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天体のメソッド・第4話

色々思い出した乃々香。過去にみんなと会っていた事も、何も言えずに町を去ってしまった事も、円盤を呼び出した事も。一緒に円盤反対運動をしてくれたくせに、実はあの時の円盤召喚の首謀者だったと知った柚季は乃々香をはたく。いや、ちょっと待って下さい。乃々香は忘れていたんだよ。そして柚季だって乃々香の事を忘れていたじゃないか。それではたくか。汐音は乃々香を覚えていたが、忘れていたで済むと思っているの?ってどうしてそこまで敵対するか。
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乃々香の希望は乃々香が思い出してみんなが集まったら叶えられると思ったノエルだったが、この事態に自分が間違っていたと気が付く。いや、気が付くと言うか、乃々香の願いとは全然違う事になってしまったと。その事を朝乃々香に告げに来て消える。

柚季が乃々香をはたいてしまったのをどうにか取りなそうとしたこはるだが、円盤に関しては聞く耳を持たない柚季。円盤のせいで何があったか分からないのって、分からないよ。この時点で何とかはっきりしているのは霧弥湖の中島に渡れなくなって花火も上げられなくなった事。でもそれだけだよ?今回、一瞬だけ小さい柚季が病院らしき所の廊下に居る場面が出た。あっちの方が重大な何からしい。円盤の影響でお母さんが亡くなったとか?
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孤立した柚季が頑なな円盤反対運動に走る。でもだれもチラシを受け取ってくれないし、見向きもされない。そこにノエルが参加するのだが、これまた微妙な。ノエル=円盤って前回言ったのにその円盤反対運動を手伝うとか。何故と問われたら恥ずかしいから見ないでとw

それにしてもちょっと度が過ぎて、今や霧弥湖観光のひとつに円盤があって、円盤おみやげまであるのにそこで円盤反対って怒鳴ってもねえ。こはるの店の客が「あれ何?」って言うのも当然で、とうとうこはるはここでやるのはやめて欲しいと柚季に言う。どうもあちこちでやって営業妨害だと追い出されてこはるの店の前が最後の場所だった様だ。

柚季の件で湊太と相談をした乃々香だが、湊太は構うなと。この二人が会っている場面を見て柚季は以前同じ場面があったのを思い出した。中学に入って学校で円盤反対を訴えた時、こはるはその頃は手伝っていたが、ある日湊太がこはるに乃々香に付き合ってやるのはやめろと言っているのを聞いてしまった。そしてどうせ円盤反対なんて実現出来る訳がないと言う話も。

追い詰められた感の柚季はとうとう道路でバスを止めて反対運動。これはもうダメだ。バスが先頭だからこんな渋滞になっちゃうのかな。これが乗用車が先頭で、先頭の車の運転手の気が短かったり、すぐ後ろの車の運転手がそうだったり、したらたちまち柚季がボコられていたろう。こはるが止めに入るが、そのこはるにどうせこはるもこんな事は意味がないと思っているんでしょと言うと、流石にこはるはその通りだと答える。分かっていたのがはっきりしてしまった柚季がその場から逃げ出す。
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どうにもならなくなっちゃった柚季の配ったチラシを拾うこはるに、乃々香が力を貸してと。
とりあえず何故柚季があんなになっちゃったのから始めたら良いと思う。

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