ラブライブ!サンシャイン!!・第2話
梨子がお断りしても千歌は諦めない。千歌の見立てよればあともう一押しまで来てるのだそうだ。いや、それ迷惑がられているんじゃ。
衣装の方は曜が絵を書いてデザイン案を出して来る。最初の方は何故か制服ばっかりでこれはダメかなと思ったら、ちゃんとアイドルっぽいデザインのもあった。そしてこれを作れると言うのだ。何という事でしょう、もう衣装担当が出来てしまいました。
そしてまた部の申請書を生徒会長の所へ持って行くが、当然ながら未だ2人じゃお話にならない。人数も揃ってないのに持って来る千歌に生徒会長のダイヤはおかんむりだ。作曲担当も未だ決まってないし。ところがもっと致命的なミスを千歌が犯した。μ'sの事を「ユーズ」と呼んでしまい、間違いに気がついてないのだ。
そんな基本的な名前すらちゃんと覚えてないとかどーゆー事だと、ここからダイヤのμ'sテストが始まる。前回既に思っていたがダイヤってかなりのスクールアイドルファンだよね。ともかくほとんど答えられなかった千歌は追い返されてしまった。その時に一部が全校放送に流れたので全校にダイヤがスクールアイドルが嫌いだと言う噂が流れてしまう。
だからあのキャンディに釣られてルビィ達と一緒にバスで帰る時、姉がスクールアイドルが嫌いと言うのもスクールアイドル部への抵抗感になっているらしいのが分かる。でもそこは多分すぐに解消されるからw
千歌がバスを降りると梨子がまた海を見ていた。梨子は音ノ木坂学院に居た時にスランプでピアノを弾けなくなっていたらしい。だから海の音が聞こえたらまた弾けるんじゃないかと。
じゃあと言う事で千歌は果南に頼んでダイビング(※シュノーケリング)の道具を借りて一緒に潜ってみる事にする。近場で潜ってみた時は暗くてよく分からなかった梨子も起きに出て光り差す海の中にその音が聞こえた気がした。ここに来たおかげであっさりとスランプ脱出ですな。
じゃあ曲をと言う段で詩が未だ無いのが発覚。と言う事で千歌の家で詩を考える事にした。ここならバス停も近くて帰るのにも便利だと。でもいきなり歌詞を作ろうとしてもなかなかできない。恋の曲と言ってもそんな経験の無さそうな千歌には無理だろうと。こんな感じの会話元祖ラブライブにもありましたな。今回はμ'sにドキドキするその気持を歌詞にすれば良いと言われて展望が見えた。
梨子は家に帰ってからμ'sのユメノトビラを聞いて一発弾きをして歌う。ところがすぐ隣が千歌の家なのだ。えー、ついさっき千歌の家からバスで帰るのも楽とか言われていたけど、千歌は気づいてなくても梨子は分かっていたよね、自分の家の隣だって。隣から顔を見せた千歌に梨子が驚くが、これは隣家だと分かってもすぐ隣の部屋が千歌の部屋だと気づいてなかったと言う事か。千歌の部屋で作詞の話をしたので自分の部屋の隣ってのは構造を考えると分かりそうな気もするが、そこに気づかないってのもありかもしれない。
ベランダから手を伸ばし合って梨子もスクールアイドルをやってみる事に。
隣の家のベランダって言うと、となグラを思い出すなあ。