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ばくおん!!・第2話

凜の父親もバイク乗り。しかし未だ(大型?)免許を持って居らず大型の刀に乗れないでいた。色々知らないジャンルの話が出て来る。工業製品での刀ったら、FREETELのKATANAしか知らんよ。何それ。ここで凜父が不穏な事を言っていた。教習所で金を出したら大型免許が買えると言う。え?そうなの?二輪の免許って金次第なの?

ところが凜を後ろに乗せている時、凜父は事故ってしまった。もうダメだと言う父を見て凜は必死で「作文しないと買えない」と言う大型刀の為の作文をする。鉛筆の芯がかけてしまっても。
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どうもその甲斐あったのか凜父は(生きてました)大型二輪免許を取得した上に大型刀も入手出来て、今や凜が嘗て父が乗っていた400cc未満(らしい)の刀に「未だそんな物に乗ってるのか」と言う程であった。でも調べてみたら凜は未だ大型二輪免許は年齢的に取れないんだよね?

でもこれで凜のスズキ信仰が出来てしまったらしい。
ライドスーツの下にセーラー服を着てバイク登校。
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恩紗は凜をバイク部に入れたいと思っていたが、前回のスズキ差別発言以来凜からは全く相手にされていない。

一方羽音の方は先入観が無いと言うか、素直だから凜の刀を見て普通に格好いいと言うから凜はちょろくも羽音には籠絡されてしまった。

折角羽音が良いアプローチをしてくれたのに、凜の刀の前で恩紗が「褒める練習」をしていたのを凜に発見されますます怒りを買う結果となる。

と言う訳でバイク部とのソリが合わない凜をもうバイク部に誘うのはやめようと思った恩紗だったのに、凜は羽音に褒めて貰いたい為にだけバイク部に出入りする様になってしまう。

凜と恩紗が指相撲で争っている所へ5人目の三ノ輪聖登場。ワルの美学を求めてバイク部にやって来たのだ。そしてワルの勝負と言えば指相撲などではなく、チキンレースで勝負を決めましょうと提案。

これで何故か凜と恩紗だけでなく、来夢と聖も参加した4者のチキンレースとなってしまった。もっとも、聖は未だ免許を持っていないので代々三ノ輪家に使える執事の早川がバイクを運転してサイドカーに乗って参戦すると言う。これがまたレアな車種なの?

かくてチキンレース開始。開始してすぐに凜と恩紗はブレーキをかけてしまって、やっぱりバイク大事だよねと仲良く離脱。来夢と早川の戦いとなったが、シベリア抑留から帰って来た早川はブレーキをかける事なく川に突っ込んでしまった。しかしシベリア抑留って、80歳超えてるよね。
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愈々羽音の免許試験。これまでずっと羽音を教導して来たバイ太だったが、試験を前に置き換えられてしまう。だから試験当日バイ太に乗れなかった羽音がおろおろしながら試験に臨み、一本橋ではいよいよ一発で検定中止になりかける。

この凜に聖が身体を張って応援。ぱんつじゃないから大丈夫。聖の応援でバイ太の教えを思い出した羽音が無事検定を通過した。まあね、ずっとバイ太の声が聞こえないとバイクに乗れないんじゃこの先バイクに乗れないよね。

ドナドナされたバイ太はやっぱり廃車かな。
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あの係員もバイ太と話が出来たみたいだが。

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凛はライダースーツの下にスカート履いているのか。それとも下だけ脱いでいるのかが気になる。 一本橋それはバイク試験の鬼門。他の採点項目はともかく、一本橋の合否は明確な基準が存在します。落ちたら不合格。早くても遅くてもダメ。試験で落ちたら一発でアウト。でも羽音苦もなくクリアしてますね。 やはり凛はカタナか。スズキといえばカタナのイメージありますね。てっきり「カタナ」だと思っていたら「カタナ」って刀と同じ発音だったんだ。しかし凛パパ自分のバイク(400... [mehr]

verlinkt am: 13. April 16 09:11

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