クロスアンジュ 天使と竜の輪舞・第16話
あの灯篭流しの様な夜から一夜明けたアンジュとタスクの部屋。おや?確か布団には枕が並べてあったのでもしかして同衾しました?と思ったら、タスク、簀巻きにされていた。しかもそれを忘れてアンジュが腰掛けてみたり。酷い。ラブホの夜は一体何だったのか。ラブホはその空間に居るだけでその気にさせる魔力を持っていると言うのだろか。
そこに入って来たサラ「あら、朝の交尾中ですか?」


サラは重ねてアンジュに言う。自分達はエンブリヲを倒してアウラを取り返したい、アンジュはエンブリヲを倒してノーマを開放したい、目的は違えど倒す相手は共通だから手を貸してくれないかと。
でもアンジュってひねくれものだから、そう言って自分を利用したいだけなんでしょと。いくらエンブリヲを倒すのが共通目標だと言っても利用されるのは嫌だと言うのだ。こんなひねくれ者にはそう思っているのをそのまま思わせれば良いと、サラはその通りだと答えた。
その上で、だったら勝負しましょう。私が勝ったらあなた方は私の物。あなたが勝ったらどこに行こうと勝手だと。なんだか釣り合いのとれていない勝負には見える。しかもどうもサラの指定する勝負になりそう。
案の定サラが過去の文化遺産を復元したと言うボーリング場の様なレジャーセンターの様な場所での勝負となった。ボーリングだの、テニスだの、どこの大リーグボール投げてんだとか、挙句の果てはツイスターゲームとか。

酷いアニパロ回かと思ったが、取り敢えずゲーム内容は別としてサラはアンジュの力を認めた。
そんな腑抜けた遊びの時間はここまで。いきなり警報が鳴ってあの御柱からよく分からない波動が広がる。そしてこれがまたよく分からんのだが、それが到達すると風景が急に変わってそこに巻き込まれた人達が消えて行く。何が起きているのかさっぱり分かりません。ともかくサラは焔龍號に搭乗して人々の救出へ。それを追いかけてアンジュも。ただ、離陸時に二人が整備が未だ終わっていないと叫んだのが後からヴィルキスの不調となって表れる。地上ではヴィヴィアンのお母さんさんが崩れた建造物の下敷きに。
焔龍號で出撃したものの、何をどうやってもエンブリヲがやっていると言う妙な波動は食い止められない。大巫女様からは焔龍號の温存の為に救出は中止して帰還しろと言われて迷うサラ。そこにアンジュがやって来て、自分と戦った時のアレを出して吹き飛ばせないかと言う。しかし収斂時空砲は強さの制御が出来ないから都も全部吹き飛ぶからそれは無理だと。だったら自分のと相殺すればいいじゃないかと言ってサラに攻撃をさせた。
ところがここでヴィルキス不調。
「アンジュ、墜落してますよ」とか呑気な事言ってる場合じゃない。
根性見せろ!と言うアンジュの喝でヴィルキスが根性を見せる。エンストしかかったのを立てなおしてエンブリヲの干渉を排除する事に成功した。アンジュの乱暴な作戦で、しかしながらヴィヴィアンのお母さんさんをはじめとして民を救うことが出来た。王族が何をすべきなのかアンジュに教えてもらったと言うサラ。あなたの友達になりたいと言うサラにアンジュはサラマンデンデンは長いからサラ子と呼ばせろと言う。いや、なんで「子」なんだよ。と言う事で、かわりにサラはアンジュの事をアンコと呼びたいとw


