Classroom☆Crisis・第1話
学校?と思ったのに費用がかかりすぎるからリストラ?
よく分からん。
そこの関係は分からないが、コングロマリットらしい霧科コーポレーションで、労働者の支払い遅滞によって関係者が誘拐され身代金を要求される。しかし会社の首脳部は身代金の支払いはよいが、期限までには到底持って行けないから間に合わなくても仕方ないと言う態度に出る。それは一族内での権力闘争を帯びているらしい。
一方、それとは関係の無い異端児と異端教師の集まったクラス。瀬良カイトの作成したX2は完成は間近ではあったが、まだまだ試運転も出来ていなかった。ここに誘拐事件の情報が入ってカイトは身代金を届けられるのはX2だけだと言い出して、X2を操縦してガニメデに向かおうとした。でもどうもパイロットだったのは以前の話で、今はそれは無理そうで、強行しようとするカイト(兄)を心配するミズキ。
ミズキの心配を察知した白崎イリスは何も言わずにX2を離陸させてガニメデへ。
この知らせを聞いたA-TECのみんなは各々の特技を活かしてイリスの航行を補助。大損害を出しながらX2はガニメデに着陸。
しかし、現地では誘拐された筈の霧羽ナギサが自由の身になって、挙句の果てに今回のこの作戦は金の無駄だと言い放つ。このナギサこそ、金のかかりすぎるA-TECのリストラに来た部長だった。
えー、どこに焦点が向けられるんだろう。
公式サイト見たら「お荷物部署vs重役会。宇宙の大企業を舞台にした社内サバイバル、勃発。」って書いてあって、えー、なにそれ、とちょっと頭かかえる。