アマガミSS+ plus・第11話
「もっと幸せにしちゃうぞ」
純一、死刑
はるかの祖父母は祖母がイギリスに居た時に卒業式の日に祖父がプロポーズしたのだそうだ。その話を何度も聞かされたと言うが、祖父母はノロケ話を孫にしつこく聞かせていたのかw まあ年寄りの昔話って事なのだろうが。
響に話している事によると、はるかのいとこのモリシマ・セクシー・ジェシカも卒業式の日にプロポーズされたのだそうだ。
セクシーってそれかよ!w
調べて思い出したが、はるかは「森島・L(ラブリー)・はるか」だったか。
ラテン語で数字はunus,duo,tres,quattuor,quinque,sex.....だからきっと6に関係あるんだろう(を
そんな話をするはるかではあるが、響が純一にその事を話そうとすると慌てて止める。慌てる森島先輩がかわいい。何だかせかしている様で嫌だと言うのだ。
そのわりには結婚式の予行演習とか、子供が妊娠した時の予行演習とかを響を巻き込んで行う。今回の話は響の羞恥プレイか。で、下腹部に純一の手をあててるカットはこれだったのか。酷い予告編だったな、先週はw
広く使われているので今さらだが、はるかの口ずさんだのはローエングリンの結婚行進曲。で、肝心のローエングリンは花嫁のエルザ・フォン・ブラバントが自分の素性を尋ねないと言う約束を破ってしまったせいで結婚が破綻している。破綻が先に待っている結婚行進曲なのだが、誰も気にしないよね。
教会→産科医で間がすっとばされたと言う純一だが、一期の森島はるか編だとシティホテルでもうしちゃってるよね。
ところが噂のモリシマ・セクシー・ジェシカが来ちゃった。本当にはるかの言ったとおり、はるかを金髪にして目を緑色にした姿。
でもこっちの方が大きいらしい。「はるかー!」と言う一声で伊藤静さんの一人二役と言うのは分かったが、はるかとジェシカの掛け合いがかなりあったので、大変だなあと思った。録音は別々なんでしょうね。
はるかから純一の事情を聞いたジェシカだが、どうやって調べたのか分からない純一の所に出がけに電話をしてそれとなく純一のプロポーズを促す。はるかの事を好きだと言う男の子がイギリスに沢山居るとけしかけて。
はるかの様子がおかしいかなと思っていた純一は例の小屋にはるかを連れ込んでイギリス男なんかに負けないと言う。ロビンにもテリーにもステアにもいじめっ子のニールにも負けないと。おまえ、ジェシカの電話越しのあの一言で全部覚えたのか。記憶力いいじゃないかw
そして純一ははるかを家にさそう。
両親の居ない家に。