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ラクエンロジック・第4話

アバンでクロエが未だロジカリストではなくて玉姫が一人で戦っていたから今回はクロエがロジカリストになるまでの話なのかなと思ったらそうじゃなかった。
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自分の思うように行動するクロエと、それをやめさせようとする玉姫の対立。調査部が調査している現場に入り込んだり、9.8と接触した子の所へ乗り込んだり。その状況をリアルタイムで監視カメラでみんなに見られるのだが、まあカメラが一部だけ拡大出来るのは良いとして、恐るべき指向性のあるマイクでクロエ周辺の声だけ拾ってる。

そんな時に「南内縁地区12エリア」にパラドクスゾーンが発生し、対象はレベル4.0。いつも思うのだが「南内縁地区」って何だろう。「ないえん」=「内縁」で合ってるのかも気になる。

今回のフォーリナーは何箇所かに出現し、指揮車からは07エリアで合流しようとクロエに指令が出るが、クロエは目の前の子供達の近くのフォーリナーから片付ける。そんな事をしているうちに戦力が分散して美親が負傷してしまった。
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軽傷で済んだものの、クロエが指令どおりに動かないからこんな事になったと玉姫が責める。しかしクロエは目の前のフォーリナーを放置する事なんて出来ないと言う。

今回はそれがずっと尾を引いてクロエは自分の目で見て自分で確かめたものを自分で考えて行動すると主張するのだが、いやいやいや、それは現場で対処する分にはよくても大局的な戦略にまで影響を及ぼしたらダメだ。自分の考えた結果が近視眼的で戦略的に間違っているとか思わないのか。

この件はクロエと玉姫の対立で語られて、結局のところ二人で共同して親玉フォーリナーを倒す事でその対立の解消となるのだが、クロエの木を見て森を見ずな行動は全然改まってない。
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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり:第2クール・第4話

アバンでウサ耳のデリラが何目立ってるのかと思ったら、そう言う役回りだったか。この子の素性なんて全然覚えてなかった。イタリカから日本人を(殺せ)と言う指示が来て何故と思いつつも命令には背けないデリラ。前回とこの後のテューレの台詞からどうやらテューレの策略らしいと言うのは分かる。ただ二人がそのまま繋がってるかと言うと二人の言動はそれと反対でデリラは「ヴォーリアバニーの誇りを捨て我々を裏切った女王テューレに復讐」と言う。
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伊丹の件は柳田ニ尉は約束通り伊丹が単身エルベ藩王国に向かった理由を捏造。檜垣三佐は炎龍が出る場所になぜ危険を犯して行くのかと疑問を呈するが柳田の「バカだから」にまあ仕方なく納得。これで柳田はあとは狭間陸将を納得させれば良かったのだが、狭間はそんな詭弁には乗らないw まあそもそもヤオの件を知っていたしね。

裏の理由は何かと柳田に問うが、柳田は口が裂けても本当の理由は言えない。それは檜垣とて分かるから暗黙に他国からの救援を助けるバカが我軍にも居たかと理解して、このバカを死なせる訳にはいかんと麾下の舞台に援助の動員を発した。部下達もヤオの件は知っていつつも何とも出来ないで歯噛みしていたから「伊丹を見殺しにしない」と言う名目で喜んで出撃する。
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あっけにとられた柳田だが、狭間は丁度この件に適任の人間を紹介した。それはあの伊丹の尻を叩いたエルベ藩王国国王のデュラン。素性を知って柳田はすぐさま何故紹介されたのかを理解してデュランと交渉。塩漬けの首の話まで持ちだして自衛隊が国王デュランを護衛して帰国させる事、その上に貨幣の材料になる以外の地下資源の採掘権と免税特権まで取り付けた。

この頃、紀子は家族が銀座事件で行方不明になったのを知って生きる希望を失っていたが、そこに丁度命令を受けたデリラが紀子を殺しにやって来た。死にたいけど痛くなく殺して欲しいと言う紀子にデリラは困った顔をするがそこに通りがかったのが先ほどまでデュランと交渉をしていた柳田だ。

紀子を守るために柳田はデリラとの戦いになるが、自衛官とは言っても栗林並みの能力は持っていなさそうな柳田、善戦はするもののデリラの刃にやられる。やられながらもデリラにも発砲をして両者共に倒れる事になった。

アルヌスの住民デリラが自衛官の柳田を刺したのだから当然食堂にはMPの捜査が入った。アルヌス中にデリラが柳田を刺した噂も広まる。料理長はもうこれでアルヌスには居られないかと聞いてみるが、本件と料理長は無関係だと答える菊池。デリラの部屋の捜索ではデリラに向けたフォルマル家の命令書が発見される。

そこで捜査はフォルマル家へ。指紋から執事のバーソロミューが伯爵家の便箋を横流ししていたのが発覚。こっちの世界じゃ指紋なんて分からないから普通に手で触ったのだろうが、証拠として差し出された時にすぐに納得したな。

紀子暗殺未遂事件は講和を阻止しようとした主戦派の謀略と見て、狭間は主戦派のゾルザル派に今回の様な事をしたらどうなるかを思い知らせようと命令を下した。その頃、当のゾルザルは呑気に厨房でパーティーの時に味をしめた肉を求めてやって来ていた。ゾルザルに詰め寄られて古田は戦う覚悟をしたら意外にもゾルザルは古田の料理が気に入ったから俺の所へ来いと言われた。これは情報を掴むチャンスですな。
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神子田と久里浜のコンビはファントムで炎龍の偵察。もう三日目だと言うが、三日目の甲斐あって炎龍と遭遇。神子田は炎龍とチキンランを挑んでファントムを黒焦げにしてしまうが、炎龍の戦闘能力は確認できたろう。それにしても赤外線ホーミングだけのAAMだと炎龍には当てられないよねw

さて、主人公達、伊丹御一行は漸くヤオの部族の居る渓谷に到着した。ヤオが仲間のところへと離れた時に運悪く伊丹達はヤオの部族のエルフ達に見つかって矢をいかけられそうになる。が、ここで運悪くと言うか、運良くと言うか、炎龍が飛来。エルフ達も伊丹達どころではなく、伊丹達は未だ態勢が整う前に炎龍と戦う羽目になった。

ロゥリィの攻撃は流石だが、一方で炎龍も身体は硬いし、動きも機敏。ロゥリィが何とか食らいつく程度で、レレイの魔法は炎龍の動きが激しすぎて当たらない。二人が交戦しているうちに伊丹はテュカに対戦車ミサイルを担がせて、父親を殺した炎龍に仇を取れと言う。ハードな治療だが、テュカに引き金を引かせたミサイルは炎龍には命中しなかった。龍相手にミサイルは当てるのが大変だな。

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僕だけがいない街・第4話

Xデーを乗り越えて雛月を殺させない様にしなくてはならない。元々自分の母親が殺されるのを阻止すべくリバイバルで雛月を救おうとしていた悟だが、とっくに雛月を助けると言うのが母親と無関係にもう一つの大目標になってるよね。

土曜日に友達と出かけたいと母に話したらデートかと聞かれ、慌てて否定する悟だったが、母の誘導尋問に釣られてあっさり雛月と出かけると話してしまう。でもこの誘導尋問に釣られるのは良い方向のミスだったのが後から分かる。
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放課後に若干気になる事象。先生に女の子達が分からない所があると集まってるのを見て美里が彼女等を吐き捨てる様な台詞で非難した。悟はお前もついこの間まであの中にいたんだろと言うと、美里は先生は自分が盗んだと思ってると言って帰る。色々意味深な場面に見えた。ところでここで悟が「じゃん」と言ったのを美里が何かっこうつけてるのと指摘したが、在京視聴者から見たら「じゃん」の方が聞いていてひっかからないで、帰りに各々が「したっけ」と言ってる方がひっかかるw

悟は土曜日にみんなで科学センターに行こうと提案するが、オサムが乗り気になったのをカズがつねって黙らせてみんな用事があるから悟は雛月と二人で行けよと言う。カズ、無神経そうに見えてこう言う点は察するのが早いよな。

残っていた悟の所にやって来た雛月に悟がまたも声に出して「土曜日は雛月とデートだから遊べないって伝えた」とか。何故声に出る。でも雛月は土曜日は出かけられないと言うのを、悟は自分も頼むからと雛月の家まで一緒に行った。

案の定雛月の母は土曜日はダメだと言い、悟の説得はDVの件も含めて不味い方向へ向かうが、今回は雛月自身が科学センターに行きたいと言ったせいで雛月母がこの色ボケのガキ共と手を上げそうになったところで佐知子が介入。二人の事だからあんたの家だけの問題じゃないとうまく説得出来た。
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あまりにタイミング良い佐知子の介入だったが、これは朝悟がうっかり喋ったせいで佐知子が二人の後を付けていたから。あそこで口を滑らしたのが良い方向に転んだ。

そして土曜日。悟は雛月と二人で科学センターに行く。でえとです。ところがここで恐ろしい事が発覚した。雛月の様子にデジャブがあるのだ。悟は雛月とここで会話をした記憶がある。そして思い出した。リバイバル前では一人で来た雛月とここで偶然会っていたのだ。そして同じ会話をした。と言う事は改変したと思った歴史がまた戻ってしまった事になるではないか。

だがここに二人の様子を見に来たケンヤ達と出会う。歴史は少しづつ変わって来ている筈だと自分に言い聞かせる悟。そして週明けの日曜日は傷を受けずに朝から登校した雛月を見て、傷が無いから綺麗な顔だと思ったのがそのまま口に出て、これって完全に衆人環視の中での告白w

とうとう2月29日が終わり、運命の日の3月1日がやって来た。今日は悟の誕生会を悟の家でやる事になっていたからみんなでさっさと帰ろうとしたら八代先生が悟と雛月に用事を言いつけて二人だけ帰りが遅くなる。誕生会のサンドイッチの材料をたっぷり買って帰ってみたら、もうケンヤ達が来ていて二人のケーキが用意されていた。どうやら八代先生が差し回したらしい。

誕生会をたっぷり楽しんで、流石に夕方になったら家に送り届け、そして玄関で大声で叫ぶ。明日必ず迎えに来るからと、とにかく雛月の母も含めて大勢の人達に聞こえる様に。

まんじりともしない3月1日の夜を過ごして悟は早朝から雛月の家に。雛月は無事に玄関から出て来て二人は一緒に学校へ。学校から帰った悟は前日の疲れから眠りこけて翌日遅刻ぎりぎりで登校したが、八代先生が悟を驚かす事を言う。

遅刻は加代だけだな。
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そんなバカな。3月1日は無事にクリアしたじゃないか。自分(悟)は失敗したのか?
シュタゲもそうだったけど、時間ループ物で出来がよいと本当に画面から目が離せない。

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この素晴らしい世界に祝福を!・第3話

パーティに入れてくれとやって来た騎士ダクネス。おそらくまた何かダメなので他のパーティに入れて貰えてないのだろうと思ったが、彼女曰く攻撃が当たらないのだそうだ。ダメすぎ、全く役に立たない。しかしスキルがダメな以外にもっと何かダメなのがあるんじゃないかと思ったら、言葉の端々からドMだと言うのが判明。

お断りしたい気持ちで一杯になったカズマだったがダクネスは全く引き下がらない。そこにやって来たクリスと言う子はダクネスの友人で冒険者としての職業は盗賊。カズマに溜まったポイントで盗賊のスキルを教えるがどうだ?と言って来た。

クリスはスキルを教えるにあたって、カズマの銭袋を奪ってみせてこれを使って勝負しようと。自分からスティールをして見事に奪ってみせろと言うのだ。クリスが言うにはクリスが身につけている中で一番価値あるのは剣らしい。

RPGらしくなったなとカズマはこれを受ける。てっきり稼いだお金をこれで全部失う羽目になるのかと思ったが、右手を差し出してスティールを唱えたところで結末が分かったw なるほどサブタイはそっちだったな。カズマが盗んだ物を拡げてみたらそれはぱんつ。クリスのぱんつだった。
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スキルの習得はこれで無事に済んだが、酒場に戻ってからの言い草が酷いw
おかげでカズマは周囲から蔑みの目を向けられてしまう。あまつさえめぐみんにもスティールをしてみたらやはり盗めたのはめぐみんの黒ぱんつ。これで冒険者から変態にジョブチェンジw

その時、冒険者に緊急召集がかかる。一体何が起きたのか。魔王の軍勢でも攻めて来たのか。城壁の外に出たカズマ達の目の前に出現したのは雲霞の如きキャベツだった。

マヨネーズ持って来い、収穫の時間だ。
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いや、私はキャベツはマヨネーズで食べないな。出来れば美味しいドレッシングで、さもなくばウスターソースで。

冒険者達は次々とキャベツと格闘するが、そんなやり方で収穫になるのか?食料として台無しなんじゃないのか?それに仮にちゃんと捕獲したとしても、一度にこれだけ収穫したら時間が経ったら腐っちゃうんじゃないのか?

