くまみこ・第1話
東北地方の山奥の熊出村に住む雨宿まちは熊出神社の巫女でそこには人語を話す熊のクマ井ナツが居た。まちは都会の高校に進学したがっているがナツはそれはやめておけと。まちは都会に住むのは無理だと言うのだ。触った家電は壊してしまうと言うし。って、その設定は今を去る9年前のメ~テレアニメCODE-Eの海老原千波美だ。あの頃、仮名漢字変換で「ちなみに」って打つと「千波美に」ってなってたなあw
その割りには背景に炊飯器とか電子レンジとか見えたけど誰が操作してるんでしょうね。
都会で暮らす資格があるかどうかのクイズで改札を通る時に使う物は?と言うのがあって、スイカが出てるのだが、ああだから舞台が西日本の山奥じゃなくて東北の山奥なんだなと変な納得をしてしまった。
村の子は9歳頃になったらこのナツの秘密を教えられるらしい。初めて人語を話す熊に遭遇して驚くが、その後で巫女のまちを見ると、その直前に教えられたちょっとHな言い伝えから普通にこの巫女が熊にやられてしまったのかと想像するのは無理もない。
それにしても9歳であの話を聞いて鼻血を出したりハラスメントだと叫んだりするとは、今時は田舎の子と言っても侮れんw
でっ、まちは都会(おそらく仙台)には今後出られるのかな?