとスバルがエミリア陣営を守る為にクルシュに申し出た協力の話で、ここからがまた本番。確かにクルシュは助力を約束したが白鯨討伐戦ですっかり疲弊している。だがここに頼もしい味方が。ヴィルヘルムは自分の思いを果たすのを実現させてくれたスバルに絶大な感謝を捧げ、この後の戦いには自分を使い倒してくれと申し出る。

さらにはアナスタシア陣営からもリカードやミミが協力する事になり、相当に頼もしい陣立てになるが、街道封鎖に行っていた傭兵団がこれに加わるのだ。そう、アナスタシア陣営と言えばあの騎士ユリウスが居た。

スバル、ユリウスには酷い敵愾心を抱いているけど、視聴者としてはユリウスのやった事はスバルの為だと思っているから、スバルには早く誤解を解いて欲しいね。

そして動けない程に消耗したレムりんはしばしスバルとはお別れ。
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ラブライブ!サンシャイン!!・第8話

神田明神に居たのは同じスクールアイドルのSaint Snow。いや、同じと思ったのはこの時だけ。Saint Snowが歌い出したらそれに圧倒される千歌。その前座1番目のSaint Snowが終わって前座2番目のAqoursの番となる。

結果は?Aqoursは入賞しなかった。あの凄いと思ったSaint Snowも入賞しなかった。でも成績スコアを見てみたらそんなものではなかった。渡される時に躊躇いがちに渡されたので最下位も予想したが、スコアを見始めたので最悪を予想したらその通りに投票数ゼロ。

そこに通りがかったSaint Snowがとどめの一撃。諦めた方がいいんじゃないかとか、バカにしないでラブライブは遊びじゃないとか。そう見えたんだよ、Saint Snowからは。
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帰りの電車の中で千歌が無理をして自分たちは精一杯やったんだと言うが、曜が悔しくないのと問いかける。その時に千歌は口を濁す。

沼津に帰って来たらみんなが出迎えに来ていた。失敗しなかった?と。そう問われたら失敗はしなかったよとしか答えられない。まさか一票も入らない最下位だとは言えない。でもダイヤが来たのをルビィが見つけて泣いて抱きついてそれでもう全部分かったと思う。

その夜、ダイヤが全部話してくれた。μ'sやARISEの登場で以前から人気のあったスクールアイドルは爆発的に増えて今や7,000グループ以上。その中から何もしないでトップグループに入るなんて所詮は無理な話で、Aqoursがゼロ票で最下位だったのも、ダイヤ達が歌えもしなかったのも仕方ないのだと。

そう、薄々分かっていたがダイヤ達もスクールアイドルをやったのだ。既に二年前に浦の星女学院統合の話が持ち上がって来ていてそれを何とかしようとダイヤはスクールアイドル部を果南と鞠莉とで結成したのだ。だが、Aqoursと同じ様に東京のステージに招かれた彼女らはそこで圧倒されて歌う事すら出来なかった。その惨憺たる結果でダイヤも果南ももうスクールアイドルをやろうとはしなくなったのだ。
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皮肉な事にダイヤ達が始めようとした時に一番乗り気だったのはダイヤ。最初は乗り気じゃなかったのが鞠莉。やるって言うまでハグしちゃうと鞠莉に言ったのが果南。それが今は逆で鞠莉はAqoursにかけようとしている。ダイヤと果南は無理だと思っている。

消沈して戻ったAqoursの皆。でもやはり千歌は諦めきれなかった。海の方にトボトボと歩いて行く千歌を梨子が見咎めて後を追う。まさか入水?

海岸で千歌を呼ばわう梨子に確かに水の中に入った千歌が出て来た。海の中で何か見えるのかもと。でも何も見えなかった。それでも自分はスクールアイドル続けるよ。未だゼロだもの。ゼロ票。悔しくない筈ないじゃないか。

やっと本音が言えた千歌に、みんなが既に周りに来ていた。ゼロから始めるスクールアイドル。μ'sの時は学校のステージがゼロからの開始だったが、Aqoursは東京のステージがゼロからの開始。

そうと言えばそうなのかもしれない。だって未だ三年生組が入ってないんだから。ダイヤ達が参加する前にもう地歩を固めましたなんてAqoursじゃ面白くないじゃない。
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ReLIFE・第8話

今回のサブタイが「亀裂」と言うので、誰と誰の間の亀裂かなと思いつつ見始める。

折角GW前のテストの再試が終わったと思ったら中間テストで赤点を7教科も喰らった海崎。
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まあ前回は高校生活に戻っていきなりその日のテストみたいだったから、そりゃ無理もないと思ったけど、これは一体どうなんでしょう。院卒で27歳の設定なのに地理・歴史・公民で赤点になるか。だって今回は授業を受けたんだろうに。一度覚えたあとにもう一回やるんだから平均位は取れるんじゃないか。

実は海崎の他にも赤点が5教科以上の生徒が居て、それは玉来ほのか。元々彼女はスポーツ推薦でこの学校に入ったのでこの進学校のレベルについていくのは難しいのだと言う。そこで海崎が色々聞いてしまったところによると、友達の犬飼と朝地がこの学校に来ると言うので推薦先をここに決めたのだと言う。一応海崎が聞いたのはここまでの話。でも玉来の回想ではその中学時代に出来過ぎた才能から周囲から非難されていた思い出があったらしい。そしてそれはこの青葉高校に入ってからは一転して狩生のおかげで楽しく部活が出来た。本当に狩生のおかげだよと言う玉来。

そして玉来はいきなり海崎に聞いて来る。小野屋って大神の事が好きなんだろうかと。なぜこんな質問をして来たのかとこの時は思った。勿論、小野屋の素性を知っている海崎はこれを笑って否定しておく。

教室に戻ってみたら日代が未だ残っている。委員長だし。なんだか久しぶりに日代と海崎はまともに話した感じがする。何しろ日代は最近では狩生や玉来と一緒にお昼を食べる様になっていたし。

この日代がやはり小野屋が大神を好きなのか聞いて来た。これを聞いて海崎は何だよ狩生、玉来と日代に相手にされてもいないとか言いながらしっかり気にされているじゃないかと笑う。この時点でやっと玉来が小野屋と大神の事を聞いた意味が分かった。玉来も日代も狩生が大神を好きなのを知って、あの再試の勉強の頃にやけに小野屋と大神が近づいたのを気にして様子を海崎に聞いたんだ。
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追試で大会に出られないなんて事にならない様にと玉来はいつもより練習を早めに切り上げて勉強しに帰る事にしたものの、外に出てみたら雨。部室に傘無かったかなと戻ってみたら中から後輩たちの声がする。それは玉来についての事で、以前の中学時代と同じ様な事を噂される。あれだけうまかったら練習なんてしなくてもいいんじゃないとか。

立ちすくむ玉来は他の誰かがやって来た事に気がついてロッカーの影に隠れると、それは狩生。狩生も中の話を聞いて、口さがない後輩たちに怒る。玉来がどれだけ練習してるか知ってるのか。そんな事を言ってる暇があったら自分たちも練習してみろと。これを聞いて玉来はまたも狩生に助けられたなと感じる。

玉来は犬飼に勉強を見て貰って再試に備え、あれ?海崎君は自力ですか?大神、もう助けてくれないの?まあ毎度毎度じゃね。しかしその影響か玉来は再試をパスしたものの海崎は再試の再試となる。

再試をクリアした事で晴れて玉来は部活に出られるものの、犬飼すみれ先生が顔色が悪いけど大丈夫かと止めるのが気になる。犬飼弟と朝地も同じ様に玉来が朝から顔色が悪かったと噂しているので体調が良くないのだろう。これが何かの事件を生むのだろうと思ったら、練習中にふらついて玉来は倒れてしまった。

しかし事件はそっちで起きるのではなく、玉来が倒れた事によってボールが散乱。それに狩生が足を取られて転んで捻挫をしてしまったのだ。ああ、亀裂はここで起きるのか。

捻挫の完治には二三週間かかるだろうとの見立ての犬飼姉。それはつまり狩生は高校最後の大会に出られないと言う事に繋がる。自分のせいでこうなってしまったと思う玉来が声をかけられずにいたが、なんとか狩生に二週間で治ったらなんとかなるよと言ったが、それは今の狩生への慰めにはならず、逆に反発を招いてしまった。

仮に二週間で治ったってその間練習しないまま試合になって出られない。玉来と同じにするな!と。ああ、言ってしまった。それは玉来が中学時代に言われたのと同じ台詞だ。
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リライフ被験者の海崎君、ここにどう関われる?

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クロムクロ・第20話

揚陸城では由希奈が動き出す。最初は怖いよーと言っていたけど、自分でも何とかしなくちゃと。

研究所の方では様々な警報によって司令室が惑わされている隙にクロムクロが動き始めていた。それを知ったグラハムは由希奈も居ないのに動いたと言う事は、ハウゼンに聞いていた雪姫でも起動可能だろうと言う話を思い出して雪姫の様子を見ると、牢の鍵が開けられて居なくなっている状態だった。

すぐさまGAUS1号機と2号機でクロムクロの阻止を図ろうとするものの、GAUSは最上位命令によってシステムロックで動けない。こんな事が可能なのはもう所長しかいないと、グラハムは直ちに洋海の反乱と理解して拘束に出た。グラハム、有能だよね。でももう後の祭りだが。
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ソフィーは例の鬼=ゼルとの話を続けている。ゼルの話で全体の話の流れが随分はっきりした。エフィドルグの目的は征服した先の完全支配。植民地とかそんなレベルではない。そしてゼル自身の星もエフィドルグの侵略によって征服されてしまった。今来ているのは偵察隊であって、その後本体が1000隻程もやって来る。うーん、あの揚陸城が1000隻じゃ地球の科学力では全く歯が立たないな。

ゼルは地球も同じ轍を踏まない様に、そしてエフィドルグへ復讐する為に来たのだが、地球人からは鬼扱いされてまともに接触出来ず、その為少しづつ情報を渡す事にしたのだと言う。それがあの戦国時代、剣之介の会った鬼だったのかな。でもゼルはそんなに長寿の生命体と言う事だろうか。

洋海の反乱でクロムクロが出てしまった混乱状態の研究所はソフィーにも連絡を取ろうとしたものの連絡が取れず、それを聞いたセバスチャンが血相を変えてソフィーのマンションに。どうやって入った?マンション入り口のドアをぶち破ったか。

