勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。・第1話
はたらく魔王さま!がとても面白かったので、それと同じ様な傾向の作品かなと思って結構期待していた。
うーんw
ある日突然魔王が倒されてしまったからある日突然勇者制度終了のお知らせ。勇者をめざしていたラウル・チェイサーはそんな訳で社会での居場所を失ってしまい、マジックアイテム店に就職する事にした。これ、アニメでは簡単に転職できたみたいに描かれているが、Wikipediaを見たら「ショックで半年くらい引きこもった後、魔界崩壊不況による超就職氷河期の中、幾度となく職安に通い連続面接で学年主席のプライドもズタズタにへし折られた後、どうにか中小マジックアイテムチェーン店の内定をゲット」だそうで、かなり苦労している。
ちなみに話を見ていると、マジックと言うのは電気にまつわる物らしい。こっちで言う家電量販店か。
それにしてもいきなり勇者制度を廃止するとか、この国の為政者はバカなんじゃ。勇者志願者みたいな武装集団への給料などの提供をある日いきなりやめたらそれら武装集団が山賊化しても全然おかしくない。その後の補償制度を用意しないと。
そこにやって来たのは「魔王の子」のフィノ・ブラッドストーン。ラウルの店に履歴書持参で働き口を求めて来た。魔王の子だけあって、世間知らずで何も知らない。もっとも魔王の家計は結構苦しかったらしく、マジックアイテムもほとんど知らない。物が無かったのか。
でもその後フィノがさわるマジックアイテムは悉く故障する。或いはこの能力ゆえに魔王城にはマジックアイテムがあまりなかったとか、フィノから遠ざけていたとか、そう言うのがあるのかもしれない。ともかく加湿器を触って壊して、その影響で気絶したフィノを介抱しようとして胸を開放したら、
脱いだら凄いんです。

フィノは実は女の子だったでござるの巻。
ここでラウルに胸を見られた時は恥ずかしがったくせに、このあと店でシャンプーしてる時にはちゃんと隠しているから大丈夫とか言って何の抵抗も見せなかったフィノの感性は、ラウルじゃないがよく分からない。

それにしても住む所が無いそうなので、ラウル、一緒に住まわせてやれよw
もうそろそろね、勇者や魔王がその本来の位置に居られない事情が出来て、普通の人間の生活をするってシチュエーションはそれだけじゃ新鮮味が無くなって来てると思う。そこに何かが無くちゃ。魔王の子が実は女の子でしたと言うのも想定内。
はたらく魔王さま!はそこに異文化交流と言う味付けをした。そしてそこをベースにギャグが面白かった。だから魔王さまは面白かった。この作品は一体なにを味付けしてくれると言うのだろう。
ぱんつ?w


