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ハンドレッド・第1話

いくらでもありそうな学園バトル物。バトルの理由はサベージと言う謎の異種生命体が人類を襲うから、それに対抗出来るのはハンドレッドと言う武器だけなのだそうだ。未だ通常兵器ではどうダメなのか語られてないけど。て言うか、ハンドレッドみたいな武装が作れるなら通常兵器もその延長線上で作れんのか。

ハンドレッドの適合者だけを集めた学園に過去最高の適合値で入学して来たのが主人公の如月ハヤト。過去に何かあったらしい回想はある。

この学園を統べるのは生徒会長のクレア・ハーヴェイ「様」。規律を求めるのは分かるが、求めすぎて恐怖政治になっている。たまたまハヤトを空港へ迎えに行った子二人がそのせいで入学式に遅刻して来たので即刻退学を言い渡すが、ハヤトのルームメイトのエミールがそれを看過できなくて反論する。ここでさては早速ハヤトとクレア様の対決がお膳立てされるなと思ったらその通りになった。

それにしてもそれ程人類が危険な状態ならあの程度で退学にしないで二軍にでもすればいいじゃないか。きっとハンドレッド使いは常時不足してるんだろ?こんな事したら今後の展開で「くっ、敵の数が多い」とか文句言わせないぞ。

ところでエミール・クロスフォード、登場時からこいつ本当は女の子だろうとは思ったが、やっぱりそうみたいだ。つまりはシャルル・デュノア君ですね。ひょっとしてシャルル・デュノア君みたいに脱いだら凄いの?あのスーツは無理に形を変えてるとか?w
参考資料

ハンドレッド絡みの技術主任がシャーロット・ディマンディウス。堀江さん、最近ちょっと毛色の違う役が多いかなと思ったのだが、Wikipediaを見たらドラマCD版のシャーロット・ディマンディウスは松来未祐さんだったのだそうだ。そうでしたか・・・

IS<インフィンイット・ストラトス>みたいに通常回がきゃっきゃうふふな話ならイイナw

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