ソフィーはゼルの話とともにゼルが残したUSBドングルをグラハムに渡す。何が入ってるか怖いけど、こう言うのはスタンドアロンのPCに挿せばいいんじゃない。

雪姫=ムエッタは手はずどおりに黒きグロングルを奪ったとレフィルに通信。直ちにトラクタービームでクロムクロの回収に入る一方で、ムエッタは先に回収した筈じゃなかったのかとヨルバに問う。ヨルバはあれが間違いなら直ちに処分すると言う。

しかしヨルバが処分に向かう前に、ピッチリスーツでウロウロ歩き回っていた由希奈はミラーサと遭遇。一番悪い相手で、由希奈をムエッタと誤認していようが、誤認を解いてクロムクロの纏い手だと理解しようが殺しにかかって来るのだから。

しかし何故か逃走中にミラーサの知らない通路に由希奈は入れてそこで様々な情報へのアクセスが可能となる。由希奈ってクロムクロに搭乗した時もそうだったが、あの文字を普通に読んでるよね。遺伝子レベルで雪姫とほぼ同一って言ってもそれが他の言語を読める事になる理由には全くならないのでこの辺の説明は是非して欲しい。人間の脳は言語の習得能力は先天的にあるけど、どんな言語を習得するのかは全て後天的なものなのだから。情報取得の途中で由希奈は驚くべきものを発見。雪姫の「頭」だけが保存されている。これに驚いて由希奈は外へ。
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しかし外に出るとやはりミラーサと遭遇。由希奈がミラーサと剣戟。以前だったら一刀両断されていたかもしれないが、夏休みの特訓の甲斐があってかなんとか防戦している。

レフィルに報告に入ったムエッタだが、クロムクロと契りを交わしていないのに動いた点などをレフィルに聞くものの、そんなものは偶然だろうとあしらわれる。ヨルバはそれ以上の質問は無礼だと掣肘するが、そんな折りに剣之介が暴れ出した。剣之介が出て来たと言う事は、ムエッタが連れて来たと言う事で裏切り者の成敗に乗り出すヨルバとレフィル。

だがムエッタと由希奈と剣之介は幸いにも落ち合う事が出来て、由希奈は剣之介になきじゃくりながら抱きついた。
今迄我慢して頑張って来たからなあ。
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これで剣之介と由希奈はクロムクロに搭乗し、ムエッタは修理が終わったと由希奈が連絡を受けたメドゥーサに搭乗。二機とも揚陸城から放り出されて地球への自由落下になってしまうかと思われたが、例のジェットスクランダー(クロウ)が義によって助太刀いたし、燃え尽きるのは回避される模様。

その一方でレフィルは枢石の回収が進んで残りは黒部の研究所のだけとなった事で「時は来たれり」と揚陸城ごと降下を始める。まあ「時は来た!」と言って勝った人をあまり見かけませんけど。

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魔装学園H×H・第7話

ある年齢より前の記憶が無いキャラはそれ以前に重要な事件があったの法則。もっとも物語上そうじゃないと記憶が失われたキャラに存在意義が無いのだが、一度位「あれ?なんだ全然平凡な人間だったんじゃん」みたいな肩すかしネタもあってもいいんじゃないかと。前回愛音が自分のギアと名前を明かしたら敵のアルディアが「へー」と言う顔をしたが、これだと記憶を失う以前はあっちの人間だった可能性が高い。

傷無とユリシアが「ランチミーティング」している所に学園の制服を着た子がやって来る。誰だっけ?と思ったら前回ユリシアに絶許と言っていたマスターズのリーダーのスカーレット。沖縄攻略戦の為に当面こちらに居るらしく、学園に入る事になったらしい。

このスカーレットも傷無の接続武装に興味津々。ラノベの主人公は楽でいいねw

ユリシアが止めるのも聞かずにスカーレットは傷無を無理矢理連れて行こうとするから、だったら勝負よ!と言う事になるのだが、それ以前に傷無はランチの途中で引っ張り出そうとする事に怒るべき。ちょっと考えてみれば当然で、お昼の途中に緊急事態でもないのに「お前ちょっと来い」は無いだろ。
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ほら、未だ全然食べてないじゃん。

しかもこの「勝負」が情けない。ゲーセンに行って勝敗を決めようと言うのだ。どこのバカですかお前らは。もっともこれには布石が無い訳でもなくて、ゲーセン勝負でユリシアとスカーレットが同じ面が多いのを傷無は気づく。だから後でお前達って本当は仲が良いんじゃないのかと言う場面が出て来る。

ゲーセンで勝負がつかなくて、水着勝負。もっと頭の悪い勝負になった。スカーレットがユリシアの水着を剥いで恥ずかしがっている隙に傷無を連れて試着室へ。ここで傷無に接続改装がどんなものか迫ってみるのだが、作画がしょぼいわりに鏡の動画が少し頑張ったな。ちゃんとスカーレットの口が動いてる。

ラッキースケベであらぬ体勢となってスカーレットにはご期待どおりの接続改装のさわりが起きたところでユリシアが入って来てストップ。

とりあえず落ち着いて公園のベンチらしき所へ三人で座ったが、ユリシアは子供に煽られて大人げない事をしたと二人を残して立ち去った。二人だけになったところで傷無はユリシアとスカーレットの間に過去に何があったのかを聞くが、以前同じチームだった時にユリシアは自分達を捨て駒にして手柄を独り占めにしたのだと言う。だから絶許だと。そう言って今度はスカーレットが走り去り、あとからそれを聞いていたと言うユリシアが出て来る。ユリシアはあの子がそう言うならそうなんだと言うけど、後からその時の理由が出て来て果たして納得出来るストーリーに出来るんだろうか。
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さて、バトランティス帝国側。何だかアルディアとグラベルの二人がオープンカーに乗って凱旋行進みたいなのをしていて、それを苦々しく見る二人あり。帝国側も色々ありそう。ここで気が付くのは歓声も女性の声しかないと言う点。ひょっとしてこっちの世界って女しか居ないとか?
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もしそうだとしたら、その後のアルディアとグラベルの関係も割合納得が行く。取り敢えず今回のノルマ場面。睦言の中でグラベルがアルディアに足の長い戦艦の調達を依頼していた。そう言う立場なのだろうか。

アルディアがグラベルの期待に応えて戦艦を用意して侵攻を開始。と思ったらグラベルが単身で降りて戦う。グラベルの強さを強調するのだろうが、マスターズの連中が全く歯が立たずにやられる。そして駆けつけたアマテラスも。このどうしようもない状況をどうするのかと思ったら、愛音とそのギアのゼロスが目的で来たみたいな様子だったのに魔力を消費したと言ってさっさと帰還してしまった。いや、そこは作戦的には愛音を掠わないとおかしいだろ。

こんな訳の分からない理由で見逃された傷無達。圧倒的に強いグラベルに対してみんなで背徳武装でもするのだろうか。

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NEW GAME!・第7話

プログラムチームの阿波根(あはごん)うみこ登場。最初名字を何て発音してるのか分からなかった。名字で呼ばれるのを嫌がっているけど、なんでやー、格好いいじゃないか。

葉月が納品したNPCのデータ全部にエラーがあるから修正しろ、今度から気をつけろとクレームを入れて来た。プログラムチームとしては当然の要求かと思う。チラとエラー画面出たけど何かの参照エラーみたいな感じだった。会社でExcelのシートを開いた時によく出て来るあれか(をい あれって参照エラーは起きてもそれなりに全体は問題なく見えるんだよね。

誰も指摘しなかったのかと問ううみこに葉月がコウが何も言わないと答えると、ちっ、あいつかよと言う表情をしたので、画面に出てるのに気が付かなかった自分が悪いと謝って反省する葉月。
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しかしその様子に思わずかわいいと感じてしまったうみこは、まるで反省した猿みたいだから何か餌付けとか物をあげると良いのかなとか思い込んでしまう。

と言う事でうみこがさっきは怒ってしまってすまないと葉月に持って来た「大事な物」は米軍の散弾銃の空薬莢。これを貰って喜ぶ人って極めて少ないと思うぞ。うみこは未だ「自分の好きな物は他人が好きな物とは限らない」と言うのが分からない年齢か。ただ、こと食べ物になるとどれだけ年取っても「自分の好きな物は他人が好きな物とは限らない」が分からない人が大勢居るよね。こんな美味しい物が食べられないなんてって言うけど、それはあくまでもお前の感性だと偏食家としてはいつも思う訳ですよ。

空薬莢だけならまだしもサバゲーやってみないかと迫って来た。非常に困る葉月。早く帰ってくれないかなーと。それにしても葉月がうみこからサバゲー強要されている時にゆんとか全然とりなそうとしていなかったな。
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そこの空気を変えたのがコウ。うみこの名字を呼んで怒りをそちらに惹き付けたからw
それでも就業時間も終わりなのでちょっと屋上へ来いと言う事になる。えー、この会社、19時15分頃が終業時刻なの?じゃあ10時始まりとか?ゲーム会社ならそうなのかも。

屋上には会社の許可を貰ってサバゲーの設備がある。どんな会社だよ。そして道具一式を借りて葉月は撃ってみるのだが、初回から何とか的に当たるとそれなりに嬉しい。しかしうみこの試技を見てコウがそれくらいなら自分でも出来そうと言い出したから決闘になっちゃったよ。コウは素人だからアレでよいのかもしれないが、うみこはあんな乱射で良いのか。


健康診断です。健康診断ってバリウム飲むんですよねとうきうきしている葉月。あんなもの喜ぶな。彼女らは葉月を筆頭に誰も飲んだ事なさそうだが、身体の出来の悪い私は中学生の時に既に飲んだからね。そりゃもう気持ち悪くて。社会人になってからは北里大学の研究所での検診の時に気持ち悪くなってレントゲン室でバリウム吐いたとか、同じく北里大学の相模大野にある東病院でバリウム飲んだ後で頭痛が激しくなってしばらく病院から帰れなくなったとか嫌な思い出しかない。あれに比べたら胃カメラの方が未だマシかも。昨年は二度もカメラやったけど。

