平成26年冬アニメで登場したダイヤル式電話
ウィッチクラフトワークス第6話の感想の時にも書いたが、多華宮家の留守番電話がとても古いです。
でもこんな電話描くアニメはそうは無いよねと思ったら、ノラガミ第9話で小福の所の電話も黒電話と判明。
まあ小福の所はあんな感じだからあながち無理な設定と言う訳でもない。
今まで、現代を描写しているのに電話機が古い、と言うのはあまり意識して見ていなかったので以前のどんなアニメに登場していたかはちょっと思い出せない。今度からメモしておこうか。
私が初めて自分で電電公社と契約を結んだ時は小福の所と同じタイプの黒電話だった。子供の頃はもっと前の世代の黒電話で、田舎の祖父母の家の電話に至ってはもっと凄かった。
普通だと映画だのテレビだのの物語の中でしか登場しない手回し式電話が未だ残っていた。日本でも最後の方まで残っていた地方だったので、おかげさまで私は日常生活の中で手回し式電話を使ったおそらく最後の方の世代になったと思う。
ある年、その祖父母の家に行ったら、とうとうそこもダイヤル式になると言う。
その時に配られていた案内が未だ残っていたので資料として持ち帰って来た。
ダイヤル式ってどう使うのかが書かれているw
確かに、当時は祖母に「大丈夫?ダイヤルの使える?」って確認した記憶がある。
簡単なので大丈夫だったけど。