マクロスΔ・第1話
作業用デストロイドの操縦に良い腕を持っているくせにやる気を出さない主人公のハヤテ・インメルマン。ワルキューレに憧れてオーディションを受けるべく辺境から密航して来てワルキューレの歌が歌えるヒロインのフレイア・ヴィオン。そして出来るスマートなヒロインになりそうなワルキューレの美雲・ギンヌメール。マクロスFの様な登場人物構造はやはり伝統か。
ワルキューレが超次元ゲイムネプテューヌみたいには見えたのだがw
設定が未だ分からないのは敵方の様に登場した軍団で、あいつらがヴァールシンドロームのタネをばらまいてるのか、単に便乗しているのか。そして目的は何なのか。
ともかく第1話はその敵方とヴァールシンドロームにやられた連中に対してワルキューレが歌いながら戦い、その護衛のΔフォースも戦う、派手な戦闘演出。そして忘れてはならないのは主人公コンビが開花する舞台が与えられる事。未だフレイアの才能ははっきりとはしないが、ハヤテはダンスする様にデストロイドを操ってみせた。