ふと見るとコウがすっかり具合を悪くしている。さてはコウもバリウムを飲んで気持ち悪くなるタイプかと思ったら、看護婦の仕業らしい。そもそも一般的な健康診断でバリウム検査あるのは或程度の年齢以上だから。しずくさん、バリウムのんでましたなw
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葉月が血液検査にあたったのがコウが具合を悪くした新人看護師。テンパリすぎ。葉月が怖い怖いと思っていたら、いつの間にか終わっていた。本当はそんな事はなくて、刺す前に手を握らせて、針を入れたら「どこか痺れる場所はありませんか?」と確認して、最後の方は手を開かせる。ひょっとして新人すぎてそれやらなかった?w

腹囲の測定で賢明に細くしようとしたゆんだったが、それを完全に見抜かれていて看護師は息を止めている間は測らないで、はいいいですよと言って気を緩めた時に測定する高度な技。それに対してはじめもうみこも鍛えられた腹筋らしい。


夜のねねっちとの電話で、ねねは明日から夏休みだと言うと、葉月は逆に今から忙しくなるからバイトを雇うんだよと答える。なるほど、これはねねっちが会社にバイトとして来る伏線ですな・・・って予告で既に来てる。

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甘々と稲妻・第7話

同じ幼稚園に通っている保護者同士の会話で身体の丈夫さを誇ったばかりの公平だったが、ある朝熱を出して倒れてしまった。かなり辛そうでつむぎの相手もしてやれない。しかしそこまで熱があるのならちゃんとしたアイスノンみたいな枕を使った方が良いのに。但し先週のももくりの様な、首から下に置く使い方はダメだからね。熱を出して寝てる時の描写がどの作品もあまり正確じゃないのは、描き手がみんな丈夫であまり寝込まないからだろうか。子供の頃など毎月1回は熱を出して寝込んだ私から見たらそんな寝方じゃダメと言うのばかりなんだが。

公平が辛そうなのを見てつむぎはどうやら何か決心したらしい。おでかけの準備をしてドアの鍵を外して外に出る。多分小鳥にヘルプをしに行くのだろうと思った。未だスマホで電話をかけられないのだろう。或いは公平と小鳥は流石に番号の交換をしてないのかもしれない。但し、第1話で公平は恵に電話はしていた。そんなのつむぎには分からないだろう。

と言う事でつむぎの武蔵境大冒険の始まり。
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どれだけの距離か分からないが、そんなには近くなさそうな感じだったけど、見事にすきっぷ通りに到着して恵の前に辿り着く。でもこの時間に恵は開いてないよね。それも子供には分からないか。入口をがたがたさせているうちに近所の人が気が付くのかなと思ったら二階の窓から小鳥が顔を出した。前回しのぶが飯田家に行って居なさそうだから「店の方かな」と言っていたので別の場所なのかと思ったが、たまたま小鳥は店の2階に居たと言う事だろうか。

無事に小鳥に会えて公平が寝込んでいる事を伝え、お見舞いの品を用意してすきっぷ通りに出てみたら、つむぎが居なくなったと知って驚いて探しに来ていた公平と遭遇。

公平はつむぎを見るなり「勝手に外に出るな!」と怒鳴る。これにつむぎがびっくりして泣きじゃくる。実に不幸な行き違いで、公平から見たら自分が相手をしなかったのでつむぎが勝手に外に出たのかと思って怒ったのだし、逆につむぎから見たらお父さんの為に小鳥を呼びに来たのにいきなり怒られた事になる。だから公平が抱いて連れ帰えようとしても暴れて手が付けられない。
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これを何とかしなくちゃと思った小鳥は取り敢えず恵に二人を連れて、何か美味しい物を食べたら仲直りできるんじゃないかと先ずはご飯を炊き始めた。でも二人が気になってしまって焦がしちゃう。

おこげが出来たご飯を見てどうしたものかと考えた末、小鳥が五平餅にしましょうと提案した。作り方は「お父さん」と一緒に作った事がある(でもその回想の小鳥がかなり小さい)から大丈夫だと言う。てっきり母に電話して聞くのかと思ったら、そんな昔の話を作り方をしっかり覚えていた。
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(多分)香ばしく焼き上がって五平餅完成。この頃には公平とつむぎもすっかり仲が戻っていた。美味しい食べ物の威力凄い。

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Re:ゼロから始める異世界生活・第20話

あれ?前回スバルの突入で終わったのが続いていない。しかしこの様子、剣を振るう青年とそれを見る少女。多分これはヴィルヘルムの若き頃の妻(テレシア)との出合の場面か。

スバルが魔女の臭いで魔獣白鯨をおびき寄せる。とは言っても空中を浮遊する白鯨を地上の討伐隊が直接叩けるものではなく、地上からはクルシュの距離を無視した剣戟で白鯨に攻撃を加えたり、メーサー殺獣光線車(これ以外なんと表現しろと)で攻撃を加える。さらには白鯨を見失わない様に空に人工太陽を打ち上げた。
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対空兵器の攻撃に加えてヴィルヘルムが飛んで白鯨に飛び移り、太刀を入れて行く。愛妻の仇討ちなので形相も凄まじい。

この調子で討伐軍の攻撃が次々と撃ち込まれると、当初逃げて白鯨をおびき寄せると言っていたスバルの出る幕が無い。当面は様子見。でもこれって流れ的にはこのままじゃ済まないって事だよね。

確かに白鯨の不意を狙った先制攻撃は予定どおりに進行した。白鯨に傷は負わせているものの、一連の攻撃を受けても白鯨は全く高度を下げない。ダメージをほとんど受けていない?

アナスタシア私兵団のリカードやミミやへータローの攻撃も加わり、そしてまたさらにヴィルヘルムが白鯨に斬りかかる。漸くにして白鯨の片方の目をえぐり取ったヴィルヘルム。

だがここで白鯨の残った目の色が赤く変わった。ああ、これは攻撃色じゃないか。白鯨が本気で怒ったぞ。

白鯨が攻撃色になってなにをしたかと言うと体中から霧を吹き出した。スバルが始めて白鯨と遭遇した時のあの霧だ。あっと言う間に白鯨の居所が分からなくなる。そして霧の中では白鯨から攻撃を受けたと思われる悲鳴が聞こえた。

クルシュが自分の周りの霧を薙ぎ払って部隊の様子を聞くと、人数が減っているのは分かるが誰がやられたのかが分からない。やはりスバルが始めて白鯨に遭遇した時と同じで「消滅する霧」の攻撃にやられると存在そのものが消されてしまう。人数だけは把握していたので誰がやられたのかは分からないが損害だけは分かる。

そして白鯨の攻撃のもう一つが「精神汚染する霧」。マナ酔いに耐性の無い人間はこれにやられると自分を傷つける。負傷した兵はやっかいだと言うが、自分の手で自分を傷つける兵はもっとやっかいで、フェリスの治癒も追いつかない。

討伐軍の危機は即ちスバルの出番。死に戻りの事を口に仕掛けた事で魔女の臭いが跳ね上がる。レムに臭いですと言われる程に。でもレムはスバルと一緒に白鯨のおびき寄せに身を投じるのだ。
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これでまた白鯨がスバルに接近する事でヴィルヘルムやリカードが攻撃を加える事が出来るが、ヴィルヘルムは違和感を抱いていた。確かに白鯨はタフだし霧の攻撃は手強い。だが、この程度で前の剣聖テレシアが後れを取るのはおかしい。何しろ回想シーンでは剣鬼ヴィルヘルムの剣を軽くかわして逆にヴィルヘルムをはじき飛ばすのだから。

ヴィルヘルムが地上に落ちたところで目の前に白鯨が出現した。既にその口が目の前にあって回避不能の状態でヴィルヘルムは白鯨に飲み込まれた。さらにはスバルの目の前にも白鯨が出現。こちらはリカードがスバルを助けるがその直後に血しぶきが飛んでいるのでリカードはどうなったのか。

極めてまずい状況にまさかスバルの死に戻りが発動するのだろうかとも思ったが、こんな戦闘をもう一回するのだろうか。

だが、微かに晴れた霧の間には驚愕すべき事態があった。白鯨が一匹じゃない。
ああ、だからヴィルヘルムが遅れを取ったのか。一匹だと思って警戒していたのに別の方向から来たんだな。一匹でも手こずっていたのに三匹以上も出現して、これで討伐軍はどう戦うのか。やっぱり死に戻りが必要なのか。
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ラブライブ!サンシャイン!!・第7話

AqoursのPVとして何が良いかを考えた結果撮った海開きのランタンを背景にしたビデオがそのランタンの綺麗さから5万を超える再生数を記録してスクールアイドルの順位も一気に99位と100位以内に突入。ホントに一気に来た。多分瞬間風速になるんだろうけど。そしてそれを受けたのか東京のライブの招待状がAqoursに届く。

学校側から遠征費用を出して貰えるか分からないが、それとは別にルビィはダイヤに東京に行っても良いかを聞いてみる。ダイヤは反対はしない。でもダイヤは出掛けに気になる事を言った。

「気持ちを強く持つのですよ」

それは何か大きな試練があってそれにちゃんと耐えろと言う意味なんじゃないのか。

それはともかく当日のみんなが凄まじい。梨子が千歌を待っていたら派手な格好で登場。東京トップス、東京スカート、東京シューズ、東京バッグ
参考資料
東京スタイルって言うアパレルメーカーがあってだなあ、それを連想したよ。

千歌だけでなく、ルビィも花丸も。花丸ひでえなw
まあ事実渋谷は険しい谷なんだけどね。何しろ銀座線が地下を走って来たのに何もせずにそのままビルの3階のホームに到着する谷底だから。

沼津から東京へ出発。ああそうか、沼津からだと東海道本線使うのか、新幹線じゃなくて。しかし出発した時はE231系かと思ったのに熱海で乗り換える時はコルゲーションの残る211系になっていたズラ。それを捉えて211系の窓の上のカラーはオレンジじゃなくて緑ズラとも指摘されている。

そして千歌は知らないかもしれないけど、電車はμ'sにとって運命の駅となったあの根府川駅を「通過」する。
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この雰囲気は通過したよね。特急じゃないのに通過する電車は無いと思うんだけど。

そして到着した秋葉原駅。千歌が何をどう間違ったか原宿とか言ってる。花丸は未来ズラと言ってるし。でもさ、背後にNEW DAYSが見えているのでどっちかと言うと過去ズラ。もうNEW DAYSはビルの建て替えで無いズラ。

