第9話で雪音が刺しまくった夜トが愈々危ないと言う事で、禊をする為の神器として毘沙門天の所に兆麻を頼りに来たひよりが兆麻を叫ぶ場面です。
画面をちゃんと見るとどこの神社かはっきり書いてあるのですぐ分かります。日本橋人形町にある末廣神社です。日本橋七福神の一社です。小さなお社で、神器を何人も従えている毘沙門天のお社の外観とは合わなそうですが、これも世を忍ぶ・・・なのか。でもひよりはどうやって見つけたのでしょう。やっぱり臭いで?
「怖いなんて言ってられない」
「兆麻さん!兆麻さん!」


境内から外を。


「兆麻さん!」
この叫びの直後の背後から口を押さえられます。


ノラガミの第9話、ほんんんとーに良かったですねえ!