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艦隊これくしょん -艦これ-・第10話

吹雪よ貝になれ。→私は貝になりたい。
どう聞いても貝の方を連想してしまうが、改か。夕立の様に練度が上がったら改になるっぽい。しかしそうやて思い詰めるとまずい方向に突っ走るんじゃないかと思ったら、案の定無茶を始めた。駆逐艦クラスでは身体の大きさが合わなくなっていた夕立にどうやって練度を上げたのかを何度も聞いてみたり。夕立に対抗して自分も机が小さいとか言ってる暁がかわいい。
参考資料

間宮が再開したから一緒に行こうよと言う睦月のお誘いもけって練習メニューをこなそうとする吹雪。あきらかに突っ走りすぎているフラグ。

さて鎮守府を攻撃した敵主力がどこにいるのか分からない。そこで長門は北に南西にと艦船を派遣して敵の様子をうかがう。島風が寒いとか言っているのを見ると、一体どれだけ北上して敵の偵察をしているのか。

川内・神通・那珂を主力とした第三水雷戦隊に再び吹雪が加わり、睦月・夕立と一緒に敵の偵察へ向かう。ここでも練度を上げなくちゃ上げなくちゃと思っている吹雪はいち早く敵機を発見したかと思うと、これまた早々と敵艦隊を発見。神通は偵察任務は果たしたから帰還しようとするも敵艦隊が近づいていてやむなく交戦となる。ここでも練度を上げなくちゃと取り付かれた吹雪が先行してしまい、敵駆逐艦と砲撃戦をした挙げ句に相当の被弾。それでもなんとしても敵艦を沈めようと無理をした吹雪は敵艦の砲撃を受けた。

吹雪轟沈。

なんて事にはならず(話が終わるし)、吹雪は気が付いたら修復の為に入渠していた。なんとか助かった吹雪に睦月が服のまま入って来て無事で良かったと喜び、そしてまた如月の様に友達が轟沈されるのは耐えられないと無茶をしないでと告げる。そりゃ如月にしてみればトラウマだからね。
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その頃大淀が千歳と千代田に通信をしようとしたが混戦が酷いと言う報告をしていて、これはひょっとしたらと言う事で調べてみたら敵艦隊が増強されていた。この事から攻撃目標はこれに違いないと判断した長門はMI作戦へ進もうとする。ただ、この作戦の鍵となるのが吹雪だと言う提督の言葉が気になったまま。

赤城は吹雪を随伴艦に選ぼうとするが、それを聞いた加賀は吹雪が赤城の随伴艦に相応しいかどうかを試すと言い出した。吹雪を呼び出して見事我々が放つ演習機を撃墜したら随伴艦の資格があると認めてやろうと。

赤城と加賀から飛び立つ演習機。しかし吹雪はこれを全機撃墜する事が出来ない。なんどもなんども倒れながら挑む吹雪。あ、これって体育会系の千本ノックとかのノリ?

ボロボロになってもう立ち上がれなくなったかと思われた吹雪に加賀はもういいと言いそうになったが、ここで赤城が吹雪を叱咤激励する。どうした吹雪、あなたのこれまでの練習はこんな事で終わるものじゃない筈だと。立ち上がれ、吹雪、と。そして加賀にももう一度行きますよと。再び立ち上がる吹雪に赤城と加賀の演習機六機が襲いかかる。吹雪は演習機の攻撃を回避しながら遂に六機全部を撃墜した。

めでたく光り始めた吹雪の身体。やったこれで改になれるね。

工廠に胚って改造を受けた吹雪。大規模改造を受けてどんなおねーさんになるのかと思ったら全然変わってないっぽい。一応装備は強化されたらしいけど、背も胸も大きくなってないね。
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