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干物妹!うまるちゃん・第8話

うまるがふと外を見ると雪が降っている。今の季節は夏だけど、東京は先週から秋雨前線で寒いからあまり違和感無いw

早速兄を起こして雪が降っているのを見せる。こりゃ今日は外に出ないで家にいるかと言う兄に、うまるは家で楽しむのなら任せてと用意するが、それっていつもやってる事だから。そんな事じゃなくてと言った兄の言葉に事態を察知したうまるは美妹にうまるーんして何をすればいいかと。何をしたらって、当然うまるが散らかした物を片付けないとこたつが出せない。うまる、美妹モードになっても家ではぐーたらなんだな、適当に押しのけるだけとか。

こたつでくつろぐのはうまるだけではなかった。海老名もこたつでみかんを食べて・・食べ過ぎだろ。その箱、腐らせずに全部食べると言うのか。
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切絵の所には兄が侵入して来て鬱陶しがられているし、シルフィンも炬燵を堪能している。あれって日本趣味の部屋なのかな。
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クリスマスです。東京は先週から秋雨前線で寒いから違和感(ry

うまるは家でクリスマスの準備を(ちょっとだけど)しているのに、タイヘイは会社で残業。こんな時に来ちゃった仕事だから仕方無いのかもしれないが、家でうまるが待ってるんだから「残業で帰りがx時になりそうだ」位のメールを出してやれよ。

そこにやって来た叶課長。廊下では社員がおじぎしたり、後のパートではタイヘイとぼんばとは学生時代からの知り合いだと表現されていて、あれ?と言う感じがする。ちょっとネタバレするけど(アレだったらここは飛ばして。でも知っておいた方が納得できる)タイヘイ達のいるダイヤモンド・サービス社の社長令嬢なんだそうだ。なるほど、それじゃ課長と言うより、社長令嬢と言う意味で廊下ではお辞儀されるし、タイヘイ達と同年代なのにもう課長と言うのも納得できるし、また後に描かれるマンションの場面も納得出来る。
ただ、なんでコンビニ弁当みたいなの食べるかね。

ネタバレと言えば、アレックスとシルフィンの関係に直接言及は無かったけど、今回のこたつの場面で明らかに親族だと分かる。

寂しく兄を待つうまる。玄関のチャイムが鳴ってドアを開けてみたら(干物妹の格好で開けていいのか?)外には雪を被った切絵がうまるにプレゼント(タコサンタ)を持って来ていた。そしてサンタコスの兄も。結局ぼんばに誘われてサンタコス買ったみたいだ。

期せずして海老名の秋田からのメールも届いて、うれしそうなうまるちゃんの顔、イイネ。
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大晦日です。東京は先週から秋雨前線(ry

シルフィンは除夜の鐘を突くのも一番乗り。そして土間家には何故かぼんばが年越しにやって来ていた。ぼんば、おっさんだから年越しの食糧につまみと酒を持ち込んだが、うまるは未成年だからね。うまるはうまるでこの日の為に色々なコーラを調達していた。なんだかぼんばとうまるの食べ物は相容れない気もするが、雰囲気はそのまま年越しモード。


正月です。東京は(ry

正月と言う事もあっていつもの通りにぐーたらしているうまるだったが、実は落とし穴があった。昨年兄に「来年になったら本気出す」と答えていたのだ。その来年が来てしまった。

初詣には八王子の多湖神社(多賀神社)へ。
地図で見てみたけど八王子駅から結構距離ある。しかも多賀神社のWebサイトってトップページ以外のどのページもアクセス拒否されちゃうし(どうもアクセスするネットワークによって見えたり拒否されたりするみたい)。

うまる、兄から500円玉貰ったのに5円玉のお賽銭ですかそうですか。

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Charlotte・第9話

Sara Shaneのおかげで友利の兄が正気を取り戻すきっかけを掴み、乙坂に感謝した友利はZHIENDのライブに一緒に行く事になった。でもうきうきしてるのは乙坂だけ?w

と言う事で、新木場の駅で待ち合わせ。あそこにライブハウスなんてあるんだ。クラシックのコンサートホールしか知らないから全く未知の世界だった。調べてみると新木場Studio Coastと言うらしいのだが、Googleさんによると「このサイトは第三者によってハッキングされている可能性があります。」って、おい。
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冷めていた様に見えた友利もバッテリ付きスマホカバーを入手してウキウキ。そしてライブが始まるが、乙坂が一番最初に友利からZHIENDの曲を聴かされた時の様に何かの記憶が蘇る。たまらず叫んだ乙坂。

すると場面は別の世界の様な所へ。歩未が生きてる!でも入院着みたいなのを着ている。
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監視がついていて二人は隼翼兄さんの話をしていた。タイムリープの能力があるのだと。

そこで乙坂はZHIENDの曲を聴いていたのだ。部屋を出る時にクラシック(ワルツだ。何のワルツだったっけ?J.StraussIIのウィーン気質かな?)を聴いていた老科学者と話を交わした乙坂。どうも異端扱いされているそうだ。

食事の時に近づいて来た男はあれだ、ずぶ濡れで能力者の場所を示す熊耳じゃないか。熊耳の指示で乙坂はリーゼントの男に乗り移ってみる。これに何の意味があったのだろうと思ったら、後から乙坂の本当の能力が分かって能力獲得(略奪)の為だったんだなと。

監視されながらも何とか無事に過ごしていた乙坂だったが、食事の帰りに事件は起きた。歩未が呼び出されていたのだ。まだ能力を示していない歩未を何故連れて行くのかと抵抗した乙坂だったが、それもかなわない。

そして部屋の中に居た時に大きな地震の様な揺れが発生した。ドアを叩いて出せと叫ぶ乙坂だったが、反応は無い。だがその後に突然ドアのロックが解除される。あの老科学者がロックを開けてくれたのだ。そして乙坂に告げた。歩未の能力が強制的に発動され、Dブロックが半壊して閉鎖。さらに悪い事にはこの能力のせいで歩未は隼翼の様に監禁されるのではなく、解剖されると言うのだ。乙坂にもう選択肢は無い。
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テレパシー能力者の所へ駆けつけ、その男の顔を見てテレパシーの能力を奪う。そしてテレパシーの能力を使って隼翼の所へ。途中で捕まりそうになるが、駆けつけた七野の通り抜けの能力を貰い、逃れがその代わりに七野がやられた。乙坂、山田魔女能力だったんだな。しかも上書きじゃなくてそのまま蓄積出来る。

隼翼の所へ辿り着いた乙坂はリーゼントの男から奪った粉砕能力で隼翼の拘束を外し、隼翼がタイムリープして世界を変える・・・

ここまで見て乙坂は目が覚めた。友利によるとあのライブハウスから病院に担ぎ込まれたそうだ。そこへ熊耳がやって来た。友利、熊耳の事はずぶ濡れじゃないと認識できていなかったらしい。熊耳は隼翼の所へ連れて行くと言う。一緒に行きたいと言う友利から「信頼している人」が隼翼の事だと判明。

車に乗って行った山中にはセキュリティシステムによって護られた隠れ家があり、そこに隼翼が居た。この隼翼から長い長い話がされるらしい。世界を変えた話なのだろう。そして熊耳が言っていたが、ひょっとしたらまた隼翼がタイムリープして歩未が死なない世界線に連れて行ってくれるかもしれない。
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ただ、あの直前で流れが変わったら乙坂と友利がここまで仲良くなる事態は起きていないと思うけど。

昨日行ったCharlotte原画展でこう書かれていたんだが、
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確かに大きく話が動き出したね。

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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり・第9話

伊丹の元嫁の所で一晩過ごす異世界からの御一行。とは言ってもあれだけの人数が入れるとは結構でかい部屋だ。大量の本などに圧倒されるピニャとボーゼスだが、その中でも今迄に見た事もない薄い本に驚愕する。

まあ薄いてだけならこの世にそう言う本は沢山あるんだけどね。例えば山川出版社の世界史リブレットなんて薄いよ。薄い本が大量にある時に異様な光景になるんだよね。ともかくピニャとボーゼスは薄い本にいたく感銘を受ける。
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翌日は軍資金を手に買い物に繰り出す。テュカ達は原宿で服をショッピング。やっぱり原宿なのか?神官の正装以外に興味ないわと言っていたくせに、ロゥリィも目を輝かせて服を選んでいた。

一方、ピニャとボーゼスはこの世界の文化を知りたいと図書館へ。でも普通の図書館にBL本は無かった。伊丹、気づいていたのなら池袋の乙女ロードを勧めれば良かったじゃないか。まあしかし富田じゃ案内が難しかったかもしれないが。

新宿で合流して防衛大臣嘉納太郎が手配した自衛隊特殊作戦群に護られた箱根の旅館へ。伊丹、防衛大臣にも知己があったんだな。

嘉納は防衛省の統幕中央オペレーション室で伊丹達の旅館の防衛体制を見つめる。その時に作戦室長の竜崎一等陸佐から伊丹が特殊作戦群に居た時の話を聞いたが、単なる世間話なのかと思ったものの、伊丹の特技が「危険や嫌なものから逃げるのはピカイチ、本気になった伊丹を聞いた捕まえられるのは誰もいない」ってのはこの後の展開で使われるのか。

自衛隊の特殊作戦群は優秀で、山海楼閣に迫る正体不明の部隊を次々に片付けていく。これなら伊丹御一行も安心して露天風呂とかに入ってられるな。ロゥリィなんて見張りの兵の視線を認知しちゃったけど。

それにしても特殊作戦群のコードネームと作戦名は嘉納の趣味ですか?w
オペレーターがアーチャーって呼んだ時は遠くから狙撃するからそう言う命名なのかなと思ったらランサーはいるし、そもそも彼らをサーヴァントって呼ぶし。

次々とやられながらも敵の侵入部隊は諦めない。嘉納はこれはおかしいと考え始める。そこで敵の正体を探れと命令を出したところ敵は黒人と白人と報告が入り、これはまずいと直ちに首相官邸へ連絡を取ろうとした。

