舞台探訪・月刊少女野崎くん・新所沢駅
初めて入った男の子の部屋で4時間もベタ塗りした帰り道、野崎が佐倉を見送った駅は新所沢駅だろうと、思う。
まず「←出口 ↑電車のりば 出口→」の案内板が決定的に違う点は、改装前の新所沢駅が実は劇中と同じだったと言うので問題なしとした。西武は最近以前の黄色いカラーから次々と青いカラーに変えているので。
改装前の新所沢駅の写真はこちらから→西武新宿線の新所沢駅@所沢市
そしてやはり上記の改装前の新所沢駅の写真で分かる様に、以前はICカード専用改札機と磁気切符可能改札機を区別する床面のシールが貼られていた。
今は剥がされて無い。↓これが剥がされた痕跡。
さらには野崎の背中の左側に公衆電話が見えているのが新所沢駅は一致している。台数が少ないけど。
駅の割り出しは非常に地味な作業でw、黄色のカラーと、売店のオレンジのカラーから西武鉄道の駅であるのがほぼ決まり、あとは改札の外から見て売店が左側にあり公衆電話がその隣にある駅を駅構内図を順番に見て行って探し求めた。売店が左側にある駅は幾つかあったが、公衆電話がその隣にこう言う形で並んでいるのは新所沢駅だけだったと思う。
もう一つ。
原作者の椿いづみさんが埼玉県出身だそうですw(Wikipediaより)