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まおゆう魔王勇者・第8話

魔王の留守の間、紅の学士が誰かと直接会って交渉しなくてはならない場面があるかもしれない、そんな時はこれを使えと残して行った指環。さっそく青年商人がやって来たのにメイド姉が使った。

紅の学士「お待たせしてすまない」
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青年商人「おや、あなたは戸松さんじゃないですか、小清水さんはどうしました?」

あきらかに声が違うので絶対音感のある青年商人はたちまちに見抜いてしまった。いやまあw、何となく様子も違うしね。メイド姉が賢い子と言われても鋭い上に見知りの青年商人の目は誤魔化せなかった。

見破られたと見て勇者が出てくる。それを見て気がつく青年商人。二人は旧知の間だった。と言っても安い金で勇者にアジ演説をさせたのが青年商人と言う間柄なのだが。勇者はその時の約束として「おっぱいでいっぱいの宴を奢る」を今果たさせようとする。勇者は青年商人を掴んで転移魔法を発動。行った先にはオーロラが見えたのだが、どれだけ極地に近いのかと思ったら、開門都市の見える場所じゃないか。そんなに極地に近かったのか、開門都市。

青年商人は開門都市の状況を知らされていなかった。魔族に占拠されてしまったと思ったそこは魔族と人間の共存する街。
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火竜の一族とここでおっぱいでいっぱいの宴を青年商人と行い、勇者はこれだけの物を見せて青年商人を仲間に引き込んだ。

館では女騎士が勇者に主従契約を求める。
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女騎士の強い願いを聞き入れて勇者は封建的な主従契約の儀式を行ったつもりだったが、女騎士の思惑は勿論それだけではなく、これで身も心も勇者と結ばれたとw

勿論、封建的な主従契約にクーリングオフはありません。

なんだかそんな感じでうまく行っていた様な冬の国の紅の学士の館であったが、ここで中央から冬寂王に使者がやって来た。光の精霊の御名により異端者の紅の学士を捕まえて差し出せと。馬鈴薯は悪魔の実、紅の学士の教えた農法は精霊の教えに背いた邪教のものだそうだ。光の精霊の名前を使ったらどんないちゃもんでもつけられるな。

急遽紅の学士の館に出向いた冬寂王。司教からの命令に憤る女騎士だが、さりとてどんな現実解があるのか。紅の学士に化ける指環があるが、それを使って・・と言いだしかけた冬寂王を勇者が止める。王がそれを言ってはならない。そして代わりに勇者が言う。メイド姉に紅の学士に化けて捕まってくれと。但し、冬の国を出た所で勇者がメイド姉を奪還する。

確かに勇者は中央の軍を蹴散らす程に強いが、それでもメイド姉には危険が伴う。女騎士が紅の学士に化けると言うのは出来なかったのだろうか。あの指環はメイド姉にしか効かないのか。或いは胸の大きさが(ry

そして予告を見ると勇者の奪還作戦は必ずしも成功しないみたいに見えたね。

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