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ゆゆ式・第7話

お正月に唯の家の最寄り駅らしき場所で待ち合わせ。
えー、この駅ってw

それはともかく、いきなり破魔矢で唯の頭をぶっさすゆずこが段々普通じゃなくなって来てる気がする。今日は縁が来られないと言う事で誰もいないと言う唯だけが訪問。で、すぐ寝るんだけど。

唯がいたづらに納豆をゆずこの鼻先に置くと、納豆の臭いを嗅いだゆずこが「ゴリラ!」と反応。納豆ってローランドゴリラの臭いなのか?納豆の臭いは知ってるがローランドゴリラの臭いは知らない。それが納豆と気づいたゆずこはそのまま納豆を食べちゃう。よくもまあ起き抜けに納豆単体で食べられる。

後日、今度は唯は縁と待ち合わせ。どこかに行こうとすると不満顔の縁。仕方なく縁も家に連れて行くとやっぱり縁も寝てしまうし、納豆を置いてみれば「マウンテンゴリラ」って反応するし。種類が違うだけでゴリラ臭なのは共通なのか。

ところでこの待ち合わせ場面は多分絵になる構図と言う事でこうなったのだろうが、ちょっと妙。駅で待ち合わせと言う事は普通ならゆずこや縁は電車で来るのだろうが、それなら改札の前で待たないか?折しも正月と言う寒い時期で待ってる唯も寒そうだったので、あんな外で待ち合わせしないだろう。外で待つ合理性をもしつけるならゆずこや縁は電車でなく、徒歩やバスでこの駅に来ると言う事になる。

縁の所でもおせちを食べるのか?と言う話で何を食べたのかの話になったが、なんだか凄く普通の家庭ぽい雰囲気。もっとも、いいとこのお正月料理ってどうなってるのかさっぱり分からないがw いいとこのお豆を食べてみたいと言う所から唯ちゃんのお豆さんとか。なに言ってるんだおまえらは。
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なにやってんだと言えば、頼子先生は友達となにやってんだろ。
お尻痛くなるとか。どんな罰ゲームだ。
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チョコのくだりは不気味だったな。唯の頭を型どりしてチョコにして、頭の中をあけて脳を食べるとか。千穂も千穂でどこがいいとか聞かれて目ってのはどうなのよ。それにもましてそこでいきなり夏侯惇かお前はとか言うのが出て、しかもそれに突っ込まないとか。

と言う事で今日の情報部の活動は「目」です。
網膜の神経回路を作る物質はピカチュリン。うーん、このニュースは当時見た様な、どうだったかあまり覚えてない。検索してみると5年前の7月のニュースなのか。

目と言うと、民族によって色を表現する名前の数が大きく違うと言うのがよく言われる。それは凄く細かい色名の話ではなく、ある民族は黒・白・赤の表現しかないと言うものだ。この話の発端はあの英国の首相をしたウィリアム・グラッドストンのホメロスの研究の中でグラッドストンがちらっとホメロスの様な古代ギリシャ人の色感覚がおかしい、海の色の表現とかありえないと言うもの。そこから100年以上にわたって紆余曲折を経て、人類は少なくとも記録されている時代では色感覚には変化が無いものの、色の名前の付け方が変わったと言う事になっている。この辺の話に興味があったら言語が違えば、世界も違って見えるわけ【AA】をどうぞ。

千穂がチョコの話に加わるきっかけは長谷川ふみが教えてやる事から始まるのだが、この辺りの気持ちの揺れが微妙だね。
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