プラスティック・メモリーズ・第12話
寝るて起きるとツカサが居なくなるんじゃないか、そう不安になるアイラがツカサのベッドに泣きついて来る。だったらなんで別々に寝ていたんだ。公認の恋人同士にもなったのだし同じ部屋で寝ているのだから最初から同じベッドでずっとくっついたまま寝れば良いじゃないかw
オフィスに出ると、ミチルに言われてザックが映画のチケットを2枚くれるのを筆頭に、レンは旅行のパンフレットをくれるしコンスタンスはディナーチケットばかりかドレスコードに合った服まで用意してくれる。どこからそんなものを出すんだコンスタンス。手品か。あとで手品披露していたな。お小遣いがカツカツの課長はコーヒーの50%割引券しか出てこない。
みんなに促されて翌日は休暇をとってツカサとアイラは映画を見に行く事にする。ミチルが用意してくれたのは恋愛映画。まあそうなんだろう、ミチルの配慮なら。それを興味津々で見るアイラ。アイラって映画を見るのが始めてだったのだそうだ。
そして映画と同じ事をしたがる。

幸せなひとときを過ごして明日はどうするかと言うツカサ。みんなは明日も遊んで来いと言う雰囲気を漂わせているから明日もどこかに行こうかと言うが、でもアイラの本心はそこではない。そんなアイラの表情を汲み取ってツカサは翌日は普通にオフィスへ出る事に。
しかしそこで最初にカヅキに呼ばれて渡された物はアイラの回収同意書。もうそんな時期なのか。カヅキはこの同意書い署名するのはツカサおまえだと言う。
その後、アイラが居なくなった時の為のハーブの手入れを教えて貰うツカサ。この場面はそれを口に出してのハーブの面倒の継承と言うよりは二人共どちらがと言う訳でもなく、あるは何となくツカサが言い出した事なのかもしれない。その結果、ツカサはハーブの手入れもそうだし、ハーブティーの淹れ方も覚えて来た。

だがツカサの淹れたハーブティーを貰ったミチルは驚く。あんたここで何やってるんだ、二人で時間をもっと作りなさいと。でもアイラがそう考えた様に、ツカサとの二人の時間も大切だが、ここでのみんなとの時間も大切なのだと言われると全く返す言葉が無い。
その晩、ツカサはアイラにアイラ回収同意書を見せる。アイラは勿論ツカサにサインして欲しいと。ツカサはこのまま二人で逃げてしまいたい気持ちもあると伝えるが、いや、それは既にいくつも見てきたワンダラーの道じゃないか。ツカサだってそれは分かっている。
アイラとツカサの二人で行く最後の回収作業、マフィアのボスの所からサラを回収しに行く。屋敷のみんなに見守られてサラは回収車へ。そこに横たわったサラにアイラは何事かを囁くとサラは嬉しそうに目を閉じた。
車で戻ったツカサの携帯にミチルから連絡が入っている。戻ったらこっちに来いと。相変わらずツンデレな言い方だけど絶対来いと言う気持ちが満々で。
そこではアイラの送別会が行われていて、この日の為に仕事を前倒ししたみんなは今日はもうOFFとしてヤスタカ達は既にアルコールが入っていた。仕事場でこんな事と思ったら、課長が電話口で平身低頭してお願いしていたのはこの事の許可を部長から貰う為だったんだ。
すっかり楽しんではしゃぎ過ぎたか、はたまた途中でカクテルみたいなのを持っていてそれを飲んだせいか、アイラはツカサにおぶられて帰途へ。その帰り道にツカサはアイラがサラに(サラだけじゃないけど)何か囁いていたけどあれはなんて言ったのかと聞いたら、
「大切な人と、いつかまた、巡りあえますように」

次回で最終回のプラスティック・メモリーズ、恐らくアイラの回収は不可避な感じだが、ひょっとして再利用でもう一度ツカサの所に戻って来たアイラが「大切な人にまた巡りあう」そう言う終わり方になるのかな。