各々、早速秋葉原の色々な店に捕まる。千歌は順当にスクールアイドルグッズ、ヨハネも順当に黒魔術、曜子って制服マニアだったのか。そしてなんと梨子は腐女子。梨子ってちょっといじられすぎてないか?w

やっと揃ってみんなで神田明神へ。あのμ'sが練習した男坂を通って行こうとするからこの道になるんだけど、これはえとたまでにゃ~たんとウリたんが歩いた場所
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そしてみんなで噂の男坂を駆け上って神田明神の境内へ。そこに行ってみると二人の子が声を出している場面だった。歌い終わって振り返り、二人はAqoursのメンバーに気がつく。これはどう見てもこのシリーズのライバルですな。

神田明神へのお参りを済ませて宿となる鳳明館へ。これって菊坂の付近にあるんですね。何を隠そうラブライブの第1話で海未ちゃんとことりちゃんが学校に行くのに落ち合った炭団坂も菊坂に接続する坂道です。

千歌が旅館の人に聞いたんだけど音ノ木坂学院がこの近くだそうだから行ってみようよと言う。でもそれって本来は音ノ木坂学院から転校して来た梨子から聞く話だったんじゃないかな。梨子はちょっと行く気にならないと言う事でこの話は流れる。

翌朝、千歌は菊坂から秋葉原までランニング。みんなもUTXの大スクリーンの前に。そしてそこはラブライブのアナウンスが流れる。全員でやるぞーと言う雰囲気になってライブ会場へ入るとAqoursの出番は二番目。前座扱いかと言うけれどそれは仕方あるまい。しかしそれ以上にあの神田明神で出会った二人、鹿角聖良と理亞の姉妹(姉妹、だよね?)が自信満々でAqoursの前に登壇する。

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ReLIFE・第7話

今回は時間を遡って夜明が被験者1から被験者2の海崎を担当する頃のお話。けっして夜明はここまで見せていた様なヘラヘラっとした人間じゃなかったんだよと。

被験者1の実験が進んでいたが状況が思わしくない事を夜明は研究所の幹部から責められていた。被験者に干渉しすぎなのではないかと。そこでなるべく距離をおいて被験者を見守る様に方向修正をする。

その頃、被験者2、即ち海崎の調査をする様にと命令が届く。そこで夜明は海崎がバイトをするコンビニへ行って弁当を買い、海崎がどんな対応をするのかを見てみた。暗い感じはあったものの真面目に仕事をして、お客さんの忘れた(わざと忘れた)財布もすぐに持って来てくれる。実直そうな青年と言う感じだった。

海崎の様子を夜明が調べていたのを知って小野屋が文句を言って来る。海崎は自分が担当する予定の人物なのだと。小野屋も海崎の事は買っていたのだ。
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一方、被験者1はとうとう残念な結果となる。一年間高校生活を送って来たのになんの進歩もなく誰とも関係を築けなかったらしい。この状態では新たな就職先を紹介する事は到底出来ない。夜明は会社のに幹部に呼び出されて、以前の話とは正反対にサポートが足りなかったんじゃないかと言われ、そして被験者1には残念な結果となったのを深々と謝る。
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海崎を騙していたとバレた時もそうだったが、夜明は被験者に随分と身を低くして謝るよね。

そんな夜明の苦悩を小野屋は知っていた。そしてある時新しい指令のメールが届く。

それによると次の被験者2は夜明が担当すると言うものだった。
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この時、先にそれを見たのが小野屋だったので、ひょっとして夜明の苦悩を知った小野屋が自分の被験者となる予定だった海崎を譲ったんじゃないのかと思ったが、画面の様子だとちゃんと指令は夜明に来た事になっている。うーん、でも未だ小野屋が何かした感じはするなあ。だって第一報を見た小野屋の声は先輩夜明を心配する様な声だったのだから。

ともかくこうして夜明が海崎に最初に接した場面になる。被験者になりませんか?と名刺を差し出す場面に。その後は第1話で描かれた様に海崎はそれに同意する事になるのだが、ある時海崎から元の姿に戻る薬が欲しいと言う電話が入って夜明は狼狽した。始まる前から自分はまた失敗したのだろうか。

しかし話を聞くと違っていた。外見が若返ってしまったが、未だバイト先の店長にバイトをやめると言う話をしていない。まさかこの姿でそれを言いには行けないから一時的に元に戻して欲しいのだと言う。なんだそんな事だったのか、そんなバイト先の事なってぶっちしてしまえばいいじゃないかと夜明が言うと、海崎は色をなしてそんな事して良い訳ないじゃないか。良い店長でちゃんとけじめをつけておかないとならないと。

この様子を見て夜明は確信した。海崎なら大丈夫だろう。本人は社会とやって行ける素材がある。会社をやめなくてはならずその後の生活がままならなかったのは本人の責任と言うよりは周りがうまくなかったからだ。だったらリライフでやり直しが出来るんじゃないかと。

こうして被験者2の海崎のりライフが現在に至っている。
まわりに良い影響を与えながら。

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クロムクロ・第19話

温泉旅行の時にカクタスで由希奈を攫ったヨルバは、それをムエッタと勘違いしていた。まあムエッタとミラーサを回収する様に命令されてムエッタを探していたら遺伝子レベルで同じ由希奈がムエッタの反応があった場所に居たのだから仕方あるまい。但し回収して来た由希奈を相当ダメージを受けていると言っていた。あの時にピンピンしていたのにダメージって何だろう。生体情報の一部が取れないから、それをダメージだと思っているのだろうか。そしてそれはミラーサにとっては自分が殺しかけたムエッタの状況と一致してしまう。
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一方国連の研究所の方にはムエッタが回収されていた。こちらは事情を知っているから遺伝子レベルで同一でもそれは一致しただけで別人物だと言うのを理解している。ミトコンドリア遺伝子が同じなのはまあ良いとして核の遺伝子まで同じってのは一体どう言う事だ。まさか先祖返りで同じになりましたとか言わんだろうな。そんなのあり得んよ。

ムエッタと間違えられて由希奈が攫われたと知った洋海はじっとして居られない。NASAに電話したり今度は国連事務総長に電話したり。しかしオペレーター室で洋海がどこに電話してるのかが筒抜けってのは如何なものか。

トム達も由希奈奪還をどうするかとグラハムに詰め寄るが、いかんせん宇宙に連れて行かれたものをどう奪還するのかなど思いもよらない。人類にはエフィドルグのトラクタービームの様な宇宙と地球を自由自在に行き来する道具は無いのだ。

さらに由希奈が居ない事でクロムクロが動かせなくなった。こんな状態でエフィドルグが攻めて来たら一体どうするのか。GAUSは単座式にして3体を動かせる様にはしたが。ソフィーは4体目はと聞くが、4体目が出来たところでソフィーを乗せる訳には行かないと言う。ソフィーはフランスに帰らねばならない。

グラハムにもうここへは来るな、自宅謹慎だと言われたソフィーは大いに不満ながら命令には逆らえない。その不満を剣之介にぶつける。雪姫が居れば由希奈はもういいのかと言うが、剣之介だって自力で出来ない焦燥がある。宇宙に行ける行けないの概念があるのか知らないが、そもそもその由希奈が居ないとクロムクロは動かないのだ。

ムエッタの容体ははかばかしくなかった。エフィドルグの生体ならもうとっくに治癒しても構わない筈だがと首を傾げるハウゼン。調べた結果、治癒を司るナノマシンに対して、それを妨害するナノマシンもあのミラーサの剣撃で流し込まれたらしく、それが拮抗して治癒が進まない。そこでハウゼンは剣之介に剣之介のナノマシンを入れてバランスを崩そうと提案する。

これでムエッタは快方に向かう。グラハムは動ける様になったムエッタでクロムクロを動かせるかとハウゼンに聞くと、それは可能だと答える。いざとなったら拘束したままクロムクロに搭乗させて動かそうと言う事か。

剣之介はこの話を聞いた訳でもないが、本能的にムエッタが雪姫と同じだと考えていて雪姫ならクロムクロを動かせる、どうしても手助けして欲しいとムエッタに頼んだ。ムエッタと間違えられて攫われた由希奈を助ける為に。

最初はぶーたれていたムエッタも剣之介のたっての願いで、では自分がクロムクロを強奪した事にして揚陸城へクロムクロを入れようと言う。

クロムクロで揚陸城へ行く作戦は洋海が藁をもつかむ思いで是認した作戦。どちらかと言うと洋海が先頭を切って進めている作戦。荒俣とポーラも洋海の希望を助けるべく、剣之介とムエッタの搭乗の手助けをする。

揚陸城ではミラーサがムエッタ(由希奈)にとどめを刺そうとしたが、中は空っぽだった。そりゃ由希奈はダメージを受けて動けなくなっていた訳じゃないから。でもその端切れは一体どこから掠め取ったのか、由希奈。
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これらの動きとはまた別にゼルと名乗る「鬼」がソフィーと接触を図って来る。研究所の中で一番冷静に話が出来そうな相手だと言う事で。
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今回、色々な話が動いたな。
あと、ハウゼンさん、一体誰に話をしてムエッタに薬を注入しようとしたの?