その回答は捕らえられたキャベツ達が檻の中に入っている事で説明された。生け捕り可能なのか。スカスカの檻だけどきっと魔法で抜けられない様になっているんだな。

それにしても言っていたとおりに攻撃が当たらないクルセイダーのダクネス。素人が振り回したってあれだけの数のキャベツならまぐれ当たりもありそうなのに全く当たらない。これで一体何の役に立つんだと思ったが、数多のキャベツの侵攻に他の冒険者が攻撃や防御の間もなく体当たり攻撃を受けて苦しんでいるのを見かけてダクネスが自分を盾とする。
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ああそうかw、自分が盾となって攻撃を一身に受けてドMを満たすって訳ですな。カズマはそれがすぐ分かったが、他の冒険者は自分の身体を盾にするなんてと感心して見ている。そして次はめぐみんの出番。1日に1撃しか出来ない爆裂魔法だが、これだけの数の相手にならその広域性と破壊力が役に立つ。めぐみんの爆裂魔法の一撃であれだけ膨大にいたキャベツが一網打尽に撃墜されてしまった。

今回のクエストはこうしてダメダメなカズマのパーティがたまたまうまく行ったケースで、カズマは納得出来ないがいつのまにかダクネスがパーティに加わってしまう。まあ遠慮無く使い捨ててくれってダクネス本人が言っているので、危険な時の捨て駒にしたらいいんじゃない?w

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プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ・第4話

EOS目指して頑張ろう、トライアルツアーの第1戦の対戦相手は埼玉の三橋高校。埼玉って鯉のぼりが有名なんだっけ?支倉にとっては最後のEOSになるとか言っていたけど、考えてみれば先輩が順当に居る部活では毎年誰かにとっての最後の大会になるんだよね。多くの作品では「××先輩にとっては最後の大会」って表現を使うけど。

それはともかく、門脇は自分の実力不足が足を引っ張るのを気にしていた。特にギミックは前回の競争の時もタッチだけでかわした様にパフォーマンスをする余裕は無い。まあギミックに関しては余裕が無ければパスしていいんじゃないかと思う。一番の基準は速さなんだから。ただ、ストライドと言う競技はパフォーマンスも求められる(そのくせ採点対象じゃないよね)のでやらないと気が引けるのだろうが。

そんな訳で門脇は残って練習を。それに付き合う小日向。おかげで何となく門脇は感覚が掴めて来た。

三橋高校とのトライアルツアーの会場は熱海と言う事で、新幹線で熱海入りする方南学園スト部だが、なかなか贅沢だな。高校の遠征なら熱海程度だと東海道線使うんじゃないのか。特に吉祥寺をベースにしている高校なら東海道新幹線に乗り換えるより新宿から湘南新宿ラインで乗り換え無しでいいんじゃないのか・・・と思ったが、よく考えると湘南新宿ラインって東海道線は最遠でも小田原止まりだったか。

熱海駅について足湯で脚を温めたいなんて言ってると支倉が宿まで走ったら脚も身体もあたたまるなどとポロっと言うものだから藤原がそれを真に受けて走り出す。仕方ないのでみんなも走り出して、最下位が買い出しと言う事になってしまった。でもこれが実は意味あったんだよね、話的に。
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もうひとつ、もっと明瞭だったのが壇先生の「怪我だけは絶対にするなよ」の台詞。これってどう聞いても誰かが怪我をするフラグ。

対戦相手の三橋高校は鴨田兄がリレーショナーをやっていて、鴨田弟が部長をやっていた。支倉が立場ねーなとか軽く言っていたけどこれが実は三橋高校の今の構造的な問題だった。

試合が始まって八神が兄を引き合いに出された事でちょっと肩に力が入ってしまう。それが坂道の多い熱海のコースでの走りに影響してしまい、序盤でスパートをかけすぎてしまった。桜井は気が付いたがリレーショナーとして警告しようとしたものの後の祭りでトンネルに入って通信が途絶して結果的にバテた八神が抜かれてしまった。

リレーションの場面では桜井が鴨田兄の指示のタイミングに惑わされて慌てるが、八神と藤原のリレーションはうまく行って次に繋がる。そのうちに桜井は三橋高校のランナーは鴨田兄の指示を無視して走っている事に気が付き、鴨田兄も自分の喋りはブラフだと明かす。では一体誰が指示を出しているのか。それは最終ランナーの鴨田弟がウェアラブル端末を見て指示を出していた。
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Apple Watchを筆頭に使い道が無いと常々思っていたウェアラブル端末だが、ストライドで使い道が始めて理解できたよ!w
実際に山旅ロガーってアプリがもうあるんだね。

リレーションを受けた門脇だったが、自分の力では到底追いつけそうにないと諦めかけていたところ、前は届かなかった諦めないでと言う桜井の声が今度小日向の声として届く。そしてここで前夜の買い出しの時に見たコースの下見が意味を持った。神社の所を抜けるショートカットを選ぶ門脇。

スピーダーにはショートカットだ!(違う
いや、この競技、こんな大胆なショートカットして良いのか。コースアウトで失格にならないのか。

でもそのコースは危険も伴うコースで、大きな音と共に門脇の声の反応が途絶えてしまう。これでもう勝負は決まったかと思われ、最終ランナーの鴨田弟が小日向より先にスタートするが、門脇は諦めてなかった。傷つきながらも小日向にリレーションしてそれを受けた小日向が踏ん張る。門脇がどんな努力をしたのかを一番知ってるヤツがそれを引き継いだのだから。

鴨田弟がギミックで速度を上げられないのを小日向が屋根を飛び越えるなどして遅れを取り戻す。しかし鴨田弟だって背負っているものがあった。勝てない自校を勝たせる為にリレーショナーの兄を外す事までやっていた。でもそれは本来のストライドのチーム編成じゃないよね。

ゴールは小日向が先に切り、でもゴール直後にすぐに小日向は門脇の所へ駆ける。
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門脇は救急車で病院に運ばれる程の怪我で、ただ、あのショートカットってどれだけ差を縮められたんだろう。

この試合で三橋高校は鴨田弟と鴨田兄が本来の形を考え直し、門脇が怪我でリタイアした事でひょっとして最後に出て来た八神兄から久我への電話はリタイア中の門脇の代わりに久我がもう一度出場すると言う話になるんだろうか。

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蒼の彼方のフォーリズム・第3話

高藤学園に合同合宿を申し入れた各務先生。それをあっさり引き受けた高藤学園のFC部。合同合宿の場面が描かれると力量や体制の差がありすぎて高藤学園に一体どんなメリットがあったのか分からない。

で、その高藤学園FC部に日向の隣に引っ越して来て二度も着替えを見られた子、市ノ瀬莉佳が居るのだが、この子の素性って先週出てたっけ?記憶からぶっ飛んでる。
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あの佐藤院は高藤学園FC部の副部長で部長の真藤一成はお出かけ中との事。ここでその真藤部長が前回の大会の一位だとか凄さが説明される。久奈浜学院FC部の選手が女の子だけなので一瞬高藤学園の部長も女性かと思ったら、夜中にひっそりと日向がセコンドの対策をしてる所に出現して今回の合同合宿が日向と対戦したかったからだと言い残した。それにしても日向は何故あんな外で対策を練る訳?

それにしても佐藤院は色々面倒見が良くて、風呂では強制的に背中を流すとか(あんなに嫌がられる背中の流し方ってどんなだ)、食事の時は配膳するとか、献身的すぎるだろ。この食事の時に各々色々大量に食べるが、中でも紫苑部長が滅茶苦茶食べたのはその後の出場選手の選定で倉科を出す為か。

練習場面はそこそこに、練習試合が二校の間で行われる。オーダーは倉科が市ノ瀬と、有坂が佐藤院と、そして鳶沢が真藤と。レベルが遙かに高い高藤学園が練習試合に部長と副部長を出すとはなあ。ちょっとバランスが悪すぎなんじゃ。真藤が佐藤院から1ポイント取ったヒロイン補正のある初心者と対戦してみたくて自分を入れるにあたり、自分が入るのに副部長の佐藤院を入れない訳にはいかないって感じだろうか。

でも三人の中で一番強い(女子)選手と言うと、現時点では明らかに鳶沢だから真藤の対戦相手は鳶沢になり、なんだこいつかと言う感じになる。それが感じ取れて不機嫌な鳶沢。それにしても久奈浜学院FC部で一番強い選手は現時点で本来なら紫苑部長だろうから食べ過ぎ事件が無ければ紫苑との対戦になっていたんじゃないのか?w

倉科はいくら慣れて来たとは言ってもやはりスピードでは市ノ瀬に適わないのでまたもショートカットで格闘戦に持ち込む。とは言ってもスピーダーにとっては格闘戦よりもブイへのタッチでポイントを稼ぐ方を選ぶので回避行動を取る。ブイから一旦下降して次のブイに到達する時にはまた上昇すると言うコースを取る方法があるのだが、
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それって地下鉄路線戦法ですね!
(建設する場所次第だけど、駅から下り坂にすると出発の時に重力加速が利用でき、駅に到着する時は登りだから減速すると言う構造)

しかし何となく分かって来ましたと言う倉科がここでもエアキックターン。なんとか市ノ瀬から1ポイントを奪取した。

次の対戦は有坂が佐藤院にぼっこぼこにされてあえなく終了。

そして鳶沢と真藤の対決は真藤が鳶沢を挑発する挑発する。セコンドの日向は気にするなと言い、真藤がスピーダーだからまたぞろショートカットで格闘戦に持ち込めと言う。でも真藤のスピードが異様に速くてショートカットですら何とか追いつける程度。しかも舐めてかかった真藤があえて格闘戦につきあってあげるよと。

この挑発にセコンドのアドバイスは「落ち着いて挑発に乗れ」だった。身体は熱くしても頭は冷やせと言う意味。そしてしかけるのは向こうからにさせろとも。さらには決まった動きは読み取られるから「動きまくってバチバチしろ」って、なんだか日向のアドバイスは適当さしか感じられない気がするんだが。
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それでもバチバチしたおかげであの全国大会一位の真藤から鳶沢は1ポイントを奪取。倉科でなくて相手が鳶沢でがっかりした真藤も、鳶沢の力を感じ取れたかもしれない。思ったよりも有意義だったって、相変わらずイヤミだな。

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Dimension W・第3話

ルーザーの事件で鳩に仕掛けられた不正コイルを一挙に沢山回収したミラにはマリーから一気に600万円の報酬が与えられた。と言ってもこの時代の貨幣価値ってどうなんだろうね。紙幣が相変わらず諭吉さんなんだけど。そろそろ最高額紙幣を神功皇后にしてはどうだろうか(をい

但しマリーはミラに釘を刺す。これでいい気になるな、あんたが目立つとその素性を問われて我々が危ない事になるのだと。

帰りの車の中でミラはキョーマに札束びんたお家賃として札束を差し出す。でもその代わりとしてもうちょっと居住に適した物が欲しいと言うので、キョーマが高速を途中で降りて古いキャンピングトレーラーを買いに行った。ここ、場面がちょっと飛びすぎて何があったのか放送された瞬間は「え?」と思ったが。

いいね、キャンピングトレーラー、夢があるね。でも水回りの関係が全くない(他の家具も無いけど)。その夜、キョーマがトイレに入ろうとしたら・・・
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何やってんだミラw
ミラの必死の説明によると、自動化されたメンテナンス機構と言えども冷却水の交換が必要で、それでトイレに入っているのだと言う。どこから入れてどこから排出してるんだよ。

OPで見たから、あのキャンピングトレーラーがあるのは規定値みたいな感覚でいたが、こうやってミラの居場所として入手されたのか。エアストリームのキャンピングトレーラーらしい(http://fukuma.way-nifty.com/fukumas_daily_record/2009/04/post-8da3.html)。中は空っぽだから家財道具をミラは買い出しに行くが、あれだけの大荷物を普通なら運べないのを家具屋のおっさんの注意を逸らしている間に担いで運んでしまう。流石アンドロイド。

そしてうきうきで汚れた外壁をお掃除。子供達がキョーマの集めた古い車に興味を持って来ているが、ミラには少し位隠れていてもどこに居るのかはお見通し。こっそり入って来た子にここには入っちゃダメと言うが、そのうちの一人がキョーマとはどんな関係だ、もうやっちゃったべる?と尋ねる。
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これは酷いw


ミラがシオラと話しているうちに、他の子供達は積んであった古い車に乗り込んでしまう。ところがそれが崩れて、外に出た子供がその下敷きになりかけた。ミラは駆けつけるが、問題なく助けるには間に合わない。

キョーマが帰って来たら警察が来ていて、積んであった車が崩れて子供が下敷きになった件で署に来て貰おうと言われた。警官の話では下敷きになったが子供達は誰も怪我をしていないとの事。あれ?ミラは?

ところがキョーマはあっさりと釈放される。キョーマはマリーが手を回したのかと思って電話したが、マリーは自分ではなく、ニューテスラのCOOのクレア・スカイハートがやったと言う。何故ニューテスラのCOOがと思ったキョーマではあるが、家に戻ってキャンピングトレーラーの中に声をかけると、やはりそこにミラが居た。但し首が取れてしまった状態で。
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子供を助ける為に自分の身体を犠牲にした訳だが、首がとれた自分の姿を子供達は驚きの目で見ていて、それが頭にこびりついていた様だ。

キョーマはニューテスラに向かって、クレア・スカイハートと面会したが、何故クレアがキョーマの釈放にわざわざ動いたのかと言うと、あの遊びに来ていた子供達の一人(シオラ)がクレアの孫だったのだそうだ。そしてシオラから日頃からキョーマに危ないから近づくなと言われていたのを無視して遊んだ為にあんな事になって、その間違いを正す為にキョーマを釈放させたのだと言う。でも後から分かるが、クレアとしては「グレンデルの獣」の顔を見てみたかったと言うのも大きな理由らしい。

ところでシオラはミラの事はクレア達大人には話していないと言う。あの時、確かに首が取れたミラに驚いたのは確かだけど自分達を助けてくれたミラには感謝していて、しかも事情を斟酌してくれた訳だ。

だからその後、危ないと言われたキョーマのGSには近づけなくなったが、紙飛行機を飛ばしてミラに気づいて貰って手を振る子供達。ミラも子供達から恐怖の対象として見られた訳ではないのを知る。


今回、いい話だった。ミラの魅力が色々な意味でw高まったと思う。

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ラクエンロジック・第3話

冒頭でやってるアニメって、本編とは別に「私たち、らくろじ部!」と言う名前が付いていると言うのを今日知ったw

長官からリーダーを美親に変えるからと言われて一度不満を述べたものの、長官命令でやむなく飲み込んだ玉姫だったが、飲み込んだと言っても全然納得していない。特に自分に対して納得していない。

食事もすすまない玉姫を見て美親は気になるがオルガが玉姫が夢を諦めきれずにいる確率が70%だと呟くのを聞いてどう言う意味だと聞いてみるが、オルガはその直前に採点した餃子の足りない部分を答えて華麗にかわすw
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美親がクソ真面目に餃子じゃなくて玉姫の方だと問い詰めるから、局長に聞けと。

それでまた馬鹿正直に美親は局長の所へ行って玉姫の事を聞くのだが、この局長が個人情報もへったくれもなしに玉姫の個人的な事情をペラペラと喋った。まあ個人情報よりもチームの中をうまく運営する方が自分には大事なのかもしれない。
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それによると玉姫は最初は医者を目指したがロジカリストの才能が発見されてアルカに強制的に入れられた。それでも玉姫は「人を救う」と言う意義において医者でなくともアルカで頑張る道を選んだ。そして努力してリーダーになった。だからここでリーダーを降ろされるのはさらにまた自分が望んだ道を変えられる事になる。

などと言ってる間にまたぞろフォーリナーの出現警報。今回は2体同時。そこで局長は部隊を二つに分けてクロエと学のチームと美親と玉姫のチームとした。こんな状態で美親と玉姫を組ませるとか局長も冒険家だな。そもそもフォーリナーは別々に行動してくれているので各個撃破した方がよさそうな気もする。

クロエと学の方は接近戦のクロエと遠隔からやステルスで行動出来る学との組み合わせなので効率的にフォーリナーを撃破。一方で美親と玉姫はどちらもディフェンス主体だからうまく対処出来ない。それでも玉姫は攻撃の機会があったのにフォーリナーを消す事に躊躇して逃げられてしまった。フォーリナーって殺しちゃだめなの?

