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クロムクロ・第4話

由希奈の家に居候する事になった剣之介。由希奈の妹の小春はお侍さん大歓迎だが、時々ウソを教えて遊んでいる。そして夕食となるのだが、今日の夕食はカレーだよ。剣之助のフルフル震える様を見て何を考えているのか分かった。でも、うん○とは匂いが全然違うので、もっと、何だこれ?と言う反応も欲しかったが。

カレーを知らずにいきなり見せられたらああ言う反応かもしれない。と言うのも偏食の私は魚がまるごと焼かれた姿は不気味だしエビやカニはゴキブリの様な昆虫類の外骨格生物にしか見えない。つまり気持ち悪いの。だから食べる習慣が無いと食べ物には見えない。

とは言っても由希奈はもとより小春や薬師和尚も美味しそうに食べているのを見て、意を決して食べてみると気に入ったらしい。さらには辛味まで所望。・・・って辛味って何?実は今日この点で友人と何だろうと言う話になって七味じゃないだろうか姿形からしてと言う事になったが、カレーに七味をかける人って居るの?
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剣之介の風呂あがり用に薬師が着替えを用意してくれた。外側は良いとしても下着は現代のだからね。パンツに馴染めなくて手近にあったタオルを褌にしたのだが、見るからにヤバそうと思ったらやっぱり由希奈のお気に入りのタオルだった。あーあ、幾ら洗ってももう使えないね、心情的に。
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翌日は日用品の買い出しに行く事になる。パンツじゃダメだし。剣之介一人では無理なので由希奈が付き添い。

行き交う自動車に驚く剣之介だが、あれを見て馬って思うかな。日本は馬車の習慣が無かったからなあ。田舎侍じゃ牛車は知らないだろうし。

巨大ショッピングセンターを見て城か?と驚く剣之介だが、まあこれは説明が簡単で市場。

下着売り場で「褌」と言えない由希奈。乙女過ぎる。そんなものあるかと言うのは杞憂に終わり普通に買える。ふと剣之介がモール内を見ると子供達が屈託なく遊んでおり、鬼の居ない平和な世界になったのだと見定める。

モール内を歩いていると由希奈がマスコミらしき人間に見つかって色々と尋ねられる。その時にずっと由希奈が避けて来た父親の話題を向けられて困っているところを剣之介が救い出し、トドメはSPが記者達をふんづかまえた。

ただ、それがきっかけで由希奈の父が鬼の再来を予言していた事を知る剣之介。主家の鷲羽家が断絶していたのも知る。

ところで何故剣之介は現代日本語をスラスラと読めるの?
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戦国時代と文語が全然違うんだけど(今回剣之介は450年間眠っていたとされた。するとそれは1650年以降になり、とっくに関ヶ原の戦いが終わっている)。
まあこれを行っちゃ剣之助が現代日本で普通に会話出来るのもおかしいって事になるが、口語の方はアニメの世界で現代日本語が普遍言語って事になってるからw

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