ユリ熊嵐・第8話
G線上のアリアで銀子があの時のあの子だと知る紅羽。でもその 胸に輝く秘密のペンダント は母のペンダントで、それを持っていると言う事はとりもなおさず銀子が母を喰ったクマであると言う事。それを聞く紅羽に銀子は何も答えずに翌日には紅羽の家から銀子とるるは居なくなっていた。
その事をユリーカ先生に話すと、きっと銀子が澪愛を喰ったクマだろうと言う。
でも真相は違った。過去20年くらい前、ユリーカ先生は捨てクマとしてあの学校の前に置かれていた。それを拾ったのが「彼」だった。あ?20年くらいって、じゃあユリーカ先生って未だ20歳あたりなの?あ、そうか永遠の17歳・・・
ユリーカはその彼によって穢れ無き純潔の子として育てられた。ところがある日その彼はもの凄く穢れのない存在がありそこを自分はなんとかしなくてはならないと旅立とうとした。ユリーカを置いて。またも捨てクマとなりそうなユリーカはそこで彼をクマショック。箱に閉じこめてしまえばもう大丈夫。穢れる前に全て箱にしまってしまえば良い、そうやって荒んだ状態だったユリーカを再び拾い上げてくれたのが澪愛。あなたの大切なモノを見せてと。それ以来二人は仲良くなり、ユリーカはあのペンダントを誕生日記念に母に贈る。

二人のスキはそのまま永遠に続くかと思ったが、一方で二人のスキの意味が違っていた。それは過去17年前におきる。・・え?ユリーカが拾われたのが過去20年前で、紅羽が生まれたのが過去17年前?僅か3年しか間が無いよ。クマの成長は普通じゃないと思わないといけないのか。
澪愛の一番スキが紅羽に行ってしまったのを知ったユリーカ(いや、その前の段階があったんじゃ・・・)、そして自分の贈ったペンダントが澪愛の胸からやがて無くなっていたのを知ったユリーカは、断絶の法廷でスキを諦めて箱を選んだ。こうして澪愛を永遠に手にした筈のユリーカだが、心の隙間は埋まらない。だから紅羽を箱にしまう事を選ぶ。
紅羽が銀子を疑い始めたのを幸いに、銀子とるるを調べた結果だと写真を見せた。そこでは魚屋の店頭にぶら下がっている鮭にかぶりつく二人の姿が写っていた。


がっつきすぎだろw
こうしてユリーカは澪愛を喰ったのが銀子達だと言う事を紅羽に吹き込む。
その頃紅羽の家を出た銀子とるるは公園にいて、るるは紅羽に自分たちがクマだとバレた以上はもう壁の向こうに帰ろうと提案していた。それに銀子がやった事を紅羽が知ったらどのみちもう友だちでは居られないのだしと。
こうした状況に断絶の壁からの挑戦状。紅羽に屋上に来いと言う。そこでクマが待っているだろうと。紅羽が上がってみるとそこにはユリーカ先生。そしてユリーカ先生の指し示す先には銀子。ユリーカ先生はあの子こそが澪愛を喰ったクマだと言う。母を喰ったクマを紅羽は許さない。私はクマを破壊する。そうして向けた銃口に銀子は紅羽の銃弾が約束のキスだったんだと言う。そんな銀子を紅羽は撃てなかった。せかすユリーカ先生だが、そこに現れたのはるる。るるが何かを話すのだがここから雷鳴が全てをかき消した。
るるの役割は何だろう。ユリーカ先生は余計なヤツが来たと言うのではなく、してやったと言う顔をしていたが。