しかし時既に遅し。米国のディレル大統領から本位慎三総理にホットラインが入っていた。ディレル大統領から本位総理に贈られたのは閣僚の不祥事情報の分厚い資料。友人としてこの情報を贈ったんだよと言うのは「だからこちらの要求を飲め」と言うもの。米国は特地賓客を自国に招きたかった。そこで引き渡しをしなくてもいいから山海楼閣の防衛を解けと言うのだ。ここで本位総理が精一杯の抵抗をする。部隊は引く。後のことはこちらは責任を持たない。
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つまり、伊丹達が勝手に逃げた場合は日本政府は責任を取らないと言う事だ。
なるほど本気になって逃げる伊丹は誰も捕まえられないと言うのが発揮されるのか。

その後に繋がった嘉納との電話で本位は作戦の終了を命令する。そして「日本を頼んだ」と。

日本を頼んだって、そうか自分が政権を投げ出してスキャンダルをご破産にするから後を頼むって事か。

一方、山海楼閣では酔っ払って伊丹達を引っ張っていったロゥリィと栗林によってしたたかに酒を飲まされてみんな酔いつぶれてしまっていた。ただロゥリィはひとり起きていた。それもその筈、周囲で撃ち合いが行われて死人が出ていたのだからロゥリィはもう我慢出来ない状態だったのだ。

この火照りを静めてくれと伊丹に迫るロゥリィ。幼い少女と事に及べないなどとロゥリィの年齢を錯誤してしまっている伊丹だったが、この場面は迫る米国の部隊の気配を察知したロゥリィがそっちへの攻撃で寸止めになるんだろうなw
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城下町のダンデライオン・第9話

今週の城下町のダンデライオンのTL、エンドカードのキャプチャで埋まっている件w

いきなり登場してご町内の危機を救うスカーレットブルーム。このコスプレ何に近いかなあ。あとからよく見たら仮面じゃなくてメガネなんだよね。

このメガネ、該当での選挙活動を開始した茜が、それでもやっぱり恥ずかしいのが克服出来なくてどうしようかと思案した葵が、栞達の見ていたTV番組からヒントを得て奏に用意して貰ったジャミンググラス・・・と言う事になっているメガネ。

葵が奏に相談している場面では、あれ?奏って王位継承レース諦めたの?と思った。だって或る意味敵を利する行為だから。そんな訳でもなかろうが、一度部屋から出た奏は「裸の王様メガネ」を持って来た。これをかけたらジャミングされて本来の姿が分からない。

奏はその場ですぐにそれを了解したが、茜はあっさり騙される。そしてメガネをかけた姿で輝と栞の前に登場すると、二人は奏に強く言い含められていたせいで目を逸らしながら知らない人と答える。これで茜はすっかり信用してしまった。
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と言う訳で早速スカーレットブルームとして活躍する茜。子供がとばしてしまった風船を取ってあげた場面では近くにいた男性二人のうち片方は思わず「櫻田茜様・・」と言いそうになったのをすぐさま状況を理解したメガネ男子がそれを制止して「ありがとうスカーレットブルームさん」とw

自分が分からないと思った茜の活動は絶好調。法被の下に隠れているけど、あのTシャツには絶対「I love Akane」って感じで書かれてるよね。

TVもこの状況に合わせて「あか・・」と言いかけて訂正して「スカーレットブルームは誰なんでしょう」と。ノリが良い国民だな。櫻田家では葵の統制が厳しくて思わず間違えそうになった光が葵から恐怖の説得を受け、ケーキを食べる気力を失って茜に譲ろうとした場面で、今度は「ブルームさん」とw
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しかしいくら茜でもこんな誤魔化しがいつまでも続く筈が無い・・と思った。ある日ジャミンググラスを忘れて行った所でベランダから落ちそうになった子供をとっさに救う。そして助かった子がお礼を言う「ありがとうスカーレットブルーム」。あれ?茜、気づかない。挙げ句の果てに家に帰ってジャミンググラスを忘れていたのを発見してこのままスカーレットブルームと思われたらどうしようと。気づけよ!w


Bパート、サブタイが「お姉ちゃんの誕生日」で、岬の話が始まったのでこれって遥から見た姉になる岬の誕生日の話になるのかなーと思ったら違った。

あの恥ずかしがり屋の茜が頑張ってるのを見て、例によって自分は・・・と考え込んでしまう岬だが、遥はちゃんと岬の事を知ってくれている。それでまた立ち直る岬。でもこうやって王位継承レースを見てると、自分の強い意志で継承を目指すのは奏・茜・岬・光・輝に絞られて来てるかな。世論調査の結果はそうじゃないけど。あ、修も花のおかげでその気になったんだっけ。

その気を見せていないのに世論調査一位を維持している葵。そしていつもの友人の卯月と菜々緒と静流。ところがこの日は三人とも葵の誘いに乗らないで忙しいからと帰ってしまった。一番最初に帰った菜々緒の時は何か忙しいのかとも思ったが二人目、そして三人目の卯月になったらこれは絶対葵への隠し事だと判明。

そしてこのサブタイである。お姉ちゃんの誕生日とは葵の事だったか。一人になってしまった葵の所に静流からメールが入る。約束がキャンセルになったから家に来てと。やっぱりサプライズパーティだった。葵の誕生日がクリスマスイヴでいつも家族と祝っているから、一日早くみんなで祝いたいと言うもの。

でもサプライズパーティを企画していたのは三人ではない。櫻田家でも茜を筆頭にして岬や光や輝や栞が葵へのサプライズパーティを用意していた。こっちはとっくに察知されていたが、茜は葵にバレていない記録を更新するよーと大声で叫ぶ。
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オーバーロード・第8話

ンフィーレアが自宅に帰ってみたらそこにはクレマンティーヌが。ぬけぬけとどんなアイテムでも使用可能なタレントを持っているあんたを使って大量のアンデッドをサモンして欲しいのと言う。すぐにまずいと察知した漆黒の剣の面々がンフィーレアを守ろうとする。そんな中でもニニヤは下がってろと言うのだが、クレマンティーヌにとっては漆黒の剣の面々など赤子の手をひねる様なものだった。前々回、死亡フラグ立ちまくっていたからなあ。

ハムスケの登録を終えたモモンがそんな惨状が起きているンフィーレアの家に戻ろうとしている時、祖母のリィジーが偶然通りかかる。ばあさん、たまたま家を空けてたのか。そんな訳でモモンと一緒に家に戻るのだが、戻ってみたらンフィーレアの姿はなく、そして漆黒の剣の面々は皆殺しにされていた。

アンデッドになって人間の感情を失っていたモモンガだったが、この状況は「不快だ」。後からクレマンティーヌに対してはお前への復讐心などない、ただ、自分の名声を高める為に使っていた漆黒の剣を皆殺しにされたのが不快だと言っていた。また、リィジーに対してはお前の孫を助ける為に私を雇えとも言っていた。あくまでも自分の意志ではなくこれを行った相手を退治してくれようと言う姿勢を見せる。本意はどのあたりだったのだろう。

孫を助ける為にはリィジーの全てを代償として払えと言うモモン。そしてこんな契約を求めるのは悪魔ではないかと言うリィジーに対しては、自分が悪魔かどうかなど問題ではない。孫を助けたいかどうかだと答える。

孫を助ける為にモモンに依頼をしたリィジー。それに応えてクレマンティーヌが残した痕跡からモモンは居場所を探す。場所は大体分かったが、相手が分からないので大量の魔術をナーベラルに与える。
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こうした準備をしてモモンは出動する。町に押し寄せる1000を超えるアンデッドに城兵が退却しようとしたまさにその時に、颯爽と現れてあっと言う間に近くに寄せていたアンデッドを全滅させる。これを見た城兵達がモモン様の名声を高めてくれる事だろう。

とは言ってもアンデッドの数が多すぎる。ナーベラルが隠密行動に優れた手下に行かせた方が良かったのではと言う意見具申をするが、ちょっと慌てて何でも私が指示しなくてはならないのでは成長がないと誤魔化しながらw

そして目的の墓地に到着。そこではカジットが手下とともに魔法の詠唱をしていたが、その手下が迂闊にもカジットの名前を呼んでしまった。
「バカ確定」w
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モモンはカジットの後ろに隠れているクレマンティーヌを呼び出し、お前が集めて身体に纏っている戦利品プレートがここを発見させたと言う。つまりクレマンティーヌは戦利品で自分がバレても問題ないと思っている程に自分は強いと自認しているのだ。

そんなクレマンティーヌとカジットに対してモモンはカジットはお前に任せるとナーベラルに命令。自分は別の場所でクレマンティーヌと殺し合いをして来ると。

移動しながらクレマンティーヌは色々と挑発して来るが、モモン様はそんなものに全く動じない。そしてハンディをくれてやろう、俺は本気を出さないで戦ってやると、逆にクレマンティーヌを挑発。多分、本当にそう思っているのだろうが、相変わらずモモン様、格好いいな。
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モンスター娘のいる日常・第8話

ラクネラまで同居する事になってイライラが募るミーア。パピやスーは競争相手にならないと思ってるし、メロは直接の競合相手じゃないし、セントレアは直接の競合相手ながら不器用なので自分の方が有利と思っていたのに、ラクネラは強敵。

ところがセントレアはラクネラを警戒しつつもミーアに対して見た目だけで拒絶するのは良くないと言う。確かに他種族として人間からは好奇や嫌悪の目で見られる事のある立場は、それと同じ事をするのは望ましい事ではない。そう言う言葉とは裏腹に何時にも増して公人にべったりなセントレア。

見た目で判断しない、そう思っていたのにラクネラが本気で公人に夜這いをかけたのを見てとうとう我慢出来なくなった。ラクネラによって封印されたドアを模造刀で切り刻んで夜這い阻止に乱入。だからその模造刀はどうしてそんなに切れ味が良いのか。
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結局は公人を連れて家ではないどこかへと駆ける。ところが逃避行の果てでまた例のゲスなヤツらが絡んで来る。例の模造刀で成敗しようとするセントレアだが、根が真面目だから他種族間交流法で他種族に暴力を振るうのは御法度と言われてそこから動けなくなる。

それを助けたのがラクネラ。ラクネラは割り切っていて何をやったかなんてバレなければ問題ないと。そうやって凄んだ顔を見てあの連中はすくみあがってそのまま退散。

ここに至って漸くセントレアは本音をラクネラにぶつける。お前は嫌いだ。嫌いだが、信用はすると。ラクネラ、やっとセントレアに本音を出させて満足。しかし今回の代償が緊縛プレイとはw
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公人が熱を出して寝込む。看病を競うモン娘達だが、ここで墨須のストップが入る。ひょっとしたら他種族には抵抗が無い病原菌が原因だとそれが感染してパンデミックを起こすかも知れない。人類史でも中世の欧州でペストが猖獗を極めたからなあ。だから本来は忙しい墨須だが、仕事はMONに任せて自分が公人の看病をすると言う。

ところが任せてみたら予想どおりちゃんと看病せずに居眠りしてる。

これじゃダメだと言う事になったが、かと言ってパンデミックはまずい。病原菌が感染しないのは誰だと見回したらスーが居た。スライムは液体だから感染しない?ええ?そう?バクテリアとか、液体の中でも普通に増殖するんじゃないのか?

