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ラブライブ! School idol project・第8話

「廃校!?」
「これは決定事項よ」

などとミスリードさせておいて、一週間後のオープンキャンパスでの評判が芳しくなかったら廃校になると言う話。でも逡巡していた穂乃果達を理事長室に飛び込ませるには充分な話だった。

一安心したものの、残された猶予期間は一週間。絵里は生徒会として当日何が出来るのかを模索していた。生徒会でそれを諮ったが、何か言いたそうでいて切り出せない役員達を希が促す。役員達が言い出したのは何か楽しい事、こんな事を学校でやっているとか、例えばスクールアイドルとか、と絵里が期待しているのとは違う方向だったが、それが役員達の意見。校内を見て回ってもアルパカが居るのがちょっとはインパクトがある程度。エンジェラみたいなアルパカだったらねw

絵里は家で亜里沙達にオープンキャンパスで学校説明をする為の話を聞かせているが、寝てしまわれる。
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亜里沙はこれがお姉ちゃんのやりたかった事なの?と言う。自分の思っている施策はどうにも周囲から受け容れられていないと感じる絵里。そんな事では学院の存続など無理だ。

一方のμ'sは一週間後のオープンキャンパスでのライブに備えて練習を積み重ねている。みんな、なんとなく合って来たかななんて思っても海未は納得しない。あの会長のバレエのビデオを見て、これで見てる人に感動を与えられるのか、とてもそんなレベルじゃないんじゃないかと。

海未はその事をみんなに告げるが、とは言ってもあの会長がダンスを教えてくれるだろうか。にこをはじめとしてみんなは否定的だった。でも穂乃果は違う。お願いしてみようとよ。流石主人公。それにことりも乗って、みんなで絵里の所に頼みに行く事になる。

絵里は意外にもそれを引き受ける。そして練習初日。穂乃果達にとってはこれまでにないきつい内容が待っていた。にしても、凛は意外に身体が硬いんだな。バランスも当初は良くなかったし。あれだけの動きが出来ていたのに。ことりは柔らかかった。
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それにしても凛ですらあれなら他は推して知るべしと言う事だろうか。柔軟とバランスだけやらせて今日はここまでと立ち去る絵里。絵里としては多分最初に厳しくして諦めるのを期待したのだろう。でも穂乃果達は違った。ありがとうございました、と。

翌日も穂乃果達は絵里の事を待っていた。きついからもういいとかじゃなく。絵里はそこから立ち去ってしまったが、ひとりで思い耽る絵里に希が本当は何がしたいん?と。

ここで絵里がμ'sを認める、と言うところまでは筋が通る。しかし絵里がスクールアイドルをやりたかったと言うのはもうちょっと前段階で何かしこんでおいて欲しかったところ。バレエでは人を感動させて優勝すると言う事はできなかったが、もう一度ステージに立って人を感動させたい、そう言う感じの描写が欲しかった。でないと何でクラシックバレエをやっていた子がいきなりスクールアイドルをやりたいのか?と言う疑問がぬぐえない。まあもっと疑問に思っちゃうのは希もこのあと参加するのだが、希なんて全くもって欠片もその雰囲気を見せていなかったのだからw

振り返ってみたその先には手をさしのべる穂乃果。そしてμ'sのみんな。
会長遂に陥落。

かくしてオープンキャンパスのライブは成功した様に見える。見える、来週の結果を見ないと分からないんだけど、あの反応で不調でしたはないだろう。
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良かったけど、存続決定には今一歩ね、あたりになるのだろうか。


ところで、センターは誰だ?でみんなが代わる代わるセンターをやる曲にするとか言ってなかったけ?
ほとんど穂乃果がセンターだったよね。

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