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魔装学園H×H・第6話

負けて帰って来たくせに敵の橋頭堡をすぐさま叩きましょうと言うハユル。その気持は前回の回想と今回のハユル自身が傷無に語ったとおり、以前避難民誘導の時に為す術もなく敵のキングギドラにやられてしまった仇討ちだった。でもあまりにその提案はバカ。挙句の果てに傷無なら分かってくれるよねとか、一体どんな根拠でそんな事を言い出したのか。

夜になって傷無が心配してハユルの部屋に行ってみるとドアが開いていて中にはハユルが居ない。こう言う時、どうしてドアが開いてるとか窓が開いてるとかそう言う痕跡を残して居なくなるんだ。窓は外から閉められませんでしたとか言えるかもしれないが、ドアは閉めるだろ。

ハユルは単身グアム島のバトランティス帝国(聞くたびに恥ずかしいので変えて貰えないかな。あるいは別称とか)のアルディアを叩きに行く。しかし目的はアルディアよりキングギドラ。自分よりもあんなものがと言うアルディアは簡単にハユルを封じ込めて空間ごとねじ切ってやろうとする。
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ここまでハユルの行動がバカすぎるのでいっそこのままやられてもいいんじゃないかと思ってしまう程。

でも当然ここでアマテラス御一行が介入。とは言え前回敗退した様にアルディアの方が戦闘能力が上でしかもまたキングギドラを動員して来た。ハユルはさっきの戦いでハイブリッド・カウントをほぼ失っている。ここは接続改装しかありませんね!と思ったら怜悧がヘリでラブルームを持って来てくれた。

あれは運搬可能なのか!
いっそマジックミラーになっていたら(ry
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と言う事で今回とうとうハユルの接続改装であります。傷無にキングギドラを倒す為とか言われちゃ、破廉恥な事は出来ないと言う気持ちも仇討ちの為ならと言う錦の御旗で吹き飛ばす。しかも接続改装でハイブリッド・カウントを回復するばかりか、その先の絶頂改装で破廉恥武装じゃなくて背徳武装を装備。

背徳武装を装備したハユルはキングギドラを一刀両断。面白くなって来たじゃないかとアルディアはエントランスから帝国の艦隊を呼び出すが、一方で地球側も合衆国のハイブリット・ギアチーム「MASTERS」が到着。アルディアは殺し合おうぜと言うけれど、自分が召喚した艦隊から命令違反の軍規違反だと言われて引っ込まざるを得なくなった。一体どんな根拠であの艦隊を呼び出せたんだ、アルディア。

到着したマスターズはこれまた女の子ばかりの、ハーレム要員増備かよと思ったものの、スカーレット・フェアチャイルドがユリシアを敵視している。ユリシアにはその意識が全く無かったらしいのだが。
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NEW GAME!・第6話

青葉のキャラ作成はコウからOKを貰って一段落。しかしすぐさまコウからはNPCのキャラデザインをしてと言われた。サーカス団に入団した18歳の明るい髪のツインテールの子。はて、どこかで見た様なと思う青葉だが、他のみんなはそれって青葉じゃんと。
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ただ、これってメタな見方をすると「明るい髪」と言うのは単なる標識ではなくて青葉の髪が現実世界に存在してもああ言う色だと言う事か。

キャラデザの話でコウが青葉の歳の頃にはもうメインのキャラデザやっていたと言う。これを聞いて青葉が嫉妬と言うか妬ましいと言うか悔しいと言うか、そんな感情を持つのだがそれはまあ仕方ないね。それが人間の性だから。それが歳を取ると(人によるけど)自分の限界をはっきりと自覚してその点についてはもう嫉妬とかしなくなるんだ。これを枯れると言うのかもしれない。それにしてもコウが青葉の歳の頃にはもうメインキャラのキャラデザやってたと言うと、じゃあ中卒で入社か?と思ったのだがWikipediaにある設定を見たら「入社翌月に『フェアリーズストーリー』のメインキャラデザを社内コンペで勝ち取った」のだそうだ。

りんがそのせいでコウは先輩たちからめをつけられていびられていたと言うのだ。ぽっと入社したばかりの子にメインキャラのキャラデザ取られたらそりゃ面白くはないだろうけど、いびっちゃいかんよ。

やはりブラックな職場だなw

試行錯誤の結果、青葉の考えたNPCのキャラデザ完成。コウはいいんじゃないかと言う。こう言う形でキャラデザするんだからつまるところコウも青葉も入社前からこれ位の絵が描ける子だったと言う訳だ。

そしてこの段階で始めてこの途中で死んじゃうキャラが自分だと知る青葉w


さて、みんなそれぞれの休日。はじめはどこかのヒーローショーに来て写真を撮りまくる。ゆんは小さい弟と妹が喧嘩をしたのをなだめる為にどこかに連れて行ってやると言う。ところでゆんは会社ではああ言う格好なのに家ではジャージなのか。ひふみはヘッドホンをしながら何かを見てクスクスと笑う。スピーカーで聞かないのか。そしてコウは昼日が高くなってもゴロゴロ寝ていてりんがご飯を作りにやって来る。通い妻かw

青葉は話していたとおり友人ねねと落ち合って新宿の映画館へ。ああ、今年の正月にガルパン劇場版を見に行った所だ。ホールは違うけど。窓口で大学生1枚、大人1枚と言われてねねがムキになる。そりゃ「大人」って言われちゃね。

でも実際子供に見える青葉よりねねはもっと子供っぽい。入口で「小さいお子さんには特典のスティックライトを配布」していて、それが何の抵抗もなくねねに渡される。もっとも、青葉にも渡されるのだが。
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映画を堪能して「メガ粒子レクイエムシュート」をやってみるねねと青葉。でもそれを見られて小さい子に似てないと笑われるのだが、おや、この子はゆんの妹では。いいところに連れて行ってあげるってのはここだったか。そしてはじめも来てたし。はじめもスティックライト貰ってたし。はじめの場合はねだったんだろうなあ。


リーダー会議に行くコウとりん。その様子を見てどっちを見習うべきかと迷う青葉だが、私はコウタイプだなw

進捗どうでしょうと言う段階で、キャラ班の残りキャラ数と残り日数が合っていない事が発覚。りんの計算ミスだそうだ。残りの日数で上げる為にキャラ班には深夜残業か休日出勤が求められる。ついに来たよ。

青葉はどちらも選んだのだが、まずはお泊りから。寝袋も用意してお泊りの服装も用意して、トイレでラフな格好に。ツインテ解くんだ。4時間が経過して机に突っ伏して寝る青葉をコウが寝るならちゃんと寝袋で寝なさいと。

クマ寝袋!
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と言うか、ビルの中なのに寝袋用意したのか。個人的にはは寝袋は手足の自由が効かないから好きじゃないんだよ。アウトドアの場合は仕方ないけど。

うまく眠れないと言う青葉にコウは会議室で寝たらと薦めて青葉はぐっすり。
翌朝社員が出社して来てもぐっすり。

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甘々と稲妻・第6話

しのぶの家はすきっぷ通りの八百屋さんらしい。小鳥の母恵がいつも出かけるので小鳥は大丈夫かななんて心配したら学校の先生がよく様子を見に来てくれるそうだからと言い、熱心な先生もいるものだねと感心されている。

いや、理由が違うんですがw

そんな小鳥の所にしのぶが差し入れの料理(あれ、何?)を持って行く。あー、やはり店と家は別なんだ。家に居ないからと店に行ってみたらそこには男が。まあつむぎが居るから単なる密会とは思わないかもしれないけど、しのぶに見られて真っ青になる小鳥。
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事情を聞いてじゃあ今度はしのぶも加わってみんなでパーティーしようかと言われたつむぎは大喜び。でもパーティーと聞いて思い浮かべるのはやはり友達との誕生日パーティーみたいなものだった。

幼稚園の友達への招待状を書くのだが、それを知って公平は慌てる。あそこに園児たちを連れて行く訳にはいかない。幼稚園の友達を招待するのはダメと言われて残念がるつむぎに、じゃあ友達は家に招待して別口でパーティーやろうと言うと二度もパーティーをやれるとつむぎは納得。

さて恵でのパーティーは何にするかと考えたらつむぎの作った三日月招待状が餃子に見えて、思わずつむぎの口の中がじゅるじゅるっとしたので餃子に決定。それを小鳥に話すと小鳥も口の中がじゅるじゅるっと。同じレベルか。

当日はしのぶが家から野菜を持って来る。小鳥としのぶはつむぎからの招待状を貰って喜ぶ。そんな和気藹々とした所に誰かやって来た。あれ?お客さん?と思ったら、あの八木だった。ああ、確かにつむぎから見たら身内だからね。公平は驚くけど、しのぶは全然気にしないで招き入れて八木も加わっての餃子作りとなった。

さっそくレシピをみながらいつもの小鳥と公平の料理開始。皮の方が準備が出来たところで中身の方の準備。ところが白菜とキャベツを処理する段階でしのぶと八木が始めたらこれが非常に手際よい。あとから明かされるが八木は店をやってるのだそうだ。しのぶはいつも家の手伝いしてるから手馴れている。と言う事でここで料理できる組と料理できない組にすっかり分かれてしまう。

中身も出来て次はそれを皮で包む作業。適量を取って棒状にして小さく切ってそれを伸ばして皮に。そこに中身を入れて包む。これまた八木がぱぱっと手際よくやってしまって小鳥と公平はもう一度ゆっくりやってと頼まなくちゃならない。やり方が分かって公平とつむぎと小鳥で皮包みをするのだが、その小鳥の様子を見てしのぶは気が付いた事がある。
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あんた、先生のこと好きでしょ
小鳥はあのつむぎと一緒に料理を順番に作っていく時間を大事にしてるんじゃないのかと。だって、笑顔が違う。確かにそうなんだが、小鳥はしのぶが来てくれた事も嬉しい。

戻ってみたらもう八木が餃子を焼き始めていた。これを見てしのぶが怒る。こいつ分かってないと。そして八木を引っ込めて公平・つむぎ・小鳥に焼かせる。ここはそう言う会じゃないんだ、天然記念物って守りたくなるだろと。天然記念物かよw

それを見せられた八木「またこう言う役回りなのか」
あ、ひょっとして公平と亡くなった奥さんとそう言う役回りをしたのかな。
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焼き餃子が出来て、残りの皮を使って水餃子。そして八木の持って来た材料で手羽餃子。そんなのあるのか。

おいしく頂いている時に小鳥はしのぶにまた一緒に作ろうねと言うけど、しのぶは天然記念物を守りたいので自分は忙しいからいつかまたねと。

今晩は餃子・・・と思ったけど、材料をもう買っちゃってあるので明日かな。

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Re:ゼロから始める異世界生活・第19話

やっと主人公が帰って来た。

しかしスバル単独で魔女教と戦う戦力は無い。それでどうするのかと思ったらクルシュにやはり助力を申し込む。但し今回はエミリア陣営とクルシュ陣営との対等の同盟関係で。何が提供出来るのかと言うと、使われずに放置されていた鉱山の一部試掘権。でもそんなのではクルシュは動かない。そこで登場したのが白鯨討伐の為の情報だった。

魔女教にすら敵わないのに先代の剣聖もやられる程の白鯨は何故登場したんだろうと思っていたが、ここで利用されるのか。クルシュは実は白鯨討伐をずっと目指していた。その為に物入りが多かったし竜車が街から不足する程借り上げられていた。

