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モンスター娘のいる日常・第8話

ラクネラまで同居する事になってイライラが募るミーア。パピやスーは競争相手にならないと思ってるし、メロは直接の競合相手じゃないし、セントレアは直接の競合相手ながら不器用なので自分の方が有利と思っていたのに、ラクネラは強敵。

ところがセントレアはラクネラを警戒しつつもミーアに対して見た目だけで拒絶するのは良くないと言う。確かに他種族として人間からは好奇や嫌悪の目で見られる事のある立場は、それと同じ事をするのは望ましい事ではない。そう言う言葉とは裏腹に何時にも増して公人にべったりなセントレア。

見た目で判断しない、そう思っていたのにラクネラが本気で公人に夜這いをかけたのを見てとうとう我慢出来なくなった。ラクネラによって封印されたドアを模造刀で切り刻んで夜這い阻止に乱入。だからその模造刀はどうしてそんなに切れ味が良いのか。
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結局は公人を連れて家ではないどこかへと駆ける。ところが逃避行の果てでまた例のゲスなヤツらが絡んで来る。例の模造刀で成敗しようとするセントレアだが、根が真面目だから他種族間交流法で他種族に暴力を振るうのは御法度と言われてそこから動けなくなる。

それを助けたのがラクネラ。ラクネラは割り切っていて何をやったかなんてバレなければ問題ないと。そうやって凄んだ顔を見てあの連中はすくみあがってそのまま退散。

ここに至って漸くセントレアは本音をラクネラにぶつける。お前は嫌いだ。嫌いだが、信用はすると。ラクネラ、やっとセントレアに本音を出させて満足。しかし今回の代償が緊縛プレイとはw
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公人が熱を出して寝込む。看病を競うモン娘達だが、ここで墨須のストップが入る。ひょっとしたら他種族には抵抗が無い病原菌が原因だとそれが感染してパンデミックを起こすかも知れない。人類史でも中世の欧州でペストが猖獗を極めたからなあ。だから本来は忙しい墨須だが、仕事はMONに任せて自分が公人の看病をすると言う。

ところが任せてみたら予想どおりちゃんと看病せずに居眠りしてる。

これじゃダメだと言う事になったが、かと言ってパンデミックはまずい。病原菌が感染しないのは誰だと見回したらスーが居た。スライムは液体だから感染しない?ええ?そう?バクテリアとか、液体の中でも普通に増殖するんじゃないのか?

ともかくスーが看病する要員として選ばれた訳だが、かと言ってスーではちゃんと看病が出来るのか覚束ない。そこでミーアやセントレアやパピ達が身体で看病を覚えさせる。その為にスーには公人の形になって貰ったが、似すぎている為にみんな邪な意識が働いてまともな看病にならない。ミーアがモロなんだけど、パピの事後ってのもなあw
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それはともかく、みんなでよってたかってスーに教育したおかげでそのまま模倣したスーが言葉をかなり話せる様になった。それからスーの相手の感情や記憶を読み取る能力が実は看病に役に立った。公人がどう苦しいのか、どうしてこうなったのか。公人が風邪をひいた理由が自分を迎えに来て傘を与えた為だった。こうしてスーがくれた水分で身体が楽になった公人。あれで風邪が治るのか!

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