甘々と稲妻・第3話
いつもいない謎のお母さん、小鳥母の恵ってどんな人かと思ったら、生番組でセーラー服着て小鳥に手を振る人かw
さて、サブタイから豚汁だけになって日延になっていたハンバーグが愈々登場の回なのかなと思って見始めた。幼稚園でもつむぎはお父さんのハンバーグを作るんだと年度をぺちぺちとやっているし、なかなか順調な回じゃないかと。
ところがここで一悶着。つむぎにちょっかい出したいミキオが、つむぎがゆうかとハナから粘土を貰ったのをさして、貰って返さないのは泥棒だと難癖をつける。泥棒と言われて今回はつむぎとミキオで決定的なケンカ状態。突き飛ばしたの引っ掻いたのと。
公平が幼稚園から呼ばれて行ってみたらつむぎは封鎖状態。ミキオの母もやって来て何をどうしたのかと聞いたら先にミキオが小突いたのが原因と分かって謝りなさいと言うが、ミキオが謝ってもつむぎは許さない。
仕方ないので家に連れて帰ってつむぎは悪くないんだと言ってやるが、機嫌が治らないつむぎ。
一応翌日には形上の仲直りはしたみたいだが、小鳥の家に行って待望のハンバーグを作り始めてもあまりおもしろくなさそう。ただ、公平が玉ねぎのみじん切りに為にゴーグルだのマスクだのしたのは興味を持ったらしいので、そのままハンバーグ作り開始。
玉ねぎのみじん切りってああやるのか。作りながらつむぎの気持ちを聞いてやる事で漸く上向きになり、肉と玉ねぎなどをこねたのを叩いて空気を抜く頃には大分機嫌がよくなって来ていた。
そしてそれを裏表を焼いてトマトベースのソースで煮込む。
これは美味しそうだ!!!
そして仕上げ。
仕上げに玉子焼き(半熟)。
えええええ、なんて事してくれるんだ、その邪魔なものをよけろw
(超偏食)
つむぎは一口食べて泣きだした。
これが正直分からない。子供の気持ちはさっぱり分からん。
この時今日が「おと誕」と聞いて小鳥は何かと思うのだが、公平はもうつむぎの気持ちでいっぱいなので丁寧にお断りw