舞台探訪・ゴールデンタイム・万里とリンダの学校
ばかばんり・あほりんだwの学校です。
みなさんご存知の様に万里とリンダの学校は静岡県にある事になっています。高校の場所こそ明かされていませんが蓬莱橋が登場し、中日新聞が「アニメ聖地」と記事にする程です(→ https://twitter.com/icchan_s/statuses/440729243161354241)。
ところがその高校のモデルは静岡にはありませんでした。やはり在校生のツイートから判明したのですが、こちらもノラガミ同様に公式が場所を明示していませんし、ツイートした人も学校名を明かしていませんので私も学校名は書きません。なんだか2回続けて場所を書かない歯切れの悪い巡礼記で申し訳ないです。少なくとも関東です。
第8話の校門
どうでも良いかもしれませんが、校門から校舎まで長いアプローチのある学校って憧れますね。私の行っていた高校はきんいろモザイクの忍達の高校の様に校門を入ったらすぐに校舎の見える学校でした。一方大学はうんざりする程歩きましたが。そんな訳で結構自動車通学してました。当時は学生の自動車保有率はそんなに高くなかったので、入構規制も甘かったし。
校門近くの敷地から道路反対側
写真の方は学校敷地に入っていませんので手前のアプローチ部分はありません。
写真で右側に見えている建物が劇中の背景では左側にまで延長されています。
この回は回想シーンでリンダが万里の事を好きなんじゃないのとからかわれたのを「ないない」と否定したら、それを万里に聞かれてしまって、以降万里がよそよそしくなってしまった、それをこんな悲しげな顔で見ていると言う場面です。
しかし、雨の中万里を待っていたリンダの気持ちの吐露で仲直りします。
ここはその後の場面。校門を出て左に向かってます。
第18話は万里が気持ちの整理が大分出来て静岡に帰省し、同窓会に出る回です。
その時の校名プレート
実際には「立」と「高等学校」の間に学校名が入ります。
そりゃ、それが普通ですね。
リンダに手を引いて貰っていると思ったらおっさんだった、と言う事で到着した校舎。
万里達は学校内ですが、これは学校外からの写真です。
それにしても何故ここがモデルとして選ばれたのかと思う程の場所でした。
自治体のロケーションサービスから何かアプローチがあったのか。