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あまんちゅ!・第1話

あのARIAの天野こずえさんが原作の作品。と言う事で見てみたらまさしくARIAっぽい感じが随所に出ている。絵もそうなんだが、音楽もそんな感じ。

今期は西伊豆のラブライブ!サンシャイン!に対して東伊豆(伊東)のあまんちゅで、場面は海の家っぽい所からはじまった。そしてやっぱりダイビング。明日が入学式と言っていたからまだ4月上旬でそりゃ海の水も冷たかろうが、ダイバーは綺麗な海中が見られたらそれも吹っ飛ぶ、らしいw 私は夏の海にシュノーケリングした事しかないんで。でも確かに少し位水温が低い程度だとスーツをつけてると平気だった。多分4月は全然冷たいんだろうけど。

そこにバイクでやって来た少女は海のよく見える場所でしきりに携帯を見つめる。この作品は8年前のものだそうで、ガラケーなんだよね。スマホに置き換えると新着メールはありませんって画面にはならないしなあ。「新しいメッセージはありません」って表現はガラケー時代には友達からの連絡が全然無いと言う表現になったけどこれもある一時代の表現形式となるのか。

ところでバイクに乗って来た子はここ伊東に何も知らない土地としてやって来た大木双葉なのだが、通学の為に免許をとらされたのだそうだ。このバイク、ローリングガールズの御園千綾が乗っていたのと同じ型に見える。
参考資料
(Wikipediaを見たらピアジオ ベスパ・P125Xと書かれていた)

そして入学初日。キービジュアルの時に思っていたけど、まるでウンディーネみたいな制服w
参考資料

下駄箱のみならず教室の黒板を使って新入生を歓迎してくれる学校。そこには出席番号順の座席表が書かれていた。え?22名?これは少子化だからなの?私の時代の半分だよ。

双葉は人前で話すのも苦手で名前を言うのが精一杯だったが、一方で小日向光は元気がありあまっている。先生にいきなり殴られても全く動じていない。その火鳥真斗先生は高校三年間をめいっぱい楽しめと言うが、その訓辞はどうなのかなあ。後悔を残さない楽しみ方ならいいんだけど。

光は前の席の双葉とさっそく友達になろうと言い、あだ名を聞いてきた。世の中にはそう言うのが付かない子がいるんですよ!まあそんなの気にしないと言うか、そもそもあだ名なんぞで呼ぶなと言う子もいるけど光はあっさりと双葉の呼び名を考えてくれてしまう。
でこから濁点を取っててこ。

こんな感じで、ARIA風味な感覚で楽しみましょうか。

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