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デンキ街の本屋さん・第1話

コミックうまのほねが、まんま秋葉原のコミックとらのあな、なんてのは東京に居る人なら誰でも分かる(誰でも?)。

第1話を見て大きな枠組みで考えるとWORKING!と同じ感覚がする。主人公の海雄が小鳥遊君、カントクが店長、ひおたんがちっちゃくないよ。それ以外のキャラはいくらなんでもそのままと言う事もないが、それらを取り巻く構成員の店員と言う事で。

ショップの話だからいきなり店員が沢山登場して全員は把握しきれないが、第1話はとりあえず海雄とひおたんと先生のキャラの紹介だろうか。海雄が主人公なので話の中心に居るから自動的になんとなく性格などが把握され、それにひっついた形でひおたんのキャラも分かる。にしても、ひおたん、残念キャラだなw いちいち赤くなったりするのが可愛いけど。
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先生はプロマンガ家を目指す同人をやっている店員。第1話のメインエピソードを持って行った。

海雄持っているポップを見てが絵が描けそうなのを知って今日は時間があるかと先生は手伝いをお願いし、海雄は今晩先生の所へ。但し、ひおたんも一緒だよ。先生の家は市川で海雄はその隣の小岩だからどのみち方向は同じ。でもひおたんは高井戸。高井戸ってどこだと思う先生と海雄だが、反対方向だよ、反対方向。以前から手伝っているらしいが、秋葉原を挟んで反対側へ手伝いに行ってるのは大変だな。
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それにしても東京東部に住んでいると高井戸も知らんのか。

原稿の手伝いをしているうちに終電の時間が近くなり先生は二人を帰すが、改札で海雄はスマホを先生の所に忘れたから戻ると言う。どうせ終電を逃しても隣駅だから歩いて帰れるとひおたんを心配させないで帰すが、すぐにスマホで先生に電話を入れている。実は原稿は間に合わないんじゃないかと。今からそっちに行って手伝うと言って押しかけお手伝い。海雄イイヤツエピソードだった。

印刷屋さんに延ばして貰った入稿期限にめでたく間に合って、後日即売会コミカで頒布。

あれ?海雄は先生がやってるサークルのそばカレーのジョナ太郎の作品が好きだったんじゃないのか。即売会でそばカレーの同人誌を買っているのなら、以前から会っているんじゃ。

コミカも無事終わって先生は今回も完売しなかったかと呟いていたが、私とは刷る冊数が違うから同じ「完売しなかった」でもレベルが違うよね。
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しかしコミカが終わっても店員達は解放されない。この日の新刊が大量にうまのほねに届いているから、このあと滅茶苦茶シュリンクした。

冒頭で大きな枠組みでWORKING!みたいな感じかなと書いたが、第2話以降もそんな気分で見て行く事になるのかな。

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