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魔法つかいプリキュア!・第3話

みらいがお祖母ちゃんに電話して魔法学校へ入りたいと言っている。が、その説明が説明になっていなくて、まるで「頭のおかしい子」だ。お祖母ちゃんはみらいの言う事は信じてくれる人なので何かを正直に話していると言う事だけは理解して魔法学校へ行く事を両親に伝えておくと言ってくれた。でもいくら理解者のお祖母ちゃんとは言っても、あまりにすんなり受け入れてくれるので、お祖母ちゃんも魔法つかいだった過去がある疑惑は払拭出来ない。
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ともあれ魔法学校へ編入が決まった(見返したら春休みだけの一時入学扱いみたい)みらいはリコと一緒に魔法学校の生徒として必要な物を街に買いに出る。魔法つかいが普通に暮らしている世界の様で、人間界の事は「無し魔法界」と呼んでいるらしい。

全部が魔法のお店と言う街に到着して先ずは仕立屋で制服を作る。リコが着ていたのは制服だったのか。第1話を見た時は魔法つかいらしい服を自分で用意した子だと思っていたw

腕は良いけどおねえな店主の仕立屋は、校長から話を聞いていると言ってさっそくみらいを採寸してあっと言う間に制服を仕立てあげる。お勘定は?と思ったけど多分学校持ちなんだろう。もしそうだとしたら魔法学校の生徒は上得意様なので、これ以降の店主もニコニコして注文受ける訳だ(邪悪な推測w

途中で寄った八百屋らしきお店では冷凍みかんを解凍して貰って食べる。解凍がちゃんと出来ると普通のみかんとして食べられる。しかしあの校長は歳の割には凍ったまま食べるとの事で、ご丁寧にもその後でその描写があった。

箒点ではみらいの為の「初心者用箒」を調達。リコのと同じ型なのでリコが初心者用を使っていると言うのがバレる。みらいの箒の調整と、リコのボロボロになった箒の修理とで箒を持たないまましばらく街をぶらつく事になった。

ところが滝のある広場で休んでいるところをドクロクシーの手下のスパルダに狙われてみらいのペンダントは奪われてしまった。だから、敵方が簡単に潜入できすぎだって。スパルダの所へペンダントを返してと言いに行ったが、逆にスパルダからはエメラルドのありかを話せと脅迫された。リコはそんなの知らないと言いかけたところでみらいが「教えない!」と。知っていても教えないと。これはドクロクシーの手下達に今後も二人を狙わせる仕掛けですな。

スパルダはヨクバールを召喚して二人を襲わせる。ところがペンダントを奪われてしまったので二人はプリキュアに変身出来ない。今回のヨクバール、最初に岩盤の中に茶色っぽい物が見えた時はてっきりカレーパンみたいなパンかと思ったよw

ヨクバールに襲われて、二人はあの情熱の炎のある広場へ。到着した時に情熱の炎を見ていたらいきなり女子学生に声をかけて来た不審者フックが解説してくれたあの広場に。この広場で喋らないなら街を壊していくまでだと言うスパルダに、子供の頃から友達は居ないけどよくしてくれた商店街の人達の店が潰されるのに我慢できなくなったリコが怒る。そして二人の思いはペンダントが無いのに情熱の炎に導かれたルビーの力でプリキュアに。
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ダイヤのペンダントによる変身とはまた別形態なのか。第3話でもう別形態になって視聴者の子供は戸惑わないのかな。

ペンダントが無いくせにプリキュアになった誤算でスパルダは驚くが、ヨクバールで押し潰しにかかったものの、ルビーのプリキュアの力で跳ね飛ばしてしまい、ヨクバール浄化。と言うか、解凍w Aパートで前フリされていた冷凍みかんが元だったんだよね。
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それにしても、ヨクバールの攻撃で良いように街を壊されて、これが今迄みたいな人間界での出来事なら仕方ないが、魔法界のくせに治安維持魔法つかいっていないのか、ここには。平和ボケしてるんじゃないのか。

戦闘の途中でいかにもすっ飛ばしそうに持っていたペンダントを失ったスパルダは一旦退散。でもこれでプリキュアが出現したと証言する幹部が二人になったらヤモーもドクロクシーに取り次がざるを得ないんじゃないのか。

一方、普通にプリキュアの姿でヨクバールと戦闘したので魔法界のみんなにはプリキュアの出現が公知となった。
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