命令違反でフォーリナーに逃げられた事を厳しく叱責された玉姫。

再び出現したサキュバスに、クロエと学は未だ回復していないので出撃出来ず、かと言って美親だけでは荷が重いと言う事で局長が出撃。流石のヴェロニカ・アナンコ局長でロジックドライブ無しの通常攻撃でサキュバスを追い詰める。ところがサキュバスがしぶとい。一般人も近くに居るから大規模攻撃かけられないのか。

そこへヴィーナスに導かれた玉姫が到着し、玉姫が成すべきことをする様にと言われて近くの民間人を守る為にフォーリナーのサキュバスを仕留めた。これで何とか玉姫も自分がアルカでどうするかを納得出来た様だ。
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それにしてもアルカの連中弱いなあ。今回のレベルでも一体のフォーリナーに対してふたりがかりだから。

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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり:第2クール・第3話

柳田二尉は伊丹が不在の時にやって来たエルフのヤオが炎龍を退治を申し込んだものの場所が場所だけに断ったが、伊丹なら資源偵察に行ってうっかり相手の領土に入ってうっかり炎龍を退治出来るんじゃないかと水を向けて来る。

しかし伊丹とて炎龍の威力は知っており、あの時は帰投途中に出くわしてしまったから戦ったが命令でもないのに部下を危険な目に遭わせる訳には行かないと拒絶。ところが柳田はそうも言ってられないだろう、テュカの所へ行ってみろと言う。

行ってみたらテュカが錯乱状態。伊丹を父親と間違える程に。どうやらヤオにお前の父親は炎龍に焼かれて喰われてしまったと告げられたらしい。これまでもテュカは父親が死んだのに居る様な事を妄想していたが、それで状態が悪化してしまった。今は暴れた時にロゥリィが魔法で鎮静して眠らせる状態だと言う。

伊丹はヤオを難詰するが、緑の人に助けを求めてやって来たのに誰もが拒絶した。そんな中みんながあるいは伊丹ならやれるかもしれない。伊丹を動かすには三方を何とかするのが良いと聞いてテュカに父親の事を話したと言う。テュカを助けたいなら父親をやられた復讐を遂げるればよい。それが自分達の部族を助ける事にもなると。手段を選ばない手で来たヤオ。
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テュカの状態を落ち着かせようと伊丹はテュカの父親を演じる事にした。すっかり伊丹を父親扱いするテュカだが、あそこはお父さんじゃなくて「パパぁ」と呼べば良かったのになw

でも伊丹だってこんなごまかしがいつまでも出来る筈が無いのは分かっていた。流石の伊丹も随分へこたれて柳田に愚痴をこぼすが、柳田の意見は小部隊を編成して炎龍を退治する事だと言う。ただ、部下を巻き込むのだけはどうしても伊丹には出来ない。

そんな時に出くわしたのがあのデュランだ。このおっさん、すっかり若者を導く好々爺になったなw
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デュランに言われて自分の気持ちと向き合えた伊丹は、任務で数日帝都に向かう筈だったのがテュカのまたも大事な人を失う事を恐れる顔を見て思わずヘリから飛び降りて任務放棄。挙句の果てにテュカと二人だけで炎龍退治に向かうと言い出した。

頭を抱えるのは柳田で、伊丹が部隊を引き連れて行くのならお膳立てしようと言っていたが、まさか任務放棄した挙句に二人っきりで出かけると言われて困惑。それでも準備をしてやる柳田が必要な物資を伊丹に確認している最中に、食料が二人分だなと聞くとロゥリィが割り込んで来る。自分を置いていくつもりなのかと。

伊丹がじゃあロゥリィも、三人分と言うと今度はレレイ。果てはヤオも。まあヤオは道案内に必要だし、そもそものきっかけはヤオだし。こうして5人が炎龍退治に出発。
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今回はずっと伊丹の苦悶で煮え切らない状態が続いたが最後にぱぁっと雲が晴れる感じの展開だった。とは言っても炎龍への勝算が出来た訳でもないのだが。

そしてなぜかゾルザルに忠節を誓っていた様に見えたテューレだったが、あんな策謀をめぐらしていたんだな。
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僕だけがいない街・第3話

公園で雛月に誕生日の招待状を渡した悟。そしてこの公園を見てふりかえる。ここは雛月が雪解け後に死体となって発見された場所だ。だが殺されたのはもっと前の筈で当時の週刊誌の見出しでは殺された同級生の中で雛月だけが10歳だった(そんなの覚えてるのか?)。つまり3月1日から雛月が誕生日を迎える前までのどこかの日がXデーだ。

ところがスケート授業の日、悟は大きな失敗をしでかす。Twitterで見かけておや?と思ったが、舞台が札幌だと学校で屋外スケートリンクは難しいんじゃないかな。札幌は日本海側だから頻繁に雪が降るから。気温的にはスケートリンクが作れてもすぐに雪が積もっちゃう。私が札幌に小学生として居た頃(札幌オリンピック前w)スケート授業はすすきのにあった屋内スケートリンク場だった。ただ、除雪をやればいいだけなので札幌オリンピックの時に真駒内屋外競技場でスピードスケートの競技を開催した。だから屋外スケートリンクがあってもおかしくはない。
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悟は雛月から励まされた事もあってアイスホッケー部の浜田と互角で競う。ここで悟が余計な事を考えてしまった。アイスホッケー部で日々練習しているこいつに勝って良いのかと。それが恐らく終盤の滑りに出てしまった様で最終的には浜田が勝つ。浜田が怒ったのは最後に手抜きをされた事だったのか。だが浜田以上に悟の手抜きを見抜いたのが雛月で、私には嘘はつかないと言ったのにとそっぽを向かれる。えー、どんだけ雛月は敏感なんだ。序盤でスピード上げすぎて最後に力尽きるって事もあるだろうに。

そしてもっと驚いた事にこれは18年前と同じ過ちだったと言う。18年前の悟は正真正銘の小学生で、その悟が浜田に遠慮するなんて考えが起きたのか。ともかく世界線は動かせなかった。

Xデーが気になった悟は放課後に職員室に行って生徒名簿を漁ろうとする。が、八代先生に発見されるものの、雛月に自分の誕生日を教えたのに雛月は教えてくれなかったと或る意味正直に話したらははーんなるほどと見せてくれた。雛月は悟と同じ誕生日3月2日生まれだったのだ。これは即ちXデーが3月1日に特定される事も意味する。

帰り道にあの公園に行ってみた悟だが、雛月は居ない。でも懐かしいユウキさんには会えた。ユウキの家に行った悟はユウキが既に悟の本来の年齢より年下になっている事に気が付く。そして新たな発見はユウキが家の手伝いのアルバイトをしている事で、午前4時に朝食を摂って午前中は働いていたと言う事だった。日中ぶらぶらしていた訳ではなかった。
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公園で雛月に会えなかったことで、雛月の家に寄ってみた悟だが、チャイムを鳴らしても誰も出て来ない。家の裏の方に回ると焦げた手袋が落ちている。異変に気が付いた悟が物置を開けてみると痣が付いて下着姿となって横たわる雛月が居た。しかし助けようとする間もなく雛月の母が割り込んでなぜ勝手に物置に居るのかとか、あからさまに取り繕う言葉で悟に有無を言わさない。痣も雛月自身に「転んだ」と言わせて糊塗する。

月曜日に登校が遅れた雛月に八代先生はいいから座れと言う。その時にやはり首に痣を見つけた悟。八代先生に雛月がDVを受けていると悟は話してみたところ、八代先生もそれには気が付いていた。だから児童相談所に連絡したものの、児童相談所が三回訪問した時に三回とも不在でDVが確認出来ていないのだと言う。DVの確認さえ出来たら保護する準備も出来ていると言うのだ。ただ、クラスの子にはこの事を話すと雛月を色眼鏡で見る可能性があるから話していない、雛月を信じている悟にだけ話すが内緒にしておいて欲しいと。

こんな事をして職員室に行ってるうちに今日の日直だった悟と雛月が集めた給食費が無くなっていた。すると隣の席の美里が誰かが盗んだに違いないと言い出し、みんな鞄の中を確認しろと言い出した。雛月の鞄から給食費が出て来た事で美里は貧乏な雛月が盗んだのだと言い出したが、これを仕組んだのはお前だと怒り心頭の悟が大声で雛月がそんな事をする訳が無いと怒鳴ると美里はあっさり怯む。ケンヤも誰かが雛月の鞄に給食費を入れる事くらいできると言うと今度は美里が泣きそうになるが、八代先生が悟と同じ日直の雛月が給食費を持っていてもおかしくないだろ、それより給食食べようと言うから、食べ物に釣られるw生徒達はそれ以上何も言わない。
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この一件は悟からそっぽを向いた雛月が再び悟を見直す事件にはなった。

だから悟がクリスマスツリーを見に行こうと言った時にバカなのとは言ったものの、雛月は悟についていく。悟はこれから行く山は寒いからと悟の名前を書いた軍手を雛月に渡して二人は山へ。途中で二匹のキタキツネに出くわして周りをくるくると走られる二人。この時の悟の回想は18年前は一人でこの場面にあって誰も信じてくれなかったが、今回は雛月が一緒だと言うもので、ちょっとは世界線が動いたかもしれない。

そして葉を落としたけれども代わりにつららの下がった樹が星空を背景にキラキラと輝く「クリスマスツリー」を見上げる。悟は次は夏に見に来ようなと。それはつまり3月1日に惨事を乗り越えようなと言う意味でもあった。

でも事はそんなに簡単に行かなそうな雰囲気も。八代先生がケンヤに何か話している不吉な場面が。

ところで冬に札幌近郊の小高い山でキタキツネとか言うと、Kanonの悲劇をどうしても思い出してしまうのですが。

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この素晴らしい世界に祝福を!・第2話

冒険者としてクエストをクリアして行き、やがては魔王を倒して元の世界へ帰る。そんな計画だったのにすっかりフリーターの様な暮らしをしているカズマとアクア。それでも今日こそはクエストをこなして行く筈だったのにこのざまだよ。
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アクアにお任せしてどーんと行く筈だったクエストは3日でジャイアントトードを5匹倒す。グリムガルのゴブリンみたいな倒す時の抵抗感はなさそうだが、でかすぎでしょ。逃げまどうカズマを見て笑うアクアだったが、女神様に任せなさいと言う女神パンチ・相手は死ぬが全然効かず逆に飲み込まれかける。ジャイアントトードがアクアを飲み込もうと動きを止めたおかげでカズマは何とか1匹討伐に成功したらしい。あんな短い剣でよく出来たな。

役立たずの女神と元ヒキニートの冒険者ではジャイアントトードを倒すのすら困難と理解した二人はパーティへの参加者を募る事にした。KYUBOと書かれた急募では上級職の冒険者のみに絞った為に半日経っても誰も応募して来ない。ところがそこに中二病ウィザードがやって来た。カズマは元ヒキニートなんだからこいつが中二病なんだとさっさと理解しろ。
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冒険者カードには確かにアークウィザードと書かれているのでめぐみんがアークウィザードなのは本当なのだろうが、この雰囲気は何か使い物にならない点があるのだろう。OPを見てると威力が凄すぎてパーティが巻き添えをくうからやってられないとかかなと思った。

ともかくめぐみんを引き連れて残りのジャイアントトードを倒すべく出かける。めぐみんの詠唱は長くかかるからその間動きを止めておいてくれと頼まれたカズマは、じゃああの遠くに居るのをめぐみんの魔法で倒して、その間近いジャイアントトードを止めようとした。

魔法は確かに長い詠唱で発動され、強大な爆裂魔法によって遠くのジャイアントトードは倒される。しかしこの振動で新たなジャイアントトードが出現。2匹を続けて倒そうとしたらめぐみんは力を使い果たしてぶっ倒れていた。力を使いすぎて2発目の魔法どころか身体を動かす事すら不能だと言う。こうしてまたもやアクアが飲み込まれかけ、そして新に出現したジャイアントトードにはめぐみんが飲み込まれかけ、仕方なくカズマが頼りない剣でジャイアントトードを倒す。

ジャイアントトードの粘液でべとべとになったアクアとめぐみんを引き連れて街に帰って来たカズマだったが、めぐみんをおぶりながら、他の魔法が一切使えないめぐみんにこいつ全く使えねーとパーティへの参加を拒否する気持ちでいっぱいだったが、泣いて懇願するめぐみんを見た周囲の視線に負けてパーティへ加える事になってしまった。

まあ確かに1日1回しか使えないアークウィザードだが、アクアよりはマシなんじゃないかとw
ただ、資金が潤沢じゃないパーティだから秘密兵器として滅多に使えないアークウィザードを養うのはそれはそれで台所事情が大変だろうとは思う。

パーティの行く末に鬱々としていたカズマの所に新たな応募者がやって来る。年上おねえさん的な美人騎士。思わずきょどるカズマだが、カズマの様なパーティに参加を求めるのだからまたぞろめぐみん見たいな使えない騎士なんだろうな。どう使えないんだろう。
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臆病だとかw
喋りがちょっとおかしかったから。