ともかくスーが看病する要員として選ばれた訳だが、かと言ってスーではちゃんと看病が出来るのか覚束ない。そこでミーアやセントレアやパピ達が身体で看病を覚えさせる。その為にスーには公人の形になって貰ったが、似すぎている為にみんな邪な意識が働いてまともな看病にならない。ミーアがモロなんだけど、パピの事後ってのもなあw
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それはともかく、みんなでよってたかってスーに教育したおかげでそのまま模倣したスーが言葉をかなり話せる様になった。それからスーの相手の感情や記憶を読み取る能力が実は看病に役に立った。公人がどう苦しいのか、どうしてこうなったのか。公人が風邪をひいた理由が自分を迎えに来て傘を与えた為だった。こうしてスーがくれた水分で身体が楽になった公人。あれで風邪が治るのか!

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のんのんびより りぴーと・第8話

夏海がエンドレスエイトをご所望です。

夏休みが終わって二学期が始まり今日は図工の時間。一穂は板きれとのこぎりを渡して好きな物作れと。この場面ではそれしかなかったからどうやって板をくっつけるんだよと思ったのだが、あとでちゃんと釘が登場している。

小鞠と蛍、夏海とれんげが組んで何を作ろうかと言う事になった。越谷兄は放って置いても何か凄い物を作るだろう。小鞠と蛍は本立てを作ろうと決める。ここで俄に思い出してしまった。確か技術の時間にやっぱり本立て作ったなあ。技術の時間だから板を切って組み立てるのは勿論なのだが、ニスも塗るって工程があった。懐かしい。

順調に小鞠と蛍は板に切断用の線まで書き始めたのに夏海とれんげの方は何を作るのかが全く決まらない。夏海がノートに設計図書こうぜとノートを取り出したが、何を作るか決めないで書ける訳もなく、落書き帳と化してしまう。

行き詰まった夏海だったが、「とがった」発想のれんげの指示に従ってこちらも工作を始める。なんだか横から見たら「士」みたいな物が出来上がった。
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てっきりちょっとオシャレな小物を置いておく物かなと思ったら、これを一穂の前に置いて、居眠りしたら傾いた頭がぶつかって目を覚まさせると言ういねむり防止器。まあ、役に立ったかな。それにしても越谷兄があんなもの作ったのは想定内だったが、何気に小鞠と蛍の本立ても凄いな。引き出しがあるんだよ、引き出しが。


今日の給食はカレー。れんげとカレーとはある逸話があるらしい。
と言う事で時間が遡る。うへ、駄菓子屋が未だ中学生やってるぞ。
当然ひかげも未だ旭丘分校に居る。

今回のみんなの会話で分かったのは、この時点で小鞠が小学3年生、必然的に夏海が小学2年生。すると越谷兄は4年生でひかげが5年生か。あとから赤ん坊のれんげを連れて来た一穂の話から駄菓子屋は一穂より年上(最年長は駄菓子屋と言っていた)。あれ?Wikipediaを見たら駄菓子屋は一穂の後輩って書いてあるから、一穂だと思ったのはひかげか。どうりで一穂にしてはよく喋ると思った。見直して放送時の勘違いが分かった。いきなり全員が若返るとよく分からなくなる。あ、分かった、見た時点で思い出せなくてひかげかと思ったのはこのみか。このみはこの時点で中学1年生。
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大切にしているぬいぐるみ(小吉さん って字でいいのかな)を学校に持って来ている小鞠。これが次のエピソードにも繋がる。その小吉さんをれんげに噛まれて泣く小鞠だが、年齢を遡ってるのもあって実に子供らしい。

今日の給食はカレーと知っていて病院へ行った親かられんげのお守りを頼まれたものの強引に学校に来たひかげだったが、これが仇となる。歩ける様になったれんげが給食室まで行ってしまい、駄菓子屋やひかげが止める間もなく肝心のカレーの鍋を引っ繰り返してしまった。

いや、あれって止めるタイミングあったんじゃ。


部屋の掃除が終わったかと思った小鞠だが、夏海が転がしたスーパーボールに乗ってしまって転がった先のベッドの下を見たらあの小吉さんがボロボロになっていた。

先のエピソードで子供の頃にあんなに大切にしていた小吉さん、しかもアルバムを見直したら他にも様々な思い出が。
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子供の頃からカラー写真なんて幸せな世代ですね(をい

これはちゃんと直してやらないととぬいぐるみ作りの上手な蛍の所に行く。蛍は小鞠のぬいぐるみを沢山作ってると聞いていたから。と言う事で蛍の部屋に行くと、そこは小鞠のぬいぐるみで埋まっていた。

「ぬいぐるみ作りすきなんだね」
いや、好きなのはそこじゃないからw

かなりボロボロになっていた小吉さんなので、パッチワークで補修する事になる。あまり慣れない手つきで進める小鞠で、その間に「他の人のぬいぐるみも作ったら」と言われた蛍がれんげとかのも次々と作ってしまっていた。て言うか、いくら何でも早すぎるんじゃ。

パッチワークで補習された小吉さんはあの写真で写っていた小鞠の様。

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干物妹!うまるちゃん・第7話

なんでもかんでも兄にやらせてだらだらとゲームをしているうまる。コーラくらい自分で取りに行け。そのうち床に落ちていたフィギュアの箱を見たタイヘイがこの箱は捨てて良いのか?と言うのをろくに見ないで床に落ちてるのなら要らないと言う。あれは普通にフィギュアの箱だからまずいんじゃと思いつつ、一応うまるはタイヘイの方を見たので大丈夫かなと思ったがやっぱりダメだったか。ミクの変顔パーツを入れたまま箱はゴミに出されてしまった。うまるが気づいた時刻ではもう手遅れ。

うまるは確かに兄に捨てて良いよと言った記憶はある。でも捨てちゃったの!と言ううまるの反応でタイヘイが動揺するとそれを見て取ったうまるはここで貸しを作っておけばあとでぐーたらしてもあまり文句は言われまいと即座に泣き顔に変わって兄を責める。
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ひでえwどんな仕組みだよw

責任を感じたタイヘイはうまるが寝ても帰って来ない。実は代わりになる初音ミクのフィギュアを探し回っていたのだ。しかし買って来たのは日本人形。タイヘイ、フィギュア知らなすぎ。


海老名がチケットを貰ったからと言ってうまるとタイヘイをラーメン屋に誘う。二種類の味を試したいからとうまるはタイヘイに辛口ラーメン(レッドホットデスラーメンって、いかにも辛くて死にそうな)を注文してそっちも食べてみたいと言う。

うまると海老名に届いたラーメンはおいしそう。一口食べてうまるのいつもの賞賛BGMとともに解説が始まる。しかしそれにコーラとかどうなのよ。大体持ち込みOKなのかと思ったら、うまるの頭の中の出来事で、あくまでも海老名の前ではお嬢様。一方タイヘイは辛口が苦手で食べ続けられないのでうまると交換する事になった。それを微笑ましく眺める海老名。

飲み屋でぐちる本場猛。あの、午後からじゃないとブーストかからないと言うタイヘイの同僚だ。合コンに行ったものの女の子が彼氏持ちだったと言う愚痴。そしてタイヘイには彼女が居る疑惑をぶつける。早く帰るし、合コンやキャバクラやガールズバーには来ないしと。いや、キャバクラだのガールズバーに行かないのは普通なんじゃないのか?大体、それらの違いが分からんよ。

あれは妹だと言うタイヘイの言葉を信じないぼんば(本場猛)はその後土間家におしかける事になった。一応タイヘイはうまるにはこれから同僚が行くとメールしたのだが、うまるはそのメールを見ずに干物妹の姿で寝っ転がっていた。これにぼんばがなにこの可愛い生き物!と感動。取り敢えず同居しているのは妹だと言うのは納得してくれたみたいだが、うまるが気に入って今後もまたうまるに会いたがるかもしれない。

しかし「ぼんば」と呼ばれていた彼は実は本場切絵の兄。うわーシュバフィーンに続いて世の中狭すぎだろ。
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UMRに駄菓子屋に行ってみたいと言うシルフィン。と言う事で、うまるはシルフィンを知っている駄菓子屋に連れて行く。どこかにモデルあるのかな。形だけなら金沢のひがし茶屋街にある「きむら」にちょっと似ている。

私は世代的には完全に駄菓子屋世代なのだが、駄菓子屋行った事ないんだ。だから中で売ってる物が全然分からない。なんだあのにんじん。なんだそのヨーグルっての。ココアシガレットとかオレンジガム、サイコロキャラメルしか知らないなあ。


八王子から中央線快速に乗って通勤するタイヘイだが、会社はどこにあるのかな。と言うのも会社が終わって夕食に間に合う様に帰って来られるんだよね、日が沈む前に。これって或程度会社が近くないと、17時に定時で終わっても夏至前後じゃないと無理。

タイヘイ、猫に誘われてうろうろ歩いていたら見知らぬ道路に出てしまった。見知らぬ・・・と言ってもかすかに記憶がある。うまるが小さい姿で「ニャンコロ缶詰工場」のポスターを指している記憶、
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そしてうまるらしい女性が「タイヘイ君」と呼びかけている記憶。その女性はタイヘイとうまるの母だった。

