ノブナガン・第1話
ミリオタでぽっちな高校生の小椋しおだが、何故かノブナガの遺伝子を受け継いであらぬ装置を操れる身体となっていた。仕組みを真剣に考えると何をどうやっても説明出来そうに無いので、とりあえず「であるか」としておくしかない。
途中までしおのぽっちさが痛くて心が苦しむw
みんながそれぞれ集まってる中、ひとりだけあらぬ方向の空を見てるとか、サミットに行った我が国の元首相の菅直人みたいで見ていられない。
今時の高校生は飛行機に乗って台湾旅行ですか。豪勢ですなあ。行った先が台湾で、台北かなと思ったら高雄だそうだ。あのでっかいおっさんは北極玄天上帝らしい(http://kadomasa.ti-da.net/e2479106.html)。つい先日高雄に行ったマイミクの某氏は「こんな事もあろうかと」と写真に収めただろうか。昼は時間が取れないと言っていたので無理だったろうなあ。
そこに得体の知れない敵性兵器が出現。と言うか、先にしおが認識したのは台湾空軍の攻撃機で、しかもミサイルを本当に撃ち放つ。周辺で警報も何も鳴っていないのに台湾軍の出撃が妙に早かったなあ。戦車まで既に現場に到着してるんだから。台湾軍にとってあの様な連中は既知の物だったと言う事になるか。でもその割には通常兵器は効かないって言われてるのに通常兵器で攻撃してるし。
そんな訳でそれ専門の対抗組織から先行して切り裂きジャックが到着。首尾良く敵性兵器を切り裂いたかと思ったら、それは輸送機で中からうじゃうじゃと出現し、数の多さでとうとう動けなくなる。切り裂きジャックが手放した球体を手にしたしおが発動して、屋台のおじさんの仇、やさしくしてくれた浅尾かおるの弔い合戦・・・じゃなくて、かおるは未だ生きてるらしいのでそれを救う為に銃に変形させて敵に立ち向かう。
アーススターも27分アニメでここまで描ける様になったかと感慨深いが、継続はどうしようかなあ。多分、その晩に他に放送される作品が2本程度だったら継続になると思うが、日曜深夜が異様に多いから。今のところ、ウィッチクラフトワークスと咲-全国大会編-が当確なのでせいぜいあと1個か多くても2個にとどめたい所。
特に同じ日に「信長」を材料にした作品が2本あると、比べちゃうよね。