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プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ・第3話

西聖学園のスト部は「ギャラクシー・スタンダード」と言うアイドルグループもやっている。しかし何故スタンダード。これが女子だったら「ギャラクシー・エンジェル」だったんだろうになあ(違う

八神はそれだけでもう勝てる気がしないみたいな事を言うが、藤原は当然そんな事は許せない。戦う以上は勝つ。まあそうだよね、スポンサーが継続されるかどうかがかかってるんだし、そもそも藤原はそれがなくたって負けるつもりで勝負はしないだろう。

会場で西聖のスト部と顔合わせするが、どれが誰だか全然覚えてない。ダメだな男キャラは。特にあとから出て来た競技用ジャージ着てない二人が誰なのかさっぱり分からない。西聖のスト部のキャラとして個体識別が可能になったのはしつこく久我はどうしたと聞いてくるヤツと、京都弁を話すヤツ。
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西聖のスト部から何故学校のジャージ着てるの?と聞かれるが、いや、スポンサー外れちゃったんで。一応今回は条件付きで支倉姉がスポンサーやってくれてるが、今回勝てなかったらスポンサー続けないと言ってるのですぐさまジャージを用意するなんてのは無かったろう。

そしてKSSF愈々対戦開始。桜井が決めたオーダーでトップは八神。方南学園のスト部としては初顔の選手だけど速い。最後は気が緩んで追いつかれるけど。桜井はリレーションがうまく行くかドキドキしているが西聖のリレーショナーが余裕かまして桜井にアドバイスするからw大失敗なくリレーションが行われる。

女装モデルの小日向もスト部としてやるヤツで狭い橋の上をショートカットして抜いて見せたりする。次が支倉なのだが、相手の妹尾が半端無いフィジカルどす。完全に力負けして差を付けられてしまった。その次が将棋部部長の門脇だが、こっちはそもそもが将棋部と言う文化系クラブ出身だから走りで気迫負けしてしまっている。それを桜井が何とか励ますのではあるが。それにしても途中で余計なパフォーマンスしたらその分遅くなるよね。
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完全に差がついたアンカーが藤原。西聖の方はもうこれで勝負が決まったと思ってゴールを目指すがゴール近くでリレーショナーの黛から檄が飛ぶ。追いつかれて居るぞ!と。結局ギリギリで西聖学園が勝った。まあ休眠以前の実績があるとは言っても急造スト部でいきなり強豪の西聖に勝っちゃうってのは安易だからね。

でもこれで支倉姉のスポンサーは継続されずに次のスポンサーを探さないとならないと思ったら、ずかずかと入って来た支倉姉が置いたのはD'sインターナショナルが方南学園スト部を使った新しいブランドの名前の入ったジャージだった。今日隣に座った西聖のスト部のスポンサーがライバル企業でその有り様に腹を立てた結果だそうだ。まあ一応勝った時の事も考えていたんだろうな、ブランド名とかロゴとかジャージの採寸とか出来てるんだから。
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とは言ってもそうそうは負けていられないよね、方南学園スト部。

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蒼の彼方のフォーリズム・第2話

今回が特別ルールで一度でもタッチ出来たらあなたの勝ちにしてあげると言う佐藤院の提案に、初心者の倉科がいきなりエアキックターンを決めてタッチに成功。したがって倉科の勝ちとなって「院」の文字は守られた。

佐藤院がすっきりした性格で倉科の勝ちを認めてまた今度勝負しましょうと立ち去る。イイヤツだな。

これでFC部の青柳紫苑(あのごついヤツが「紫苑」)が感動して倉科をFC部に誘うし、日向も誘うが、日向はつれない返事だった。

改めて紫苑の妹の窓果が倉科に入部勧誘に来る。そして鳶沢にも。鳶沢が入るなら漏れなく有坂もくっついて行くとの事。既に入部申込書は記入が済んでいて、文書偽造の疑いが。それでも鳶沢は否定的じゃなかった。倉科の方は今なら歓迎会のドリンクサービスつきに釣られた訳でもなく、単にはじめて飛んでみて楽しかったのが大きな理由かも知れないが非常に前向き。

その前向きな倉科を窓果がFC部の部室に連れて行く。廃バスを利用した部室に倉科はちょっとひいたかもしれないが、すぐにやって来た鳶沢と有坂を歓迎して部室がどうと言う件は沙汰やみとなった。それにしても学園から凄く遠そうだが、グラシュでひとっ飛び出来れば問題無いかな。練習場となる海岸に近いし。
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あ、あんまり海岸近くなかった・・・

FC部の各務先生は日向にもFC部への入部を勧誘するが、日向は何か理由がありそうでFCには今は関わりたくなさそうな雰囲気と、それでもFCには未練がある雰囲気があった。

なんだかんだで倉科・鳶沢・有坂はFC部へ入部した形になり、FCについて色々と解説も受ける。FCにはスピーダーと言うスピード重視のタイプ、ファイターと言う格闘重視のタイプ、どちらもバランスしたオールラウンダーと言うタイプがあり、それに合わせたグラシュを履くのだとの事。

そんな訳でみんなで競技用のグラシュを買いに街に買い出しに。倉科はファイタータイプになる気持ちでグラシュを選んだが、それはスピーダーの靴だと白瀬みなもに言われたものの、調整でファイタータイプに変えられるのだそうだ。形と性能は必ずしも対応しないのか。

競技用スーツはあつらえになるから出来上がるのは一週間後。身体にぴったりスーツですね、きっと。
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FC部の基礎練習はすぐに飽きて鳶沢は試合をしたいと言い出した。うん、まあ見てる方も基礎練習ばかりじゃ飽きるから。鳶沢は佐藤院に勝った倉科に興味があって、二人で競技をする事に。そこにたまたま(w)居た日向が各務先生と倉科の願いで倉科のコーチをする事に。

競技開始で鳶沢がたちまちリードして次々とポイントを確保するのに対して倉科は全然追いつけない。このゲームって速度差があったらポイントが全く追いつけないよね。そこで日向はコースをバイパスしてファイティングに持ち込む提案をする。そして佐藤院の時と同じ様に上昇して相手を狙うパターンをするものの、またもかわされて水面に向かって落下するが、今回はエアキックターンが出来ない。その状態を狙って今度は鳶沢側が次々と倉科にタッチしてポイント確保。

一瞬だけ倉科が鳶沢を焦らす場面もあった様だが時間切れで1ポイントも取れずに倉科の負け。1ポイントも取れずに負けたのを悔しがる倉科は上手くなりたいと強く願う事になった。

各務先生の方はメンバが揃ったと言う事でさっさと強豪との合同合宿を申し込んでしまった。普通、そんなに容易に受けないと思うが、各務先生の力ってところかな。


ところで前回に続いて日向のお隣さんがカーテンも閉めずに着替えしてるんだが、なぜカーテンを閉めない。見て下さいと言わんばかりじゃないか。日向も日向で、部屋に戻った時にさっさとカーテン閉めれば良いではないか。
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Dimension W・第2話

生みの親(造ったと言う意味で)の百合崎士堂が自爆して果て、その前に士堂の妻と娘がニューテスラに殺されるのを目の当たりにしたミラは士堂が自分が死んだら不正コイルを探せと言い残したのを実行する為に回収屋に志願した。その事情を汲んでマリーはミラを回収屋として受け入れて、しかしながら危なっかしいミラのサポートをキョーマに託す。

と言う事でキョーマにくっついて本日の回収業務に出かけたミラ。マリーはミラに服を提供したが、センス悪いと言う意味ではなく、どういう感覚であの服を選んだのだろうか。帽子はぴくぴく動く頭の部分を隠す意味があったのかもしれない。しかしそもそも尻尾が隠れてないしね。
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今回のターゲットはルーザー。予告した品物を実況しながら盗むと言う窃盗犯だが、それなのに一度も窃盗には成功していない。失敗だけするから付いた名前がルーザーらしい。キョーマとしては電波ジャックして窃盗実況をするからには不正コイルを使っている筈だと言うのでルーザーを狙う。

予告された場所には既に野次馬が沢山集まっていて、予告通りにルーザーが出現する。警戒していた警官を蹴散らして突入するルーザーをキョーマが追う。ルーザーに対する防御は当然キョーマにも発動するのだが、キョーマはコイルをひとつも使っていないくせに尋常ではない身体能力でこれをクリア。ルーザーは自分の背中を掴んだのはお前がはじめてだ、流石グレンデルの生き残りだと、キョーマの素性を知っている様子だった。

ミラの方はキョーマと同じ様な事は到底出来ないので、電波の発信源の方を探る。以前のコイルほどには跳躍力が出ないとか言っていたが、それでもそれなりの動きは出来るんだ。流石アンドロイド。

セントラル47総合美術館の奥の「白と黒の翼を持った天使像」の所まで辿り着いたルーザーだが、館長が用意した不正コイルを使用したコンパニオンロボット達が迎え撃つ。このコンパニオンロボットの活躍をもっと見たかったところだが、キョーマにコイルを撃たれて動作停止。
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私のロボットがぁぁぁと駆け寄った館長だったものの、素人が下手に不正コイルに触ったせいで暴走。ルーザーは「白と黒の翼を持った天使像」に入れられたナンバーズの情報を手にして離脱、キョーマは途中まで館長を連れ出そうとしたから若干脱出が遅れたが「この程度のことで死ぬ様な男ではない」力量を発揮して離脱した。間に合わなかった館長は次元の崩壊に巻き込まれて異形の姿に。ああ、次元崩壊ってW次元を利用したコイルが暴走したからその影響なのか。

ミラはルーザーの仲間(ルーザーの子供らしい)が放っていた電波ジャック用の鳩を回収したので、一応今回の回収屋としての仕事は成功となるか。それにしてもルーザーは鳩が奪われたのをあっさりと見逃したな。
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ところでアバンでミラが「シャワー浴びたい」と言うのだが、アンドロイドのくせに一体どんな根拠でシャワーが浴びたいのか。シャワーシーンを見せたいからなのか?w

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ラクエンロジック・第2話

冒頭の雰囲気でシリーズやってくれたら面白そうなんだけど、残念だな。
そうじゃなかったら「局長、それはヒジョーに非論理的です」とか言う耳の尖ったキャラが出たら面白いと思うのだがどうだろう。そもそもここで使ってる「ロジカル」の意味がイマイチ分からん。

さて、今回登場のオルガ・ブレイクチャイルド、みんなから避けられているのは単に関わりあいになりたくないだけなんじゃないかと最初に思ったが、途中で結構思わせぶりな場面もあったからもしかしてと思ったものの、やっぱり関わりあいになりたくないだけだったか。
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視聴者に優しい復習テストのお時間があって、普通はあんなテストはモニタに出すだけでそれを解く方は黙々と解くものだと思うが、イチイチ読み上げてくれる。そしてイチイチ金髪が間違える。その結果として金髪が炊事当番に。あんなファストフードみたいな夕食やだな。

美親の所にしおりから電話が入ったと思ったら、父親が家に女を引っ張りこんで乳繰り合ってると言うSOSで、それ自体に緊急性は無いのだが年頃の女子としては助けてと言う電話をかける気持ちは分からないでもない。但しこのエピソードがストーリー全体に一体どんな意味があるのかは大いに疑問。まあこの作品を見る原動力であるしおりが出たと言う意味では良しとしよう。
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模擬戦ではこれまでのチームリーダーだった玉姫よりも美親の方がリーダーとしての適性を発揮すると言うのが見せ所だったと思う。それにしても前回は紹介を無視されたりして玉姫は気の毒なキャラだ。

そんな所にフォーリナーが出現。美親以外のメンバは未だ回復していないので美親が一人で出撃する事になる。しかし今回は偶々レベルの低いフォーリナーだったから美親一人で充分だったものの、これが大物だったらこの体制はシステムそのものに問題があるのではなかろうか。

出撃先の幼稚園の様な場所で美親はそつなくフォーリナーを解除させて解決するものの、この時のやり方は単に玉姫がリーダーを解任される時に文句をつけたやり方として使われるだけで、あのやり方が本当は良かったとか言うフォローは無しなんだろうか。
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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり:第2クール・第2話

帝都を襲う地震。これまで地震を経験した事の無かったピニャ達は泣きまどうしかなかったが、日本で普段から経験している伊丹達にはどうと言う事はない。平然と歩いている伊丹を見てピニャは驚愕し、また余震があると聞いて狼狽する。

ともかく父皇帝の所へ災害見舞いに行こうとするが、地震が怖くて何が何でも伊丹に一緒に来て欲しいと懇願した。一応、敵国の人間なので本来は皇城へホイホイとは行けないのだが。
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後ろにいる兵士まで不安そうだよなあw

皇帝モルトは最初に駆けつけたのがピニャだったのを驚き、地揺れに恐れて何も出来なくなっていた近衛兵や侍女達に次々と命令を下すのを見て感心した。今迄自分の子供の中では見下していた子が成長したのを喜ぶ。

ピニャの紹介で日本国使節として伊丹達が初めて皇帝との面識を得るが、そこにゾルザルがやって来た。意外にもゾルザルも結構地震に落ち着いていたが、それは理由があった。あの最初のゲートからの侵入で、日本人を拉致していて、その一人から地震の情報を聞いていたのだ。引きずり出された紀子の虐待されるのを見て伊丹が激昂する。

いきなりゾルザルに駆け寄って殴打。ゾルザルはこの無礼な連中を捕らえようと多数の兵士で囲むものの、伊丹は栗林達に各々の判断で銃の使用を許可したから、あっと言う間に帝国の兵士は全滅。ゾルザルから残りの日本人の話を聞こうとしてもしらばっくれるので、伊丹は栗林にゾルザルの処置を任せる。すっかりやられたゾルザルは残りは奴隷市場に流した事を白状する。

