ふらいんぐうぃっち・第1話
魔女修行の為に横浜からまたいとこの倉本圭の家に居候する事になった木幡真琴が弘前にやって来た。
荷物多くないか?女の子の荷物なんてこんなものよ。
いや、オタな男の子の荷物なんてこの比じゃないよ。
魔法つかいが普通に認められている世界なのかなと思ったら、圭の妹の千夏は真琴が箒で浮かんだのを見て驚愕。おや、知られていない世界なんだ。その割には不用意に箒で浮かんだな。
そして石渡なおの所に買い物に来ていた圭を見つけて真琴が箒で舞い降りるとなおはびっくりして虚ろな目になってしまう。やっぱり世間的には魔女の存在は秘密なんだ。入学式の時にも言っていたし。知られちゃったらどうなるんだろう。火炙り?w
なおとの学校帰りの時に真琴が甘い匂いがするモフ希少な植物の匂いがすると言って藪の中に入り、見つけるや耳を塞げと言ったのでこりゃマンドラゴラかなと思ったらマンドレイクだった。そう言う呼び名もあるんだ。これをお近づきの印にとなおにプレゼントしようとするのだが、いや、一般人が貰ってもどうにもならんのでw