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魔法つかいプリキュア!・第1話

てっきり冒頭の朝比奈みらいが見た飛んでる何かはこれからみらいにやって来る魔法の妖精か何かかと思ったら、そうじゃなくてもう一人の主人公、寒色系主人公のリコが既に魔法つかいとして飛んでる姿だった。暖色系主人公よりも先に寒色系主人公が既にその能力を獲得してると言うのは珍しいかもしれない。

翌朝、みらいはお店の手伝いをしてくれたからと言って好きなアクセサリーを持って行っていいよと母に言われる。そこには運命のアクセサリーがw

これをつけて満開の桜の公園に行ったら大事にしていたクマのぬいぐるみモフルンを落としたのをリコが見つけて落としたよと声をかけるのだが、空から声をかけて「あれ?誰もいませんよ」になるのかと思ったら、リコは堂々と魔法つかいの格好で登場。いいんかい、他人にバレても。
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魔法の箒に乗せてとすがりつくみらいを振り払おうと全力で空に飛ぼうとするが途中で空腹で力尽きて魔法切れ。落下の危機にみらいのアクセサリーが反応して墜落死は免れる。しかしこの時の反応が敵方に感知され、二人の目の前にバッティ登場。

例によってバッティはその場にあったトラックをヨクバールと言う使い魔に変えて二人を襲った。まともに飛べないのに空中に逃げたものだからヨクバールの追撃に箒から落ちそうになり、両手が塞がった二人がピンチ。

リコは手を使えないまま呪文を詠唱するが魔法が効かない。みらいも同じ詠唱を開始。愈々と言う時に二人の詠唱が重なって強力な魔法が発動。
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あれこそはリンクルストーン!

二人は魔法つかいプリキュアに変身してトラックヨクバールに対抗・・・あ?魔法で対抗しないの?結局は武闘派で戦う訳?まあそれがプリキュアの伝統ではありますが。

トラックヨクバールをやられてバッティはここは引いてドクロクシー様に報告をと言って逃げるが、相手が未だ初心者のうちに叩いておいた方が良かったというのはガンダムの頃からの鉄則だぞ。

リコはみらいを連れて駅の改札を通るが、SuicaやPasmoじゃないカードで通過したらそこは魔法学校へ行く列車の停まる駅だった。
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魔法つかいプリキュア、なかなか良かった。
やっぱりプリキュアは二人がイイナ。

ところでみらいは魔法を習うものの、使える魔法は爆裂魔法だけってオチですか?w
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モフルンが喋る様になったけど、今回はリンクルストーン・エメラルドとかジュエル関係なのでやっぱり齋藤彩夏さんはジュエルペットの血脈をこっちに引き継いだんですね。

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