それらを総合してスバルはクルシュが白鯨討伐を目指しているのだろうと読んだのだ。そしてスバルが提供出来るのは白鯨が次に出現する場所と時刻。

確かにクルシュは白鯨討伐を目指していた。だからスバルの提案が本当なら受け入れたい。何故スバルは白鯨の出現する場所と時刻が分かるのか聞いてみるとミーティアのおかげだと言う。あの携帯電話。

話は分かったしスバルが嘘をついていないと言うのも見抜いていた。だからと言ってすぐさま同意する訳にも行かないが、ここで呼ばれていたアナスタシアとラッセル・フェローが入って来る。商業を営む身としてはスバルの提案は歓迎する。と言う事でアナスタシアからもクルシュが動くのを望んでいる。今回のスバルはクルシュの所に来る前に様々な交渉環境を整えていた。嘗てアナスタシアから教えて貰ったとおりに。

これでアナスタシアの腹も決まった。スバルと組もう。
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スバルはラッセルとは白鯨討伐が成功したらミーティア=携帯電話をラッセルに譲る約束をしていたらしい。まあねそんなにはあの携帯電話役に立ってないし、そろそろ電池切れるしw

実はヴィルヘルムは最も白鯨討伐を望んでいた人間だった。その理由は嘗て妻が居たと言っていたその妻が先代の剣聖であり、それはすなわち白鯨に勝てなかったと言うあの剣聖なのだ。つまるところ白鯨は彼の最愛の妻の仇なのだ。

そ、そんなの知っていたさと言うスバルの言葉はクルシュに嘘だとすぐ見抜かれる。クルシュの能力もまた本物だ。

討伐に向かうにあたってフェリックスから好きな竜を選べと言われたスバルだが、竜を見て良し悪しなんて分かる訳が無い。あれ?でもこの子は?とスバルはエミリアと一緒の時に見かけた竜。手を差し伸べるとこの竜がスバルに懐く。レムはこの種の地竜は気位が高くて簡単に懐くなんて事無いと思っていたのにと驚く。こりゃ白鯨からの逃走の時に大いに活躍しそうだな。

と言うのも、クルシュ自信も討伐に参加するこの作戦で、戦闘力の低いスバルが何をするかと言えば魔獣が寄って来る自分の性質を利用して白鯨を引きつけて、クルシュ達がそれを攻撃すると言うのだ。それには死地で生き延びる程の能力の高い地竜が必要だ。

続々集結する白鯨討伐部隊。みな白鯨を倒すことに燃えている。特にヴィルヘルムに呼ばれてやって来た老兵達は嘗ての仇を撃つと燃えているが、うーん、死亡フラグが立っている様にしか見えない。

討伐隊はフリューゲルの大樹に到着。
スバルはミーティアが白鯨が出現したら鳴る様になっていると言うが、それはスバルが仕掛けたアラーム。レムはそれを見抜いているのだが、嘘なんてつく必要はない、スバルをまるごと信じてるからと。
くっそー、レムりんの信頼をここまで勝ち得ているとは。
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時刻が近づく。臨戦態勢に入る討伐隊。
これで来なかったらなんてちょっと思ったけど、時刻になってスバルの携帯が鳴る。これ、実機(N503i)を調達してFM音源16和音のデータを作ったのだそうですよ。さらにはどんな曲にするのかも侃々諤々の議論したとか。
https://twitter.com/nezumiironyanko/status/762327805178679296

アラームが鳴り響いても白鯨の姿は見えない。ただ「よあけのみち」はいつまで経っても止まらない。ああ、この止まらない演出が白鯨が必ず出現する前触れだなと思った。そして白鯨は出現した。

クルシュが号令をかけようとしたその直前、スバルは吶喊を始める。そう、自分が囮になって白鯨を引き寄せるあの作戦のとおりに。スバルの姿を見てクルシュは改めて号令を発した。
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ラブライブ!サンシャイン!!・第6話

ダイヤが理事長室の鞠莉の所に飛び込んできたので「また廃校か?」と書いた前回だが、やっぱり廃校だった。まさかここまで前作をなぞるとは思わなかったが、初ステージの話と言い前作を元にどう変えるかがサンシャインの醍醐味なのかもしれない。

それにしてもこの入学者数ではとっくの昔に廃校になっていてもおかしくない。
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あれ?ちょっと待って。これって上ほど新しい年度だよね。左に見えているグラフからしても。と言う事は今の一年のルビィと花丸とヨハネは一学年で12人しか居ないんだけど。12人の中から3人、すなわち4人に一人がAqurosに入ったのか?w
Aqours大派閥すぎワロタ。

この話はルビィを通して直ちにスクールアイドル部に伝わる。学校が廃校になると言うのは衝撃的な話の筈だったが、千歌は違った。これでμ'sと同じ道が辿れると。いやあ、そっちで来たか。同じ廃校危機でも捉え方が違うんだな、サンシャイン。

廃校の危機に対してスクールアイドル部が行動する!と千歌が宣言するが、具体的に何を?と問われても何か案を持っている訳ではなかった。そこでμ'sが何をしたのかと言うのをなぞって考えた結果、PVを作る事にした。PVで浦の星を知って貰って志願者を増やそうと。

どんなPVを作るのか。内浦の良い所を知ってもらおうと撮影を始めた。
富士山が間近に見えるのは良いよね。
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でも街には何も無い。

バスでちょっと行くとそこは大都会沼津。大都会増えたなw
自転車でひとこぎで伊豆長岡駅。いや、バテてるしw
地図で見たら一山越えるのか。

Cafe松月で編集会議。梨子が千歌の家の犬が苦手だからここにしたと言うが、巡礼者への喫茶店紹介のプレゼントですね。でもここにも犬が。そうこうするうちに終バスの時間。焦って曜とヨハネはバス停へ。終バスと聞いてルビィが時計を見たら19時近く。日が暮れる前に帰って来なさいとダイヤに言われていたのを思い出して慌ててルビィも帰る。

沼津行きのバスって19時前に終バスになるんだな。18:55で未だ日没していないので6月中旬から下旬と言う事になる。関東は夏至の頃の日没が19時頃なんだよ。夏至であの富士山の冠雪は大杉なんだけどね。あれじゃまだ4月の冠雪。

完成したPVをダイヤに見せたらこんなものじゃダメだという。あなた達は内浦の何を知ってるのか、知らないでPVを作ってどうするのかと。ダイヤは少なくとも千歌達よりは知っていると言うのを仄めかしたが、それを聞くのは違うと千歌は自分たちで考える道を選んだ。

鞠莉理事長もスクールアイドル部で廃校阻止を考えている。それには是非とも果南の力が必要だと言うのだ。この時、果南が鞠莉の所へ来た姿がウェットスーツでびしょ濡れなんだが、ひょっとしてあわしままで泳いで来たのか?

ダイヤの廃校阻止の活動は署名を集める事らしい。しかしその署名用紙を持ちながら体育館のステージで舞うか。やはりスクールアイドル部をやった時の気持ちが捨てきれていないのか。そして回想シーンではダイヤと鞠莉と果南がスクールアイドルをやっている場面、そしてどうやら初ステージで誰も居なかったらしい場面が登場する。μ'sだって初ステージではあんなぽっちしか居なかったんだから人が居ないだけでダイヤ達はスクールアイドルを挫折したんだろうか。

そうこうするうちに内浦の海開き。その準備でその日の早朝はみんなで提灯を持って海岸の掃除をしていた。この様子を見て千歌がひらめく。この内浦の様子をPVに入れようと。

そしてPV完成。あの空に飛ぶ灯籠って普通に出来る事なのか?
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沼津の海開きって7月1日頃らしいので、日没の時刻は合っていたけど富士山の冠雪が多すぎだったと言う事か。

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ReLIFE・第6話

海崎がぼーっと寝ていると大神から着信。何の用だと聞いてみたらゴールデンウィークだろうと再テストの勉強やるから今もう君の部屋の前に到着したと言う内容だった。慌てた海崎。何しろ部屋が片付いていないとかヤバい本があるとかそんなんじゃなくて、ビールの缶が散らばってるわ煙草の吸殻があるわ煙草の臭いが染み付いてるわでこれを全部始末しないといけない。

前回だか前々回だかで夜明とビール飲んでいたり煙草吸っていたりした場面があって、外見を誤魔化して高校に通っている間は酒も煙草もやめろよと思っていた。特に煙草は呼気が煙草臭くなるから何をどうやっても誤魔化せない。

とりあえず缶は始末して煙草の吸殻も隠してファブリーズして二人を部屋に入れる。その時に何か賞状みたいなのも隠したのだが、最初の場面でそれが見えた時に高校生になってすぐに何か貰ったのか?と思ったらそうじゃないんだな。

しかし入ってすぐに大神がMDに気がつく。なにこれと言われてMDと答えるが、今の高校生はMDを知らない。上述の賞状と言い、このMDプレヤーと言い、海崎は元の部屋の道具を結構持ち込んでるんだ。まあどこかに置いておくって訳にも行かないのか。オタクだったら大変な事になっていたな、過去の資産が何故か大量にあるのが見つかってw

とは言っても未だにMDを後生大事に持ち続けるとか凄いな。私も一時期MD使っていたが、もうほとんど痕跡無いよ。
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色々あったが勉強開始。しかし一問解いただけで一休み。そりゃ高校時代の勉強の持続力は無くなってる。一通り解いて来週の再試は何とかなりそう。でも再来週はもう中間テストで、そこで赤点だとまた再試生活の繰り返し。

などと高校生トークになっていたのに、小野屋がカレンダー見つけて何を思ったか過去の方を遡って見るとか(これやっちゃダメだろ)、大神に電話がかかってきたからベランダに出ようとしてそこにはビールの空き缶があるから阻止するとかまたぞろ焦る展開。

大神にかかって来たのはバイト先からでヘルプの呼び出しだった。と言う事で急遽大神はバイトへ行ってしまう。あとは若いお二人でよろしくと。大神の鈍感さは部屋に男女二人だけ残す事になんの感覚も無いと言う点にまで至っている。