二人の両親ってどうなってるって設定なんだろう。


CMミニ劇場、がっこうぐらしネタやめれw

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舞台探訪・ハロー!!きんいろモザイク第10話の勝浦海中公園

御宿海水浴場から勝浦海中公園へやって来ました。作中では海水浴場からさらっと移動しますが、両者の間の移動は公共交通機関ではかなり困難です。友人が車を出してくれたおかげですんなり来られました。
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チケット売り場。
通常だと960円なのですが、この日はうねりで海中が全く見えないので150円になっていました。
いいんだか悪いんだかw
単なる聖地巡礼だけで見たら超割引です。
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トンネル入口
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トンネルを出た所
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このトンネルを出た所にハコフグの模型があります。
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海中展望塔への橋
外洋へ突き出しているので周囲に陸地が見えない写真になると怖い感じもありますね。
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展望塔入口
アリスが撮ってる事になっているので写ってませんね。
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展望台
作中では入口からこの場面に移行しますが、実際は先に下に下ってからです。
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海中の展望・・・
ご覧のとおり、濁って真っ暗です。だから150円なんですけど。
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解説パネルが全部動物(主に魚類)だけです。
濁ってなかったらひょっとしたらカジメやアラメの海中林とかホンダワラ類が見えるんじゃないかと思うのですが、ものの見事に動物の解説しかありませんね。

おみやげ屋さん前のベンチ
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そしてサブタイになっている「海べのやくそく」の場面
本当はもっと左に寄って撮るのが良いのですがこの日は海が荒れていて左に寄ったらどう見ても波を被る危険性があったのでなんとかこの角度でした。
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ここは湾になっている影響もあるのか、浜辺にはうねりで海底から引き剥がされた海藻が打ち上げられていました。予想はしていたカジメかアラメのちぎれた一部やアカモクの他に石灰藻のオオシコロと思われる個体が打ち上がっていました。

写真撮ればよかったなーと後悔。

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舞台探訪・ハロー!!きんいろモザイク第10話の御宿

海の家が始まるのは海開きしてから、だからその後に行こうと思っていたら夏コミ前の原稿締め切りがー!とか以前に身体を壊して身動き出来ない状態になって、これは今年の御宿は諦めるしかないかなと思っていたのですが、何とか復活して昨日(平成27年8月22日)に行って来ました。

アリス「日本の小旅行には欠かせないアイテムなんだよね(冷凍みかん)」
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冷凍みかん探しましたがもう東京では手に入りません。剥いちゃった冷凍みかんは売ってるみたいですが、それじゃ今回は意味ないし。
仕方ないのでスーパーでオーストラリア産オレンジを買って代用としました。

御宿到着。
はい、そうです。私は日和って各停ではなくて特急わかしお3号で行きました。
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勝浦海中公園にも行ったので帰りは勝浦乗車になるから先に海女の像も撮影。
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御宿駅、駅舎。
ここで友人と合流し、この先は友人の車に乗せて貰って移動しました。
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移動、の前に駅からすぐの所にこの場所があるので先に撮影。
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御宿の街灯は大抵の場所がこれです。
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そして海岸の方へ移動。
月の沙漠記念館
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月の砂漠記念像
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なんとこの日は「ビーチバレー ムーンカップIN御宿(日本で最大規模のビーチバレー大会)」をやっていたので砂漠どころか人口密度が稠密な状態でした。
きんモザで月の沙漠記念館などが御宿にあるのを知り、そのおかげで童謡「月の砂漠」がここを元にして作られた、と言うのを始めて知りました。

「Amigo! Onjuku」
海水浴場への入口です。月の沙漠記念館からすぐの所にあります。
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御宿海水浴場
ご覧のとおり、台風16号のうねりが届いて波高し。けぶってます。
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海岸に入ってすぐの所にある放送センター
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5分経っても帰って来ない迷子を探す人は居ませんねw
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それっぽい海の家
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それっぽい海の家のメニュー
カレン「へ~い大将、冷やし中華一丁、冷え冷えで」
私はラーメンにしましたけど、友人はヨーコと同じカツカレーを注文しました。
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お昼を食べたら勝浦海中公園へ移動です。

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Charlotte・第8話

歩未を喪ったものの、友利に救われてそして生徒会のみんなから気を使って貰っている乙坂。果ては友利がZHIENDのチケットがあと一枚あるから誰か行かないかと言うサインを出して来た。柚咲は趣味じゃないし、高城もあまりロックは知らない。しかもロックじゃなくてポストロックだと言う。なんだそれは全然知らんぞ。もっとも建築界でモダン建築とポストモダン建築が全然違うので、そう言う違いなんだと言われれば納得しそうw
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消去法的に決まる事に抵抗感があった乙坂ではあったが、以前友利からZHIENDの入ったプレヤーを貰って気に入っていたみたいだから、それはそれで普通の流れだろう。

その学校帰り、乙坂は目の見えていなさそうな女性とすれ違う。その時に聞いた声であのZHIENDを聞いた時の風景が浮かんで思わず声をかけたところ「お前はモダン焼きを食わせてくれる所を知っているか」と詰め寄られて、ソバの入っているお好み焼きなのかと答えた結果、自分が連れて行く羽目になった。しかし私はお好み焼きもモダン焼きも広島焼きも全部知らんな。違うのか?ロックとポストロック並に?
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ところがお好み焼き屋の兄さんRyuyaがZHIENDに詳しかったせいでその人がZHIENDのSara Shaneだと判明。Saraは面倒を見てくれたりした乙坂が気に入ってその後も乙坂の頼みを聞いてくれる事になった。乙坂はZHIENDのSaraを友利に引きあわせたかったのだが、電話した先の友利の反応は薄い。音楽は好きだがそれをやっている人間にはあまり興味がないのだそうだ。そうかなあ、多くの場合芸術が好きだとその芸術を生み出す人に興味が沸くものだが。

だが乙坂の本命は友利本人じゃなかった。ちょっと遠くだけど付き合ってくれるかと言ってSaraを連れ出したのは、あの小田急線の急行に乗ってさらにバスに乗る、そう、友利の兄の居る病院だ。

病室に入ってみるとまたも鎮静剤が切れて「作曲」をしている友利兄。しかし鎮静剤が切れていると言う事は薬のコントロール下ではないと言う事。その友利兄にSaraは歌って聞かせる。
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これで友利兄が何かに目覚める展開はちょっと安易かなと思って期待していなかったが、でもSaraの歌に正気を少しながらも取り戻す。二人が病院を離れた後に駆けつけた友利の事も一応認識出来る程に。

友利から乙坂への感謝の電話。最初あれだけ冷淡だったのは期待してそれが叶わなかった時の失望を避けたかったのかもしれないな。でも今度は心から乙坂に感謝をしていた。そしてそもそも乙坂は以前なら他人を利用する様な考えしかなかったのを変えて貰った友利に、変わった自分が何かをしてやりたかったのだ。これを全部理解しちゃうSara。すげーなw

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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり・第8話

ピニャ「GATEをくぐり抜けると、そこは摩天楼だった」

異世界に摩天楼と言う言葉があるかどうかは別にしてピニャが感じたのはそう言う意味。でも銀座通に建っているビル程度で摩天楼なのか?と現代人の感覚では思うかもしれないが、この表現は正鵠を射ていると思う。

何しろ摩天楼と言えばニューヨークを連想する我々現代人だが(最近はそれより高いビルが世界中に建っているけど)、そのニューヨークの摩天楼のハシリはフラットアイアンビルで、これは22階建てで今の感覚から言うと摩天楼ではないが、当時の人々から見たらそうだったのだ。だから異世界から来たピニャ達が銀座のビルを見て摩天楼と感じるのは至極当然の事だ。

国会に行く前にテュカの正装を用意し、腹ごしらえに牛丼屋へ。何故牛丼屋?と思ったら当面は出張扱いで食費は一食500円しか出ないらしい。それはちょっと酷いんじゃ。もっともピニャとボーゼスは生の卵を食べるなど恐ろしいと感じたのに、食べてみたら牛丼をいたく気に入ったらしい。いづれ異世界で「目黒の牛丼」みたいな話になるかもしれなぬ。
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それにしても無理に卵をかけなくてもいいのに。私は卵を食べないからかけないよ。もっとも、こちらの世界でも生卵を食べても大丈夫なのは日本ぐらいだと聞いた事がある。

そして一行は国会議事堂へ。

ピニャはお忍びで来てるので国会の参考人招致には行かず、別室で首相補佐官と外務省の役人に会っていた。日本国は先の戦いで捕虜になった6000人の名簿を用意しており、身代金などは要らないのでその代わり捕虜を返還した際は配慮が欲しいと言う。ピニャにとっても元老院議員の一族を先に返還して日本国との和平への味方につけたい気持ちは一致していた。

国会では野党かどうかは知らないが、とにかく自衛隊を心良く思っていない党の幸原議員から質問が出される。

先ず伊丹には民間人に150人もの犠牲が出たのはどう思うかと。伊丹はあっさり相手が強いからだと。だからもっと強力な武器をよこせと言う。レールガンみたいなのを。そこはメーサー殺獣光線車と言えw

幸原はレレイに何か不自由はないかと問う。自衛隊による待遇を非難しようとのハラだろうが、レレイからは人は生まれながらにして自由ではないとの答えを受けてしまった。

テュカからも思った様な言葉を引き出せなかった幸原。但しエルフの耳の場面は幸原の後ろの議員達もみんなこぞって携帯で写真を撮っていたのにはワロタw
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幸原はロゥリィが黒い服を着ているのを見て仲間が殺されての喪服だろうと勝手に解釈。自衛隊が自分達の身は守ったのに現地の人間には犠牲を出したのだろうと聞くと、このバカ娘は何を言っているのかと言う感じで、炎竜相手に1/4の犠牲者を出したのではなく3/4も守ったのだと嘲笑った答えをする。怒った幸原がこの国では年長者に敬意ある言葉を使うものだと言い出すので、そろそろブチ切れそうになったロゥリィを伊丹が制してロゥリィはこの場の最年長で961歳だと言うのを教える。

おい、実況民、ここは一斉に「ロリババア!」とツッコむ所だぞw
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最近の若者は分かってないな(をい

