TARI TARI・第6話
前回の引きが不吉だったが、倒れたのは和奏の方だったのか。あの雨の中をドラを探しに出たりして濡れてしまって風邪をひいてしまったらしい。父親の圭介が和奏が電話に出ないせいかそれとも出てもおかしかったのを聞いたせいか焦って帰って来る。圭介にとってはまひるを失ってこの上に和奏までとか思ってしまったりしたのだろう。
和奏が風邪で学校に来ないのを気にしている来夏はメールを出しても返事が来なかったらどうしようと、結局和奏の所にお見舞いに行く事にした。
来夏「来ちゃった」

いやいやいやw、和奏の家のおみやげやさんって、そんな江ノ島の入口から見たら未だ未だ未だ先だから。
和奏の家のおみやげや「こかげや」のモデルは江ノ島の奥の方、江ノ島神社奥津宮を通り過ぎた所の「あぶらや」です。外観的にかなり一致しますが、なにより当の島の茶屋あぶらやさんがご自身のブログでそう書いています。
TARI TARI 島の茶屋 あぶらや
7月3日に書かれたものなのに、あまり今まで目に触れられてなかったみたいですね。
ここから毎日高校に通う和奏、大変です。以前から気になっていたけど、そもそもあの通学に使っている自転車はどこに置いてあるんだろう。あぶらやから一山越えて麓までは自転車は帰って激しく邪魔で、麓付近の知り合いのお店に置かせて貰っているんだろうか。
来夏はお店の前に来たものの、様子を伺ってみて和奏の姿が見えないとなるとさらにそこから岩屋の方に階段を降りて江ノ島南岸の海岸段丘の方へ。ここね、あぶらやから見たら随分階段を降りるので、戻る時はまた大変なんだ。昨年の江ノ島探訪の時にあぶやらやの隣の魚見亭まで戻るのに老体には堪えたw
海に吸い込まれそうな和奏を見てこれはやばいと思った来夏が駆け寄るが、逆にタイドプールを飛び損ねて海水の中に。素人さんが岩場で走っちゃ危ないよ。

そのおかげと言ってはなんだけど、和奏から服を借りて(でも下着は濡れたのでのーぶ・・あれ?じゃああっちは?w)ちゃんと話が出来た。来夏は事情が分からないから「部屋、何もないんだね」なんて言うが、そこにはあのピアノがあったのだ。ステレオのセットも。母との思い出を処分してしまった和奏は何故母が病気の事を自分に話してくれなかったのかと言う蟠りがあるらしい。それが処分の理由なのか。そのせいで約束が果たせなかったと言うが、来夏は違う。祖父との約束は果たせなかったが、そのおかげで祖父の事が思い出せる。これもまた大事な思い出なのだと。
紗羽からは紗羽の母志保から渡すものがあるとのメール。あの昔の合唱部の写真の焼き増しが出来たのだ。そして一緒に練習の時のカセットテープも。紗羽の家で紗羽と父親の様子がおかしかったが、進路の事で喧嘩していたのか。口をきいてやらないと言う紗羽だが、そんな事を言っているともしこのままもう会えないとずっと喧嘩したままになっちゃうよと和奏。
さて、合唱部では田中とウィーンが一番まじめに練習中。もっとも、合唱とかそもそもが素人なので先ずはどうやったら声が出せるかとかそう言う辺りから。密かに練習してびっくりさせてやろうとか言っていたが、和奏には二人に足りない物は「常識」とか言われるw 無難に和奏にちゃんとした声の出し方を習った方がいいね。
結婚記念日に夕食を頑張って作った圭介。食パンをレンジに入れておく和奏とは違うぞと。和奏は母を思い出して何故病気の事を自分に言ってくれなかったのかと言う。やはりこれが一番の蟠りだったが、圭介はまひるがその事を和奏に話して「優しく」接してくれるのを望んでいたのではないと昔の事を語る。和奏と一緒に作りたかった歌は悲しい別れの歌ではなくて思い出に残る歌だったのだと。漸く母の気持ちが色々と分かって来た和奏。そうだったのならピアノとかアクセサリーとかを処分してしまったのは間違いだったと。思い出を断ち切る様な事を何故してしまったのかと。

でも圭介はちゃんとそれを持っていた。アクセサリーもそうだが、やっぱり流石にピアノはあんなにすぐに処分出来るものじゃないか。江ノ島の奥津宮は運び出すのに大変だしねw
これで漸く和奏も合掌を忌避する原因が無くなった。晴れて来夏達と一緒に5人で歌う日が始まるのだろう。
だからEDも次回は5人ともこっちを向いてる・・かな?

