ソードアート・オンライン・第1話
とてつもなくリアルな(劇中において)仮想世界のRPGソードアート・オンラインと言うゲームに参加したものの、ゲームマスターによって最終ステージにまで辿り着けないとログアウト出来ないばかりか、ゲーム中での死亡はそのまま現実世界での死亡にも繋がり、現実世界で無理にナーヴギアを外そうとしても死亡する。それにしてもゲームマスター茅場晶彦、そんな事して何か面白いのか?
前半は普通に仮想世界RPGの話で、これは楽勝で切れるなと思ったが、ログアウト出来ないと言う不穏な話からちょっと興味を持った。
とは言え、第1話は野郎ばかりでこの点がちょっと。EDを見たらこの後に女性キャラが増えそう(と言うか大量に来そう)だが、だったら第1話で出してくれればちょっと印象も違ったろうにw もっとも、第1話の内容としてはこれは仕方あるまい。主人公キリトが出会った初心者クラインは図々しいヤツではあったが、いいやつだった。徹夜でSAOを一緒に買った仲間を見捨てられずにキリトと別れたが彼はこの後生き残れるのだろうか。
ちょっと気になる作品ではあるが、今期のお腹一杯なラインナップの中で1本でも減らそうと言う事からこれは2話以降はやめておこうと思う。後を見たらかえって切れなくなる気もする。1本でも減らそうと言う意味では先ほどトータル・イクリプスが2クールと知ってそれも切る事にした。とても2クールは付き合っていられない。
この上空からの場所、もの凄い既視感があると思って、見てる時に一回止めた。
次にアキバのヨドバシが写ったので、ああ、あそこかと合点した。(さらにその次に写ったのはソフマップ本館前)
徹夜で並んでゲットしたと言う一団の中にあとから本人の顔が分かるクラインが居る。
ところで強制的にナーヴギアを止めようとすると、プレヤーが死ぬって事は、原発が再起動出来ないせいで電力不足になって計画停電が起きると、あちこちで死亡者が出るって事ですね。