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魔装学園H×H・第2話

異世界との衝突面・エントランスが突如開いてそこから魔導兵器が世界を襲った、と言う設定だそうだ。なんだか凄い安易な世界危機なのだがこの作品はそこを云々するものではないのでどうでも良いとしておこう。

アタラクシアの総司令兼中等部校長兼高等部校長の飛弾怜悧が壇上から熱弁をふるう。我々は敵を倒す為にハート・ハイブリッド・ギアを開発しさらにそれを強化している。強化の鍵は接続改装であり、それはアマテラスの隊員にこの様な行為を行う事でパワーを上げるものだと動画を公開。
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傷無と愛音のHな行為が晒し者に。当然生徒達はドン引き。傷無はこれは決して邪な気持ちでやった訳ではないと弁解するが次のシーンが傷無が変身する時の「エロース!」と叫ぶ場面だったので全く説得力無し。

いやね、なぜこんな場面を公開する必要があったのかと。アマテラスの隊員はパワーを上げる為に傷無からパワーアップの補助を受けると言う説明だけでいいじゃんw

傷無は怜悧の指導で女子寮に入り女子クラスに入りアマテラスの隊長になった。常に身近に居て親密度を上げる事であの行為もパワーアップするからだと言う。でも隊長の必要はないのではないか。RPGだってヒーリング担当は必ずしもグループリーダーじゃないだろう。

その寮の部屋で傷無が目を覚ますと愛音がのしかかって来ている。夜這い朝駆けで例の行為でまたパワーを貰いに来たのだそうだ。自然回復は時間がかかるから手っ取り早くパワーの回復をするには行為に及ぶのが近道だろうが、愛音はそれで良いのか?

そしてその場面をご多分に漏れずハユルが目撃。不潔です!と部屋を吹っ飛ばす。

教室に行ってもあのエロースな場面を見られて危険分子扱いだが、ユリシア・ファランドールはパワーアップの方に興味がありそうだった。そこに校長からのお使いと言って中等部一年のシルヴィア・シルクカットがやって来た。

呼ばれて行ってみるとそこにはNEW GAME!のひふみみたいにチャットで話す技術主任識名京もいたりするが、それよりもその背後の18禁コーナーは一体なんなんだw
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今回の任務は近傍の無人島に行って資源サンプルを採掘して来る事。エントランスは一定程度の陸地面積が無いと開かないから(なんでやねん。そしてそれが何で分かってる)安全地帯だから楽な任務だと言われて送り出される。安全地帯なら何故アマテラスを3人も付けたんですかねー。

飛行中に愛音からユリシアがUSAのエースだと聞かされて、じゃあ愛音はどこのエースか?と傷無が聞き返すと「地球エース」だと答える。いや、そこはシャレで「宇宙エース」と答えろよと思ったらマジで宇宙エースって答えた。まさか原作は本家の宇宙エースを意識して書いた訳じゃあるまいな。若者には宇宙エースなんて知らないだろう。

さて、今回の話がどうなるのかはもうこの時点で全部読めたw

島に到着してユリシアと傷無が島の見回りに。この時までユリシアは傷無がパワーアップさせてくれるギアの持ち主にして隊長と聞いていたので優秀な人間かと思っていたらしいが、ちゃんと聞いてみると戦闘は先日のあれが初めてと言い出したのですっかりバカにして興味を無くす。

ところが到着地でいきなりエントランスが開く。あれ?エントランスは開かない筈だったんじゃ。ともかくユリシアはギアを全開して戦闘モードに。傷無は愛音とハユルに連絡に行こうする。ところが愛音とハユルは何かバリアの様な物に阻まれて通信が出来ない。ユリシアは出て来た魔導兵器を次々と潰すものの出発時にパワーが残り少ないと言われていたのを使い果たして強制排除された。そんな場面にもっと強大な魔導兵器出現。

これでもうダメかと思った時に傷無が戻って来て攻撃を防御。女の子がひとりで戦っているのを放っておけないから戻って来たと言うおきまりの殺し文句を言い、ついでに逃げろと言いつつユリシアの胸をもみしだく。

前回は愛音、そして今回はユリシアを気持ちよくさせてパワーアップですよ。フルパワーになったユリシアは敵魔導兵器を一撃で吹き飛ばす。この時に「ちっ」って言った人が居たね。誰かが仕組んでるって事か。
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今回の件で愛音のみならずユリシアも傷無による気持ちいい行為に溺れてしまった。不潔ですー!とまたぞろ叫ぶハユルが陥落するのは順番から言って次回かな。

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