千葉県水道局坂月高架水槽
千葉モノレールの俺妹号の撮影で終点の千城台迄乗った時、千城台駅に進入する手前で北側に奇妙な給水塔を発見しました。この給水塔こそ、千城台で下車してここでしばらく時間を取ってお昼も食べようと思わせた代物です。
異様です。しかし、敷地の区切りを見ると左側にチラと見えた団地の給水塔と言う訳ではなさそうです。
(検索したら団地らしきものは水道局の住宅と分かりました。じゃあ関係あるのか。)
千葉県のサイトを見ても文化遺産となっている千葉高架水槽や栗山配水塔が載っていてもこの坂月高架水槽については何も触れられていません。いつ建造したとか、高さがどれだけあるとか、役割は何なのか(この水道局の住宅だけでなく、この一帯の水圧維持をしてる様にも見えます)とか、そう言う情報を千葉県水道局には掲載して貰いたいものです。