伊丹達の行動に外交官の菅原はどうするかと思ったら、菅原も邦人の救出の為に帰りしなにピニャに対して残りの日本人の消息と開放をしろと暗に命令して立ち去った。この様な交戦相手の日本国が自国民の保護を最優先にして尚且つ強い兵士であるのをモルトは身にしみて知ったと思う。
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日本国はこの機に元老院を空爆して粉砕。これの政治的なメッセージは何かと言うと、廃墟となった元老院で開かれた会議でそれが明らかになる。日本との開戦の前に帝国が日本国民を拉致していた事、今回それが明らかになって報復として元老院が爆撃された事、ゾルザルが日本人を奴隷扱いしたせいで先日打擲された事。

これで元老院は講和派が多数となった。ゾルザルは傷ついた身体で自邸に戻り、弟のディアボから見舞いを受けたが、実はゾルザルはバカそうで色々見ていたんだね。講和(事実上の敗戦)となったら皇帝の退位は避けられず、かと言ってモルトが権力を手放さないから次期皇帝は自由に操れるバカの方が良い、と考えるからバカのふりをしていたと。

この有様を見てディアボはどっちにどう転ぶのかね。
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僕だけがいない街・第2話

サブタイを見た時にてっきり掌返しかと思ったら違ったw

18年もリバイバルしてしまって29歳から10歳の小学生になってしまった藤沼悟。リバイバルが始まった時点は昭和63年2月15日。第1話で母が北海道から悟を心配して出て来たと言っていたので舞台は北海道で多分札幌。

18年の大リバイバルは恐らく母の死を防ぐ為の物。昭和63年2月15日がスタートと言う事はこの後に起きる事を変える事で母の死を回避出来るのではないか、そしてその為にはリバイバルの場面で受ける違和感の根源を見つけないとならない。

その違和感の根源はすぐに見つかった。雛月加代が殺されてその犯人としてユウキが捕まったが、悟はあの時そうじゃないと泣いていた。その歪みを正すのが恐らく母の死を回避する事に繋がるだろう。
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ともあれ悟は小学生としてまずは教室に入らないとならない。29歳なら何組だったか未だ覚えてるのか。でも流石に席は覚えてない。空いている席に座ろうとしたら寝ぼけてるのかそこは雛月に席だと言われてもう一つの空いている席へ。

席についた悟は授業そっちのけで(小学校の授業なら聞かなくても分かるだろうが)この状況と自分が何をしなくてはならないのかを分析する。ともかく一旦家に帰ろうと鞄を手に立ち上がったら聡いケンヤが鞄持って保健室行くのかと。

家に帰ると(人によるだろうが、私は大人になるまで父の仕事の関係で2年に1回は引っ越ししていたが、物心ついた以降はどこにあったか全部覚えてるから、もし引っ越ししてなかったら迷わず帰られるだろう)母は不在で鍵が開いてない。でも鍵は過去の記憶から牛乳箱の後ろに。昭和63年って未だ配達用の牛乳箱あったのか。うちはもう無かったけど。て言うか、その頃はもうとっくに東京住まいになっていたしなー。
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懐かしい部屋で寝込んだら母が帰って来た。多分悟はほっとしたろう。18年戻ったら母が存命なのは当然なのだが、直前であんな場面だったのだから。私ならこのあと滅茶苦茶親孝行するねw

さて、この時代の悟の友人はあの聡いケンヤの他にオサム、カズ、ヒロミが居た。ケンヤによるとどうも趣味は違うがそれがかえって色々な話が出来るからいいんだと。そこでさっそく悟は雛月が好きなのか?とひやかされる。そりゃ雛月を注目していたから。そして勝手に告白の場面まで設定されてしまった。

と言う訳で河畔で雛月と相対する悟だが、あんな性格の雛月がよくもまあ言われたとおりにここに来たな。既にカズが、悟、雛月の事を好きだってよと言われてしまったらしく雛月からはいきなり「あんたバカなの」と言われてしまう。でもとりつく島もない訳でもなく、雛月からは自分と同じく「偽物」だと言われる。そして帰りしなに雛月の脚に打撲傷が。ああ、これDVか。母親が大切かとか、私の為に人を殺せるかとか、かなり深刻だな。

翌日の帰りにケンヤからは文集読んだ?とヒントが出て来る。帰ってみて文集を読んだらそこには明らかに雛月のSOSが書かれていた。でも小学生じゃ普通はそれは理解出来ない。29歳でしかもリバイバルだと認識してる悟にはそれが分かるが、そうでもないのにそれを感じ取るケンヤはちょっと普通じゃない。

悟は雛月が死なない様に踏み込む決意をして、先ずは誕生日に雛月を招待する事にした。5人来るからと言う悟の言葉に母は目ざとく普段の4人に1人増えているから彼女でも出来たのかと。母、小学生にそう言う発想かよw

放課後になってもDVを受けている雛月がまっすぐ家に帰らずどこかで時間を潰している筈と考えた悟は、あの事件で雛月が「発見」された公園へ。案の定雛月はそこにいて、誕生日の招待状を渡した。自分が行ってもいいのかと言う雛月に、招待状を渡すのは雛月が一人目だと言う悟の本気度を示す。
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招待状を受け取った雛月は手袋をしていない悟の手に手を重ねて暖かさを確認するが、小学生にドギマギする29歳。雛月は多分DVの一端で手袋してないのだろうが、悟がせっかく買って貰った手袋をどこかに無くしたと言うのはこの後何かの鍵になるのだろうか。ともかく札幌の2/17なんて手袋無しで外を歩くとか普通は考えられないから。

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無彩限のファントム・ワールド・第2話

えー、カントとかソシュール知ってると残念知識なのかー。ヒトが持つランガージュを個人個人がパロールによってラングとして表現するが、シニフィエに対してシニフィアンは恣意的だから個々人によって表現が異なるとかいつか言い出しそう。以上、上述のカタカナを覚えるとソシュールを知ってる風を装う事が出来るのでお勧め(をい
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さて、真姫ちゃんみたいな赤髪キャラの水無瀬小糸。姫野先生によると大きな能力を持ってるせいで単独で行動してるが部に勧誘したいところだと言う。と言う訳で晴彦や舞達がアプローチするが、小糸にその気は無い。

ところがある時、小糸に行った依頼に姫野先生が手伝いに行けと言った事でちょっと事情が変わる。高い能力を持つと言われた小糸だったが、行った先の工場で得意の音波攻撃が相手のノイズキャンセル防御で無効にされてしまって窮地に陥った。おいおい、高い能力がそれかよ。もっと違う能力も持ってるとか無いのか。

そこにやって来た舞が肉弾攻撃で相手のスピーカーを破壊して反撃を断ち、玲奈が問題のファントムを呑み込んで始末してしまった。これで小糸も一応晴彦達のチームに一目置く様にはなった。

戦闘で服が汚れてしまった為に舞と玲奈は晴彦の家に行って風呂に入って服を着替える事になるが、この作品いちいちえっちぃ表現が多いな。この場面で驚いたのはルルが晴彦の家に住み込んでないと言う点だった。えー、それ、どんな意味があるんだ。普通あそこまで一緒なら寝食も一緒なんじゃないのか。

そして今回二回目の依頼。いや一回目は直接依頼じゃないんだけど。女子大の寮に覗き魔のファントムが出現するので退治して欲しいと言うもの。女子大と聞いて鼻の下を伸ばす晴彦に舞が「いやらしい」と言うが、そんなブルマの格好であらぬポーズをとっていた舞に言われたくない。
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現地に行ってみるとドピンクの部屋が問題の場所。しかし待てど暮らせど覗きファントムは現れない。やっぱり着替えをしなくちゃならないのではないかと玲奈が言って、舞が晴彦を見たから、下野キャラならこいつに着替えをさせるのかと一瞬思ったが、晴彦は追い出される側だった。

着替えが始まるとすぐに覗きファントム出現。着替え姿は割合おとなしめだったな。部屋に飛び込む度に晴彦は窓から突き飛ばされ、舞がなんとか撃墜しようとするもUFO型の覗きファントムは撃墜されない。でもあんな狭い場所なら玲奈の吸引ですぐに退治できたんじゃないのか。

ともかくうまく行かないのでここで晴彦の召喚能力が登場。スケッチしたマルコシアスを召喚しようとするが、でもあれがそのまま出て来たらもっと悲惨な状態になりそうなのを、未熟な召喚能力なおかげで子犬が出て来る。おまけに役に立たない。一応なんとか加えて動きが鈍ったすきに玲奈が吸引。但しこの大暴れのせいで部屋が随分荒れてしまい、小糸からは有能かと見られていた晴彦達がまたぞろ無能視される事に。
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この素晴らしい世界に祝福を!・第1話

私が見るこの1月期開始アニメの中で最後の作品。異世界に行く事になってしまってそこで冒険者になると言う大筋はありきたりなのだが、その大筋を肉づける部分が大変面白い。

女の子を助けるつもりで死んでしまった佐藤和真だったが、トラックに轢かれたと勘違いしてトラクターにぶつかった衝撃でショック死してしまったのが真相。それをネタに死後の世界で女神アクアに笑い物にされ、このまま天国に行くか、それともゼロからやりなおすか、それともと出された第三の選択肢が異世界に記憶や身体はそのままにして転生してしかも何か一つ持参出来るのを選べと言われる。異世界では魔王に冒険者が次々とやられて人口減に悩まされているので第三の選択肢がお勧めだと言う。

アクアのいちいちむかつく言い草に和真は腹を立てて異世界へ行く事にした代わりに持参物としてアクアを指名。かくてアクアは和真の持参物として一緒に異世界へ飛ばされてしまった。
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和真はヒキニートだったおかげで異世界で冒険者として何をすべきかは一応心得があったものの、異世界に飛ばされた時に持参物アクア以外になんにも手にしてなかったので冒険者としての登録料にすら事欠く始末。登録料はなんとか恵んで貰ったものの、宿代とかその他諸々を稼ぐ為にその後アクアと二人で肉体労働をして稼ぐ事になる。

稼ぐ、稼ぐ、稼ぐ。

そのまま一般市民として終わりそうなところでこのままではいかんと漸く冒険者として出発と言う所で第一話が終わり。

いやあ、全く予想していなかったが、面白い。
なんだよー、水曜深夜って3本とも面白くて、どれも別の曜日に分散して欲しかったなあ。

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プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ・第2話

リレーションの練習を善福寺川河畔でする藤原と八神。あの最初のストライドの時は驚異的なリレーションをしたけれども練習ではうまく行かない。藤原が口数が少ないキャラだから何がどうなんだと言うのをはっきり言わないから。でもそのせいで桜井が自分が悪いと言う方向に考えてしまって、それじゃダメだよね。

顧問でコーチの四字熟語先生の壇悠次郎登場。何が何でも切り出しは四字熟語。但しまあ良い事は言っている。しかももう試合の準備して来てるし。
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吉祥寺で行われるエキシビジョンレースだが、試合である以上は勝てと。ただ、試合に出るにはスポンサーが必要となる。第1話でも言われていたが、コースの設定などが必要だから試合にかかる相当な費用は部費ではまかなえない。結果としてスポンサーが必要になるが、以前活動していた時のスポンサーは方南学園のスト部が休眠状態になった時に別の学校に鞍替えしてしまっている。試合までの短期間に新たなスポンサーを探すとなると奥の手しかないらしい。それは支倉の姉が経営している会社に頼むと言う事だった。

と言う事で支倉姉の所へ言ったら二つ返事でOK。但し条件も付いていた。モデルをやれ、試合に絶対勝てと。この話は既に壇先生がつけていて、それなりに有能な先生なんだな。

スポンサーの継続が試合での勝利と言う条件がついてしまった方南学園のスト部だが、その折りに藤原が俺修羅の愛衣ちゃんのごとくお外走ってくるなどと駆けだしたせいで噂の西星学園の三人と遭遇。輝いている西星学園。

それはともかく、スポンサーの条件としてモデルやれと言う事でスト部の面々でモデルをやらされる羽目になるが、小日向が完全に女性モデルにされた。これって自分を差し置いて小日向が指名されたのに桜井は何とも感じなかったのか。

さて、リレーションがうまく行かない藤原と八神。壇先生の指導で当分はお互いのリレーションをするのよりも相手を見ておけと言われて藤原を八神が漫然と眺めていたらまたぞろ格好いい新キャラ。流石乙女向けアニメだね。風の息づかいを感じたらリレーションはうまく行く筈だみたいな毎日新聞の社説みたいな事を言って立ち去った。
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毎日新聞と違うのはこのアドバイスが有効だった事で、八神が藤原のトップスピードに合わせるリレーションを行って高速のリレーションに成功。但し藤原の望むのはこれが最低ラインだそうだ。

八神・藤原のリレーションが軌道に乗ったところで吉祥寺スプリング・ストライドフェス(KSSF)の開催となるが、主催者側の都合かなにかで方南学園の対戦相手がいきなり変わって相手はあの強豪西星学園。

スポンサーの継続条件が試合の勝利なんだけど、負ける訳にはいかない一方、都合良くいきなり勝てるんだろうか。

しっかし、作品の方向性だから仕方ないけど女の子分が少ないなあ。

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蒼の彼方のフォーリズム・第1話

絵がそれっぽいと思ったら原作がアダルトゲームだった。なんだか最近ではお久しぶりのアダルトゲーム原作。

この世界では反重力シューズのグラシュが発明されていたが、おそらくドローンと同じで勝手に飛行したら色々問題があると言う事で規制されて今回の舞台となる四島が特区として利用可能な場所となったのではないだろうか。しかしいくら規制されているとは言え、グラシュの存在すら知らない倉科明日香はいかがなものか。

グラシュ初心者の倉科だが、極めて脳天気であわあわするけれども対人関係は物怖じしない。転校してすぐに日向晶也と鳶沢みさきに普通に頼るし。

第1話はこの程度でキャラを絞るかなと思ったら、これが絞らない。この後鳶沢を異常に慕う有坂真白が登場したり、それのみならず帰り道でフライングサーカスの勝負をした二人に出会い、片方の佐藤院麗子が青柳紫苑に勝ったからと久奈浜学院の「院」の文字を頂いて行くわとか訳の分からない事を宣言するとか。
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キャラ出過ぎだろとも思うが、この佐藤院と勝負する事で倉科の隠れたフライングサーカスの才能を見せるのが第1話なので仕方あるまい。

