プラスティック・メモリーズ・第13話・最終回
最期の一日へ。ベッドにも居ない、けどカップから湯気が、と思ったら窓から外を眺めながら二人での回顧。アイラの絵がうますぎる日記を見ながら。そのうちとうとう日の出の時刻となって最期の日が始まった。

部屋の片付けと掃除をしているのを見ると、この部屋も最後なんだなと思う。そして掃除をしたら当然身体も汚れる訳で、そりゃ二人で風呂かなと思ったら本当に二人で風呂だった。でもアイラがツカサへのぶっかけをしたいが為の風呂みたいw
そしてオフィスへ。休日?と言う訳ではなくて朝一番で到着して、アイラはみんなの所にメッセージカードを置いていた。そんな所にカヅキが入って来て、アイラの社員証を取り上げる。もう今日は普通のギフティアに戻れと言う事か。他のみんなも実はもう来ていたのだが、アイラとのお別れはあのお別れ会として影から見守っていた。
時間がぽっかりと出来た二人は二人の行きたい場所がぴったりと合ったあの遊園地へ行く事にする。今日は全部乗りつくして全部食べつくす、そうやって遊園地を存分に楽しむのだが、あの水を被る所は傘じゃ防ぎきれんだろう。こうして楽しんでいる間でもふと自分が明日からは一人になるのに気が付くツカサ。そしてそれを振り払う。
でも時間は来てしまう。閉園時間が近づいたアナウンスが流れる。またのお越しいただける日とアナウンスが流れても二人にまたの日はない。
アイラが交渉して閉園時間が過ぎてしまうが観覧車に乗せて貰う事が出来た。ゆっくり廻る観覧車でもその時は刻々と迫って来て、もうアイラがどう言っても泣くのを我慢する事しか出来ないツカサ。
観覧車は降り始めて、ツカサに最後のリングを渡すアイラ。自分が眠るのはこの観覧車の中でと言うアイラだった。ツカサはそれに応えて「大切な人と、いつかまた巡り会えますように」。

下でカヅキが待って、もう眠りについたアイラをツカサが抱いてやって来る。ああEDに入っちゃった。本当にもうアイラはいっちゃったんだね。
スーツを着て第一ターミナルサービス課にやって来たツカサ。季節は春みたいなのだが、話を聞いてみると9ヶ月の研修に行っていたらしい。アイラとの別れの後、研修に出て久しぶりの第一ターミナルサービス課への出勤。
そしてそんなツカサに新しいパートナーが待っていた。
予想した話ではアイラのギフティががまた登場して僅かに記憶の痕跡が残っていると言う終わり方かなと考えたのだが、そこは求めすぎたみたいだ。あの感じからはツカサはアイラとの思い出を糧に新しいパートナーとの生活を踏み出したと言うものだろう。ツカサの表情に全然変化が無かったので。あれがOS入れ替え後のアイラならもうちょっと反応があると思った。でもその辺りは視聴者がどう感じるかの幅なんだろう。

プラスティック・メモリーズは第1話がかなり心にこたえる始まりで、流石に全編を通してのそれは無理だったが、きちんとアイラとの思い出も整理して綺麗に終わったと思う。

