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それでも世界は美しい・第1話

OPで見えたからその時点で分かったのだが、花ゆめ連載が原作なんだ。どうりで花ゆめ系の顔が出る訳だ。
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東方の貧乏な鎖国国家「雨の公国」(最初音で聞いた時は「雨の皇国」かと思った)の第三公女ニケ・ルメルシエは大国「晴れの大国」の王の后になるべくやって来た。でもニケは何かの力を持っているらしく、風を起こして帆船を予定より早く晴れの大国に到着させ、事前にその国の様子を見てみる事にした。

ところが大国の兵が港に溢れ、泊まる宿が無い。途方に暮れていたところをつけこまれて荷物を盗まれる。その結果、お腹が空いて路上に倒れてしまった。でも昼から食べていないだけなんだけどね。リーザ達に拾ってもらって何とかお腹を満たす。そして自分の身の上話をするのだが、公女って所までは信じてもらえたかも知れないが、大国の王の后になりに来たと聞くと父親も含めて笑い飛ばすのだが、その父曰く、本当に嘘ならもっともっともらしい嘘を言うだろうと。笑い話かも知れないが、少なくともニケにとっては嘘じゃないだろうと言う判定だw

ところがこの宿に滞在中にニケが一足先に上陸してしまったと聞いた連中に教唆されたあの盗人達がニケと間違えてミーナを拉致。それを知ったニケが追跡して盗人の二人を風の力でぶっ飛ばしてしまった。ニケの力って、風、或いは空気を操る力なのか。

こうして盗人二人を手下にしてニケは王都へ。王城に入る時に門番と一悶着あったものの、書状を見せた事で傷だらけになりながらも城内へ。不審者扱いされたら誰だって暴れるだろと言うニケに対してニールは「いいえ、暴れません」と言下に否定。
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良い杉田キャラだなこれw

謁見室で大国の王と対面したニケだが、即位して僅か3年で世界を制覇した大王は少年だった。最初の方で顔を見せなかったから、成人の大人の王じゃないな、ひょっとして幼年王?と思ったのだが、考えてみれば花ゆめ掲載作品。イケメンじゃないとねw

その花ゆめ掲載作品なのに、男性視聴者へのサービスとか言っていた。
それとこれと↓は原作にあるんだろうか。
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日テレアニメって私には当たりとハズレの落差が激しいのだが、このそれ町それでも世界は美しい(それせか)は少なくとも今のところはハズレではない感じ。

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