最近ではラノベ原作アニメが散々あやしげなシーンを流すのでアダルトゲーム原作アニメもその方面では霞んでしまい、最後に倉科のお着替えシーンが登場する程度か。テレ東だし。

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魔法少女なんてもういいですから。・第1話

ゆずかの父が始発で出勤して終電で帰ると言う酷い社畜。まあ始発とは言わないが、始発に近い電車で出勤する日々を何年も続けてみ。1年の半分は夜に家を出て夜に帰ると言う生活になって太陽が見られなくて心が病むから。実証済み。

ゆずか、普通の女の子ぽかったのにゴミ捨て場で変な生き物と目があってしまったのが運の尽き。この音速丸みたいな形をしてキュゥべえみたいな性格の生き物によってうっかり魔法少女の契約を結ばされてしまう。

ところがゆずかの魔法少女の姿はうさPのもたらすナースウィッチ小麦ちゃんの衣装よりも遥かに恥ずかしい格好。早い話がセパレート水着。
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当然もう魔法少女になんかなりたくないと言うゆずかだが、この悪魔との契約がすんなり切れるものなのか。

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最弱無敗の神装機竜・第1話

何故か若い女子の適合率が高い装甲機竜の機竜使いを育てる王立士官学園に、追跡の途中で入ってしまったルクス・アーカディアは浴場の天井が壊れて入浴中のリーズシャルテ・アティスマータを押し倒すと言う事になってしまい、女子の浴場へ侵入した廉で捕らわれに。

たまたま学園長が知り合いだったのもあって珍しい男性の機竜使いとして学園に残る様に言われるが、入浴を覗かれたリーシャが納得せず、装甲機竜で勝負する事になった。

このルクスが滅亡した先のアーカディア帝国の第七皇子、そしてリーシャが帝国を滅ぼしたアティスマータ伯の新王国の第一王女と言う、前王朝と現王朝の因縁も重なるが、たった5年前の事なのにルクスの方が完全に平民然としてしまってそんな経緯が全然感じられない。チラと会話の中で幼い頃にすぐに帝室から出されてしまった様な事を言っていたので皇子としては育てられなかったのかもしれない。

第一王女様は搭乗する装甲機竜も特別な神装機竜で、兵装だけなら圧倒的に有利だったがルクスの装甲機竜使いに手間取って倒す事が出来ず、このまま時間切れで引き分けになりそうになる。

そんな折りにガーゴイル型のアビスが学園に迫り、生徒達が危機に陥った時、リーシャのティアマトは暴走寸前で思う様に動けず、ルクスが汎用機竜のワイバーンで対抗した。但し兵装が弱すぎて倒せないので、自分が合図したらティアマトでガーゴイルを撃てとリーシャに頼む。

これが成功してルクスの実力を認めたリーシャがツンデレのデレの方向へ。
ところでこのツンデレポーズって最初に登場したのはいつでこれまでにどれだけ登場したんだろうね。
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サンライズ立ちに匹敵するんじゃないかとw

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舞台探訪・ヤマノススメ原作七十四合目・鎌倉アルプス

Webでは昨年の12月8日に公開されたヤマノススメ七十四合目ですが、この時期は既に冬コミの準備期間に突入していて行きたくとも行くに行けず、年が明けて昨日やっと行く事が出来ました。

話の内容は会社の仕事の忙しさにキレたひなた母がひなた父にワガママを言ってどこかへ行く企画立てろと突然言い出し、ひなた父がだったら鎌倉アルプスにでも行ってみるかと言う話です。

スタートは北鎌倉駅。
9:25ですが、鎌倉だとこの時間で既に人が沢山。
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線路伝いに鎌倉方向へ歩いて、明月院の方向へ進みます。明月院を過ぎて暫くすると天園ハイキングコースへの標識があるので右に折れて急坂を登り、そしてまた左に折れるとこの場面の山道の入り口に到着します。
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この後は普通の山道が続きますが何しろ標高差がほとんど無いのでちょっと急かなと思った坂があってもすぐに終わります。飯能アルプスの様な過酷な試練はありませんw

あおい父の「でも岩とか面白いだろ」と言う岩の削られた面がなめらかと言う地点がどこかなと探しながら歩いていると似た感じの場所はいくつもあります。

結局、北鎌倉駅を出発して凡そ一時間、覚遠寺からの道との交差点を過ぎた地点のが多分そうだと思われる場所です。
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そこからものの15分で大平山に到着します。
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この景色にしようとすると大平山の標識が入りません。
実は凡そ2年前の平成25年12月28日に標識を新しくしたそうなので、設置場所が移動したのかもしれません。

作中ではここでひなた母が海が見えるのを指さし、ひなたが海に行きたいと言い出します。確かにここから鎌倉市街と海は見えますが、ここからもうちょっとだけ先に行った場所では富士山と鎌倉市街が一緒に見渡せるビューポイントがありますので、そちらもお勧めします。
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大平山からの下山はどのコースを辿ったのかなと思いましたが、鎌倉アルプスに行った人の写真としろさんのツイートに添付されていた写真から獅子舞の谷のコースと判断しました。
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ここがね、凄く良いんですよ。
ご覧のとおりこの時期に未だ紅葉が残っていたりして。

そして下山後に舗装道路に出てほどなくしてこの地点となります。
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この後、鎌倉駅まで歩きましたが、その後に鎌倉の親戚の家に行く約束があったのと、道路が混んでいて海岸まで行って帰って来るのが大変そうだったのとがあって、海岸はパスしました。

その代わりにおみやげの鳩サブレーは買ってますw
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詳細な山行記録はヤマレコを参照して下さい。

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シュヴァルツェスマーケン・第1話

なんだかドイツアニメが始まるぞー!と期待したら、話の途中で地球外から来たBETAがどうのこうのと言い出して、それってマブラヴやんと思ったら、マブラヴのシリーズだった。

ああそうか、そうなのか。

第1話からヴァカのせいで一人貴重な衛士があっさり死んでしまうが、それを西側から来た衛士が補う。正確にはポーランドでテオドール・エーベルバッハが拾った子カティア・ヴァルトハイムが西側から亡命して参加する事になる。

東の人達がどうなのか知りたいから来たとか言っていたが、バカですか?この子。
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1980年代に西側にいて東側の状況を知らないとか、知識なさすぎだろ、せめてアネクドート読めよと思ったが、最後の方で探している人物がいるそうで、東の事を知りたいと言ったのは体の良い嘘かもしれない。

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灰と幻想のグリムガル・第1話

またRPGプロモーションアニメかよと思ったら、これはラノベ原作との事。

登場人物の会話から察するにRPGの世界に入ってしまって元の世界の記憶がほぼ消え去ってしまっている様だ。ふとしたはずみに携帯とか口走るものの、それが何かを思い出せない。

そして他のRPGアニメと少し違うのは主人公ハルヒロの入っているパーティがどれもこれも初心者で使い物にならないメンバだと言う点。同じ様に急に目覚めてここで義勇軍見習いをやれと言われた人達の中で使い物なりそうな方がさっさとパーティを組んででかけてしまって、残り者同士で作られたパーティと言う。だからゴブリン一匹にすら勝てない。そしてこのままだと野垂れ死に。

この苦境からどうやって脱出するものか。
そこで面白味が出るかどうかで三話目以降の視聴継続が決まる。
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Dimension W・第1話

第四の次元軸Wが見つかっただけでどうして無限のエネルギーを得られるのか知らないが、ともかくそれでエネルギー問題だけは解決したのだそうだ。えーと、これって確かビビッドレッド・オペレーションが同じ設定だったのでは。

そんな世界なのに内燃機関に固執するマブチモーターマブチ・キョーマが不正コイルの回収を行う「回収屋」として生きていた。

それとは別に「コイル」を使った「世界システム」を生み出した百合崎士堂博士が作った百合崎ミラと言うアンドロイドが百合崎博士の為にマブチの回収屋を手伝う話になるらしい。

ほとんど人間にしか見えないアンドロイドのミラがこの作品の一つのポイントだな。いや、勿論マブチもそれなりに癖があって面白味のあるキャラだよw
参考資料

追記
なんと3年前の今日がビビッドレッド・オペレーションの放送開始日だったそうだ。
https://twitter.com/mizuno265/status/686239663758032896
これは運命w

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大家さんは思春期!・第1話

今期唯一の芳文社アニメじゃないかな、これ。
大家さんは思春期と言うか、女子中学生だった。かわいい女子中学生だった。
でも何故と聞かれると何か暗い理由があるらしい。
参考資料
ただ単にかわいい女子中学生じゃないのか。

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ラクエンロジック・第1話

一番最初の絵とノリだったら見続けようと思ったのに、その後のシリアスシーンみたいなので気持ちが萎えて、どうやらTCGのプロモーションアニメなのかなと思った時点で気持ちが折れた。またゲームのプロモーションアニメかよ。

よくわからんけど、世の中原子よりも根源的なロジックと言う仕組みで人間と何かが合体して普通じゃない状態になる設定らしい。

で、またぞろバトルだ。

ここまで出揃ったらやっぱり1話切りしようかなと思ったのだが、主人公の剣美親の妹ちゃんのしおりが可愛かったのでもうちょっと頑張ってみる。
参考資料
「帰って下さい、お兄ちゃんはただの村人Aなんです」
と言う台詞にしおりの気持ちが篭っていて良かった。

台詞と言えば美親が部屋をあてがわれて入ってみたらそこにアテナが居たのを「使われています」と言ったのは状況を一言で表していてよく出来た台詞だと思った。

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霊剣山 星屑たちの宴・第1話

霊剣山を目指す人達。最初の関門が12歳以下しか渡れない橋って、そう言う応募要項は最初に示しておけよ。

機転を利かす男王陸が中心で話が進むみあいだが、話そのものは何を目指すのやら。

それにしてもギャグアニメだったんだな。
参考資料
タイトルだけだとオドロオドロしい内容になるのかと思っていた。

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ナースウィッチ小麦ちゃんR・第1話

アイドルステージ部分が3Dだった。まあこの3D使いは分かる。

冒頭で小麦ちゃんの声が桃井はるこさんじゃないのに違和感があったが、まあ慣れた。棒の印象は拭えないけど、よく喋ってる方かな。

小麦ちゃんの友人のここなちゃんが万能超人過ぎて、この話でこの子を生徒会長にまでする理由があるのか?と思ったが、体よく遊びを断る口実にするのかw

たまたま出くわしたうさPにGを追い払って貰う代わりに、世にも恥ずかしいまじかるナースの格好になると言う約束をさせられ、フィルム怪人と戦う事になる小麦ちゃん。ここでよその版権キャラが色々出て来るのだが、あれって全部タツノコプロの物だからOKなのか?

日テレアニメと侮っていたが、頑張るぞいとかなかなかやってくれそうな気配がある。

ところでこの二人(青い髪)、容姿が被ってるよね。
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ブブキ・ブランキ・第1話

どこか異世界ぽい所の話かと思ったら東京上空の話だったでござるの真姫。

アルペジオの様な3Dアニメなんだね。アルペジオの場合は戦艦だの潜水艦だのをぐりぐり動かすから3Dの意味はあったが、この作品ではどうなんだろう。ブランキとかオーブとかは出たけど。

出現するブランキを仕留めていた東と薫子の母だったが、どうやらその力にも限界があって、それを何とかしようと薫子がオーブを動かそうとして逆に災厄が発生。母はそのままブランキを討滅する為に残って父と双子が東京に降りた。
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それから10年。双子が一緒じゃないみたいだけどどうしたのか。
現代日本での話がどう進むか次第かね。

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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり:第2クール・第13話

待ってました、GATEの第2クール。

確か第1クールの最後はヤオ・ハー・デュッシが炎龍に部族壊滅の危機をもたらされ、緑の人を頼って来たものの、ヤオの部族は帝国の領土内だから自衛隊は迂闊に救助に行けない、でも伊丹だったらと言う所で終わったかと思う。

でも第2クールはその事は一旦置いておいて、日本国がピニャを足掛かりとして帝国に講和派を作って講和工作をしている話から始まった。作中の日本国はなかなか策略ができて、元老院の貴族の中に捕虜となった家族が居る者から話をつけて日本国の武力を見せてこれでは到底戦いにならないと納得もさせて講和へ持ち込もうとしている。
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それをマルクス伯爵に炊きつけられてゾルザル(帝国第1皇子)が日本国に懐柔された元老院議員が居ると言われたピニャのパーティー会場に乗り込むものの、日本の料理にころっと参って肉を持って帰還した。かなり単純バカだなw
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日本国はこう言う方面からのみならず、娼婦街にも手を伸ばしていた。やるなw
黒川二等陸曹が送られて娼婦の健康相談などのだったので任務に就くが、そこで顔見知りになったミザリィがどうやら今回のシリーズ冒頭の鍵になった様だ。ミザリィが娼婦仲間では慕われていた為に、ある日その中のテュワルが嫌な予感がすると言い出したのを急いで夜間にも関わらず黒川のところに連れて来てその事情を話させる。
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これを聞いて悪所街事務所責任者の新田原三等陸佐が過去に駐屯していた所での事象を思い出してこれは大地震の前触れかもしれないと全隊に連絡。

駐屯部隊はよくぞこの進言を聞き入れて支配地域全域に警戒態勢を布告した。どうも帝国では長らく地震は起きていなかったらしくピニャなどは地面が揺れる筈が無いと頭から否定的だった。

しかし大地震発生。何しろ地滑りが発生する程の大地震。
どうも帝都がこれに巻き込まれそう。

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昭和元禄落語心中・第1話

どうでした?
感想サイトでどうでした?で開始するのはおかしな話だが、この作品は私にとっては例外的に原作を先に見てるので、原作を知らずに見た人はどうだったのかなと言う意味で。

昨年夏に入院した時にKindleで何か面白そうなのは無いかなと見ていたら、落語が好きな私にこの「昭和元禄落語心中」の第1巻が無料と言うのが飛び込んできて読んでみた。まあ確かに面白くはあったが2巻以降は買ってないw

