干物妹!うまるちゃん・第8話
うまるがふと外を見ると雪が降っている。今の季節は夏だけど、東京は先週から秋雨前線で寒いからあまり違和感無いw
早速兄を起こして雪が降っているのを見せる。こりゃ今日は外に出ないで家にいるかと言う兄に、うまるは家で楽しむのなら任せてと用意するが、それっていつもやってる事だから。そんな事じゃなくてと言った兄の言葉に事態を察知したうまるは美妹にうまるーんして何をすればいいかと。何をしたらって、当然うまるが散らかした物を片付けないとこたつが出せない。うまる、美妹モードになっても家ではぐーたらなんだな、適当に押しのけるだけとか。
こたつでくつろぐのはうまるだけではなかった。海老名もこたつでみかんを食べて・・食べ過ぎだろ。その箱、腐らせずに全部食べると言うのか。
切絵の所には兄が侵入して来て鬱陶しがられているし、シルフィンも炬燵を堪能している。あれって日本趣味の部屋なのかな。
クリスマスです。東京は先週から秋雨前線で寒いから違和感(ry
うまるは家でクリスマスの準備を(ちょっとだけど)しているのに、タイヘイは会社で残業。こんな時に来ちゃった仕事だから仕方無いのかもしれないが、家でうまるが待ってるんだから「残業で帰りがx時になりそうだ」位のメールを出してやれよ。
そこにやって来た叶課長。廊下では社員がおじぎしたり、後のパートではタイヘイとぼんばとは学生時代からの知り合いだと表現されていて、あれ?と言う感じがする。ちょっとネタバレするけど(アレだったらここは飛ばして。でも知っておいた方が納得できる)タイヘイ達のいるダイヤモンド・サービス社の社長令嬢なんだそうだ。なるほど、それじゃ課長と言うより、社長令嬢と言う意味で廊下ではお辞儀されるし、タイヘイ達と同年代なのにもう課長と言うのも納得できるし、また後に描かれるマンションの場面も納得出来る。
ただ、なんでコンビニ弁当みたいなの食べるかね。
ネタバレと言えば、アレックスとシルフィンの関係に直接言及は無かったけど、今回のこたつの場面で明らかに親族だと分かる。
寂しく兄を待つうまる。玄関のチャイムが鳴ってドアを開けてみたら(干物妹の格好で開けていいのか?)外には雪を被った切絵がうまるにプレゼント(タコサンタ)を持って来ていた。そしてサンタコスの兄も。結局ぼんばに誘われてサンタコス買ったみたいだ。
期せずして海老名の秋田からのメールも届いて、うれしそうなうまるちゃんの顔、イイネ。
大晦日です。東京は先週から秋雨前線(ry
シルフィンは除夜の鐘を突くのも一番乗り。そして土間家には何故かぼんばが年越しにやって来ていた。ぼんば、おっさんだから年越しの食糧につまみと酒を持ち込んだが、うまるは未成年だからね。うまるはうまるでこの日の為に色々なコーラを調達していた。なんだかぼんばとうまるの食べ物は相容れない気もするが、雰囲気はそのまま年越しモード。
正月です。東京は(ry
正月と言う事もあっていつもの通りにぐーたらしているうまるだったが、実は落とし穴があった。昨年兄に「来年になったら本気出す」と答えていたのだ。その来年が来てしまった。
初詣には八王子の多湖神社(多賀神社)へ。
地図で見てみたけど八王子駅から結構距離ある。しかも多賀神社のWebサイトってトップページ以外のどのページもアクセス拒否されちゃうし(どうもアクセスするネットワークによって見えたり拒否されたりするみたい)。
うまる、兄から500円玉貰ったのに5円玉のお賽銭ですかそうですか。