舞台探訪・RDG レッドデータガール・高尾山編
「土曜日の朝 高尾山に行ってごらん」
雪政にそう言われちゃ行かざるをえませんw
金曜日だったけど。
それに連休後半に高尾山と言うのは若干フラグがあったのです。千葉モノレールの俺妹号を撮影に行った時に帰りに友人に会った訳ですが、彼に「連休後半は高尾山?」と言われていました。その時は「えー」と思っていたのですが、連休後半に高尾山と言うのは全く頭に無かったのが、ちょっとは頭に入った瞬間でした。勿論この時点ではターゲットはヤマノススメです。
それがここで背中を押されようとは!
ダイヤを調べたら7:59に高尾山口に到着する筋が出て来たので、それを目指して行く事にしました。
但し、大問題がひとつあって、それは、
山に着て行く服が無い。
ホントに都心を歩く服装しか持ってません。仕方ないのでそれを着て行く訳ですがw、幸か不幸かこのGWは平年よりも気温が低いのでその上にジャンパーを着る事でまあまあ山歩きらしい格好になりました。実際、朝電車に乗ってる時は寒かったです。
第5話Bパート冒頭から泉水子と雪政が高尾山の薬王院を歩きながら人間と神霊の直接対話に関する話をします。
これは薬王院の山門。
ここは後日記事にする予定のヤマノススメ第9話でも登場する場所です。
この反対側にヤマノススメで出てくるお手水場とくぐったら願いがかなう石板があります。
ちょっと進むとお札授与所やおみやげ店の並んでいる所に出ます。
ところで泉水子はあんな街中を歩く様な格好をしていますが、高尾山ケーブルカーの高尾山駅(上の駅)からでもちょっとした登り坂になります。まあ薬王院までならそれでも何とかなりますが。泉水子も山に着て行く服が無い様ですねw
さらに御本社へ。
ああ、場所が違ってました。右側から撮るのが正解。
ここから泉水子達は高尾山山頂に行ってしまいます。泉水子、あんな格好で。まあ無理と言う訳でもありませんが、あの格好ではなかなかキツイです。スカートですからね。
下山する時に、薬王院で絵馬を見つけました。
そうか、絵馬だ!w
と言う訳で絵馬を奉納した訳ですが、
事前に考えていなかったのでペンがありません。備え付けの若干太いフェルトペンで描きました。実はかなり滲んでも居ます。絵を描いて奉納しようと思う方は、自前のペンを持参した方が良いです。
そんな訳であおいは以前飯能に行った時に一度描いた実績があったものの(でも忘れてました)、泉水子の方はこれが初めて描く絵となりました。