お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ・第1話
6年ぶりに兄と一緒に暮らす事になった姫小路秋子。場所は目白駅で降りておとめ山の方へ行った所。あの階段はどこかで見た記憶があるなとは思ったが、目白駅の南西側に降りて行く階段だ。

秋子は色々ドジりながらおとめ山近くの寮に辿り着く。ドジる度に暖かく見守ってくれるあの周囲の人間は何だ。そう言うオーラがあるのか、秋子には。
寮では兄の秋人が迎えてくれ、離ればなれになっていた自分を呼び寄せてくれた事を感謝する秋子。ここまではほほえましいドジっ子なのかと思ったが、妙な事を口走り始めた。何なのでしょう、その、兄をまるで婚約者の様な扱いをするのは。この作品のタイトルを見た時にすぐに連想したのは「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」だ。多分本作が初見の多くの人がそうだったろう。兄好きは兄が好きな妹の攻勢にに兄はいつもどぎまぎさせられるだけだったが、こっちはそうでもない。秋人は可能な限り妹の兄好きをかわして行く。
それなのに秋子は全然懲りない。風呂に先に入れと言われれば、後から兄が覗きに来てくれるものと決めつけていつまでも来ないと怒って何故来ないのかと難詰する。

寝る時も、一緒のふとんで寝るのを否定されたらそうですか初夜は屋外でするんですねとか、いや、婚約者同士でもそこまでやらんだろ。
料理はうまいみたいで、秋子が食事の時にあれこれ言うのも秋人は料理を褒める事でやりすごす。兄にかわされてもふたりきりの時間を積み重ねれば何とかなると思っていた秋子だったが、寮と言うだけの事はあって、他にも居住者が居た。しかも全員で生徒会を構成している。どこでどうやってこのメンバーが形作られたんだ。で、なんでまた全員が秋人にご執心なんだ。説明なしか。まあいいかw
刀を持って豪快さを売りにしている様な生徒会長の二階堂嵐。ホライゾンの様なw生徒会副会長の那須原・C・アナスタシア・美沙希。ボーイッシュな感じの生徒会会計の猿渡 銀兵衛 春臣。春臣には料理上手で兄を籠絡と言う道すら潰された秋子。

そもそも兄妹でくっつくとかがならんのだが、それを強行しそうな秋子に立ちふさがる三人を加えて秋人の学校生活の未来はどっちだ。
第1話は顔見せキャラ見せの内容として受け止めたが、話は本当にどうするんだろうね。ずっと秋人を巡ったどたばたになるんだろうか。なりそうだなあ。やっぱり基本線は兄好きに似た展開か?兄好きと似た様なタイトルだった事から見る前からそれは予想はしていたが、話は頑張って欲しいな。折角リアルに目白が舞台の作品と言うのだから。

