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戦姫絶唱シンフォギア・第7話

撃ちてし止まぬ運命のもとに
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こりゃまた凄いサブタイが来たな。「撃ちてし止まむ」とか、どうしても戦時中の有楽町の大看板を思い出してしまう。いや、当時生きていた訳じゃないけどw そういや陸軍記念日が近いんだったっけ。厨房の頃「うちて、しやまむ」って読んでたなあ。

相手がノイズでなくて人間なのだからと、クリスに対して話し合いを求める響だが、

響「話せば分かる」
クリス「問答無用、撃て!」

とばかりにw、攻撃をかけて来るクリス。クリスも歌い出してイチイバルが発動した。ああ、やっぱりあのネフシュタンの鎧、かっこわるからね(をい そもそも何だかクリスが浸食を受けていたみたいだし。イチイバルのデザインは響や翼の仲間になっても不思議ではない感じ。だが、響めがけてガトリング砲らしきものを斉射。

それを盾として防いだのは病み上がりの翼。

以前とは違って今度は響と翼の間で連携がとれて、イチイバルを発動しても苦戦するクリス。それを見てとうとうあの金髪の黒幕フィーネがクリスに愛想を尽かした。ちょっと見限るのが早すぎるんじゃ?
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ともあれフィーネが介入してクリスを見捨てたせいで、それをクリスが追った為に戦いは中断。響と翼は一旦学園に戻る事になるのだが、問題は未来だった。だって響は未来に何も話さないで騙していた事になるのだから。了子は緒川達が事情を説明してると言うが、その後の未来を見ると全然納得出来ていない様だ。そんなに裏切られた感が強いのか。あの気配りの緒川がその辺をちゃんと説明しなかったのか。未来に話す事で未来が危険にまきこまれる事、それを響は絶対避けたかった事を。

ともあれもうあのベッドを共にした二人の仲じゃなくなっちゃったんだよ。
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仲違いと言えば、クリスとフィーネの方もそうで、すっかりクリスの事を見限ったフィーネがもう用済みとばかりに自ら鎧を纏ってクリスを始末しようとする。それにしてもクリスの口ぶりを聞くと、フィーネの言うとおりにしたら「戦争の火種が無くなる」と思って、その為に動き回っていたみたいだが、そんなのでいいのか。誰がどう見てもあのやり方で「戦争の火種が無くなる」とか思えんだろう。おかしいですよ、クリスさん。

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