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魔法少女なんてもういいですから。・第1話

ゆずかの父が始発で出勤して終電で帰ると言う酷い社畜。まあ始発とは言わないが、始発に近い電車で出勤する日々を何年も続けてみ。1年の半分は夜に家を出て夜に帰ると言う生活になって太陽が見られなくて心が病むから。実証済み。

ゆずか、普通の女の子ぽかったのにゴミ捨て場で変な生き物と目があってしまったのが運の尽き。この音速丸みたいな形をしてキュゥべえみたいな性格の生き物によってうっかり魔法少女の契約を結ばされてしまう。

ところがゆずかの魔法少女の姿はうさPのもたらすナースウィッチ小麦ちゃんの衣装よりも遥かに恥ずかしい格好。早い話がセパレート水着。
参考資料

当然もう魔法少女になんかなりたくないと言うゆずかだが、この悪魔との契約がすんなり切れるものなのか。

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