今回の1時間スペシャルの内容は、コミックス第1巻+αで、コミックス第1巻は与太郎がヤクザ兄貴の前で「出来心」を演じたと言う所までだった。Wikipediaによると第1巻と第2巻途中までが「与太郎放浪編」で、それがOVAになっていて今回の1時間スペシャルをそれを再編集したものだそうだ。

八雲を演じる石田彰さんは流石で、八雲のキャラをあの雰囲気で声をあてるのもさることながら、この作品では落語家としてもちゃんと演じなければならず、それが出来るのだから凄い。関智一さんも凄いね。

アニメとしので出来だが、与太郎の出来心の演出はどうかなあ。あれ、「出来心」の大筋をまんまやっちゃったよね。それでいて原作にあった与太郎が乗りに乗って演じている風味とか、そのせいで寄席の時間が押してしまってあとの高座の師匠達に八雲と席亭が謝っておくから続けさせようと言う場面が抜けていて、それが無くちゃダメなんじゃないかな。単にヤクザ兄貴が納得するだけじゃ。
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紅殻のパンドラ・第1話

エネルギーチャージとか、データ転送とか、そう言う場面で怪しげな結合をする工夫は色々あるが、またぞろ新しい怪しげな表現が出て来たなあw
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原案:士郎正宗、漫画:六道神士、あ、察し。

全身義体の七転福音。ほうほう、まるでfigmaの為に作られた身体みたいですな。全身義体のおかげで、しかもおばさまの崑崙八仙(ころばせ)拓美の技術のおかげでタダの全身義体でなかったおかげでウザル・デリラのオモチャにされた。

お金があったら叶えたい夢が世界平和だと言うが、お金があるだけでどう世界平和が実現出来るのかは不明。どの作品でもそうだが、どうしたらそんな事が可能だと思ってるのだろう。でもそう思う事は別に悪くないけど。

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石膏ボーイズ・第1話

石膏ボーイズとか、悪い方向に色物っぽい雰囲気があったので見ないつもりだったが、取り敢えずギャル子ちゃんの流れで見てみたら割合許容範囲内での色物作品だった。

それにしても美大ってあんな感じなの?
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ひだまりスケッチとかGAアートデザインクラス芸術科とかスケッチブックで美術系の高校に憧れたので、それとは反対の事例が出て来たなあ。

因みに中学の美術の時間で面取り(平面で構成された石膏像)のスケッチの時には先生から教室の前に作例として出された私ですが、これが曲面の普通の石膏像になったら途端にダメになると言う、人間の質感が描けなかった私です。

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おしえて!ギャル子ちゃん・第1話

割合露骨に下ネタを話題にする作品だった。いや全然内容を予想してなかったのでそう言う印象なんだけど。

それに対してギャル子ちゃんがウブなのは期待通りかな。

ところで胸は揉まれたら大きくなると言う命題だが、まあこれは真であると言うのは一応真であるとして、だからと言って全ての胸が大きい人は胸を揉まれたと言うのは必ずしも言えない。だから仮にギャル子ちゃんが揉まれてないのに胸が大きくても揉まれたら胸は大きくなると言う命題が真であるのを否定する事にはならない、と言うのを高校で論理学として教えたらいいよ(をい
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ディバインゲート・第1話

これもゲームが元のアニメだった。パネルRPGと言うものらしい。
どうもRPG出自のアニメは私とは全く相性が合わない。

第1話で一番惹かれたのはトラムの場面だけで、冒頭やら途中で何度も繰り返されるポエムには辟易した。
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しかしあれだけ色々出来る技術のある社会でトラム降りてから雨の中を傘をさして歩くとか。

と言う訳で第1話で切る。

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おじさんとマシュマロ・第1話

なんだよ、あの若林君はヒゲが好きなのか?
で、あのヒゲは未だ独身なの?

妻子持ちに「じゃこづくり」は不味いよねw
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ところでラスト一個と言いつつ袋にはまだ沢山入ってたぞ。
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僕だけがいない街・第1話

おっと、これは大量に放送された木曜深夜アニメの中では他の追随を許さない充実したストーリーになりそう。

漫画家を目指しているもののもう29歳で今ひとつ目のでない藤沼悟。生活の為にはピザ屋でバイトをしていた。ところが悟はただの青年ではなく、「リバイバル」現象を体験する能力を持っていた。ある時ふと同じ場面が繰り返され、そしてそれが起きる時には何かよくない事象が発生して、それに気が付いた時は悟はそれを何とか阻止しようとしてしまう。

ある日ピザの配達中にそれが発生し、辺りを見回した結果トラックの運転手が意識を失っていて暴走したトラックが子供を轢き殺しかねない場面となり、悟は身体をはってそれを阻止。しかしおかげで悟自身が何日か意識を失う程の怪我を負う。

そんな訳で母が北海道から上京。当面は一緒に暮らすと言うのだが、この母がこう見えても52歳。まるで30代の様で、バイト先の片桐愛梨も悟の姉と見間違う程。イイナー、50代で30代に見えるとか。50代で60代の様な身体の人間は一体どうしたら・・・
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ところで悟は子供の頃に大変な事件に巻き込まれていた。日頃よく話してくれた「勇気(ユウキ)」お兄さんが小学生殺人事件の犯人とされ、裁判の結果は死刑とされていた。その時に悟はユウキお兄さんが犯人なんかじゃないと主張していた。

ある日母と一緒に買い物に出た時、悟にまたリバイバルが発生する。悟は母に周囲で何かおかしな事が起きていないかと言った為に母は周囲を見回すと、怪しい男が女児を連れている姿が見える。しかし車が発進した時に女児は残っていて、後日それが誘拐未遂だと分かる。ただ、母はその男をどこかで見た様な気がするし、その男は母の視線に気が付いて誘拐をしなかったらしい。つまりその男は母が自分を見て認識したのに気が付いていた。

これが多分悲劇を生むのだろう。それにリバイバルが発生した時に悟自身がそれを阻止出来ずに見過ごす事になったら何が起きるのかと思って見ていた。悪い予想があたって犯人は悟の母を殺してしまう。そこに帰って来た悟は母が刺されているのに驚愕。しかも通報前にそれを隣人のおばさんに見られてまるで犯人の様にされたせいで逃亡してしまう。

この極限状況に落とされた悟がリバイバル。
しかも今度は19年も戻って昭和63年の北海道へ。悟自身は記憶を保持したまま小学生になってしまった。


おー、これは次回以降が滅茶苦茶気になるね。
おそらくシュタゲみたいに母の死を阻止する為にリバイバルを繰り返す事になるんじゃないかな。

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だがしかし・第1話

駄菓子屋シカダの一人息子のココノツはマンガ家を目指していた。しかし父親のヨウは家を継がせたがっている。確かにココノツは駄菓子に対する才能はありそうだった。

そんなシカダに女の子がやって来る。ココノツが描いていた理想型の容姿に近い女の子にココノツはぽーっとするものの口を開いたらこれがある意味残念系。それでも駄菓子に対する愛情は相当のもので、シカダにやって来たのはヨウをスカウトする為。実は枝垂ほたるはお菓子メーカーの社長の娘だったのだ。

ところがヨウはこの店をココノツがちゃんと継いでくれない限りはOK出来ないと言うので、それを実現する為に当面ここに住むと言い出す。

ココノツの友人遠藤豆とその双子の妹サヤの家は喫茶「エンドウ」をやっている。どうやらサヤはココノツが好きらしいが、ココノツはそれを察していない。そのサヤはそれとは知らず田んぼに転落したほたるを拾って風呂に入れてやり顔見知りとなる。まさかほたるが恋敵(と言うものか怪しいが)とはこの時点では分かっていない。。

舞台は富津市らしいので、そこそこ面白かったら行ってみたいね。
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ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション・第1話

タイトルからそんな気はしていたが、オンラインRPGのプロモーションアニメだった。

なんでもそこそこにそつなくこなす橘イツキだったが、イツキとしては単なる便利屋とされるのが自分の存在の低さと感じていた。まあそれは確かにそう感じるかもしれないけど、なんでも出来ると言うのはそれはそれで優れた才能なんだが、社会で認められないもまた現実。

そのイツキを認めたのが完璧超人の生徒会長泉澄リナ。副会長職が空席になったと言う話を聞いたので、ああそこにイツキを抜擢するんだろうなと思ったら案の定。但し会長以外の生徒会役員共は全員イツキの副会長職就任は納得していない。

副会長になって何をするのかと思えば、今や誰もがやっているオンラインRPGのファンタシースターオンライン2をプレイして報告しろと言う事だった。生徒がオンラインRPGに嵌ってもそれは学業には影響しないと言うのも証明しなくてはならないらしい。

いや、やらないで済むならゲームなどやらん方が良いと思うよ。
これはプロモーションアニメだからそっちに持って行きたいのだろうけど。

外を歩いていて携帯だろうとゲーム機だろうと歩きながらそれに熱中してる姿を見かけると、彼ら彼女らのその姿は痴呆老人と同じにしか見えない(暴言w

唯一この作品でちょっと面白いかなと思ったのはゲーム中のキャラのSORO。登場した瞬間にこれってきっと会長が動かしてるんだろうなと思ったら、第1話でもう明かした。そんな訳で予告でそれに絡んだ会長の反応は楽しかったがデフォルメキャラがイマイチ可愛くないデザインなのが残念。
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RPGには興味無いし、木曜深夜が異様に放送作品が多い(8本ある)のでこれは切る事にする。

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少女たちは荒野を目指す・第1話

例によって何の前提知識も無しに見始めて、北条文太郎君って誰とも関係性をうまく構築出来て人間関係の潤滑油みたいな好青年だな、でも将来について悩んでるんだなとか見ていた。

その一方で黒田砂雪はちょっとズレた感覚の残念美少女なのかな、でもこの作品はこの子が居るおかげで面白味があるなと思った。
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ただ、キャラはそうなんだろうと見続けたものの、第1話終盤になるまでこの作品は一体どこに進もうとしているのか、荒野を目指すって一体なんなんだと思ったら、滅茶苦茶見慣れた秋葉原の街に行ったかと思ったら美少女ゲームを目指すんだそうだ。これなんて「冴えない彼女の育てかた」なんだよ!w

主人公達の生活空間のメイン舞台は金沢八景付近らしい。OPで京急が出ていたが、京急とのタイアップはあるのかな?

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アクティヴレイド -機動強襲室第八係-・第1話

常守朱みたいな姿で霜月美佳みたいな考え方の花咲里あさみが問題部署の警視庁の特殊部隊・機動強襲室第八係に配属。自分の密命は第八係の調査もさる事ながら、この問題部署を正しく導くか或いは解散に追い込むかのどちらかを行うのだろうと思い込む。

しかし第八係はそんな若造の花咲里が一筋縄で行く様な係員など一人も居ないパワー溢れる部署で、配属されてさっそく出動命令が出た事件で花咲里から見て無理無茶な事をして片付けた挙げ句、最後にはおにいさん達の裸体を見て悲鳴をあげる始末だった。

E235が中央線快速で走ってるとか、吉祥寺が最近の渋谷の改造みたいな再開発を施されているとかそんな近未来が舞台で、バカさ加減を愉しむ娯楽作品だと感じた。
参考資料

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無彩限のファントム・ワールド・第1話

この作品は全く前提知識無しで見始めた。正確にはどうも鎌倉舞台のアニメらしいと言うのだけの前提知識で。
そんな訳でファントムな世界の説明が始まってから「あれ?絵が京アニ?」と気づき始めた程。

それにしてもまたも万能な能力をウィルスに与えられてそれまで見えていなかったものが見える様になった世界だと言うが、見えたしまっただけで災厄まで遭遇しちゃう事になるんだね。それを片付ける役目が相応の能力を持った人間に与えられていて、それが先ずは登場の一条晴彦と川神舞。

舞のあの格闘能力ってのも特別なんだろうな。何しろ宙に浮いてるから。晴彦は相手を模写して封じる役目。舞が格闘して相手の動きを止めてそれを晴彦が模写。しかしその過程で学校の設備を壊しちゃったからそれとの相殺で今回の報酬は無しだそうだ。つまり逆を言えばうまく片付ければ小遣い稼ぎになる。

帰り道で晴彦はふと一人の女の子と出会う。その子はファントムを大口を開けて呑み込む能力のある子だった。これぞ逸材と晴彦は勧誘をするが、和泉玲奈は乗り気ではない。あの大口を開けるのが恥ずかしいと言っていたからまあいつもいつもやりたい訳ではないのだろう。その玲奈を引き留めようとして晴彦がラッキースケベを発動。一応回避しようとしたんだけど、やっぱり下野キャラ。

改めて翌日玲奈を勧誘する晴彦。お昼を奢ってあげると言って誘ったのだが、ファントムを呑み込む身体は食糧も呑み込むのか。そこにつけこんでルルがこれだけやってやって断るのかと脅そうとするが、そこは制止して事情を聞いてみたらお小遣いを貰っていない身の上らしい。

だったらファントム退治で稼げばいいじゃない、と言う事で取り敢えず参加して見る事にした。玲奈は会ってみた舞をお姉様視してこれで参加に前向きに。まずはやってみようと言う事で、嘗て切られた木が電柱にされてさらにそれがお払い箱になったのがつくも神になってしまったのを退治しに行く。

しかしその様子を見てこれは不用意に退治するのではなく、電柱達が踊っているリンボーダンスで供養してやれば自然と片が付くと晴彦が判断。その結果として三人ともリンボーダンスに参加する事に。いやあ、一回クリアしただけじゃ供養されないとは思ってましたよw

玲奈が倒れ、晴彦が感電し、残った舞が電柱と勝負してあやしい格好とあやしいたゆんたゆんをした結果供養は成功。
参考資料
これを玲奈が吸い込んで今回の件は片付いた。あれ?晴彦が不要になったんじゃね?w


京アニだと分かった時点で声の雰囲気もあって舞が凸守に感じたが、胸の大きさは森夏かな。
いずれにしても中二病でも恋がしたい風味が感じられる。

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ハルチカ~ハルタとチカは青春する~・第1話

P.A.WORKSの清水舞台作品と言うのだけは伝え聞いていた。
あれ?ユーフォニアム?