こんな感じで参考人招致は終了。その後の移動で駒門の協力で護衛をまいて地下鉄丸ノ内線に乗ったものの、あのロゥリィが地下はハーディの領域だとパニクる。仕方ないので一つ手前の駅で降りたら丸ノ内線が抑止。どうも伊丹達を何とかしようと言う連中が動いているらしい。その一味がロゥリィの鎌を奪おうとしたが、それ常人が持てる重さじゃないから。おかげで駒門まで腰を痛めてしまった。

追手を避け、とあるアパートへ。ガス水道が止められたその家は伊丹の元嫁の家だった。

伊丹、嫁がいたんかい!しかもオタクの!w

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乱歩奇譚 Game of Laplace・第7話

パノラマ島奇譚で前後編になったのだが、パノラマ島奇譚そのものでは別に2回に分ける必要は無かった。動機が分からないと言っていたアケチだが、ブラック企業の社長とはっきりしているコモダならそれ系で恨みを買っていたと言うのは全く不思議ではない。そりゃ個人個人で別の意味の恨みはあるだろうけど、ブラック企業の社長と言う意味での恨みであると言う事に変わりはない。

密室殺人トリックも、別にキーとなる何かが前編で示されていた訳でもなく、巨大マネキンが自壊するのを計算し尽くして構成する素材を品質の悪い物にしておいたと言う、いくら計算したってそりゃ無茶だろと言うトリックだった。マネキンの館のマネキン全部が倒壊してその下敷きになるのならまだしも、たまたまコモダ達が立っていた場所のマネキンだけが崩れてその下敷きになるとか。

まあともかく発注責任者だったヒガシコウジが、友人のユキコが残業につぐ残業で過労死してしまったのをコモダに抗議したら、だったらその両親に補償する代わりにお前の身体を素材にさせろと言われて同意したものの、コモダはちっとも謝罪しなかったと言う、そう言うブラック企業の社長にありそうな理由の恨みだった。
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こうして今月4人目の二十面相は捕まった。

このパノラマ島奇譚はアケチが二十面相の事件に拘る理由を明かす呼び水。何故ここまでアケチが二十面相の事件だと拘るのかは、嘗て学生だった時代に自分と対等に話せる唯一の友人だったナミコシと二人で新しい理論を構築したものの、アケチはそれには問題があるのを発見。ナミコシにもそれから手を引かせ様としたがナミコシはそのまま暴走してしまった。この理論、数式で未来予測なのか未来操作なのかよく分からん理論でラプラスの悪魔みたいな話をしていたが、それとどう共通点があるのか。

そのよく分からん理論でナミコシは人を操作する事が可能になったらしく、人を操って復讐をさせる。つまりナミコシ本人は化けないけどそうやって好き勝手な他人を動かすからあたかもナミコシ本人が化けているみたいに見えて二十面相の事件と扱われたと言う事かな。

だがやがてそのナミコシも世の中の不正を訴えて新宿のあそこで3年前に焼身自殺を遂げる。
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昨年焼身自殺のあった場所だよね(その後、死んだのか生きてるのか知らないけど)。
結局は生活苦を集団的自衛権になすりつけてパフォーマンスしただけの馬鹿者で、今年の新幹線での焼身自殺をしたじいさんと同じレベルの迷惑者だった訳だが。

ともかく、その友人のやってしまった事を断ち切る為にアケチは二十面相の事件は悉く潰して行く決意。

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オーバーロード・第7話

モモン一行がカルネ村に近づくと村の様子がちょっとおかしい。以前は防護柵は無かったのに柵がはりめぐらされ、しかもそこを守っているのがゴブリン。まさかモンスターに占拠されたのかと言う空気が漂ったが、このゴブリンが全然好戦的じゃない。姉さんを呼んでこいと言って現れたのが嘗てカルネ村が帝国兵を装ったスレイン法国の兵に襲われた時にアインズが助けた娘だった。あの時に与えた角笛でゴブリンを呼んで村の防衛に使っていたのだ。そしてさらにはこの娘、エンリ・エモットがンフィーレアが好きな子だった。重なりすぎだろw
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ンフィーレアがエンリからゴブリンが村を守っている事情を聞いてみたら、例のスレイン法国の兵に襲われた時の話をしてくれて、その時に村を守ってくれたマジックキャスターであるアインズ様が与えてくれたものだと話す。そして自分の傷を癒すのに赤いポーションをくれた事も。

赤いポーション!それはンフィーレアがモモンに仕事を依頼した理由だった。モモンに近づいて赤いポーションの製造方法を知りたいと思ったのだから。するとアインズとモモンが同一人物なのか、赤いポーションを作れる者がぞろぞろ居る筈がない。そしてエンリがその傍らに「アルベド」と名乗る女性騎士が居たと聞いて確信を持つ。

この事からンフィーレアはモモンの所に行って自分が赤いポーション目的で仕事を依頼したのを赤裸々に告白し、カルネ村を守ってくれた事を感謝する。。今のアインズの精神だと秘密を知られた以上は始末する、と言う方向に行ってもおかしくはないだろうし、ナーベラルはそうする勢いだったが、赤いポーションの秘密が単なる知識欲でそれを利用してどうこうする目的じゃなかったとか、悪意が全くないのを見てモモンは赦した。

さて、ンフィーレアが依頼した本来の仕事を始める漆黒の剣とモモン達。しかしこの森には「森の賢王」が居る。万が一それが襲って来た時はモモンが防ぐ事になった。ここでモモンはこの森の賢王を利用する。誰もが恐れる森の賢王を撃退したらモモンの冒険者としての名声が非常に高まる。そんな訳でアウラにその森の賢王をけしかけさせた。

だが初撃を与えて姿を未だ見せていない段階で「ござる」とか言う森の賢王。これはすっかりこけおどしかと言う雰囲気が漂ったが、姿を見せたら単にでかいだけのジャンガリアンハムスターだったでござるの真姫。がっかり感が半端無いモモンがちょっと絶望の魔法をかけたらあっと言う間にひれ伏してしまった。
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こんなものがと思ったのに、この森の賢王を従えたと紹介したら漆黒の剣の冒険者達はハムスターを見て驚愕。こんな凄い相手を従えるとはと感服する次第だった。

ンフィーレアの依頼を終えてエ・ランテルに帰還。モモンは新に従えたハムスケの登録へギルドへ向かい、ンフィーレアと漆黒の剣は採取した薬草を持ってバレアレの家へ。しかしそこには自分が強奪したマジックアイテムを使えそうなタレントを持っているンフィーレアを狙って来ていたクレマンティーヌが待ちかまえていた。
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あの婆さん、やられちゃったかな?

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モンスター娘のいる日常・第7話

昨晩は寝る前にチラとNHKを見たら青梅線などが止まってるのかーと思ったのだが、まさかモン娘をL字にする事態だったとは。

EDで登場していたMON(Monsters Of New law)が漸く本編でも登場。豚のモンスターオークがとらのあなを襲撃して新境地の同人を要求すると言う、なんとも情けない理由で(もう少しやりようが無かったのか)人質を取って立て籠もってしまった。
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通常の警察は急遽作られて不備の多い他種族間交流法に縛られてこう言う事態には対応出来ない。それにしても犯罪者でも他種族間だから取り締まれないってのは法律として不備すぎる。そこで登場するのが墨須のMON。モンスターならモンスターを相手に取り締まれると言う仕組み。

オークは鼻がきくから武器を携えて近づくと(有効範囲が1kmだそうだ。風の向きで変わりそうだけど)すぐに察知されてしまう。と言う事で天井裏から近づいた相手を蜂の巣に。ありゃ?やられちゃったよ。しかしいくら鼻がきくって言っても有効範囲が1kmじゃ周囲を取り囲んでいる警察の武器の臭いと混じっちゃうんじゃ。だから天井裏に来るまで警戒してなかったのか。

さらに店内でコスプレ少女を発見。魔女っコマコちゃんにそっくりと言う事で、オーク達が大興奮。その少女はさっきの撃たれた死体を見て錯乱して窓際へ走り、ブラインドを引きちぎる。そこに集まるオーク達。しかしこれは仕込み。ブラインドが無くなり、窓際にオーク達が集まったので2km先のビルの上から(そんな先から1階の店舗が見えるとか都合が良いなw)モノアイのマナコが狙撃をしてオーク達の武器を悉く破壊。
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店内ではオーガのティオニシアが壁を破壊して乱入、死んだ筈だったリビングデッドのゾンビーナが動き出し、コスプレ少女だと思われたのはドッペルゲンガーのドッペルだった。三人が暴れてあっと言う間に店内のオークを制圧。

それにしてもアンデッドまでモンスター種族なのか。


前回の加瀬木の所にいたアラクネのラクネラが公人を掠う。なんだか前回の加瀬木と一緒だった所からいきなり話が飛んでる気がするがこうなる必然があったんだっけ。前回の最後をよく見てなかったかな。

ラクネラの話によると他種族間交流法によって正式に留学生として来たのにホスト先でその身体を不気味がられ、金で加瀬木にホストの権利を売り飛ばされてから人間不信になっていたらしい。だからパピの為に卵を割った(それは実は鶏卵で、加瀬木の勘違い)と言う公人の偽善者面を暴こうとして拉致したらしい。そんなので掠って来るかなあ。

ところがそもそも公人がそんな偏見を持っていないばかりか、変態足フェチだったせいでラクネラの足にまで反応してしまう。

その上、警察に取り囲まれてしまった時に、加瀬木に乱暴を働いたから包囲されたのは自分じゃないかと公人が勘違いして、自分が捕まるからお前は逃げろと言うのを聞いてラクネラも公人が気に入ってしまった。

と言う訳で、墨須がまともなホスト先をあてがわなかったのを責めて、次こそはちゃんとしたホスト先を見つけろ、例えば既に何人かのモンスターを受け入れて家も大きく改築している所とか、とw
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心得たとばかりに墨須がラクネラも公人の所へ。
取り敢えずOPで見る限りは公人の所はこれでモン娘の増加は一区切りかな。

