ワルキューレロマンツェ・第3話
流石に乗馬の訓練もしないと試合にならない。それでもさくらが優秀な事もあってか、何とかなりそう。優勝を狙うと言うノエルが練習についてるし。
当然と言えば当然ながら、美桜とベルティーユの決闘の話は学内に知れ渡っていて、貴弘があの猫を捕まえた時に胸を掴まえたリサも知っていた。いつもリサと一緒にいるフィオナにはベルティーユとの決闘で勝ちを考えていない貴弘の痛いところを突かれる。それはリサの一言が決定的で、勝つつもりの無い試合など、相手の騎士に対して失礼だと。
貴弘は確かに美桜を何とかジョストできる程度にと思っていた。だから勝とうなどとは思っていなかったが、それは言われたとおりベルティーユに対して失礼だし、美桜にそんな事をさせて良いのかと考え直す。
美桜の方も貴弘がこの試合に勝とうと言う意欲を見せた事で、学園を去らないで済ます為に決闘をやり過ごすだけでなく、何とかして勝とうと言う気持ちになる。それがこの結果だ。

そりゃ、OPやEDで出ていたから髪を切るんだろうなとは思っていたが、ロングのままで居て欲しかったなあ。髪を切る事で決意を示す事になるのだろうけれど。ずっと後の方で「髪、伸びてきたね」とか言うイベントはあるんだろうか。
そして愈々決闘の朝。美桜が準備を整えて控えている所にベルティーユがやって来る。
って、ベルティーユ様、その格好は。


OPでこの格好は確かに出ていた。でもあれはそうなってしまう羽目に陥った場面なのかと思っていた。まさかこれが正式な甲冑姿だったとは。そりゃ他の人には着こなせないわなw
本人の性格と言い、二人のとりまきと言い、ますますジュエルペット・ハッピネスのまりえとのばら・むつみの三人組にそっくりだな。
試合開始に先立ってベグライターとなった貴弘は美桜に戦略を授ける。1本目は相手を素人と侮ったベルティーユが完全勝利のフェザーズフライを狙って来るだろう。動体視力の良い美桜はそれをかわし、「目を瞑って」相手を突けと。フェザーズフライ以外はそれだけで勝利にはならないのでもう一本必要となる。だからそれ以降もベルティーユに美桜は素人と思わせなくてはいけない。目を瞑って突いたまぐれ当たりだと。
1本目、貴弘の狙い通りにベルティーユはフェザーズフライを狙って来た。それをかわして美桜はベルティーユを突き落とす。2ポイント先取。しかしベルティーユは突いて来る時に美桜が目を瞑ったのを見てしまった為にこれはまぐれ当たりと誤解。
そして2本目。今回はベルティーユにポイントを取らせてその誤解を確信させる。
3本目。すっかり誤解させてた所で相手が突いて来るのを僅かにかわしてカウンターを喰らわせろと貴弘は美桜にアドバイスするが、流石にまだまだ素人な美桜ではいくら相手の突きが見えてもかわしきれずに、相討ちに。(と言うか、正直ここのポイントがよく分からなかった)
自分の作戦が甘かったかと思った貴弘ではあったが、自分の動揺はそのまま騎手の美桜に繋がる。次こそベルティーユのフェザーズフライをかわしてカウンターを成功させろと美桜を送り出した。
果たして狙い通りに美桜はベルティーユのフェザーズフライ狙いをかわしてカウンターに成功。この決闘に勝利。

負けたベルティーユ様だが、流石に貴族の誇りを持っているだけの事はあり、偶然かどうかは別として勝った相手を讃えましょうと。
これで取り敢えず放校にならずに決闘をなし終えた美桜だが、ジョストの楽しさを覚えてしまって、もう騎手はやめられないって事になるのか。

