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トリニティセブン・第4話

アラタとリリスが教室に入ってみると生徒が全員机に突っ伏している。アラタは、すわリリスの授業のボイコットか?と言うが、学園長によるとこれは崩壊現象だと言う。魔力の弱い者が崩壊現象の影響で眠ってしまったのだと。とうとうモブキャラを動かすのが面倒になってメインキャラ以外を始末してしまったのかと思ったが、学園長の言う通りに崩壊現象によって意図せずに眠りについたのならもっとバラバラの場所で眠ってるんじゃないのか?
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今回の崩壊現象の原因はあのユイ。アラタに接した影響で起きたのだろうと。それで話は分かったと言うミラはアキオとともに直ちにユイの排除に向かう。気が早いなあ。ミラ達にユイを殺させる訳にはいかないので、アラタ達も追っかけユイの所へ。

ユイのラビリンスでは色々なお出迎え。最初に弱いのが出てくれたのでアラタの腕試しになる。前回ひょいひょい魔法が使えたアラタだったが、今回試そうとするとうまく行かない。プロセスが整っていないとか。弱い相手だったからレヴィが全部やっつけてくれたけど。

ユイの近くに辿り着いたらミラも到着。直進して来たのに、後手になった。先に出て直進したのに何故また。しかもアラタ達は途中で手間取ったと言うのに。良い機会だからとレヴィとアキオの戦いに。そんな場合じゃないと思うのだが。そんな訳でアラタ達は先に進まされる。ミラはアラタにぱんつ見られてその場に足踏みw
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ユイの部屋の扉を開けると中から酷い瘴気があふれ出てくる。魔力の暴走したユイはドラゴンを呼び出してしまった。これにはリリスとアリンが何とかしようとしても効かない。追ってやって来たアキオ達だが、と言う事はレヴィがやられちゃったの?と思ったらドラゴンの気配を感じて戦っている場合じゃないと休戦して来たのだそうだ。二人が争う場面なんて要らなかったな。ミラのぱんつ見せるだけの場面か。

これだけ揃っても手こずるドラゴン。ユイを救おうと言うアラタの意思と、リリスからの教授と、レヴィの甘噛みによってアラタは銃を作り上げ、ドラゴン目がけて発射。一撃でドラゴンを消滅させる。その威力にミラは改めて驚いた様子だが、同時に警戒もしただろう。

一方ユイは自分を助けてくれたアラタをいよいよ慕う。
裸のままw
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トリニティセブンの何とも言えぬ物足りなさは何だろう。一話一話がノルマを淡々とこなしているだけの様に感じるからだろうか。ひとつの話でヤマが足りないと言うか。

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