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のんのんびより りぴーと・第7話

サブタイどおり「思いきって飛び込んだ」から始まる今回ののんのんびより。そりゃ蛍にとっては怖いよね。水面まで5m位あるんじゃないのか。私には無理w

午後は小鞠と夏海は用事があると言う事でお昼を食べてから蛍は宮内家に行く事になった。蛍が一旦帰ってみたら東京時代の友達からの手紙が来ている。うーん、やっぱり小学生だから未だ携帯持ってないって事か。

宮内家ではひかげが夏休みで帰省している。これはまた都会風を吹かせて蛍に突っ込まれるパターンかなと思ったら、それ以前にれんげにお人形遊びをつきあわされ、バブバブと言っている場面を目撃されて恥ずかしい目に。
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ひかげは東京で撮った写真をプリントアウトして持って来ており、これに感動するれんげ。東京タワーからの夜景を見て「夜なのにこんなに光って、みんなビルで何してるのん?」と聞く。それはそれだけ残業している人達が居る訳で、もうそれ以上は聞かないで下さい。

蛍もこれを見て、じゃあ友達から送られて来た写真があるから今度持って来るねと。

と言う訳で別の日(翌日?)。今日はひかげも一緒にあの秘密基地へ。この秘密基地はひかげが駄菓子屋と一緒に作ったものだそうだ。駄菓子屋と、って、何年前なんだろう。駄菓子屋がその当時小さかった(今もひかげは身長があまり大きくないけど)ひかげにつきあってくれたのか。あの駄菓子屋はああ見えて付き合いがいいからなあ。

ところがこの秘密基地に到着した時に気づいていたのだが、蛍が手ぶら。それじゃ写真なんて持ってないんじゃと思ったが、やっぱりバスの中に忘れてしまったみたいだ。じゃあバスの営業所に取りに行くのんと、かなり遠そうな営業所に行く事に。これって次のバスを待つよりも遠くて時間がかかるけどそれでも歩いた方が早いって判断だったのだろうか。ひかげにしても小学生二人(ひかげ、この時点で蛍をちゃんと小学生と認識していたか怪しいが)だけを行かせる訳に行かず一緒に行く事に。途中の道では水場があったり(いくら田舎でも飲用に適するかの保健所のチェックは入ってると思う。昔と違って)、ざくろの販売があったり。
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蛍がざくろを見て「名前は聞いたことがありましたけど、初めて見ました」って言っていたが、私は未だまともに見た事がないw

営業所に到着したら無事に忘れ物は保管されていて、帰りはバスで飛び込みの出来る橋へ。

飛び込みを怖がっていた蛍だったが、ひかげが飛び込む場面を写真に撮って東京の友達に送ると言うのに影響を受けて思い切って飛び込んでみる事にした。

ひかげの飛び込みの瞬間は取り損ねたれんげだったが、蛍の飛び込みの瞬間は蛍と分かる上にまさに水に入った瞬間と言う絶好の場面を収める事が出来た。
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その後も沢山写真を撮って東京の友達に送るのが出来た蛍。その東京の友達と言うのを見たひかげが「後輩?」って聞いたので、やっぱり蛍の年齢認識が間違ってるんじゃないかなw

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干物妹!うまるちゃん・第6話

うまるリズムで兄の就寝時刻には未だ寝られないうまる。大胆にも部屋の電気をつけてポテチを食べながらゲームをしようとしたが、コーラがない。そこでコンビニに買いに行こうと決心するものの、夜中の買い物に出た事が無いらしくドキドキしながら外にでるうまる。おや、意外とお嬢様っぽいね、夜中にコンビニに買い物に出た事ないなんて。私も大学生になるまでは夜中に出た事なかったけどね。当時はまだセブン-イレブンが出来る前だったからw
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しかしいくらなんでも戻って来たら兄が起きていてバレる訳であります。

夏季休暇が取れなかったらしく今頃になって月曜日に休暇している兄タイヘイ。日頃は家にいるとうまるが色々つきまとうのに、そのうまるも居ないので時間を持て余す。掃除してみたりチャーシュー作ってみたり。どうやら友達も少ないのかtmetterには「友達が少なすぎませんか?」と余計なお世話をされる。確かにtwitterは「××さんをフォローしよう」と言う余計なお世話なメールが定期的に来るんだよなあ。知るかってーの。

家で仕事をしているとうまるがあれこれと言って来るのでうるさくて仕事にならないと感じたタイヘイが部屋をカーテンで仕切る提案をし、うまるも自分の空間が出来て兄から叱られずに済むとそれに乗る。

でも家に仕事を持って帰る、仕事のデータを持って帰るのは基本的にいかんだろ。ブラウザの履歴みたいな画面が見えた感じからあれは社用PCのシンクライアントには見えなかった(Classroom Crisisではちゃんとシンクライアントと言っていた)。どう見ても私用PC。そこで仕事するのはマズイよ。
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ところがどっちも相手が気になって結局はこのカーテンは取りやめ。
それにしてもカーテンで仕切ってもあれだけの面積があるのだから結構な面積のワンルームマンションだ。

切絵も交えてファミコンの人生ゲーム。彼女らにとってはファミコンがそもそも骨董品の部類なのだろうが、私がやった人生ゲームは日本国内で始めて発売されたボードの人生ゲームだった。あの当時の「ここが人生の分かれ道、億万長者になるか、貧乏農場に行くか」と言うテレビCMが記憶に残っている。ボードゲームだとマス目の指示にしか従えないが、ゲーム機の人生ゲームだとその後に選択肢が選べるのかな。

最後はサブタイの「うまるの誕生日」。9月26日がうまるの誕生日。でも朝の雰囲気ではタイヘイはうまるの誕生日っぽい様子を見せてくれない。いつもどおりの朝食にいつもどおりに学校に送り出す。でもやっぱり「気をつけて帰って来いよ」はキーワードだった。

それに気がついてシュバフィーンッを無視して急いで帰って来たら、兄はまだ誕生日会の飾り付けの途中。タイヘイにしては段取り悪かったなw
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Charlotte・第7話

第1話の感想を書いた時から「なんでもいいけど歩未だけは幸せにしてあげてね。」と言うのが希望だったのに、こんな事になってしまって非常に残念だ。そりゃないよ。

当然乙坂が完全に自暴自棄になる。そしてあの崩壊事件をきっかけに当局だかどこかの連中がやって来て乙坂の拘束ないしは詮索に来たのを潮時に寮を飛び出した。それにしてもその前にあの白柳が乙坂の事を心配して来るとはなあ。まあ命を救ったのは事実だし、卑怯な真似をしていたのが許せなくて乙坂を捨てたとは言ってもやはり感謝の念はあったんだな。
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そこからは完全に転落人生。29万ほどをおろしてネット喫茶で追跡を避けようとする。でもあのずぶ濡れ男の能力からは逃れられないと思うのだが、取手まで来て暫く経っても追手が来る気配がない。でもピザの注文にサラダが添えられているのを見て、これは友利に捕捉されているなとは思った。

そのうちにゲーセンでモンスターを撃ち殺すゲームに嵌る乙坂。毎日万札を両替機に吸い込ませていたからてっきりあっと言う間に手持ち資金に窮する展開かと思ったら、いつまでもそのゲームをプレイしている不良っぽい連中に喧嘩を売って、例の5秒だけ相手に入れる能力で喧嘩に勝つ。

この件でそのグループのボスが手下を連れて乙坂を囲む事になるのだが、5秒の能力を全く知らない相手だから簡単に乙坂の術中にはまり、あっと言う間にボスまでが降参してしまった。

これで取手の不良グループをあっと言う間に制圧して資金源も入手するのかなと思ったら、そんな事は無くて後から後から乙坂を狙う連中が出現した様だ。やっぱり力だけでは相手を信服させる事は出来ないのか。

そしてある喧嘩の時にひとりが持っていた薬物を手に入れて自分もやってみようとしたその瞬間、友利がそれを蹴散らした。友利、やっぱりずっと乙坂の事を見ていたのだ。
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友利は言う。今の乙坂に必要なのはちゃんとした料理。そうだよなあ、つい先日まで物が食べられなくなってこのままでは衰弱死もありうると思って最終的に入院していた私にはしみじみとそう思うよ。

そして友利の用意した料理を一口食べたらもう縁を切っても良いと言う約束でそれを食べる事にする。

友利が出したのはこれ。
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乙坂の母が残していたレシピを参考に、友利が作った。勿論、歩未もこれを見たからあれだけずっと兄にこれを作り続けていたのだ。あれだけ嫌がっていた秘伝の隠し味のオムライスを残さず食べる乙坂。

やっと我に返って、でも自分はこの後どうしたら良いのか分からないと言う乙坂に友利は生徒会の仕事をすれば良いと言う。一口だけだったら約束通り縁を切る事になったかもしれないが、その後何口も食べたのであの約束は反故だと。

と言う事で一話で立ち直った乙坂。まあ何話にも亘ってうじうじとされる展開は御免だからこれはこれで良いだろう。

それにしても歩未の件は残念だ、本当に残念だ。

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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり・第7話

アルヌスに戻る途中でピニャの騎士団と遭遇し、そのまま拉致された伊丹。あの帝国の風習なのでどうやら怪しい捕虜は手酷い扱いを受けたらしい。栗林などは死んじゃったかもと言うが、あれでも伊丹はレンジャー持ち。丈夫なんだそうだ。

当然ながらギタギタにされて連れて来られた伊丹を見てピニャがボーゼスとパナシュに怒りをぶつける。
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お前たちが何をしたのか分からんのか!って、そりゃ分からんよねw

怪我を負った伊丹はフォルマル伯爵家が丁重に介護。メイド長のカイネなどは報復としてこの町を滅ぼすのならお手伝いする代わりにミュイ様だけは助けて欲しいなどと言う。勿論伊丹にそんな気は無いので、フォルマル伯爵家メイド隊がお世話する事に。
「地球の未来にご奉仕するにゃん」
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そこへ伊丹救出にやって来た栗林達が入って来てあっけにとられ、でも倉田を筆頭にメイド隊とすぐに慣れてしまった。

そんな事とはつゆ知らず。ピニャはこの事件を無かった事にしなくてはならないとボーゼスに身体を使って伊丹を籠絡しろと命令。おいおい、お前はグレイから「殿下自ら謝罪を」とか言われてなかったか。部下を差し出して良しとするのかよ。