ともかく吹奏楽部が活動舞台らしい。響け!ユーフォニアムの記憶が新しいこの時期によくぞ吹奏楽部アニメやるなと思ったが、どうもサブタイがそれっぽくない。

穂村千夏は中学時代は体育会系でぶいぶい言わせていたみたいだが、彼女はその時見てしまったのです。ユーフォニアムアニメを。それ以降「清楚で乙女なキュートガール」を目指し、フルートまで買って貰った。いやあ親はよくもまあそんな千夏にフルートを買ってやったなあ。どんだけ甘いんだ。

バレー部復活バレー部から勧誘を受ける千夏だったが、それを蹴って吹奏楽部を目指す。タイミングよく吹奏楽部の顧問の教師(草壁信二郎)と出会って(これがまたユーフォニアムの滝先生みたいな雰囲気で被るなあ。

音楽室に行ってみると黒板には謎のダイイングメッセージ(いや、ダイイングメッセージじゃないけど)。このタイミングで吹奏楽部の部員が千夏が入る以前で4人しか居ないのが判明。そりゃ大編成の部員描くの大変だからね(違う。
参考資料

ここから千夏の幼馴染みの上条春太の謎解きが始まる。それにしても学齢期前に幼馴染みで9年ぶりに高校で出会って分かるか?

黒板のメッセージは私も数字は母音の意味かなと思ったがチラと見た部分は同じ数字が並びすぎているのでこりゃ母音じゃないかと思った。それに子音側も7個じゃ足りないし。するとこの場面を写メして、写メとはまた別に春太に9年ぶりに会ったのを母にメールしようとした千夏の指の動きを見て春太が気が付く。これはQWERTYキーボードの配列なんだと。これで何が書いてあるのかは分かったが、メッセージは草壁先生への卒業生のラブレターだった。本当?だったら赤いペンキやめれ。それにしても千夏ってスマホで日本語入力するのにQWERTYキーボードの配列使うとは驚きだな。

フルートを上手くなって春太を見返してやろうと思った千夏は早起きして早朝練習へ。体育会系舐めるなと言うが、実は春太の方が先に来ている。そしてここで知る驚愕の事実。

春太も草壁先生が好き!
なにこのホモアニメw
そしてユーフォニアムでも先生が好きでその学校の吹奏楽部に入った子がいましたね。

シチュエーションが響け!ユーフォニアムに似てる部分があるけど、どうやらミステリーの方が本番らしいので、これはユーフォニアムの仮面を被った氷菓らしい。

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プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ・第1話

公式サイトの雰囲気から腐女子向けかなーと思いながら視聴。
確かにそっち向けの雰囲気があった。この先もホモホモしさが耐えない感じがする。

そもそもストライドと言う競技を知らないのだが、Googleで検索してもこの作品ばかりヒットして内容不詳。結局Wikipediaでプリンス・オブ・ストライドの項目にある「ストライドとは」でルールとかを把握した。多分この作品が作った競技と思われる。

動画共有サイトで方南学園のストライドに憧れて入学した桜井奈々(第一話の紅一点)がストライド部を探すもののそこは将棋部との掛け持ちで何とか部員数を維持する状態。しかし方南学園のストライド部を目指して来たのは桜井だけでなく藤原尊もそうだった。ところが既存部員3人+桜井+藤原だけでは5人しかおらず、大会に出るにはランナー5人+リレーショナー1人の6人が必要なので一人足りない。

藤原が目を付けていたのはやたらと明るくて体育会系の部をかけもちしたがっていてそして足の滅茶苦茶速い八神陸。この八神を無理矢理引き連れて3人の入部にしようとする。が、八神は何か理由があってストライド部を嫌がるので、だったら新入生vs既存部員でストライドで勝負して既存部員が勝ったら入部すると言う事になった。マネージャー志望だった桜井はリレーショナーに選ばれて驚くが、ともかくこの勝負は開始。
参考資料

対戦は何故か全校生徒が盛り上がってコースを用意して観戦に集まる。これ、何故なんだろう。それほど嘗ては方南学園のストライド部は注目されていたと言う事だろうか。

俄仕立ての新入生チームなのに八神も藤原も先輩に全く遜色ないスピードを出し、そして桜井のリレーションがうまく行って新入生と既存部員は同着。どっちが勝ったと言う訳でもないが、嫌がっていた八神が実戦の楽しさを知った以上は入部が決定。かくて方南学園のストライド部は再起動する事になる。


まあまあだったかな。
予定では火曜深夜はこれしかないので見続けるかもしれない。

それにしても方南学園って、まさか方南町にあるとか?

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おそ松さん・第13話

一瞬「あれ?別のアニメ?」と思ったが、すぐにこの手の話で来たかと分かった。

実松さん、会社で酷い目に遭ってるけど一応就職してるじゃん。しかしこの会社、今時PCを業務に使ってないのであった。多分大きい目で見て今時会社の業務をPC抜きでやると凄い費用がかかると思う。Excelあるだけでも雲泥の差。大学時代、まだNECのPC-8001がやっと世の中に出たかどうかの頃、当然そんなものどの会社にも無くて、バイトで行った所で縦横計算を電卓で死にものぐるいでやったが、あんなのExcelがあったら秒殺だった。

となりにはトト子ちゃん声の女の子が座っていてひとりだけ実松さんを気遣ってはいたが、他の社員はそれも邪魔する。実松はひとりで食べるのが好きなんだと。

そして残業を命じられそうになっても用事があるのでと定時で帰る実松。独り身で一体なにがあるのだと陰口をたたかれる。


ああ、そうですか、そうですよね。
お昼を一人で食べて定時で帰る、そう言う人いますよね!
(自暴自棄)

これからお昼はメロンパンとコーヒー牛乳にするか。
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ところが帰り道にいくら半額とは言っても1,000円もする肉を買って帰る実松。あの有名な母子加算廃止の時の「当たり前(の価格では)買えないですね」と言う場面を思い出した。だが帰ったらそこにはいつもの六つ子が。まあ6人で肉が1,000円ならそれはお安いとも思ったが、これは最後にオチがあった。

鍋を囲む6人。しかしそこにやって来た薫子が見た物は6人の同じ顔ではなくて一人で鍋をつつく実松だった。一人で1,000円なら高いな・・・ってのは置いておいて、あの場面だけで薫子はあんな悲鳴上げるか?
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じょし松さん

Bパートは今度は六つ子が全部女子になった時の話。あのキャラで女子になるとこうなるのか。特にカラ子、A面B面は男子だろうが女子だろうがやめれ。

そのなかでも一番マシそうだったのは山ガールのここなちゃんトド子じゃなかろうか。
参考資料
男にあれだけやらせる女子など普通に居るから男がそれで納得してるのならそれでいいんじゃね?ちょっと荷物持たせすぎだけど。本家では超人的な体力あるんだよ(本家って何だ)。


シコ松さん

これは酷いw
あれだけからかったらチョロ松が怒るのも仕方ない。おそ松、もっと大人になれ。それにしてもチョロ松もチョロ松で、何故こんな家でどうどうとやっちゃうかな。

ところで話の流れでシコ松=チョロ松って事になって見てるけど、名前が定着していないと××松ってのは六つ子全員のレッテルに跳ね返って来る気がするのだがどうなんだろう。

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平成28年冬アニメ(視聴予定)のハッシュタグ一覧表

平成28年冬アニメで第1話は少なくとも見る(かもしれない)アニメのハッシュタグの一覧表。なお、リンク先はデータサイトとしてしょぼいカレンダーの各番組ページとしている。本日の時点でジュエルペットの後継番組として2月に始まるものは詳細が未定なので未掲載。後日ここを改訂したいと思っている。

作品名ハッシュタグ
赤髪の白雪姫 2ndシーズン
最弱無敗の神装機竜《バハムート》
JKめし!
てーきゅう 7期
魔法少女なんてもういいですから。
おそ松さん
蒼の彼方のフォーリズム
プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ
無彩限のファントム・ワールド
この素晴らしい世界に祝福を!
ハルチカ~ハルタとチカは青春する~
アクティヴレイド -機動強襲室第八係-
少女たちは荒野を目指す
NORN9 ノルン+ノネット
僕だけがいない街
暗殺教室2期
おじさんとマシュマロ
ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション
だがしかし
ディバインゲート
おしえて!ギャル子ちゃん
石膏ボーイズ
旅街レイトショー
ヘヴィーオブジェクト
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 炎龍編
紅殻のパンドラ
昭和元禄落語心中
リルリルフェアリル~妖精のドア~
ブブキ・ブランキ
ラクエンロジック
デュラララ!!×2 結
うたわれるもの 偽りの仮面
霊剣山 星屑たちの宴
ナースウィッチ小麦ちゃんR
魔法つかいプリキュア!
大家さんは思春期!
ディメンションW
灰と幻想のグリムガル
シュヴァルツェスマーケン

使い方のイメージは、アニメを見ていてふとスマホでそのアニメについてツイートしたくなったり情報を見たくなったりした時に、バラバラになっていないでここにさえ来ればそれが出来ると言うページ。

ハッシュタグの選定はなるべくアルファベットの物を選んだ。作品タイトル名と同じなら本文にそれを入れれば同じ様な意味合いになるので。

※東京圏以外の人がネタバレ回避の為に放送日にハッシュタグでミュートしてる方々がいます。放送日に内容に関わるツイートをする時はなるべくハッシュタグを付けましょう。


昨晩は下記の様な予定地記述だけでお見苦しい記事をお見せしました。
一覧表を掲載しました(H28/01/05 07:43)
の、予定でしたが、一度作って本日掲載予定にしていたハッシュタグ表をうっかり失ってしまい、今からだと再収集して整形するのにちょっと時間が掛かり過ぎるのでここは予定地にしておきます。

明日にはここを必ず更新します。
作った筈のデータを失って凄く悔しいので、予定地だけでもw

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うたわれるもの 偽りの仮面・第13話

ヤマトに蛮族が侵入したとの報せが入って帝が征討を命じたのが年末の前回の話。そう言う訳でヤマトを守る八柱将が集まり討伐の作戦を立てる。
参考資料

デコポンポがゴタゴタ口を挟んだが、結局の所ライコウとヴライが出陣する事になった。全てから役割を外されたデコポンポは大いに不満足。

ハクは帝に呼ばれて会いに行くが、帝の別人老人ミトによるとハクの様な臣下でない話し相手が必要なのだそうだ。この時にハクが何故デコポンポの様なのが八柱将なのか聞いてみたが、ミトは最初は面白いからとはぐらかし、次にデコポンポの親が忠義に厚かったからと言う。でもそれだけで八柱将になるかなあ。
参考資料

ところでデコポンポがあんなヤツだから彼の意見は聞くのが無駄だと八柱将達は思っているかもしれないが、そうだとしても八柱将のあの態度はいかんと思うよ。人が話しているのをさえぎる、それが何度も何度もやられたら余程人間が出来てないと恨みを募らせる様になる。それは組織として大変まずい状況を生むので、あれはいかん。

そのせいでもないが、デコポンポは軍議を無視して勝手に出陣してしまった。帝の軍が、いかにデコポンポの部隊だとは言っても易易と蛮族に敗退する訳には行かない。

通常の軍では追いつけないからと言う事で、騎兵が中心のオシュトルの近衛軍追いかける事になった。当初の予定では国にあって帝を守る筈だったオシュトルがこうしてやむにやまれぬ理由で巻き込まれていく。
参考資料

オシュトルが巻き込まれたら、ハクもだよね!

1クール目の終盤はちょっと飽きが来てたが、やっといろいろ動くのかな。

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デュラララ!!×2 承・第4.5話「私の心は鍋模様」

これは劇場上映した話らしい。
挿入話すぎて起承転のどこに入っていてもおかしくないw

承の放送から一年ほど経ってるので何故新羅の家で鍋パーティーが始まっているのか思い出せなかったが、見返してみたら確かに新羅がみんなを集めて鍋にしようと言っていた。そして鍋やってた。あの時の鍋を囲んでいる時のか話か。

鍋を囲んで何人かの過去の話。

帝人が子供の頃に正臣に誘われてカブトムシを取りに行った時の、正臣のちょっといい話。ちゃっかり復讐はするし、小さい子にカブトムシを取ってやってたりするし。
参考資料

帝人が正臣との馴れ初めの話を杏里にして、今度は杏里と張間美香の馴れ初め。杏里がいじめられていた時に張間が自分のグループに入れ、高校時代に張間がやられそうになった時に杏里がいじめグループに反攻したのをきっかけに張間は相手をボコった。

そして次は平和島静雄の番。いや、番って訳じゃないんだけど、静雄が中学時代もあんな感じで大暴れしていた時にうまくコントロールしてくれる存在になってくれたのが田中トム。不良連中は田中を介して静雄を利用しようとしたが、田中がお前ら何言ってんだと取り合わなかった。この二人はいいコンビだね。
参考資料

一方、その話を聞いていた門田だが・・・遊馬崎などの周りの連中が無いこと無いこと言うものだから門田が怒りだして、結局門田の過去話は不明。


と、まあ、こんな感じで鍋を囲んで話に花が咲いている時にひとり誰にも誘われなくて一人鍋をする折原臨也。
参考資料

ざまあぁwとか言いたいけど、一人鍋、私もするからねw

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ヤマノススメのレジャーシートが欲しい

新年あけましておめでとうございます

昨年は病気で倒れながらもヤマノススメの影響で随分と山登りをしました。そしてその結果を冬コミでは「普通の会社社員が【山登り】やってみた。」と言うオフセ本にした訳です。

それはそれとして、山頂などで休む時、レジャーシートがあったらなあと言う事がよくあります。

レジャーシートに座って寛ぐ方々
参考資料

こんな場所には大きめのレジャーシートを広げて座って休みたいですね。
参考資料


と言う訳で、ただのレジャーシートでは面白味が無いのでヤマノススメキャラが一緒に休んでいると言う雰囲気のレジャーシートが欲しい訳であります。

こんな感じ。
参考資料

今年、石井スポーツさんで製品化してくれませんかね?w

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