羽幌の沿岸バス観音崎らいな号と、とある苫前の超電磁砲的風力発電風景
今回の北海道行きでは羽幌に迄足をのばしました。叔母を乗せて車を運転して羽幌に行ってフェリーターミナルを見て来ました。昨年新調なったフェリーターミナルもさる事ながら、旧フェリーターミナルが未だ残っていたので、オロロン鳥の立つ古いフェリーターミナルビルが見られたのは幸いでした。
ここには昭和49年の夏に天売島に行く時に来た筈なのですが、もう全然記憶にありませんでした。昭和ぽいフォントが味わい深いです。
新フェリーターミナルに行くとフェリーターミナルと羽幌市街にある沿岸バス本社ターミナルを結ぶ観音崎らいな号のバス停がありました。
そう、羽幌には観音崎らいな号があるのです。フェリーターミナルには観音崎らいな号が居ないので、本社ターミナルへ行ってみます。しかしこちらにもいません。確かに本社ターミナルは駐車スペースが無いので出発や到着の時以外は別の所にいるのでしょう。じゃあどこに居るの?と言う事で、
窓口の人に観音崎らいな号がどこに居るのか聞いてみる事にします。
窓口の人によると旧羽幌駅前の羽幌ターミナルだろうと言う事なので、そちらに向かいます。
はるばる東京から来た甲斐がありました。いや、この為だけじゃないんですが、叔母がどこかに行きたいと言った時に羽幌を選んだのはこの意味がありますw
さて、観音崎らいな号も堪能して、もう一回本社ターミナルに戻って限定缶バッジも買って、羽幌を離れます。
来る時になんだこれはと思っていたのは苫前町の街灯の形です。
検索してみたら「エゾエンゴサク」をモチーフにしたそうですが、ちょっとユニークすぎる気もします。重量感がありすぎて、見た瞬間はぎょっとしました。
さて、苫前と言うと風力発電の塔が沢山立っている町です。
まるでとあるシリーズの学園都市の様に。
と言う事で、流石にこれを舞台探訪と言うのはどうかとも思いましたが、ちょっと似ているアングルを。
今放送している超電磁砲のEDの場面から。
風車が回ってる風景の動画はこちら。