残された海崎は小野屋を意識しちゃうのだが、その小野屋が自分は以前コンビニで海崎を見た事があると言い出した。あの時の海崎は随分大人っぽかったなと。そして髪を解いてメガネを外して、実はあの時に一目惚れだったのと迫って来る。
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これはヤバいw
その頃丁度夜明が海崎の監視を始めた。どうやらこのテストでは監視として一時的に被験者のプライバシーを覗けるらしい(音だけ)。そして小野屋の声が聞こえてこれはマズいと飛び出した。海崎が何だか誘惑されているみたいだ程度ならこんなに焦らないだろうけど、もっと何かがありそうで夜明は海崎の所へ急ぐ。

海崎はなんとか押しとどめるのだが、そこに夜明が飛び込んで来た。あれ?鍵は?と思ったら合鍵を持ってるのだそうだ。そして夜明はReLIFEのテストの内容を隠す気がなさそうに話しだした。実は小野屋は夜明の後輩だったのだ。つまるところリライフ研究所の職員。

何故監視員が二人も居るのか、片方の小野屋は身分を隠していたのか、そして本当は一年で済む研修が二人ともそれで終わらなかったらしいとかどうも何かがありそうな感じなのだが、まずは海崎を騙していた事を平に謝る。
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何か未だ隠してるよね、二人とも。

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クロムクロ・第18話

洋海に呼ばれた由希奈と剣之介。姫が見つかったのか!と息巻く剣之介だが、洋海の用件は給与明細だった。三ヶ月分の給与がどーんと。もう社会人になっちゃってる目からはこの金額で妥当かどうかとか考えちゃうけど、高校生に三ヶ月分がいきなり数十万円程度来るんだからこれはもう由希奈とか浮かれちゃっても仕方ない。

剣之介はとりあえず白羽家へのおみやげ。それに比べて由希奈は家族に冷たいなとか言われてしまっている。でもそれは由希奈が命を張って稼いだお金だからね。でもこのタイミングでTVから上杉謙信公の秘湯と言うCMが流れて剣之介の目がそちらに惹き付けられる。
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学校ではもうかなりの生徒が居なくなっていて、またぞろクラスのイケメンのノアが転校するんだと言う話をしていた。温泉に行っておきたいなんて話をチラと聞いた美夏が由希奈の温泉の話を元にクラス中で温泉行こうぜと提案する。

ところが蓋を開けてみたらノアが行けなくなったので女子がみんな辞退。剣之介と赤城と茅原とカルロスでは女子として行く価値がないと言う判断だった。

と言う事で、洋海を除いた白羽家の温泉旅行に美夏とソフィーと赤城と茅原とカルロスと傷心の茉莉那先生がくっついて来る組み合わせとなる。人数が膨れあがったので予約出来る旅館が無くてコテージとなった為に自炊となり、その為に剣之介が道具と材料を買い込んで来た。この釜、ポチったそうだ。剣之介、そう言う所は現代日本に馴染んでるな。その釜に本当に価値があったかどうかは分からないが。
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茅原は自炊と聞いて温泉旅館の楽しみの食事が失われたと言うけど、旅館の食事なんて日本食しか出て来ないから何も食べられるものがないじゃないか<偏食家の言

コテージ到着後、温泉が無いと言うのを知らされる。温泉旅行で温泉無いって、そりゃ流石に茅原じゃなくても落胆するな。まあ赤城とカルロスは女子と一緒の旅行と言う一点で満足かもしれないがw

だが、温泉は無くても山の中に謙信公の秘湯露天風呂があると言う。但し、山道で熊も目撃されたとか言うので今から行くのはダメだと言われてしまい、この晩は行けない事に。到着してさっそく剣之介がカレーの仕込みを開始。スパイスを並べてゼロから始めるカレー作りにどれだけ時間がかかるのかと危惧されたが、無事夕食に間に合ったらしい。しかも誰も彼もが絶賛する味。

カルロスはあのコスプレ撮影の動画を編集した物を上映するものの、妙な方向に走ってしまったせいで全員から酷評。まあコスプレ動画であれはないわ。しかしどうしたら良かったのかと言う話でその場のみんなの議論が迷走。議論を悪化させる口火は酔っぱらった茉莉那先生だが、ソフィーの妙なこだわりでどんどんおかしくなってカルロスの動画は吹っ飛んでしまった。どうも最後に転校するだと言うのが入っていたみたいなのだが。
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翌朝、午前中なら行けると言う露天風呂へ出発。但し赤城と茅原とカルロスは起きてこないのでメインは女子で剣之介が伴う。だが、途中で由希奈がタオルを忘れた事に気が付いて取りに帰った。一人ではと言う事で剣之介がついて。と言う訳で残りのメンバーで露天風呂へ。なかなか立派な露天風呂じゃないか。

この場面に並行してムエッタが傷ついた身体を露天風呂につける場面が登場。てっきり美夏やソフィー達の露天風呂かなと思った。それと、あの黒いスーツからひょっとしてコテージの管理人が言っていた熊ってのはムエッタの誤認なんじゃないかとも。食べ物も奪われたと言うし。

さて、遅れて露天風呂に向かった由希奈だが、分かれ道でどちらか迷う。由希奈って道に迷うよね。そして選んだのは「断層のあるところに温泉有り」で左側の道。きっと間違ったんだろうなと思ったら、案の定美夏達が行った風呂の設備とは違う。どうやらどっちに行っても露天風呂はあったらしい。それにしても第8話で「変性礫岩の不整合面」と言った由希奈が今度は断層の話を持ち出すとは、他の教科が赤点なのに地学だけは出来る地学少女だったか。

由希奈が風呂に入ると先客としてムエッタが居る。お互い相手が誰なのかすぐに気が付くが、重傷を負っているムエッタをなんとかしようとする由希奈は剣之介を呼ぶ。SPもすぐさま由希奈を安全な場所へ。ところがそれが仇となってエフィドルグのメカと思われる物に由希奈が拉致されてしまった。

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魔装学園H×H・第5話

女子寮だから大浴場は女子専用で普段は入れない傷無に怜悧から今晩だけは傷無専用にしておいたとのプレゼント。これで大浴場が堪能できると中に入った傷無だが、そこには湯船の中で何故か身体がよく見える様な状態で立っているハユルが居た。当然一悶着あるのだが、怜悧に聞いたらハユルだけには言ってなかったと言う。ハユルに言わなかったのは傷無が既に愛音とユリシアとは接続改装したのにハユルとの間は一向に進展しないからどっきりイベントを用意したと言うのだ。まあハユルに言わなかったまでは分かったが、何故傷無が入る時間にわざわざハユルは入浴していたのか。

こんな事するなんてと怒るハユルも、だったらお前のハイブリッド・カウントは今現在一体いくつなんだと怜悧に返される。愛音とユリシアは既に回復してるんだぞと言われては流石にハユルも返す言葉がない。

やる気のない教師のやる気のない授業中に怜悧からSOUND ONLYの通信が傷無に入る。いくら教師がやる気のない授業してるとは言え、校長が授業中に音声の割り込み通信を入れるとは何事か。
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呼ばれて行ってみれば何も無い部屋で、京の操作で様々な景色が描き出される。色々な状況を想定して自分みたいなのに戦闘シミュレーションをする為の部屋ですか!と感動する傷無だったが、さにあらず。これは色々なシチュエーションでHな行為をして接続改装の効率を高めるための「ラブルーム」なのだそうだ。技術部の総力を結集して作った。

こう言うアフォな設定は嫌いじゃないが、だったら傷無がそれを聞いてもっと脱力する演出してもいいんじゃないのか。

それにしても「ラブルーム」って名前は今を去る11年前の昨日(8/3)に一ヶ月ももたずに閉館した熱海の「もえるーむ」を思い出すよ。

さっそく試してみようと言う事でユリシアが呼ばれる。一体ユリシアはどんなシチュエーションが好みなのだろうかと場面を切り替えて行ったらSMチックな部屋でゲージが反応する(音がする)。ユリシアはそれを隠す様にこんな部屋みたいな事を言うが、これだなと思った傷無はコントロール装置がバグったと言うふりをしてこの部屋で固定。服もそれに合わせた物にしたらユリシアのハイブリッド・カウントが上昇する(音がする)。

と言う事で、この後は今回のお約束場面の展開。
でもあのタブレットに表示されるハイブリッド・カウントのゲージって動画でちゃんと動いた?無反応にしか見えなかったよ。音だけ反応音があって。
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(見返したら一番上のハイブリッド・カウントだけが上がってるのが分かった。でもだったらそこを拡大して描かなくちゃ)

さて、グアム島からの謎の通信があるので調べに行って来いと言う命令がアマテラスに下る。あそこにはエントランスがあるものの、何か出ても私の背徳武装でふっとばしてやると息巻く愛音。しかし、あれは使ってから消えてしまったとユリシアに突っ込まれたら、また傷無とやればいいだけだと言う愛音。でも次は私が傷無とやる番だと言い合いが始まったところでハユルが制止。そこまではいいんだがハユルの言葉が切れるか切れないかの次の場面でもうグアムへ向かって飛んでる場面切替はおかしいんじゃないのか?