ところが覚悟を決めて夜伽に行ったボーゼスだったのに、行ってみらた自分を無視してのお楽しみ会。頭に来たボーゼスはまたも伊丹をひっぱたく。

重ね重ねの無礼に事をなんとか穏便に済まそうと伊丹と話をしようとしたピニャだったが、何しろ伊丹は国会での報告で呼び出されていたのでその時間がない。しかしそれをレレイの通訳で「元老院で報告する」と聞いたものだから、このままでは自衛隊との開戦になってしまうと慌てて自分もアルヌスへ行くと言い出した。

アルヌス駐屯地に到着したピニャとボーゼスは自衛隊の近代兵器を見て驚愕。こんな化け物相手に自分達が敵う筈がない。何故自衛隊は帝国に攻め込んで来たのだとこの事態を恨む。この口ぶりだと先に帝国が日本に侵攻したのをピニャは知らされていないみたいだ。

狭間陸将と柳田ニ尉に面会したものの、自分達の失態に帰す言葉も無いピニャ。
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ただ、昨日の昨日まで捕虜にした相手に「人道的な処置」をするなどと言う発想が無かったので、本当ならここまで恥じ入る行動にはならないと思う。特にボーゼスは全く理解出来ないだろう。

事ここに至って、ピニャはボーゼスと共に伊丹と一緒に日本に行く事にした。

いやあ、自衛隊の装備にあれだけ驚いてくれたピニャなので、現代日本に「お忍びで」来日したらもっと沢山驚いてくれるかと思うと、来週が楽しみだw

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乱歩奇譚 Game of Laplace・第7話

パノラマ島綺譚をベースにした話。元のパノラマ島綺譚は、もう忘れちゃったのでWikipediaで確認したのだがw、ある資産家と大学時代に双生児とまで言われた男がその資産家が死んだのを利用して生き返ったと思わせて財産をごっそり奪い、自分の理想とするパノラマ島を作ると言う話。

こちらはご時世に合わせてブラック企業の社長が社員を奴隷化して儲けた金で、理想郷のパノラマ島を建設したものの、その建設途上で巨大マネキンの下敷きとなってアートプロデューサーともども死んだと言う事件。
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それだけならアケチは動かなかったかもしれないが、カガミの後既に二十面相が先月は10人、今月に入ってから3人出現して、それを血眼で解決していたところに今月4人目の二十面相がご丁寧に予告状を出してパノラマ島建設の二人を殺したものだからさっそく動き出す。

場所は元の作品と同様に三重県の志摩半島付近の離島。コバヤシとハシバはテスト期間中と言う事もあって置いてけぼりだったが、島にわたって自動販売機が無くて缶コーヒーが手に入らないと言うのが後からキーになった。それにしてもアケチは缶コーヒーなら銘柄を選ばないのかな。単に自動販売機だけ求めていたけど。それに建設途上のパノラマ島と言っても船の桟橋は結構古そうだったし、建設現場の人達も居るのだから自動販売機か売店があってもおかしくないんだけどね。
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密室での出来事を解決しないとならないアケチだが、状況を見て他殺だと決める。ナカムラは事故死も考えたが、予告状が来ているんじゃそれは無い。

あまり状況証拠が提示されないので推理もへったくれも無いのだが、そこにヘリが飛んで来たと言う連絡が入った。ハシバ財閥を動かしてコバヤシとハシバがやって来たのだが、その様子を怒らないで見つめていたアケチ、ああ、そうなのか、こいつらに缶コーヒーを運ばせたのかw
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オーバーロード・第6話

モモン様が冒険者「漆黒の剣」と親交を深める回。てっきりクレマンティーヌとの遭遇戦になる回かと思ったのに、漆黒の剣の仲間達の仲の良さを1話かけて描いていた。

描いていた・・・
描いて・・・

ああああ、こりゃどう見ても死亡フラグ。クレマンティーヌの餌食になる素材作りかなあ。ンフィーレアはちょっとは重要そうなキャラだから生き延びそうだけど漆黒の剣の連中はダメかもね。特に最後に全員で仮の漆黒の剣を出した場面とか。

リーダーのペテル、軟派のルクルット、魔法詠唱者のニニャ、のであるのダイン。きっと名前は覚えられないだろうw

魔法が使えないモモンだが、オーガ程度だと何の造作もなく次々と切り倒していく。同じくナーベラルも。
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とは言え、クレマンティーヌは手強そうなので次回以降の戦闘でモモンは一体どうやって切り抜けるのか。


それにしてもアルベドの痴れ者っぷりがw
抱き枕のみならず、生まれて来る子供の服を5歳の時の分までもう用意したとかw
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モンスター娘のいる日常・第6話

ミーアが料理中に急に何かに反応したかと思ったら熱い鍋を直接手で持ってしまい(いや、普通は慌てて火を止めないか?)両手に火傷を負ってしまう。何かに反応と言うのは脱皮の季節で、ところが手を火傷しちゃったから自分で脱皮出来ない。
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おいおい、普通の蛇は手なんかなくて脱皮するぞw

と言う訳で、公人が代わりに剥いてやる事になる。これってセントレアあたりにやって貰う事は出来なかったのか。脱皮は同性でも恥ずかしいから一番信頼する公人にって事かな。と言う訳でお約束のとおり皮をぺりぺり剥がす度にミーアが反応する。しかしながら私は鱗と言うのがこの上なく気持ち悪いので(勿論、魚なんて食べませんよ!あんな不気味なものw鮭の皮を食べるなど言語道断w)そう言う方向で見られない。

パピが産卵。産卵と聞いてパピと公人がやっちゃったべるかと勘違いして殴るミーア達だが、ミーアとセントレアは分かる。スーは単にマネしただけだろう。メロは何故殴るんだ。悲恋マニアじゃなかったのか。
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そこにどう見ても怪しいカメラマンがやって来て、異種間交流のビデオを撮らせろと。交流の為なら仕方ないとセントレアが容認するのだが、ここはまずは墨須を通してからにしてくれと言うべきだったね。いくらなんでもアポなしでいきなり撮らせろはないだろう。

案の定いかがわしいビデオを撮ろうとした挙げ句、パピの卵は300万円にもなるとして奪おうとする。怒ったセントレアが退治しようとしても異種族間での暴力は御法度と開き直り。そりゃここで当然公人が怒る。卵ならスーパーにいくらでもあると言って殴ったので、当然あれはその卵だろうとは思った。

ところが守られた筈のパピの卵、冷蔵庫に入れてしまった為にミーアがゆで卵にしてしまうオチ。まあね、本当に300万円になるのかとか思うし、売らない場合はじゃあどうするのかって話にもなる。知らないでゆで卵にしちゃうのは無難なんだが、普通に会話している相手からの卵を食べるってのはまたどうなのよ。
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のんのんびより りぴーと・第6話

あと何日かで夏休みと言う時点でも夏海は蛍とは二人だけでの会話をほとんどした事がなかったんだね。と言う訳でアニメの話題でもふってみようとプリキュアプリティキュットの話を切り出すが、恐ろしい事に世代差が歴然となって見ていたシーズンがずれていた。おかげで熱っぽく語る蛍の話について行けない。だからアニメは大人になるまでずっと見ていると言ってるのに(をい
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田舎暮らしに長けている夏海。私は世代的に第二次世界大戦後まもなくの世代だから都市化されていない暮らしを或程度体験しているんだけど、アグレッシブほたるんの話も含めてあの中で体験したのは井戸だけだったw 何しろ未だ水道が来ていない家もあって井戸が普通に活躍していた。飲料にも使う井戸の場合、水の吐き出し口にはフィルターの役目をする布を付けて汲み上がって来る井戸水に混じった異物を除去していたっけ。
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一方蝉の幼虫が出て来る穴ってあんなにあからさまなのか。これは知らなかった。

勉強会でこの日のノルマを達成する原動力として蛍の家で花火をする約束がされたが、心配したとおり花火が入手出来ていなかった。でも、だったら集まる前に電話で蛍から「花火だめだったの」って連絡が入るんじゃないのかな。それも出来ない程に落胆・動揺したのだろうか。
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唯一入手出来た花火もパラシュート花火で夜にやるもんじゃないし。仕方ないなあと一穂が連れて行った場所はまるで花火が咲いた様な蛍の乱舞する小川。ご時世なのか、蛍がそれだけデリケートなのか、こう言う田舎でも場所を選ばないと蛍はなかなか見られないのかね。子供達が誰も知らなかったと言う事は、蛍の飛ぶ場所が伝承されなかったのか。

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干物妹!うまるちゃん・第6話

シルフィンに2回も倒されなければならないのかと思ったら仲間に引きずり込まれて自分で自分を倒さなくてはならなくなったうまるの話と、19℃まで設定出来る土間家のエアコンの話と、湿ったらまずそうなポテイトと雑誌の風呂の話と、服に1万円もかける超ブルジョアな話と、上司に書類をチェックして貰うのにわざわざ一度紙にプリントアウトする話。

あれだけの不摂生をしても元気なうまるが羨ましい。
まあ若いからね・・・

ところで入浴する時は美妹になるのは何故かな(サービスとか別にして)、干物妹の方が洗う面積少なくて楽なんじゃと思ったものの、溺れない為かなとも考えた。

でも一場面だけ浴槽の中で干物妹モードがあったんだよね。

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Charlotte・第6話

歩未の発熱がただの風邪じゃないんじゃないかと思ったら、どうも能力が発症するきっかけか或いは能力が発症する過程での発熱だったみたいだね。

今回協力者が指し示したのは学校の敷地内になる宿舎エリア。発症するのは思春期の若い子だから平日の授業のある時間帯(昼休みだけど)にそこにいるのは何らかの理由で学校を休んでいる子。

そう言われてぴくりとした乙坂の表情を友利が全く見逃さない。さらには柚咲を連れて行けば歩未が喜ぶだろうが高城は連れて行きたくないと言う表情も見逃さないw

こうして乙坂家に行ってみれば野村(歩未を及川から守ってくれる子)、及川(歩未にふられた男子)、小西(なんだか暗い子)が既に見舞いに来ていたのでひょっとしてこの中に能力者が?とも思われたが、それは最後の場面で歩未の発動でちょっとしたミスリードと分かる。