到着後、二手に分かれて島内を捜索する。ここで愛音とユリシアがペアに、傷無とハユルがペアになるのは今回のお約束。今迄の経緯を見たら愛音とユリシアが「傷無とペアを組むのは私だ!」と我が儘を言う筈なんだけど。

傷無とハユルが探した先に瓦礫の上で優雅にお茶をしている人物出現。見た目から避難民が逃げ遅れた訳ないんだけど、でも人が残っていたら取り残された人かとまずは聞いてみるのは仕方ない。しかしその人物はこちらの世界の人間ではなく、異世界の半分を支配するバトランティス帝国の人間なのだそうだ。

はぁ~なんとも脱力する帝国名。聞いた瞬間に勿論ヤマトの白色彗星帝国ガトランティスを連想したよ。

このバトランティス人の魔導装甲が強力で、傷無は勿論のことハユルの攻撃が全く歯が立たない。やられそうになったところできっと来るだろうなと思われた愛音とユリシアが援軍にやって来る。一方でバトランティスの方はこいつにも相手をして貰おうとキングギドラをエントランスから呼び出す。

戦いは圧倒的にバトランティス有利で傷無は撤退を決めた。まあそうでしょう。でも易々と逃がしてくれる筈は無いんだが、魔力の消費が激しいと言う事で、傷無を筆頭のアマテラスは窮地を脱する事が出来る。
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でもこれで自分の無力さを思い知ったハユル、いよいよラブルームで接続改装ですかな。

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NEW GAME!・第5話

青葉の作ったキャラがはじめによってモーションをつけられている。凄く気になる青葉にゆんが気づいて聞き耳を立てられざるを得ない状況へ。感心する青葉に先輩視されておもはゆい気持ちになるはじめ。りんのタブレットのペンがへたったので買い出しを誰かに依頼する事になったが、先ほどの青葉・はじめの反応を見たコウが二人に行かせる事にした。

ところで本当にペンがへたれたの?私の持ってるワコムのタブレットは凄い古いのなんだが、へたれるのは大抵ペン先で、そこだけ交換すると反応が格段によくなるんだけど。

タブレットのペンを買いにやって来たのは秋葉原のヨドバシカメラ、と思う。建物が完全にアキヨドだから。でもツイッターのNEW GAMEのTL見たら所在地が阿佐ヶ谷だと言うツイートが一杯あるのだが、そんな描写あったっけ?見返さないと分からない。確かに阿佐ヶ谷駅は登場したけどあれって電車に乗る場面として登場したんじゃないの?財布とSUICA定期は別だから電車に乗ったと解釈した。
(見返したらやはり電車に乗って秋葉原へ行ったと考えて良いと思う)

ところが沢山並ぶタブレットのペンのどれを買えば良いのか青葉に聞かれて分からないはじめは普通のヤツでいいんじゃないのと答える。頼れる先輩風を吹かせたかったのだ。でもこれでてっきり間違ったのを買って行って問題にとなる展開かと思ったら、そうならない。トラブルは財布を忘れた方に出た。

青葉が財布を会社に忘れ、なーんだおっちょこちょいだなと笑ったはじめも財布が無い。しかもいつもぱんつに入れているのに無いと言うので落としたと真っ青になる。ひととおり店内を探したものの、見つからず、はじめは店のサービスカウンターへ、青葉は自分の財布を取りに会社に戻った。
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ところが戻って来た青葉ははじめの財布も持参(この時待っていたのは迷子センターみたい)。会社の机に放置していたらしい。いつも入ってる場所に無いと落とした!と思うよね、うん、実は私もこの冬にやったw


はじめは自転車通勤。座りっぱなしの仕事だから身体を動かさないとねと言うはじめの言葉を聞いて青葉も自分も何とかしないと二の腕がぷにぷにになってしまうと焦る。一駅前で降りたらと言われて一駅分乗る自転車ってどんなのがと青葉は聞き返すが、いや、一駅自転車には乗らんだろ。ところではじめが五駅分を自転車で来てると言う事は、はじめの最寄り駅は新宿か武蔵境と言う事になる。

オフィスに入るとエアコンが効いていて、肌の露出の多いつばさには寒い。
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一体何度に設定されているのかと見に行ったら24℃。下げすぎだと言うので4℃上げて28℃。これって最近の「オフィスの温度は28℃」なんだけど、この根拠は50年前の研究らしい。 http://dot.asahi.com/aera/2016072600185.html しかもこの当時ってエアコンが当たり前じゃないから実測値の28℃。それが今はバカな人達の間で「エアコンの設定が28℃」になっている。対象は人間なんだから推奨値が気温なのは自明の理だろうに。但し東日本大震災で節電を強要された時はその主張に異論が挟めない風潮になっていた。電気が足りないってホントに嫌。

以後、はじめとコウとの温度設定変更合戦となる。しかも相手に変更されるとそれがエスカレートしてもっと極端な温度の方に。業を煮やしたコウが一体誰が変更してるんだと見張っていたら、たまたま二の腕ぷにぷにを見られたくなくて長袖にしていて、しかも室温が高ければ汗をかいて痩せられるんじゃと思ったゆんが犯人にされてしまった。この件ははじめが名乗り出たのですぐに誤解は解けるものの、温度設定変更合戦はりんにこってり絞られる結果となる。


今日もやる気100%の青葉はお得意の早起きスキル。誰も居ないオフィスに今日もコウが徹夜で寝てるのかなと思ったら、コウの席を見ても居ない。そこで思わずコウの椅子に座ってみてしまう。そんなに椅子違ったっけ?

しかしそれをひふみに見咎められた。いつのまに出社したんだ?だって、青葉の席はひふみのすぐ隣だから居たら分からない訳ないし。先に来てトイレに居たとしてもドアを開けるの分かるんじゃないか。

慌てた青葉がコウの机の上にある物に話題をふる。キャラデザがいくつもやり直しの上に完成してるのとか、そして最初のフェアリーズストーリーを上げた頃と思われるコウとりんの写っている写真とか。

その頃のコウは今と違ってあまり他の人と話をしない人だったと言う。話しかけて来ないからいい人だとかw でもそれじゃチームのリーダーを出来ないと言うので今みたいに変わって来たのだと言う。

コウの昔の話をりんにふると、そんなコウも良かったのよねーって、前回からりん×コウのカップリング全開じゃないですかやだー。
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甘々と稲妻・第5話

小鳥は友人しのぶと一緒に映画を見に行ったりしてる時も大食いと言うのが分かった。しかし食べた分は一体どこで消費されているのか。帰り道にふと見るとつむぎが見知らぬ男の人と一緒に歩いているのを発見。これはひょっとしてヤバイ事態ではないかと公平に知らせようとするも、携帯の電池切れで連絡が取れず、そのまま尾行を続行する。

男はいくつかつむぎにおかしを与えるのだが、タバコの様な物を与えようとした段階で小鳥は思わず声をあげる。どう見てもココアシガレットです。あまり駄菓子を見た事が無いのか。
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ちょうどそのタイミングで公平が来たから変な女扱いは免れる。金髪でタバコを吸ってるその男は公平の学生時代からの友人だそうだ。先生、友達いたんだ、と言う小鳥の感想は一体どこから来たんだろう。だって奥さんを亡くして今は父子家庭だけど、結婚して子供も居る様な人なので、そこから「友達いない」と言う連想はちょっと出来ないと思う。

八木祐介は公平につむぎがおやつにドーナツを選ばないのを教える。ここがちょっと謎。つむぎはドーナツを選ばない。それはドーナツはおやつには難しいからだそうだ。そしてそれを八木が公平に言うのを非難がましく言う。公平に秘密にしたかった?ドーナツが難しい理由はお腹がいっぱいになってご飯に影響するかららしいが、1個で済ませればそうでもないんじゃないかと思うし、そもそもあの年齢でお菓子がご飯に影響するなんて考慮するだろうか。

ともかく小鳥はつむぎがドーナツは本当は好きだけど選ばないと言うのを聞いて、じゃあ今度の休みにうちでドーナツ作りましょうと提案。この別れ際に八木が油は温度を気をつけろと意味深な台詞を言ったので、今回は油の温度で何かあるなとは思った。

と言う事で、公平とつむぎは恵へ。また小鳥母の恵は不在か。恵のメモに基づいてドーナツの作成開始。A剤とB剤を別々に作って後から混ぜる。なんかそう言うボンドあった記憶が。それにしても相変わらず料理って時間がかかる。

いよいよ揚げる段階になって箸で温度の確認をしていたので、あれ?油の温度での失敗があるんじゃないのかと思ったら、熱すぎたらしく焦げてしまった。
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恵メモでは170℃とあるので、その温度を測って残りの6個を無事に揚げる。美味しい揚げたてドーナツの出来上がり。うん、ドーナツ食べたくなった。
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油の温度に気をつけろと言った八木、ワグナリアで調理場を仕切る佐藤くんみたいなキャラかね?w

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Re:ゼロから始める異世界生活・第18話

大ボスのパックさん登場。あの強い怠惰すら鎧袖一触でひねり潰してしまう。そしてスバルにも三つの罪を問い質した。一つ目がよく分からなかったな、何の契約だって?残り二つはエミリアの言う事を聞かなかった件、そしてエミリアを死なせた件。でもエミリアが何故死んだのかパックには分かっているのだろうか。
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こうしてスバルはまた死に戻り。しかし今回の死に戻ったスバルの顔つきが非常に悪い。あのミスターセーブポイントの店の前でまたもレムと顔を合わせる。レムの「はい、スバルくんのレムです」と言う返しが可愛すぎる。

そのレムの手を引いてスバルは走り出した。この駆けだしは急いで次の手を打とうと言うものではなかった。逃げ出したのだ。何度やってもエミリアは助けられない。そして直前のループでは他の王選候補者から散々な扱いを受けた。自分なんて何も出来ない要らないヤツなんだ、ならもう逃げるしかないじゃないかと。

あー、なんだ?飛んでもないヤツだな。打ちのめされて逃げる、それはひょっとしたらあるのかもしれない。でも逃げるにしても自分の安寧の為にレムを巻き込むか。そりゃレムはこの上もなくスバルを慕ってるが、それを利用するのか。最低なヤツだな。今すぐ死ねよ。

しかしこんなスバルに諦めるのは簡単だが諦めるのはスバル君には似合わないと言う。なおもお前は何も分かってないと喚き散らすスバルに分かってないのはスバルを見るレムだと返した。ここからのレムりんマジ天使ですよ。そのレムに言うに事欠いてレムがスバルを好きだと言った直後にスバルは俺はエミリアが好きだと言うんだから、なんですか、怠惰の代わりに、パックの代わりに私がこのバルスを殺してさしあげましょうか。

レムに抱きかかえられてのキスに漸くスバルが目を覚ます。長かったな。前回特に話に行った相手に悉く存在を否定された様な有様だったからあんな逃げる事しか考えない頭になっていたのかもしれないが、それにしても今回のスバルは残念すぎるヤツだった。
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そもそもパックにあの絶大な力があるのを見せつけられたのに、何故死に戻りした瞬間に「よし!パックの力があればなんとかなる」って思わなかったのか。そりゃ日が沈んだら動けない精霊って制限があるが、そこを何とかしようと思わなかったのか。

そして前のループで単に直球でどなるだけで相手が全く動かなかったのを糧にしようとは思わなかったのか。絶望するならその前に嘘をついて騙してもいいからエミリアを動かすとか考えなかったのか。

レムに言われてやっとゼロからやり直す気になった。

こんなヤツにレムりんがぞっこんなのが許せんなあw
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