熱が下がって、乙坂からもう一日休めと言われたのに学校に行った歩未は及川に迫られ、そっちは野村が阻止してくれたけど、及川が好きだった小西の恨みのカッターナイフに追い詰められてとうとう「崩壊」の能力が発動。

普通ならあの崩壊状態では洒落にならない負傷かそれ以上の事になってしまうのだが、それを助けに駆け寄った乙坂ともどもどうなってしまうやら。

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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり・第6話

ヴァーグナーやめれw

伊丹が要請したイタリカ救援軍がアルヌスの自衛隊駐屯地から飛んで来る。CDを用意したとか言う台詞でちょっと心配したけどちゃんと規律のあるヘリ部隊だった。

「鋼鉄の天馬」「人が抗えない絶対的な暴力」「全てを叩き潰す力」「これが女神の蔑みなのか」

そりゃ空からガトリング砲を放つ兵器に中世の様な武器では戦いようが無い。盗賊から守って貰う筈だったのに、その盗賊を赤子の手を捻る様に壊滅させた相手を見て、それとは比較にならない恐ろしい相手を引き入れてしまったのではないかと恐れるピニャ。あれだ、遼の攻撃に手を焼いた北宋が金を引き入れて助力としようとしたら華北を持って行かれてしまったと言うのを恐れた訳だ。

しかし条約は全くの予想外。盗賊の捕虜は人道的に扱う事、使節の往来の自由、アルヌス共同生活組合の貿易特権くらいが自衛隊からの要求事項。ピニャ、この相手を一体どう見たら良いと思ったのだろうか。アルヌスの丘を占拠している相手を。

救われたイタリカの民が感謝して「おかげで町は救われました。あなた方はどこの軍隊なのですか?」に答えたこの場面。

「私達は、自衛隊です」

かっこいい!

ところでヴァルキューレを聴き足りない人の為にこれを貼っておきますね。

1980年バイロイト音楽祭の録画。
私が”レーザーディスク”で持ってるのと同じヤツだ。同じシーズンの2年前の上演当時、NHK FMで聴いてそれ以降私がヴァグネリアンになった公演。

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乱歩奇譚 Game of Laplace・第6話

猫・影男(時限爆弾付き)・赤ん坊でどんな三題噺になるのかと思いきや、全然大した事なかった。

猫と赤ん坊は差し迫った問題じゃない。問題は影男に括りつけられた時限爆弾。でもこの爆弾は影男がターゲットでないのは設置された状況から明らか。GPSでアケチ探偵事務所が目的地にされているし、影男は知らなうちに連れて来られたのだから。

わざわざ爆弾にエメラルドが嵌めこまれているのは確かにコバヤシの推理どおりに誕生石だろう。だとしたら入力すべきは誕生日に関係していて今年の日付らしきものをコバヤシは躊躇なく入れた。誕生日だったら年が違うんじゃないかと思うが。

でもベルトを外すのに8桁の番号を入れる必要があるなんて描写がそれ以前にあったっけ?

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オーバーロード・第5話

前回圧倒的な力を見せつけたアインズことモモンガさん。アルベドの言葉によるとテラ子安のニグンは殺さずに捕獲したみたいだ。やはり今の段階では情報収集が一番重要だと言う事なのだろう。

そんな訳でシャルティアと共に自ら冒険者に身を変えて外のエ・ランテルに出た。とは言え、外で流通する貨幣を持っていない為に駆け出しの冒険者として地道に稼ごうとしたら、他の冒険者のグループ漆黒の剣から声をかけられて参加する事に。これも重要な情報収集。このまま地道に村の周辺のモンスターを狩って日銭を稼ぐ事になるのかと思いきや、うっかり宿屋で渡したポーションがバレアレ家の手に渡って、ンフィーレア・バレアレの護衛をする事になった。

ところがこのンフィーレア・バレアレがあらゆるマジックアイテムが使用可能というタレントを持っていて、ズーラーノーンのクレマンティーヌがスレイン法国の巫女姫から強奪したアイテムを使わせようなどと企む為にどうやら次回はまた戦いが期待できそうだ。

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モンスター娘のいる日常・第5話

どんどん増えるよモンスター娘。

前回スーの事がバレても墨須なら全く問題ないだろうと思ったら案の定大丈夫。って言うかあの増築工事って実は違ったんだけど。

墨須に露見するのを恐れてミーアとセントレアとパピがスーを連れて外に出てしまい、それを追いかけた公人が車椅子少女と出会う。当然この子もモンスター娘でした。

五匹目五人目は人魚のメロウヌ・ローレライ。人魚って色々なアニメに登場するからモンスターって感覚があまりないね。このメロ、実は悲恋マニア。曰く「悲しい恋を描いたオペラやミュージカルを観に行きますの」。これを聞いたセントレアがオペラを見に行くなど普通の身分では無いとか言うが、そうなのか?w 普通の身分の私は観に行くぞ。

悲しい恋のオペラって例えばトリスタンとイゾルデとかかね?

ミーアとの直接の競争相手にはならないけど、浮気狙いと言うのはミーア的にはどうなんだろうか。

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のんのんびより りぴーと・第5話

ああ言う占い結果が出ると大抵はそうなっちゃうものだが、れんげが目を洗う蛇口を塞いだ時に小鞠の目にそれが直撃して「占いの呪いだ!」と叫んだのがまさにそのとおりだった。あれ占いじゃなくて、呪いw

旭丘分校のプールが立派で、全然規模に相応しくないが、それを5人で掃除と言うのは大変過ぎたんじゃなかろうか。最後にご褒美として体操着のままプールに入るのを一穂が許可するが、濡れ透けの小中学生女子を眺められるとか越谷兄にはご褒美すぎたな。

それにしても職員室には換えの下着があるものなのか?

創立記念日のお休みの日、内より外と占いに出て遊びに出たものの雨に遭って駄菓子屋へ避難。最終的には美味しいお好み焼きを食べられたのだからまあ良かったんじゃなかろうか。一方同じ晩にはてーきゅうではたこ焼きが。

宅配便なんて留守にしても再配達して貰えばいいんじゃない?と思うのは都市部の考え?

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干物妹!うまるちゃん・第4話

橘・シルフィンフォードのちょっといい面。
ちょっとだけどね。

テニスと聞くとうまると勝負よと言うシルフィン。うまるがそもそも初心者なので勝負を挑んで来る上はテニスがうまいのかと思ったら、確かにサーブはまともに出来そうだが、うまるとかが何気なく海老名の方に打った球を無理やり返そうとして自滅する辺りはそこまでではないみたいだ。

しかし、教室では空中にシュバフィーンって出したのに、テニスコートでは背景パネルかよ。

ところがシルフィン、うまるだけに勝負を挑む変だけなヤツではなくて、うまると関係ない場所でも自分を一番にするべく挑んでいた。名前も隠さずに。

そんなシルフィン、うまる兄のタイヘイの所のアレックスを見かけて「やってしまいましたわ」と衝撃を受ける。やっぱり安直にシルフィンの親戚筋ですかね。

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Charlotte・第5話

柚咲・美砂をメンバーに加えるエピソードを別にして弓道部部長の有働、野球部投手の福山に続いて能力者を見つけてそのまま勝手に使い続けない様にと言う活動のまたひとつのエピソード。今回の能力は空中浮揚。それを聞いて友利はよーしキターとばかりに目をつけていたオカルト誌を取り出し、山中で人が飛んでいるらしいのが目撃されているからそこへキャンプに行こうと言う。

早速バーベキューの用意をして山中へ。Charlotteでヤマノススメかよと思ったが、これだとどこだか分からないしあまり山登りにもなっていない。友利は相手が見つかるまでと言っていたが、後から示される私有地とかの情報で派手にキャンプした方が相手が炙り出されると踏んでいたのだろう。

期待通りにスカイ・ハイ斉藤が友利達の前に来ていつまでここに居るのか聞いて来た。思う壺。最初に伏線だなと思った井戸にはめられて思わず飛翔したのをビデオに撮られる。

怪我を負ってしかもこの能力があと2年程度しか続かないと言うのを聞いてスカイ・ハイ斉藤も観念した。

まあそう言うルーチンストーリーは良いとして、今回気になったのは友利がまるで形見分けの様に音楽プレーヤーを乙坂にくれてやる所。かと言ってZHIENDの曲を乙坂にやるのに「じゃあデータを【コピー】してあげましょう」などとは絶対出来ないよなあ。

もう一点はめっちゃ気になる歩未の咳と熱。
余程ひねくれた作品じゃなかったらこれは普通の風邪じゃないよね。

絶対助かって、歩未。

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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり・第5話

ピニャは幼い頃、先代皇帝(と思う、その時の会話が自分が皇帝の姪だと言っていたから)の時代に自前の騎士団を創った。その時に教官役に就いたのがグレイ。以後ずっとピニャの補佐をしていた。

今回、交通の要衝イタリカ、その領地のフォルマル伯爵が襲撃されていると聞いて自衛隊偵察任務の途中に急行してみれば襲っていたのは敵軍ではなくて自衛隊と戦って散り散りになった諸王国軍の兵士が賊となって襲っていたのだ。

相手は元兵士、一方守るべき自軍は僅かな手兵とイタリカの民兵。初陣がこの様な事態となったところへ伊丹の部隊が到着したので少なくとも敵ではない相手として引き入れた。何しろ伊丹の部隊には魔導師とエルフの他にロゥリィまで居るからね。

伊丹は司令部にまたも頭の痛い「イタリカを援護する」と言う話をする。何故イタリカを守るのかと聞くロゥリィに「民を守りたいから」と「相手に自分たちと戦うのは適切ではないと思わせる為」だと答えるが、ロゥリィが勘違いして恐怖を叩きつけるのだなと言うのが笑える。

こうして始まった盗賊の夜襲。しかし敵は捨て駒にした筈の伊丹の部隊の門ではなく、別の門から侵攻して来た。圧倒的な戦力差があると信じてのもの。その通りにピニャの率いる軍は崩壊寸前。本当ならもうピニャには打つ手が無いのだが・・・

司令部に注文した援軍が駆けつけるんだろうなあ。
来週もメチャ楽しみ。

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